説明

Fターム[3D041AC24]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、構造 (6,089) | 変速装置 (1,781) | 変速ペダル、レバー (14)

Fターム[3D041AC24]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】降坂路を含む走行環境に関する走行環境条件が成立していてアクセルオフ時に、運転者の意図をより反映する。
【解決手段】所定の走行環境であるときのアクセルオフ時にSポジションからDポジションへのシフト変更操作であるSDシフト変更操作が行なわれたときには(S120)、シフトポジションSPがDポジションで所定の走行環境でないときと同様の目標制動トルクTr*に対応する制動力が車両に作用するようエンジンと二つのモータとブレーキアクチュエータとを制御する(S230〜S310)。これにより、シフトポジションSP(S1〜S6)に応じた制動力を車両に作用させることを要求していない(不要としている)と考えられる運転者の意図をより反映することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が進行を妨げられる方向へ走行することを確実に防止することができる制御装置を提供すること。
【解決手段】運転者によって操作されたシフトレバー4のポジションを電気的に検知する位置検知手段5と、位置検知手段5の検知結果に基づいて、変速機3の作動状態を切り替え制御する作動制御手段2と、車両の進行方向における周辺状況を検知する状況検知手段6とを有し、該状況検知手段6が進行方向に車両の進行が妨げられる状況を検知したとき、作動制御手段2は、シフトレバー4による変速機3の切り替え制御を無効にするシフトバイワイヤ式変速機の制御装置1であって、車両の走行を制御する走行制御手段7と、走行制御手段7による車両の走行制御を規制する規制手段2とを備え、規制手段2は、状況検知手段6の検知結果に基づいて、車両の走行速度を所定速度以下に抑制するか、又は車両の走行を停止するように、走行制御手段7による車両の走行制御を規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業車において走行用の変速装置及びガバナ装置を操作する操作レバー及び操作ペダルを備えた場合、ガバナ装置及び走行用の変速装置を一緒に高速側及び低速側に操作できる利点を残しながら、操作ペダルによって適切な操作が行えるようにする。
【解決手段】 操作ペダル12の操作位置に対応するエンジン3の回転数が、操作レバー11の操作位置に対応するエンジン3の回転数よりも低速側であると、操作レバー11の操作位置に対応する位置にガバナ装置15が操作された状態で、操作ペダル12の操作位置に対応する変速位置に走行用の変速装置6が操作される。操作ペダル12の操作位置に対応するエンジン3の回転数が、操作レバー12の操作位置に対応するエンジン3の回転数よりも高速側であると、操作ペダル12の操作位置に対応する位置にガバナ装置15を操作し、且つ、操作ペダル12の操作位置に対応する変速位置に走行用の変速装置6が操作される。 (もっと読む)


