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Fターム[3D038CD20]の内容

Fターム[3D038CD20]に分類される特許

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【課題】燃料配管により燃料タンクからエンジンに供給される燃料を冷却することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両(1)において、前記冷却ファン34の回転駆動により前記ボンネット17の内部に前記通風口17aを介して吸入された空気は、前記エンジン30の周囲を流れ、前記通風口17b、および前記ボンネット17を載置した前記車体フレーム14を通じて当該ボンネット17の外部へと排気され、前記燃料配管90は、前記エンジン30の周囲で複数部位が曲折されるものである。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをエンジンの後方に設けたトラクタにおいて、燃料タンクの容量を極力大にしながら、燃料タンクの運転パネルへの入り込みを回避しやすくする。
【解決手段】燃料タンク30におけるタンク本体30aのエンジン11の配置高さよりも高い配置高さに位置する上端側部分32の前端側に、上端側部分32よりも低い配置高さに位置する下端側部分33に対して車体前方側に突出する突出部34を設けてある。タンク本体30aの車体後方向き面35を運転キャビンの前壁25の運転キャビン内方側の側面25bに沿った車体上下向き面に設定してある。突出部34における前端側がエンジン11の上方にエンジン11の後端11aよりも車体前方側に突出する状態で位置し、かつ車体後方向き面35の車体前後方向での位置と運転キャビンの前壁25の車体前後方向での位置とが同じ又はほぼ同じになる状態で燃料タンク30を設置してある。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、燃料タンクを装着保持するタンクフレームと操向ハンドルを支持するコラムの取付フレームを補強部材によって強固に連結保持すると共に、補強部材にはスロットルケーブルの取り付けが可能な取付部を設けることによって部品点数の削減化を図ることを課題とする。
【解決手段】この発明は、燃料タンク12を装着支持するタンクフレーム13と操向ハンドル6を支持するハンドルコラム14の取付フレーム16を連結して補強部材17補強する構成とし、該補強部材17にはスロットルケーブル20の取付部18を形成したことを特徴とするトラクタの構成とする。また、前記コラム取付フレーム16には、前後進レバー21のレバー軸を内装する軸装チューブ22を一体的に構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルが正位置にあるとき、水素供給手段から水素を水素充填口に供給するための燃料電池二輪車又は揺動三輪車に搭載される水素充填装置を提供する。
【解決手段】燃料電池揺動三輪車10において、パーキング機構200を構成するパーキングレバー206を回動動作させると、カム板208が揺動し、これによってアーム212も回動し、アーム212の他端部に連結されたケーブル216が引っ張られる。それによって、水素充填口220を閉塞していたケーシング250のフック258が回動し、フック受け254から離脱することによって、リッド252が開成される。そこで、水素充填口220の蓋222を開成して、水素供給手段400から水素が供給される。 (もっと読む)


