説明

Fターム[3D036EB14]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 主クラッチ制御装置・構造 (368) | 伝達手段 (189) | 機械的伝達手段 (89)

Fターム[3D036EB14]の下位に属するFターム

Fターム[3D036EB14]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】構造が簡単で、クラッチレバーを把持し続ける保持力を軽減し、クラッチレバーを原点に確実に復帰させるクラッチ操作装置を提供する。
【解決手段】クラッチ操作装置11は、操作ハンドル12にクラッチレバー13を配置し、クラッチレバー13の操作力をクラッチに伝達するクラッチケーブル23及びクラッチレバー13を原点(クラッチオフ待機位置)Sに復帰させる復帰付勢部材を設けた。クラッチレバー13の回動支点Gと同心に設けられ、クラッチレバー13と一体に回動してクラッチケーブル23へ向けて操作力を伝えるシャフト部材27と、シャフト部材27にクラッチオン操作位置Dのときに、回動支点Gへクラッチケーブル23を近接させる深さに設けた凹部28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速機(HST)を備えた乗用型田植機において、変速操作レバーの操作を容易ならしめる。
【手段】走行モードの変更は、変速操作レバー54を操作して走行変速装置24のギアの噛み合いを変えることで行われる。走行変速装置24はHST41とギア群とを併用している。HST41は電動モータ122によって制御され、電動モータ122は変速ペダル62の動きを検知するセンサ装置からの信号で駆動される。変速ペダル62が戻り切ると回転軸109の戻り回転によって連動軸165が後退動し、するとクラッチアーム159がクラッチ切り方向に回動すると共に、ブレーキが軽く効く。一々足を踏み替えてブレーキペダル100を踏まなくても変速操作レバー54を操作できるため、操作性に優れている。 (もっと読む)


【課題】原動機の適切なクランキング動作に必要な電動機回転角速度及び電動機トルクを確保すること。
【解決手段】動力源たる原動機(エンジン10)と、別の動力源たる電動機(モータ/ジェネレータ20)と、手動変速機30と、前記電動機と前記手動変速機との間でトルク伝達可能な第2クラッチ機構80と、を備え、前記電動機の電動機トルクで前記原動機を始動させるハイブリッド車両1の制御装置において、前記原動機の始動時に前記第2クラッチ機構80のクラッチ伝達トルクを減少させるクラッチ伝達トルク調整手段(エンジン回転角速度計表示手段100d、エンスト制御手段100e)を設けること。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作フィーリングに優れ、かつ、ストッパ剛性やシリンダボディ側の剛性に対する信頼性を向上させることができるマスタシリンダの操作機構を提供する。
【解決手段】操作入力に応じてマスタシリンダ12を操作するプッシュロッド23側の装着部材である揺動ストッパ部材28を、マスタシリンダ12のシリンダボディ31側に設けられる固定ストッパ部材35に突き当てるストッパが構成されるマスタシリンダの操作機構において、揺動ストッパ部材28のプッシュロッド23への装着姿勢がプッシュロッド23の軸線に対して傾斜する方向に可変となるよう、揺動ストッパ部材28がプッシュロッド23に揺動可能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】振動による部材の破損を防止することが出来て、且つ、部品を共通化することが出来るクラッチディスク摩耗検出装置の提供。
【解決手段】アウタレバー(22)と、シャフト(21)と、クラッチハウジング(1)のアウタレバー取付け孔(11)に圧入嵌合され且つアウタレバー(22)及びシャフト(21)とは相対的に回転するリング状部材(5)とを備え、アウタレバー(22)が固着されたシャフト(21)はリング状部材(5)を貫通してクラッチハウジング(1)のアウタレバー取付け孔(11)に挿入されており、アウタレバー(22)にはクラッチ組付け時の状態を示すマーク(211)及びクラッチが摩耗した状態を示すマーク(212)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】組み付け又は組み外しを容易に行うことができ、部品点数の増加を抑えると共に、メンテナンス性の向上した施肥機の変速装置を提供する。
【解決手段】作業機100の走行ミッションケースから作業機100の後部上に配置した複数の繰出し部43を有する施肥機40に動力を伝達する動力伝達経路途中に、変速装置を設ける構成であって、前記変速装置は摩擦円板式変速装置81とし、該摩擦円板式変速装置81は、上ケース91と下ケース92より成る上下割の変速ケース90と、前記下ケース92に上下方向に貫通する入力軸82と、前記下ケース92内に収容して前記該入力軸82の上端に水平方向に取り付けられる駆動ディスク83と、前記上ケース91に前後水平方向に横架される出力軸85と、前記上ケース91内に収容して前記出力軸85上に軸方向に摺動可能に配置される従動ディスク84とを備える。 (もっと読む)


