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Fターム[3D036GJ14]の内容

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【課題】主クラッチレバー及び駐車ブレーキレバーを連動させつつも、両レバーの配置の自由度を充分に確保できる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】主クラッチ4dの「入」「切」の切替操作をする主クラッチレバー30と、ブレーキ装置11の「作動」「解除」の切替操作をする駐車ブレーキレバー50と、前記主クラッチレバー30と前記駐車ブレーキレバー50が配置されるハンドル18と、を具備する歩行型管理機において、前記主クラッチレバー30と前記駐車ブレーキレバー50とを連動ワイヤー29を介して連動連結した。 (もっと読む)


【課題】単一の操作レバーを用いて操作レバーの操作忘れや誤操作の発生を回避するとともに、PTOクラッチとデフ装置との駆動形態の多様化を図る。
【解決手段】走行系伝動機構にデフ装置を備えるとともに、作業系伝動機構に作業装置側への動力伝達を断続するPTOクラッチを備え、デフ装置とPTOクラッチとに連係する単一の操作レバー4を、デフロック状態でPTOクラッチを入り操作する作業位置s3と、デフロック解除状態でPTOクラッチを切り操作する非作業走行位置s1と、デフロック状態でPTOクラッチを切り操作するデフロック非作業位置s2とに切換操作可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】デフロックレバーが他の操作具を操作する際の妨げとなることを防止するとともに、デフロックレバーの操作性を向上させる。
【解決手段】機体10と、機体10の下部に備えられる左右の走行輪14・14と、機体10より斜め上方へ延出されるハンドル20と、を備える歩行型管理機において、ハンドル20(上部側ハンドル22)はループ状に形成され、左右の走行輪14・14を相対回転不能にロックするためのデフロックレバー31を、ハンドル20のループ状の部分(上部側ハンドル22)が構成する平面内に配置し、この平面内でデフロックレバー31を回動操作可能とした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーの張力に依存せずに操作レバーを所定の複数の回動位置に安定的に保持し、かつ、操作量を低減する。
【解決手段】レバー操作装置90には、主クラッチレバー54、主クラッチ、及び保持機構80等が具備され、保持機構80には、主クラッチレバー54と一体的に回動可能に回動軸66に軸支される第一支持部材81と、第一支持部材に開口したカム孔81cに摺動自在に貫装される摺動軸部材83と、一側に摺動軸部材を突設して他側が回動軸87に軸支される第二支持部材82と、一端がベースプレート63に係合され、他端が摺動軸部材に係合されて、両係合部間の距離が広がるように付勢するネジリバネ84と、が備えられ、主クラッチレバーを切位置と入位置に切り替えるときに、摺動軸部材は回動軸66と回動軸87を結ぶ仮想線分Rを横切り、カム孔に設ける係合部で係合されてそれ以上の回動が規制される構成とした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、クラッチレバーを把持し続ける保持力を軽減し、クラッチレバーを原点に確実に復帰させるクラッチ操作装置を提供する。
【解決手段】クラッチ操作装置11は、操作ハンドル12にクラッチレバー13を配置し、クラッチレバー13の操作力をクラッチに伝達するクラッチケーブル23及びクラッチレバー13を原点(クラッチオフ待機位置)Sに復帰させる復帰付勢部材を設けた。クラッチレバー13の回動支点Gと同心に設けられ、クラッチレバー13と一体に回動してクラッチケーブル23へ向けて操作力を伝えるシャフト部材27と、シャフト部材27にクラッチオン操作位置Dのときに、回動支点Gへクラッチケーブル23を近接させる深さに設けた凹部28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】安全クラッチレバーの操作により主クラッチを入切することを可能とし、主クラッチを「切」の状態にした場合には作業者が歩行型管理機本体に近づけるようにする。
【解決手段】主クラッチ14dと連係されるとともに、主クラッチ14dが「入」となる後方位置から主クラッチ14dが「切」となる前方位置までの範囲内において回動軸87を中心として回動可能な安全クラッチレバー56を具備し、安全クラッチレバー56は、水平に架け渡された中央当接部56aと、中央当接部56aの左端部から延出されるとともにステー64に回動可能に支持される左支持部53bと、中央当接部56aの右端部から延出されるとともに右のステーに回動可能に支持される右支持部53cと、を備え、安全クラッチレバー56が前方位置にあるとき、中央当接部56aが歩行型管理機本体に最も近づく。 (もっと読む)