本発明は、ディーゼル燃料容器に用いられる挿入エレメント(13)であって、該挿入エレメント(13)が、ガソリンスタンド側でディーゼル燃料を給油ガン充填するために、前記容器の注入開口(10)内、特に注入管片(10)内に設置可能であり、挿入エレメント(13)が、流入側(14)と、流出側(15)とを有する、容器開口内に嵌込み可能な長手方向に延びるほぼ管状の保持エレメント(16)を有しており、該保持エレメント(16)内に、該保持エレメント(16)に対して平行に長手方向に延びる成形片(18)が保持されており、該成形片(18)の、流入側に向かって突出した自由な端面の外径が、一方ではディーゼル給油ガンの流出管(12)の内径よりも小さく形成されており、他方ではガソリン給油ガンの流出管の内径よりも大きく形成されている形式のものに関する。さらに保持エレメント(16)の内壁で同軸的に移動可能な操作エレメント(17)が設けられており、該操作エレメント(17)が、流出側(15)に向かう方向で、成形片(18)の端面の手前に位置するように配置されており、操作エレメント(17)が、流出側(15)に向かう方向への移動時に、閉鎖フラップ(20)を操作することができ、閉鎖フラップ(20)が、保持エレメント(16)の流出側に配置されている。
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【課題】 燃料タンクの液面変化を検出するフロート式検出機構と、そのフロート式検出機構によって検出された液面の変化を表示するための表示部を備えるにあたり、より一層の構造の簡素化、ならびに配設スペースの削減を図る。
【解決手段】 燃料タンク3の給油口30を開閉するキャップ33を備え、そのキャップ33に、燃料タンク3内における燃料の液面をフロート40の位置変化によって検出するフロート式検出機構4と、そのフロート式検出機構4によって検出された液面の位置変化を表示する表示部5とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】制動偏向を低減し、制動時における車両安定性を向上させることが可能な車両制御装置を提供すること。
【解決手段】直進制動状態において、左右軸重差を減少させることで、車両10の左右方向の重量バランスを補正して、制動偏向を低減させる。この車両制御装置30では、複数の燃料室70A〜70Dを有する構成とし、左右軸重差に基づいて、燃料室間で燃料の移送を行うことで、重量バランスを補正して、制動偏向を低減し、車両の安定性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】ノズル受入口に塵埃などの異物が侵入することを防ぐことができるガスエンジン搭載型作業機のガスボンベ保持構造を提供する。
【解決手段】ガスボンベ保持構造25は、カセットガスボンベ18を着脱する開位置P1およびカセットガスボンベ18を収容する閉位置P2に開閉可能なメインカバー91と、メインカバー91の内部に設けられ、カセットガスボンベ18の噴射ノズル83をノズル受入口131に受け入れた状態でカセットガスボンベ18の口金部81を支える口金支え部121と、口金支え部121のノズル受入口131を開く開位置P5およびノズル受入口131を閉じる閉位置P6に開閉可能なシャッター部材114とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルを折り畳んで格納する場合や、車両のトランクなどに積み込んで運搬する場合にカセットガスボンベを確実に取り外すことができるガスエンジン搭載型作業機を提供する。
【解決手段】ガスエンジン搭載型作業機10は、カセットガスボンベ18から燃料供給を受けるガスエンジン11を作業機本体15に搭載し、作業機本体15からハンドルコラムユニット24を後上方へ延ばし、ハンドルコラムユニット24に操作ハンドル26を折り畳み可能に取り付けたものである。このガスエンジン搭載型作業機10は、カセットガスボンベ18がハンドルコラムユニット24に取り付けられ、カセットガスボンベ18を利用して操作ハンドル26の折畳みを阻止する折畳み阻止部材53を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス供給ボンベの良好な交換作業性を確保すると共に、ガス供給ボンベがハンドルの折畳みを阻害するという問題を解消する。
【解決手段】機体前部に搭載され、ガスを燃料として動作するガスエンジン2と、ガスエンジン2にガスを供給するガス供給ボンベ3と、ガスエンジン2から出力される動力で回転駆動される車軸5と、車軸5に設けられる複数の耕耘爪7と、機体後部から後ろ上方に延出するハンドルフレーム8と、ハンドルフレーム8の先端部に折畳み自在に設けられるハンドル9とを備える歩行型管理機1において、ガス供給ボンベ3を、側面視でガスエンジン2とハンドルフレーム8との間の空間10内に配置する。 (もっと読む)


