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Fターム[3D037CB11]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 補機駆動装置・構造 (300) | 動力の伝達構造 (65)

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【課題】高熱負荷時から低熱負荷時に渡って効率よく圧縮機を駆動すること。
【解決手段】車両に搭載された電動モータ32と、車両に搭載されたコンテナの内部を冷却する冷却ユニット27と、冷却ユニット27において冷媒を圧縮する圧縮機24に接続し、動力の入力先を選択可能な入力選択機構30と、エンジンEGの動力を入力選択機構30に伝達するエンジン動力伝達部39と、電動モータ32の動力を入力選択機構30に伝達するモータ動力伝達部31と、入力選択機構30を動作させることにより、エンジンEGが運転されている場合に圧縮機24に対する動力の入力先をエンジンEG及び電動モータ32から選択する駆動制御部100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの小型化を図る構成を備える、エンジンと連動する各種装置および部材を駆動するシステムを提案する。
【解決手段】 クランクシャフトを備える熱機関(エンジン)と連動する発電機11によって、電気装置および用品を駆動するシステムを提供する。クランクシャフトに固定されたプーリに架け渡されたベルトによって駆動される電気装置31〜34は、エンジンによって機械的に駆動されている1以上の発電機11を備える電力系統に、電気的に接続されて電力供給されている。 (もっと読む)


【課題】 左右の走行装置を各別に駆動する一対の静油圧式無段変速装置を備える伝動構造でありながら、左右走行装置の駆動負荷が相違しても、左右走行装置の速度差が発生しにくいように優れた直進性が発揮されるようにするとともに構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 左右走行装置1それぞれの伝動系に、静油圧式無段変速装置35及び遊星変速装置40を設けてある。静油圧式無段変速装置35は、走行伝動軸24に伝達されたエンジン出力を油圧ポンプ36に入力してモータ軸38から出力する。遊星変速装置40は、走行伝動軸24に伝達されたエンジン出力をキャリヤ43に入力し、静油圧式無段変速装置35のモータ軸38からの出力を太陽ギヤ42に入力し、リングギヤ45から走行装置1のクローラ駆動軸1aに出力する。 (もっと読む)


【課題】 作業車両と作業機との連結時に、円滑に駆動力の伝動を接続する作業車両における作業機連結装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 作業車両1に設けられた駆動力の出力軸と作業機3に設けられた駆動力の入力軸13とを連結する伝動連結機構における伝動軸34のホルダ33の姿勢を、作業機連結体2による作業車両1と作業機3との連結時に、入力軸13と伝動軸34との自動接続が可能な角度に揺動された接続準備姿勢に保持する規制機構が、作業機連結体2のフレーム14側に取り付けられ、入力軸13と非連結状態である伝動軸34と当接する左右方向の杆状をなす規制部材48からなり、伝動軸34の傾斜角度を規制することによってホルダ33を接続準備姿勢に保持する。 (もっと読む)


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