【課題】付勢方向が反転する操作力軽減用の付勢機構を用いながらも、半クラッチ領域をピーク踏力位置に対し相対的にクラッチペダルの復帰位置側に設定できるクラッチペダルの操作力軽減装置を提供する。
【解決手段】クラッチ機構1の断続を切り替えるクラッチペダル11の踏込み操作量に応じて、ペダル操作開始位置から外れた特定の踏込み操作領域では踏込み操作を助勢する助勢側への付勢力を発生し、特定の踏込み操作領域より操作開始位置側となる初期操作領域ではクラッチペダル11を操作開始位置側に復帰させる復帰側への付勢力を発生する付勢機構60を備えたクラッチペダルの操作力軽減装置において、特定の踏込み操作領域のうちクラッチ機構が半クラッチ状態となる半クラッチ領域でクラッチペダル11の踏込み操作量が増加するほどクラッチペダル11を操作開始位置側に復帰させる方向への補助付勢力を増加させる補助付勢機構70を設けている。 (もっと読む)


【課題】クラッチケーブルと動力伝達ユニットとの干渉を回避し、クラッチケーブルの屈曲度合いを小さくし、クラッチケーブルの良好な配設を実現する。
【解決手段】クラッチの断接を制御するクラッチ駆動部材32は、クランク軸14およびカウンタ軸15のそれぞれの軸線を含む仮想平面Pを挟んでドライブ軸16と反対側に配置されている。エンジン9の後ろ側下部に位置するレリーズアーム44の先端部に一端が接続されたクラッチケーブル33は、自動二輪車1の側面視で、エンジン9の後ろ側下部から、エンジンケース11の下部側方を通ってエンジンケース11の前上方へ延びた後、クラッチレバー5に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ギア段を検出するセンサがない場合でもクラッチの切断を判定する。
【解決手段】変速比Rから推定ギア位置Ppを算出するギア位置推定手段113と、エンジン回転数Nおよび車輪速度Vに基づいてクラッチ12が接続されている状態を判定するクラッチ接続判定手段120と、推定ギア位置Ppおよび車輪速度Vに基づいて推定エンジン回転数Npを算出する推定エンジン回転数算出手段114と、実測されたエンジン回転数Nと推定エンジン回転数Npの偏差ΔNを計算し、当該偏差ΔNが所定の閾値Nthを超えたか否かを判定する偏差判定手段115と、偏差ΔNが所定の閾値Nthを超えたと判定された時間が所定時間TCthを経過したか否かを判定する経過時間判定手段116と、経過時間判定手段116によって所定時間TCThが経過したと判定された場合にクラッチ12が切断されたと判定するクラッチ切断判定手段130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 サイドクラッチ兼ブレーキを備えるとともに、コンパクト化が可能な、作業車輌のトランスミッションを提供する。
【解決手段】 トランスミッションケース24と、トランスミッションケース24に回転自在に支持された左右一対の出力軸22,23と、出力軸の各々への動力を伝達又は遮断するとともに、動力の伝達を遮断した出力軸に制動力を付与する、左右一対のサイドクラッチ兼用ブレーキと、一対のサイドクラッチ兼用ブレーキの各々を動力遮断側にシフトさせる一対のシフタ60,61と、を有し、シフタ60,61の各々は、トランスミッションケース24に回転可能に支持され操作軸60s、61sと、該操作軸の先端部に形成されたカム60a、61aとを有し、サイドクラッチ兼用ブレーキの各々は、カム60a、61aが当接してシフト操作力を受ける座面50b、51bを有する。 (もっと読む)


【課題】クラッチペダルを備える車両において、より一層安全な状態での車両の発進を可能とするクラッチペダルのインターロック装置およびドア開閉操作装置を得る。
【解決手段】停車中に、クラッチペダル2が踏み込まれた状態にあるときに、インターロック装置5のプッシュロッド51を退出位置A2から保持位置A1に移動させ、当該プッシュロッド51によりクラッチペダル2をクラッチが切断される位置で保持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】一方のペダルのリターン力やアシスト力を他方のペダルの操作状態に応じて変化させることによって、ペダルが元の初期位置まで戻り切らない等の不具合の発生を防ぐことができる車両のペダル装置を提供すること。
【解決手段】乗員による踏み込み操作によってペダルブラケットに軸支された揺動軸を中心として揺動するクラッチペダル1とブレーキペダル2を備えるとともに、乗員の踏力を補助するアシストスプリング9を設けて成る車両のペダル装置において、前記アシストスプリング9の一端を前記クラッチペダル1側に係止し、他端を前記ブレーキペダル2側に係止する。例えば、ブレーキペダル1の揺動軸を筒状ボス4で構成し、該筒状ボス4内にクラッチペダル1のクラッチペダル軸5を回動可能に挿通させるとともに、筒状ボス4に突設されたブラケット4aにアシストスプリング9の一端を係止する。 (もっと読む)


