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Fターム[3D040AC46]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 変速クラッチ (10)

Fターム[3D040AC46]に分類される特許

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【課題】HV−MT車用の動力伝達制御装置において、シフト位置センサ又はクラッチ操作量センサに異常が発生した場合にて運転者の意に反する事態の発生を抑制すること。
【解決手段】この装置の手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、電動機M/Gから動力が入力される出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の変速段(EV)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。この装置では、シフト位置センサ又はクラッチ操作量センサの異常発生時、表示パネルにセンサ異常の表示が行われ、モータM/Tの駆動トルクに制限が加えられ、EV走行(M/Tの駆動トルクのみを利用した走行)が禁止されることによって、センサ異常の発生が運転者に感知させられる。 (もっと読む)


【課題】車体及び運転者の安定性を維持し、且つ迅速に操作可能な変速制御装置を提供する。
【解決手段】変速ギヤのシフトアップを行わせる場合に操作されるボタン式のシフトアップスイッチ102と、変速ギヤのシフトダウンを行わせる場合に操作されるボタン式のシフトダウンスイッチ103とを有するスイッチ部101aをハンドルグリップ基部9cの下側から前側までの任意の位置へ配置する。スイッチ部101aは、ハンドルグリップの基部からハンドルグリップの先端部側に向けて突出する突出部分を有する。シフトアップスイッチ102及びシフトダウンスイッチ103は、車体前後方向に互いに離間して、上記突出部分に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の変速操作具により、ボタンスイッチとシフトレバーと両者のメリットを共に生かすことができる作業車両の変速装置を提供する。
【解決手段】作業車両の変速装置は、シフトレバー(11)によって選択された変速ポジション(S)と対応して主変速機構を変速制御することにより走行車速を多段階に切替えるレバー式変速手段を構成する制御部(21)によって構成され、上記シフトレバー(11)には、制御部(21)と接続する2つのボタンスイッチ(12a,12b)を設けてそれぞれの操作信号により走行車速を増速側と減速側に1段階ずつ切替えて順次変速するボタン式変速手段を構成するとともに、このボタン式変速手段による変速制御に切替えるためのボタンポジション(B)を上記シフトレバー(11)の低速側の変速ポジション(S)から別途選択可能に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】電気的なトラブルが発生しても、走行不能状態に陥る可能性を低減させる。
【解決手段】油圧クラッチC1〜C4、CL、CH、CF、CRを用いて構成される主変速装置5、副変速装置8及び前後進変速装置6を結合して多段の走行変速及び前後進の切換えを行うトラクタTであって、主変速装置5及び副変速装置8を構成する複数の油圧クラッチC1〜C4、CL、CHは、それぞれ電磁弁(電磁比例弁16a〜16d又は電磁方向切換弁17)の作動に応じて主変速装置5及び副変速装置8の変速状態を切換え、前後進変速装置6を構成する油圧クラッチCF、CRは、手動方向切換弁18の作動に応じて前後進変速装置6の変速状態を切換える。 (もっと読む)


【課題】副変速レバーのグリップ部に設けたクラッチボタン操作によるときは、クラッチペダルによる2重噛み制動のクラッチ断続とは異なり、むしろクラッチの付き回りを有効に利用する。
【解決手段】油圧クラッチ25〜28の入り,切りによって多段変速する変速ギヤを設けると共に、クラッチペダルの踏み込み操作時に変速ギヤの2重噛みにより制動可能に構成した作業車両において、副変速レバー74に設けたクラッチボタンの押し操作時に前記変速ギヤの2重噛みを行なわせずに油圧クラッチ25〜28のうちの所定のクラッチを切側に連動するコントローラを設けた。 (もっと読む)


【課題】右ハンドル車の乗用車にもかかわらず、運転手が左側のドアーからも容易に乗り降りできるようにする。
【解決手段】運転手が、運転席8と助手席9間を容易に移動できるよう、従来方式のクラッチ切換えレバー装置を止め、クラッチ切換え押しボタン型スイッチ2とする。同スイッチをハンドル斜め前方のフロント面13に設置する。運転席と助手席との足元部と床面に広い空間を作り出し、運転手は左右移動を容易に行え、左側のドアー10からも楽に乗り降りが出来る。座った状態で、また狭い運転席から、広い助手席への移動では、助手席の床高さが、運転席の床高さよりも低い方が移動し易い。逆に、広い助手席から狭い運転席への移動では、運転席の床高さが助手席の床高さよりも高い方が移動し易い。このため、運転手の横移動を楽に行えるよう、運転席と助手席のそれぞれの床高さに段差を設ける。 (もっと読む)


【課題】変速レバーへの振動の伝達を確実に防止することができ、また運転者の変速要求を良好に満たすことのできる変速操作装置を提供する。
【解決手段】変速機構の複数の変速段の何れかと連結するコントロールシャフト4a,4bと、コントロールシャフト4a,4bと変速段との連結を選択的に切換可能な変速レバー2と、変速レバー2とコントロールシャフト4bとの連結と連結の解除を行なう連結解除手段12,15を備え、運転者がクラッチペダル10を踏んだ時には、コントロールシャフト4aと4bが繋がり、それ以外はコントロールシャフト4aと4bが遮断されて、変速レバー2側へ振動が伝わらないように構成する。 (もっと読む)


【課題】 歩行型作業機のハンドルに設けられるクラッチレバーにおいて、通常時及び旋回時の操作性を向上させると共に、強度不足による変形を防ぐ。
【解決手段】 機体の前部に設けられる作業部5と、機体から後上方に延出する平面視凵字状のハンドル9と、ハンドル9に設けられる平面視凵字状のクラッチレバー11とを備え、旋回時には、ハンドル9の押し下げ操作によって作業部5を上昇させる歩行型作業機1であって、ハンドル9及びクラッチレバー11は、クラッチ入り操作時に近接して一緒に握ることができるように構成されると共に、通常時に握られる通常時握り部9b、11bと、旋回時に握られる旋回時握り部9a、11aとを有し、更に、クラッチレバー11における通常時握り部11bの断面形状は扁平状とし、かつ、クラッチレバー11における旋回時握り部11aの断面形状は円形状とした。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行変速構造において、エンジンに掛かる負荷に応じて走行用の変速
装置が低速側及び高速側に操作されるように構成した場合、作業条件に応じて機体の走行
速度を適切に設定することができるように構成する。
【解決手段】 エンジン1に掛かる負荷に応じて前記走行用の変速装置10を、所定の範
囲を備えた自動変速範囲で低速側及び高速側に操作する自動変速手段を備える。自動変速
範囲を幅広側及び幅狭側に変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、従来のバイクや自動二輪車のハンドル部に装着されたハンドクラッチレバーを廃止し、変速用足踏みペダルの操作のみで、クラッチ解除操作と変速切り替え操作が同時に行え、且つ、誰もが簡単に、しかも、バイクや自動二輪車が安全に運転可能な自動二輪車用足踏み式変速装置を開発・提供する事にある。
【解決手段】 バイクや自動二輪車等のハンドル部に装着したハンドレバーを操作して、プッシュ・プルケーブル等の作動手段を介して、クラッチ解除機構を操作する手動操作式クラッチに変わる足踏み式クラッチであって、該足踏み式クラッチは、変速ペダルのアーム軸受部と、保護カバー付クラッチ解除用遥動リンク式スライド機構を、連結アームと連結軸により上下連結して設け、且つ、足踏み操作のみでクラッチ解除と変速切替が同時操作可能にしたものである。 (もっと読む)


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