【課題】作業速の低速走行から路上速の高速走行までの走行速度の有効利用と操作性の向上。
【解決手段】エンジンEの回転動力を静油圧式無段変速部1aと遊星ギヤ機構部1bとから成る油圧機械式無段変速装置1と、複数段の変速位置を有するギヤ式変速装置9を介して駆動輪2F,2Rへ伝達する作業車両において、前記静油圧式無段変速部1aを利用して走行するHSTモードと、静油圧式無段変速部1a及び遊星ギヤ機構部1bの両方を利用して走行するHMTモードとを有し、作業を行なうときの作業速は、前記静油圧式無段変速部1aによるHSTモードで走行する構成とし、変速ペダル5の踏み込み操作に伴いエンジンEの出力回転数を増速し、静油圧式無段変速部1aのトラニオン軸7を回動して作業車両の速度を増速する制御手段10を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ等で作業を行う場合に各種の装着作業やオペレータの好みに応じて最高車速を規制することにより操作性を向上する。
【解決手段】操作手段(4)が操作されたときに、前記設定手段(7)が「作業」状態に設定されている場合は、エンジン(1)の出力回転を略一定に保ちながら前記無段変速装置(2)の出力回転を調整し、且つ前記設定手段(7)が「走行」状態に設定されている場合は、前記エンジン(1)の出力回転と無段変速装置(2)の出力回転を適宜連係させて調整するよう前記アクチュエータ(5,6)を制御する制御手段(8)を備えた作業車両において、前記「作業」状態に設定されている場合に、前記操作手段(4)の最大操作量に対する最高速度を変更する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションの切換とアクセル操作およびブレーキ操作とを容易に操作する。
【解決手段】ECUは、運転者が片手で把持して操作するシフトレバーの位置に基づいてシフト切換操作(N→D、N→R)を検出したときに(S1000にてYES)車両が停止していると(S1010にてYES)、シフトポジションをDポジションまたはRポジションに切換えるステップ(S1020)と、シフトレバーのシフトスライド操作を検出すると(S1040にてYES)そのストロークLを検出して(S1050)ストロークLに基づいてスロットルバルブアクチュエータおよびブレーキアクチュエータを作動させるステップ(S1060)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】作業車両のクルーズコントロール装置において、作業機を適正負荷で作業するように走行させる。
【解決手段】無段変速装置(1)を操作手段(3,4)により前後進の切替及び増減速を可能に構成し、操作手段(3,4)の操作位置を設定保持する操作位置保持手段(15)を設け、PTO軸(54)から作業機(51)に作業動力を伝達可能に構成する。そして、クルーズコントロール運転中において、PTO軸(54)から作業機(51)に動力を伝達している作業時には、エンジン(E)の回転数とPTO軸(54)の回転数から作業負荷の適否を判断する作業負荷判定手段(C)を設け、作業負荷判定手段(C)の作業過負荷判定に関連して、減速制御手段(C)により無段変速装置(1)を減速制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ブレーキペダルの踏込み操作により、前後進とも変速レバーを高速側から低速中立側へ復帰できるようにし、簡潔な構成でもって前後進共に減速精度並びに安全性の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、前後方向の操作で前後進の変速が可能な変速レバー(31)と踏込回動操作でブレーキ装置を作動させるブレーキペダル(21)を備え、ブレーキペダル(21)と一体回動する作動部分が変速レバー(31)と一体回動する被作動部分に接当して変速レバーを低速側へ復帰させるべく連動構成し、作動部分及び被作動部分は前進側用(24f),(33f)と後進側用(24b),(33b)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行系と制動系の二系統の解除手段をそれぞれ独立して形成でき、一方の解除手段に不具合が生じても、他方の解除手段によって前記車速維持機構を強制的に解除でき、車速維持機能及びその解除機能の信頼性等を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部を備えた走行機体に搭載されたエンジンと、油圧式無段変速機と、前記油圧式無段変速機からの変速出力を伝えるミッションケースと、変速ペダルと、車速維持機構と、前記走行部を制動するブレーキ操作手段とを備えてなる作業車両において、前記ブレーキ操作手段の制動操作によって前記車速維持機構が強制的に解除される制動系解除手段を備え、前記変速ペダルによって前記車速維持機構を解除する走行系解除操作と、前記制動系解除手段によって前記車速維持機構を解除する制動系解除操作とを、それぞれ独立して実行可能に構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】誤作動に基づく運転性の悪化を防止する運転装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】運転装置の制御装置は、車両に走行指示を与えるレバーを有する運転装置を制御するための制御装置において、操作レバー12及び/又はハンドル60が握られているかどうかを検出する検出手段54と、検出手段の検出結果に基づき、操作レバー及び/又はハンドルを握られていないときは、操作レバー12による車両への走行制御を禁止する駆動制御手段52とを備えている。これにより、誤作動に基づく運転性の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの操作によってエンジンの回転数を簡単に変更できるものでありながら、エンジンのガバナのアクセルアームと変速ペダルを簡単に連結でき、製造コストを簡単に低減できる作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行車輪を備えた走行機体に搭載されたエンジンと、前記エンジンからの動力を変速する油圧式無段変速機と、前記油圧式無段変速機の変速出力を増減速操作する変速ペダルとを備えてなる作業車両において、前記油圧式無段変速機の速度戻し機構と、前記エンジンのアクセルアームとを、連動機構を介して連結させたものである。 (もっと読む)


特には自走ローダのような作業機械のための動力伝達系であって、速度は走行ペダル(11)を介して予め選択され、作動流体装置は選択レバー(8)を介して予め選択される。信号は電子制御ユニット(10)に送られ、それは、原動機(1)と、原動機(1)と流体トルクコンバータのポンプインペラー(3)との間に位置するクラッチ(2)とを、ポンプ(7)の出力部(6)が十分な回転数を作動流体装置に供給しかつ予め選択された速度を超えない、というように起動する。
(もっと読む)


【課題】 アクセル操作とブレーキ操作と変速操作とをセレクトレバーによって片手で操作ができるとともに、Pレンジなどへの所定の変速操作するときにブレーキが効くようにした操作性の良好な車両用手動運転装置を提供すること。
【解決手段】 車両用手動運転装置1は、前方向および後方向に移動させることによりブレーキ操作およびアクセル操作を行うセレクトレバー2と、このセレクトレバー2によっていずれかに選択される複数の選択レンジを有するシフトレンジとを備えている。シフトレンジのうちの少なくとも1つの選択レンジは、ブレーキ操作とアクセル操作との中立位置O上のニュートラルラインcよりブレーキ操作側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来、乗用芝刈機等のクルーズコントロール装置は、単にHSTレバーやHSTペダルの操作位置を摩擦材やスプリング等で保持する構成となっているので、軟弱な走行面や上り傾斜地では、エンジンの出力が足りなくなり作業が不均一となったり、或いはエンストを起こすので、別途エンジンのスロットルを調整する手間が有った。
【解決手段】HST油圧ポンプ31Pのトラニオン軸3の回動位置を保持する変速レバー2の基部とエンジンの回転出力を調整するスロットルアーム4とをワイヤーなどの機械的連動部材5を介して連結し、前記変速レバー2の高速側への操作に連動して前記スロットルアーム4をエンジン高回転側へ回動させるよう構成した。また変速ペダルも同様に、同ペダルを踏み増すに従い、エンジンのスロットルを上げる様、機械的連動機構にて接続する構成とした。 (もっと読む)


1 - 14 / 14