【課題】トラクターのエンジンルーム後方において、配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減することである。
【解決手段】エンジン5の後部に、ラジエータ6、燃料タンク19、バッテリー20、及びステアリングハンドル9を支持するコラムブラケット50を配置するトラクター1であって、前記ラジエータ6の後部で、燃料タンク19の上部にコラムブラケット50を配置し、該コラムブラケット50を略矩形状に一体的に形成し、該コラムブラケット50の下部を機体フレーム14に固定し、該コラムブラケット50の内側にオイルクーラー43とバッテリー20を併置するトラクター1。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさずに強固且つ安定した取り付けをすることができる燃料タンク取付部材の構造を提供する。
【解決手段】タンク取付部材8には、エンジン3上部へ燃料タンク5を取り付ける取付部6を配設すると共に、該取付部6にはその後方に連結部材16を一体に形成し、連結部材16の後端、つまり延設部17の後端にはスリーブ状の支持部18を一体に設ける。そして、支持部18を旋回台1bにおける補強板1e外側の相反する方向から挟み込むようにボルト21によって固定させることで、剛性の高い旋回台1bに対して強固に連結固定させることができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをユニット的にキャビンフレームに取り付ける作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】燃料タンク19がサブフレーム20に取り付けられてなる燃料タンクユニット22のサブフレーム20を、走行機体3に防振状態で取り付けられるキャビンフレーム8に取り付けることによって、燃料タンクユニット22をキャビンフレーム8に取り付ける。燃料タンクユニット22にステアリングハンドル32のユニット33を取り付け、ステアリングハンドル32を燃料タンクユニット22に一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをドライブシャフトや前輪駆動軸と干渉させることなく、また走行車両の最低地上高を低めることなく、燃料タンクへの給油をし易い構成にする。
【解決手段】燃料タンク12を、エンジン5と座席シート7の間であって、ステアリングハンドル6の下方に配設し、燃料タンク12の左右方向略中央部に、前後方向に向って溝部12cを形成し、前記ステアリングハンドル6下部にパワステバルブ24を取り付け、前記燃料タンク12に、該パワステバルブ24に連結されている油圧配管32・33を配置するための溝部12L・12Rを形成した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボード下部のスペースを有効利用することにより、走行車両の最低地上高を低めることなく、給油タンクをステップに載せて燃料タンクへ給油できることを目的とする。
【解決手段】燃料タンク12を、ステアリングハンドル6の下方で、且つダッシュボード23の上下中途部より下方に配設し、側面視において、前記ダッシュボード23の一部が前記燃料タンク12の一部若しくは全部を被うように構成し、前記燃料タンク12を、前記ダッシュボード23の直下部に配設し、側面視において、走行車両1のステップ25の前部が前記燃料タンク12の一部若しくは全部を被うように、該ステップ25を配設した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボード下部のスペースを有効利用することにより、走行車両の最低地上高を低めることなく、給油タンクをステップに載せて燃料タンクへ給油できることを目的とする。
【解決手段】燃料タンク1の燃料給油口12aを、ダッシュボード23の上下中途部より下方に配設し、前記燃料給油口12aを、ステップ25の直上方に配設し、前記燃料給油口12aを、前記ダッシュボード23の前後方向中途部より前方に配設し、前記ダッシュボード23に、前記燃料給油口12a用の解放部23aを設け、前記燃料給油口12aをフロントローダー用ブラケット35の後方に配設した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数と組付工数の削減して、製造コストの低減化を図ること。
【解決手段】 植付装置を牽引する走行車体の前部に運転部を設け、同運転部にセンターマーカーとしても機能する前照灯体を設けた。従って、部品点数と組付工数を削減することができて、その分製造コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 走行車体の前下方の圃場面の視界性を良好となして、作業能率を向上させること。
【解決手段】 走行車体の後方に植付装置を連結すると共に、同走行車体は、車体フレームの前部に原動機部を設け、後部に運転部を設けた乗用田植機において、原動機部は、車体フレーム上にエンジンを搭載し、同エンジンの直上方位置に燃料タンクを配置し、これら燃料タンクとエンジンの直前方位置に、運転部の一部を構成するステアリングポストを配置し、同ステアリングポストの上端部よりハンドル支軸を突出させて、同ハンドル支軸にステアリングハンドルを取り付けると共に、同ステアリングハンドルを上記燃料タンクの上方位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】 不整地走行時等における路面からの水泥等からパワーアシストモータを良好に保護することができる鞍乗り型不整地走行車両を提供する。
【解決手段】 シート前方に燃料タンク22を備えると共に、該燃料タンク22前方にステアリングシャフト25を備え、該ステアリングシャフト25に対してパワーアシストモータ82の回転軸82bを直角に配置した鞍乗り型四輪車において、パワーアシストモータ82を、燃料タンク22前方に配置した。 (もっと読む)


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