【課題】作業の安定性を確保しながら、作業状態を速やかに変更して、作業性を向上させることができる管理機の提供を目的とする。
【解決手段】機体であるエンジンフレーム11から突出されて、グリップ53L・53Rをその突出端に有するハンドル52と、ハンドル52のエンジンフレーム11に対する高さを調節可能なハンドル高さ調節操作手段であるハンドル調節レバー57と、駆動源であるエンジン12からの動力を耕耘装置であるロータリ式耕耘装置40に対して伝達又は遮断可能なクラッチであるロータリクラッチ47を操作するクラッチ操作手段であるロータリクラッチレバー58と、を備える管理機1であって、ハンドル調節レバー57およびロータリクラッチレバー58は、グリップ53Rを握る手の指が届く位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】旋回時におけるデフロックレバーの操作性を向上する。
【解決手段】ミッションケース20からの駆動力を作業装置に伝達する作業軸41と、ミッションケースに軸支されるとともに走行車輪30L・30Rに駆動力を伝達する車軸22L・22Rと、車軸を差動するデフ装置60と、ミッションケースの後上方に延設されてその後端部に作業者が握る把持部51aが形成される操向ハンドル51と、を具備する歩行型管理機10において、把持部の下方であって作業者から容易に手が届く位置に操向ハンドルに対して上下方向に回動可能に設けられるデフロックレバー57と、デフロックレバーの操作に連動してデフ装置の差動を規制するデフロック装置70と、を備え、デフロックレバーをロック作動位置に設定した場合にはデフロック装置が「作動」の状態となり、デフロックレバーをロック解除位置にした場合にはデフロック装置が「解除」の状態となる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ロータリー耕耘装置を有する管理機において、ハンドルから手を離すことなく、左右何れの側からも容易にデフロックレバーを操作できるための技術の提供を課題とする。
【解決手段】機体後方に突設し、平面視略U字状に構成したハンドル26に取り付けられるデッドマンレバー(主クラッチレバー)30とデフロックレバー31とを具備する管理機1であって、前記デッドマンレバー(主クラッチレバー)30と前記デフロックレバー31とは、前記ハンドル26後部に沿った形状とし、互いに干渉することなく、前記ハンドル26の後部に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】後進走行中に操作者が後進牽制レバーに当接したとき作業機を停止させ、前進走行中に操作者が当接したとき作業機の停止を阻止できる作業機を提供する。
【解決手段】作業機10は、前後進速度レバー36と、後進走行状態において操作者が当接したとき作動して作業機を停止する後進牽制レバー41とを備えている。この作業機10は、後進走行状態において、後進牽制レバー41の作動に連動させて前後進速度レバー36を停止状態に切り替える前後進レバー切替機構56を備えている。この前後進レバー切替機構56は、作業機10が前進走行状態において、後進牽制レバー41が作動したとき前後進レバー切替機構56を未作動状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケースに内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーの保持力を軽減でき、かつ、クラッチレバーをクラッチオフ位置に確実・迅速に戻すことができるクラッチ操作装置を提供する。
【解決手段】クラッチ操作装置24は、メインクラッチレバーがクラッチオン位置に配置された状態でメイン支軸33の近傍まで牽引されるクラッチケーブル59と、サブクラッチレバー71を保持位置に配置した状態でクラッチオン位置のメインクラッチレバーに係合可能な係合手段と、サブクラッチレバー71を解放位置P3に戻す際にメインクラッチレバーをクラッチオフ位置に向けて付勢するハンマー部92とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルをしっかり(確実に)握ることができ、ハンドルを握ったままメインクラッチレバーをハンドルに押し当て可能な歩行型作業機のハンドル構造を提供する。
【解決手段】歩行型作業機のハンドル構造20は、ハンドルフレーム21から立ち上げた左右の立上部31,32をクロス部33で連結したハンドル22と、クロス部33に押し当てることでクラッチオンに切り換えるメインクラッチレバー23とを備えた。このハンドル構造20は、メインクラッチレバー23をクロス部33に押し当てたときに、左右の立上部31,32とメインクラッチレバー23との間に、左右の立上部31,32を把持可能な間隔を確保するように構成した。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーをより軽い操作力で操作することができるクラッチレバー構造を提供する。
【解決手段】ハンドルバー51の把持部51aの下側において枢支軸72回り揺動可能とされたクラッチレバー71であって、クラッチ機構9における付勢部材98の付勢力によって前記把持部51aから離間された操作力が付加されない状態のクラッチ解除位置から前記付勢力に抗した操作力が付加されて前記把持部51aに近接されたクラッチ係合位置へ揺動されるに従って、操作ワイヤ99との連結部71aが、ガイド部材73による操作ワイヤ99のガイド位置と前記枢支軸72の軸線とを結ぶ仮想平面P1に近接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 操縦部6cに接近するように、クラッチ主操作レバー15を握った状態で、クラッチ切り操作を同じ手の親指操作で実行する。
【解決手段】クラッチ主操作レバー15に上下回動可能に装着された指操作レバー27と、指操作レバーと一体的に回動可能に設けられたロック解除アーム29と、ワイヤ13が連結され、クラッチ主操作レバーに回動可能に装着されたワイヤアームと、ロック部を備えたロックアーム22と、ロックアームに設けられてロック部に係脱する第2係合部30とを有し、クラッチ主操作レバーの握り操作により、ロックアームを介してワイヤアームをクラッチ入り方向に移動するように係合させる一方、クラッチ主操作レバーを握った状態において、指操作レバーを操縦部から離間する下押し方向に操作することにより、前記ロック解除アームを介してロックアームとワイヤアームとの係止が解除される。 (もっと読む)


