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Fターム[3D038BA17]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 吸排気・目的 (1,269) | 保護、プロテクタ (39)

Fターム[3D038BA17]に分類される特許

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【課題】リヤバンパと燃料タンクとの間、又は、リヤバンパと燃料タンクの後方に配置されるサブフレームとの間の車体前後方向に沿った離間距離が短い場合であっても、車体後方から付与される衝撃エネルギを十分に吸収して、燃料タンクの損傷を確実に防止すること。
【解決手段】車体12の後部には、車幅方向の両側において車体前後方向に延びる2つサイドフレーム14と、車幅方向に延びるリヤクロスフレーム18と、リヤクロスフレーム18の後方に配置されたリヤバンパ20とが設けられ、燃料タンク22は、車体前後方向においてリヤクロスフレーム18の前方に配置され、上流側消音器32及び下流側消音器34は、リヤクロスフレーム18とリヤバンパ20との間に配置されると共に、車体前後方向に沿った縦断面が楕円形状に形成され、楕円形状の短軸Tが車体前後方向になるように配置される。 (もっと読む)


【課題】車両に後突等が生じた場合に、支障を来たすことなく、高温になる排気系部品が燃料タンクに接触することを防止できる車両底部構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる車両底部構造100は、燃料タンク110とマフラーサイレンサ120との間に設置され車両幅方向に延びるサスペンション部材140と、サスペンション部材140とマフラーサイレンサ120との間にて車両底部に懸垂されマフラーサイレンサ120と上下方向の位置が重なる引止部材150とを備える。サスペンション部材140は、引止部材150が車両底部に懸垂された点を回動中心として車両前側へと回動する軌跡上に存在する。 (もっと読む)


【課題】
マフラカバーの温度上昇を抑えると共に、コストダウンを図り、さらには、外観デザインの統一性を高める。
【解決手段】
エンジン5と、該エンジン5の上方を覆うボンネット14と、前記エンジン5の排気音を消音するマフラ10と、該マフラ10を覆うマフラカバー13とを備える歩行型移動農機1において、前記マフラカバー13を樹脂製のボンネット14に一体的に設けるにあたり、前記ボンネット14の側面部に、マフラカバー13を着脱自在に構成し、当該マフラカバー13を、前記ボンネット14よりも耐熱性に優れる樹脂材で形成した。 (もっと読む)


【課題】マフラやマフラカバーを効率的に冷却する。
【解決手段】冷却ファンを備える空冷式のエンジン5と、エンジン5の排気音を消音するマフラ11と、マフラ11の側方を覆うマフラカバー12と、エンジン動力をミッションケース2に伝動するベルト伝動機構6と、ベルト伝動機構6の側方を覆うベルトカバー14とを備える歩行型管理機1において、マフラカバー12を、側面視でベルトカバー14の上側に並列状に配置するにあたり、マフラカバー12の下端部に、ベルトカバー14の内側部まで延出する導風板12aを一体形成し、該導風板12aでエンジン5からの冷却風をマフラカバー12内に導く。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジン上部に配置されるエアクリーナの吸気ホースに低温の外気を供給するとともに、車両が冠水路を走行した際に、雨水が吸気ホース内に侵入することを防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、フロントバンパの車両後方側に配設されるエンジンの上部にエアクリーナとこのエアクリーナに外気を取り入れる吸気ホースとを配設し、フロントバンパの鉛直方向下部に外気を導入する開口部を形成した車両用エンジンの吸気装置において、フロントバンパの裏側に開口部から導入される外気を吸気ホースの外気取入口側に案内するダクトを取り付けるとともに、開口部の下端を鉛直方向でダクトの外気導入口よりも鉛直方向下側に延長したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱穀部とグレンタンクのタンク傾斜底壁下方でエンジンの直後位置にDPFを配置することにより、エンジンから排出される高温排気ガスの放熱を抑制し、DPFによる排気ガス中の粒子状物質を熱効率よく除去して排気ガスを浄化することができるコンバインを提供する。
【解決手段】前処理部の後方で走行機台4の左側に脱穀部を、右側に運転部及びエンジンカバーで囲われるエンジン11並びにグレンタンク8を配置したコンバインであって、エンジン11の直後位置で脱穀部とグレンタンク8のタンク傾斜底壁20の下方とで形成される空間部29内に、排気ガスに含まれる粒子状物質を除去するDPF26を配置した。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを後部座席下に配置することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両Vのフロアパネルの下に、車両V用の燃料タンク20とベーパ通路で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50を配置したキャニスタの配置構造であって、燃料タンク20は、キャニスタ50に対応した形状の切り欠き部20Sを有し、この切り欠き部20Sにキャニスタ50を配置して、キャニスタ50をフロアパネルに取り付けている。また、キャニスタ50の車両前面および両側面を燃料タンク20で覆い、キャニスタ50の車両下方向に排気管を配置した。 (もっと読む)