【課題】小さな構造スペースしか必要としない操作装置を提供する。
【解決手段】第1の下位ユニットと第2の下位ユニットとが、それぞれそれ自体完結されたモジュールとして形成されていて、機械的な結合によって1つの構成ユニットを成すように互いに結合可能であり、第1の下位ユニットが電気的な差込接続部を有していて、第2の下位ユニットも電気的な差込接続部を有しており、両下位ユニットがこれらの電気的な差込接続部によって電気的に接続可能で、前記電気的な差込接続によって両方の下位ユニットの間で機械的な接続が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】出力部からの振動が操作部に伝達されることを抑制することができ、操作部の操作性の向上が図られた操作機構を提供する。
【解決手段】操作機構200は、出力部を操作可能な操作部と、操作部からの動力を出力部に伝達可能とされ、第1動力伝達部材102と第2動力伝達部材103とを含む動力伝達部材105と、第1動力伝達部材102と第2動力伝達部材103との間に設けられ、第1および第2動力伝達部材102、103の一方から他方に伝達される振動を低減可能な弾性部材101と備える。 (もっと読む)


【課題】 操縦部6cに接近するように、クラッチ主操作レバー15を握った状態で、クラッチ切り操作を同じ手の親指操作で実行する。
【解決手段】クラッチ主操作レバー15に上下回動可能に装着された指操作レバー27と、指操作レバーと一体的に回動可能に設けられたロック解除アーム29と、ワイヤ13が連結され、クラッチ主操作レバーに回動可能に装着されたワイヤアームと、ロック部を備えたロックアーム22と、ロックアームに設けられてロック部に係脱する第2係合部30とを有し、クラッチ主操作レバーの握り操作により、ロックアームを介してワイヤアームをクラッチ入り方向に移動するように係合させる一方、クラッチ主操作レバーを握った状態において、指操作レバーを操縦部から離間する下押し方向に操作することにより、前記ロック解除アームを介してロックアームとワイヤアームとの係止が解除される。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、精度良くクラッチの切断操作を検出する。
【解決手段】 S3で、クラッチスイッチ(CSW)8がONか否かを判断する。YESであれば、運転者がクラッチペダルを踏んでいる状態が継続していると判断してS4へ進む。NOの場合にはS11へ進み、CSW8のチャタリング等による誤推定を排除するため、加速度データが1秒分あるか否かを判断する。YESであればS12で車両質量推定を実行し、NOであればS13で質量推定を無効とする。S4では、CSW8のON状態が4秒経過したか否かを判断し、YESであればS5へ進み、NOであればS7へ進む。S5ではエンジン回転数が所定値TNeより低いか否かを判断し、YESであれば変速操作が継続されていると判断しS6へ進む。NOであれば、CSW8がON状態であるにも拘わらずエンジン回転数が所定値TNe以上であるため、足載せ運転状態であると判断しS8へ進む。S6では車両質量推定を実行し、S7では質量推定を無効とする。 (もっと読む)


【課題】 移動や作業走行の際も、作業装置を持ち上げながらの走行の際も操縦を楽に行うことができる歩行型作業機を提供する。
【解決手段】 操縦ハンドル10に、主握り部12と補助握り部13とを機体横向き姿勢でかつ異なる配置高さで設けてある。操縦ハンドル10に、走行クラッチレバー14を上下揺動自在にかつ切り操作位置に揺動付勢して設けてある。走行クラッチレバー14に、この走行クラッチレバー14が入り操作位置にある状態で主握り部12に沿う主操作部14cと、補助握り部13に沿う補助操作部14bとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケース4に内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジンで発生した振動がクラッチペダルに伝達しないクラッチシステムを提供する。
【解決手段】 本発明による車両のクラッチシステムは、車両のクラッチシステムにおいて、クラッチペダル、前記クラッチペダルの力を伝達するように前記クラッチペダルに連結される第1ケーブル、前記第1ケーブルによって回転するように前記第1ケーブルに連結されるロッド、その内部に前記ロッドが位置し、前記ロッドの回転に対応して前記ロッドが直線方向に移動するように車両の固定要素に固定されるガイド、及び、前記ロッドによって作動するフォーク、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メインクラッチレバーを握った状態でサイドクラッチレバーが握りやすく、疲労軽減を図ることができ、操作性を向上させることができる作業機の操作レバーを提供する。
【解決手段】作業機の操作レバー13は、作業機を操作するパイプ状ハンドル12の上方に配置されて、握られることでメインクラッチをクラッチONにするメインクラッチレバー51と、ハンドルの下方に配置されて、握られることでサイドクラッチをクラッチOFFにするサイドクラッチレバー27と、を備え、メインクラッチレバーの長手方向中心線Cbは、ハンドルの長手方向中心線Chに対して機体幅方向外側にオフセットしている。 (もっと読む)


1 - 20 / 30