【課題】作業クラッチの切り換え操作にかかわらず操縦ハンドルを安定的に支持することができながら、作業部の高い持ち上げが行いやすい歩行型作業機を提供する。
【解決手段】左右一対の機体前後向きのアーム部41,41と、機体横向きのレバー部42とを有した作業クラッチレバー40を、操縦ハンドル10に下降入り姿勢と上昇切り姿勢とに揺動昇降自在に支持させるとともに上昇切り姿勢に上昇付勢してある。操縦ハンドル10の機体横向き杆12に、これの両端側に振り分け配置した左右一対の主支持部13,13と、補助支持部14とを設けてある。左右一対の主支持部13は、下降入り姿勢に操作された作業クラッチレバー40に対して作業クラッチレバー40と一体支持自在に接近する。補助支持部14は、左右一対の主支持部13,13よりも低い配置高さに配置してあるとともに下降入り姿勢に操作された作業クラッチレバー40に対して離間する。 (もっと読む)


【課題】 移動や作業走行の際も、作業装置を持ち上げながらの走行の際も操縦を楽に行うことができる歩行型作業機を提供する。
【解決手段】 操縦ハンドル10に、主握り部12と補助握り部13とを機体横向き姿勢でかつ異なる配置高さで設けてある。操縦ハンドル10に、走行クラッチレバー14を上下揺動自在にかつ切り操作位置に揺動付勢して設けてある。走行クラッチレバー14に、この走行クラッチレバー14が入り操作位置にある状態で主握り部12に沿う主操作部14cと、補助握り部13に沿う補助操作部14bとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケース4に内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】メインクラッチレバーを握った状態でサイドクラッチレバーが握りやすく、疲労軽減を図ることができ、操作性を向上させることができる作業機の操作レバーを提供する。
【解決手段】作業機の操作レバー13は、作業機を操作するパイプ状ハンドル12の上方に配置されて、握られることでメインクラッチをクラッチONにするメインクラッチレバー51と、ハンドルの下方に配置されて、握られることでサイドクラッチをクラッチOFFにするサイドクラッチレバー27と、を備え、メインクラッチレバーの長手方向中心線Cbは、ハンドルの長手方向中心線Chに対して機体幅方向外側にオフセットしている。 (もっと読む)


【課題】補助クラッチレバーを備えるクラッチ操作装置について、補助クラッチレバーの操作に必要な操作力が小さいものを提供すること。
【解決手段】主クラッチレバー30と指レバー40とを備えるクラッチ操作装置において、指レバー本体41に入り操作用押圧部44を形成し、指レバー本体41に回動可能に取り付けられた回動片80に切り操作用押圧部82を形成し、指レバー本体41が入り操作終了時の位置から離間方向Eに回動するときに、回動片80に形成された切り操作用押圧部82と主クラッチレバー30との間の干渉を回避できるようにした。 (もっと読む)


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