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Fターム[3D040AD07]の内容

Fターム[3D040AD07]に分類される特許

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【課題】本発明では、一定速走行を解除する際に、操縦席の近くに設けるクルーズコントロールレバーの回動で定速走行を的確に解除することを課題とする。
【解決手段】車体の前部に設けるハンドルポスト137の左右片側に前進ペダル115と後進ペダル116及びブレーキペダル125を配置し他側にクルーズコントロールレバー180を配置し、走行を停止するブレーキの操作軸127をミッションケース下方において左右に貫通して設け、この操作軸127の片側端部に前記ブレーキペダル125を連結し、他側端部にクルーズコントロールレバー180に連結するインナーワイヤ184,186を連結し、このインナーワイヤ184,186を通すアウタワイヤ189,192を受けるアウタワイヤ支持ブラケット191を操作軸127近くの機枠に取り付けてなる作業車の走行変速装置とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータの長時間作業の疲労を軽減でき、且つ作業車両の移動速度の再現性及び運転操作性を簡単に向上できる作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する無段変速機29と、無段変速機29の変速比を変更する変速操作手段232,233とを備え、無段変速機29を変速作動する作業車両において、無段変速機29の最高出力を多段的に変更可能な速度設定手段221と、無段変速機29の出力回転数を制御する制御手段210とを備え、オペレータが座乗する操縦座席8の側方に、オペレータの腕を載せるためのアームレスト8aを配置し、速度設定手段221を前記アームレスト8aに配置する構造であって、変速操作手段232,233を最高速位置に維持するロック手段119を備えると共に、速度設定手段221は、無段変速機29の最高出力を変更する変速比選択位置に切換え可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの中途部及び基部を覆う閉鎖カバーにより、キャビン内への塵埃等の侵入を防止することができるトラクタを提供する。
【解決手段】トランスミッションケース11に設けた変速装置を、キャビンのフロア13に設けた開口部13aからキャビン内に突出させた変速レバー20によって変速操作するトラクタであって、変速レバー20を座席6aの側方に設けた開口部13aからフェンダ10の側面に沿わせて立ち上がらせ、その上方をフェンダ10に固定したレバーガイド18によって覆い、また開口部13aの上方、並びに開口部13aからレバーガイド18の下縁18aに至る側方をフロア13に固定した閉鎖カバー27によって覆う構成にする。 (もっと読む)


【課題】機体を走行させるための駆動伝達経路に、インライン式の無段変速装置と、前後進切替用の湿式多板型油圧クラッチと、クラッチ機構と、を配置し、前記クラッチ機構を原則的に連結状態に固定した作業車両において、低温環境でも容易にエンジンを始動できる構成を提供する。
【解決手段】トラクタにおいて、クラッチ機構が有するクラッチシフタを移動させるために、ミッションケースの外側に連結アーム204が配置される。この連結アーム204の上方を覆うように底部カバー10が配置される。底部カバー10には、細長い工具220を差込可能な貫通状の操作溝201が形成されている。連結アーム204には、操作溝201から差し込まれた工具220を連結することが可能な連結部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】組み立て効率および仕様変更の際の自由度をより高くすることができる操作レバーユニットを提供する。
【解決手段】変速機構を操作する操作レバー81a,81b,81cを軸支する枢支軸82a,82b,82cがそれぞれ単一のブラケット83に支持される。そして、ブラケット83は、操作レバー81a,81bの枢支軸82a,82b回りの揺動に伴った出力部材である操作リンク機構84a1および84a2,84bの動きを許容しつつ、所定範囲外の操作リンク機構84a1および84a2,84bの動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】前向き座席でも後向き座席でも、いずれの座席に着席していても車両を微速前後進させる操縦が容易に行える作業車両を提供すること。
【解決手段】機体2の後部に装着自在としたバックホウ9を用いて作業中であることを作業機作業感知手段25が感知した時に副変速装置83が最低速位置に有り、主変速装置82が第1速位置にあること(さらにエンジン回転数が所定回転以下であることを含めても良い)を条件に、前向きシート8又は後向きシート8’のいずれに着座している作業者でも容易に操作できる位置にある微速スイッチ94をオンすると、前後進切替クラッチ81が作動して機体2が徐行速度で前進又は後進が可能となる。こうしてバックホウ作業において、安全に機体を移動可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】操向操作レバーにガイド部材がないために、手動操作がきわめて不安定となる課題があり、オペレータを囲む安全ガードがなく、強度上と安全上とに課題があった。
【解決手段】 この発明は、車体1の走行駆動輪2,2を、油圧式モータ3,3によって左右独立して駆動する構成とした。該油圧式モータ3,3には、車体1の操縦座席4の両側に操向操作レバー5,5を設け、該操向操作レバー5,5のレバーガイド6,6は、前端を車体1に固着して上方に延長し、前記操縦座席4の側方を通して後方に延長し、その後端を安全フレーム7に固着して構成した。 (もっと読む)


【課題】主変速レバーと補助コントロールレバーの操作上の連係を良好なものとすると共に、これらのレバーを操縦部に配備する工程を簡略化を図る。
【解決手段】主変速レバー31は、その自由端が平面視で右側の後輪フェンダ12R上にオーバラップして配備され、主変速レバー31及び補助コントロールレバー34は、運転席21に沿って車体2の前後方向に互いに隣り合った状態で前記後輪フェンダ12Rに取り付けられたブラケット40に枢支されている。 (もっと読む)


【課題】後輪フェンダの形状を複雑なものとすることなく該後輪フェンダと運転席の間に操縦部を配備することができ、しかも、該操縦部に複数のレバーを集中的に配備する。
【解決手段】車体2の一対の後輪フェンダ12の間に運転席21が配備され、該運転席21と右側の後輪フェンダ12Rとの間には、複数のレバーを備えた操縦部22が配備され、該操縦部22は、主変速レバー31と、副変速レバー32と、ハンドアクセルレバー33と、1又は複数の補助コントロールレバー34とを備え、これらのレバーは、右側の後輪フェンダ12Rに取り付けられるブラケット40に枢支されると共に、平面視で該後輪フェンダ12Rとオーバラップすることなく揺動する。 (もっと読む)


【課題】 副変速装置の操作性を向上させると共に、シフトショックに対して身体を安定して、誤操作の虞を無くすことができる作業車輌を提供する。
【解決手段】 運転席の座席シートの右側斜め前方に、円筒状の握り部22を有するサポート21が配置されている。圃場の起伏により作業車輌が揺れても、前記握り部22を握ることにより身体を安定させることができ、作業車輌の誤操作の虞を無くすことができる。また、握り部22の端面に、副変速装置操作用の副変速スイッチ23が配置したので、握り部22を握り身体を支えた状態で副変速装置の変速切換えを行うことができ、変速切換え時のシフトショックに対して身体を安定させ、誤操作の虞をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 走行作業途中の走行停止おおよびエンジン停止を的確に行い、次の作業再開を速やかに行えるようにする。
【解決手段】 走行用の変速レバー32が走行停止状態をもたらす所定の特定位置から外れている状態ではキースイッチ56の操作を牽制阻止する牽制手段を備えてある。 (もっと読む)


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