【課題】専用の保護部材を設けることなくキャニスタを保護することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両用の燃料タンク20と蒸発燃料導入配管P3で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50と、排気ガスを大気に排出するための排気管41と、排気管41に排気ガスが通る音を抑制する、排気管41の一部が拡径して構成されている補助消音器42と、を備えたキャニスタの配置構造であって、キャニスタ50と補助消音器42とを並設させて、補助消音器42の下面42aがキャニスタ50の下面よりも下側に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】V形エンジンを搭載した自動二輪車において、ラジエータからの熱風がライダーに当たるのを防ぐことができる排気管カバーを提供する。
【解決手段】車体の幅方向に延びる回転軸および前後方向に並んだ前気筒20および後気筒22を有するV形エンジンEの排気管カバー33であって、前気筒20が車体の前後方向中心線Cに対して左側へ偏位しており、前気筒20からの他側方へ導出されて後方斜め下方に延びる前側排気管32を覆うカバー本体33aと、カバー本体33aに設けられてラジエータ54の後方に位置し前気筒20へ向けて延設されている延設部33bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上させることができる車両におけるリヤバンパへのディフューザの取り付け構造を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気を通過させるディフューザ50を、リヤバンパ100に形成した開口1に挿入してある車両におけるリヤバンパへのディフューザの取り付け構造であって、ディフューザ50に、車両前方側Frに向かって突出する取り付けボルトB1を備えたディフューザ側取り付け部21を設け、リヤバンパ100に、軸芯が車両前後方向に沿うボルト挿通孔を備えたリヤバンパ側取り付け部を設け、取り付けボルトB1をボルト挿通孔に挿通させて、ディフューザ側取り付け部21をリヤバンパ側取り付け部に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】容易に装着することができ、かつ、走行中に外れにくい防火ネットを提供すること。
【解決手段】排気ガスを排出する金属製の排気管10に取り付けられ、排気ガスに含まれる火種の放出を防止する防火ネット1であって、一方側の端部に形成される開口部21と、他方側の端部に形成される封止部22と、開口部21と封止部22との間に形成され排気管10における排気口11側の一部が挿入配置される中空部23と、を有する袋体2と、排気管10側の面における開口部21近傍に固定されると共に、排気管10の外周面12に該外周面12における周方向に沿って密着するよう磁力によって取り付けられるシート状のマグネット部材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体や装置の損傷防止および原動機部の性能維持による作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】左右車体フレーム4上に載置したエンジン6と、このエンジン6の上部に配設した排気マフラー23と、この排気マフラー23に一端部を接続するとともに、他端部を一方の車体フレーム4の車体幅方向外側部に固定した筒状の排気パイプ26とを備え、この車体フレーム4は、一方の車体フレーム4近傍位置で屈曲させた排気パイプ26の屈曲部26bを、一方の車体フレーム4の外側部に保持させ、かつ排気パイプの向きを保持させるための保持部材29を備える。 (もっと読む)


【課題】側面から車体に衝撃が加わっても燃料タンクと消音器との干渉を防いで燃料タンクを保護することができる車両の排気装置を提供すること。
【解決手段】左右一対のサイドパネル4L,4Rの間にフロントフロア5とリヤフロア6を配設し、排気管11をエンジン8からフロントフロア5及びリヤフロア6の下方を通して車両後方へ延設し、該排気管11のリヤフロア6下方を通過する部分に消音器14を配設するとともに、消音器14の車幅方向側部に燃料タンク15を配設し、排気管11のフロントフロア5よりも前側部分と消音器14よりも後側部分をそれぞれマウンティングによって車体に弾性支持して成る車両1の排気装置において、フロントフロア5の下面部の排気管11に対して車幅方向において燃料タンク15が配設された側とは反対側の部分(点O1)と排気管11(点O2)との間を、中間部に弛みを持たせた金属製ワイヤー16によって連結する。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベを交換する際にもマフラに手が触れてしまうことを防止することで、安全性を向上することが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】作業機1は、ガスエンジン6の上部前方側にガスボンベ8を取り付けるボンベ支持部12と、該ボンベ支持部12の後方側にマフラ15と、該マフラ15の上方を覆うマフラガード20とを備えており、操作者がガスボンベ8を交換する際にあっても誤ってマフラ15に手を触れてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コンバインに形成されるスペースを有効に活用するとともに、排気ガスの浄化を効率的に行うことができる排気ガス浄化装置を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、ディーゼルエンジン20を搭載した走行機体1と、オペレータが搭乗するステップ11と、を備える。ディーゼルエンジン20はステップ11の近傍に配置される。ステップ11の下面側には、ディーゼルエンジン20によって排出される排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置90が配置される。排気ガス浄化装置90は、ディーゼルエンジン20の排気ガス中の粒子状物質を捕集するDPF部65と、前記排気ガス中の窒素酸化物を還元するNOx触媒部68と、を備える。ディーゼルエンジン20には排気マニホールドが配置されており、DPF部65及びNOx触媒部68は、ディーゼルエンジン20の当該排気マニホールドと同じ側に隣接させて配置される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の空気抵抗を減少させるとともに、センタサポートの耐久性を向上させることができる車両の下部構造を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の下部構造において、排気管及びマフラの上方に配設した断面がハット形の遮熱板をプロペラシャフトのセンタサポートとマフラとの間で前側遮熱板と後側遮熱板とに分割し、前側遮熟板を排気管とセンタサポートとの間に配設する一方、後側遮熱板をプロペラシャフトの上方に配設し、前側遮熱板に形成される湾曲部の高さと幅とをセンタサポートより車両後側で減少させ、湾曲部の車両後端部をマフラの上面に沿う断面形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの性能の劣化を抑制しつつ、アキュムレーターの容量を大きくする。
【解決手段】オフロードビークルは、車両本体と、キャビンと、エンジンと、アキュムレーターと、吸気管とを備えている。キャビンは、車両本体に形成されている。エンジンの少なくとも一部は、キャビンの下方に配置されている。アキュムレーターは、少なくとも一部がエンジンの上方に位置するようにキャビンの下方に配置されている。吸気管は、エンジンと、アキュムレーターとを接続する。吸気管は、アキュムレーターの内部にまで延びている。 (もっと読む)


【課題】排気管の後端部が干渉物に干渉して弾性支持部を支点に前上方に揺動して、バンパ取付部に弾性的に押付けられて引っ掛かり、その排気熱でリヤバンパが損傷するのを防止するバンパ取付部の排気管プロテクタ構造を提供とする。
【解決手段】リヤサイドフレーム13の下方に排気管9が揺動可能に弾性支持され、リヤサイドフレーム13の後部にリヤバンパ4が取付けられるものにおいて、リヤサイドフレーム13とリヤバンパ4との接合部下方に設けられ、車両前方に延設されて排気管9の後端部の揺動軌跡上に位置する揺動規制部材30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、上記排気系補機27の前方に歩行者保護部材28が配設された。 (もっと読む)


【課題】 消音器本体の過大な変位を防止して、消音器本体と排気系、または消音器本体と車両床下との接続部の耐久性を向上でき、ひいては車両用消音器の耐久性を向上できる車両用消音器の提供。
【解決手段】 エンジンの排気系に接続される消音器本体1を車両床下4に弾性支持するようにした車両用消音器において、消音器本体1の過大な変位を防止するストッパ手段(消音器側突出部11、車体側突出部12)を備えることとした。 (もっと読む)


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