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Fターム[3D041AD07]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、入力信号 (10,144) | 推進装置、エンジン (3,466) | エンジン負荷 (35)

Fターム[3D041AD07]に分類される特許

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【課題】重負荷時には、エンジン回転数を低下させ、車速を低下させることにより、エンストを防止することができ、軽負荷時には、エンジン回転数の上昇を抑制して低燃費で走行することができる作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン負荷率Lが、設定した重負荷値L1よりも大きくなった場合、車速Vを一定に維持しながらエンジン回転数Nrを増加させ、エンジン回転数Nrがエンジン回転数上限値Nmaxまで増加した後、エンジン負荷率Lが、設定した重負荷値L2よりも大きくなった場合、車速Vを減少させるように、エンジン回転数変更アクチュエータ93と変速アクチュエータ91とを制御する重負荷モードと、エンジン負荷率Lが設定した軽負荷値L4よりも小さくなった場合、車速Vを一定に維持しながらエンジン回転数Nrを減少させるように、エンジン回転数変更アクチュエータ93と変速アクチュエータ91とを制御する軽負荷モードと、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの内部抵抗が高くても過電圧を抑制し、バッテリを保護する。
【解決手段】内燃機関10と、電動発電機20と、前記内燃機関の出力軸及び前記電動発電機の出力軸に直接的又は間接的に接続された駆動車輪54と、前記電動発電機と前記駆動車輪との間の駆動力を断接するクラッチ25と、前記電動発電機に電力を供給するとともに前記電動発電機からの電力を充電するバッテリ30とを備えたハイブリッド車両に対し、制御信号を出力する制御装置であって、前記内燃機関を少なくともアイドル回転数で駆動する要求と、前記電動発電機を回生駆動する要求と、前記バッテリの内部抵抗値が所定値以上であることを検出した場合に、前記内燃機関の回転数制御を実行する制御手段60を備える。 (もっと読む)


【課題】 走行中の車両において惰行による走行時間や走行距離を長く確保できる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の制御装置は、車両の車速Vが下限側車速V0および上限側車速V1で決定される車速域内にあるとき、車速Vが車速V0以上であればフューエルカットによりエンジンを停止させてクラッチを開放して惰行により車両を走行させ、車速Vが車速V0を下回ると燃料供給によりエンジンを始動させてクラッチを係合して加速させる(定速フリーラン)。車両を停止させる必要があるときは、車両が停止するまでフューエルカットによりエンジンを停止させてクラッチを開放して惰行により車両を走行させた後(停止フリーラン)、クラッチを係合してエンジンブレーキおよびブレーキ装置による制動を付与する。これにより、惰行による走行時間や走行距離を長く確保できて燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】道路勾配の計測精度の向上を図る。
【解決手段】GPS12の受信感度が所定のレベル以上であって標高に変化が検出された場合、勾配算出部25は、GPSデータ取得部21によりGPS12から取得された走行速度、標高等のデータを用いて道路の勾配を算出する。標高に変化がないとき、定地走行抵抗算出部22は、ECUデータ取得部23により取得されたECUデータを用いて定地走行抵抗を算出し、定地走行抵抗保持部27に保持させる。このときの勾配は0である。GPS12の受信感度が所定のレベルに達していないとき、勾配算出部25は、保持されている定地走行抵抗とECUデータ取得部23により取得されたECUデータを用いて道路の勾配を算出する。 (もっと読む)


【課題】例えばハイブリッド車両の駆動制御装置において蓄電装置の充放電の制限されている際に、より適切に変速を行うことを可能とする。
【解決手段】車両の駆動制御装置10は、第1回転電機M1と、相互に差動回転可能な3つの分配要素を持ち一方に内燃機関8が他方に第1回転電機が連結された動力分配機構16と、分配要素に連結された第2回転電機M2と、分配要素に連結された伝達部材18と、第1回転電機若しくは第2回転電機への電力の供給又は充電を行う蓄電装置56と、駆動輪に動力を出力する出力部材22と、伝達部材から出力部材までの動力伝達経路に設けられると共に相互に差動回転可能な複数の要素を有する変速機構20と、電力の供給又充電が制限されるか否か判定する判定手段98と、電力の供給又は充電が制限されると判定される場合、パワー変速状態から非パワー変速状態に切り替えるように内燃機関の駆動状態を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンにより駆動されるオイルポンプの油圧をアキュムレータに蓄圧する油圧制御装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置の動力伝達状態を制御する油圧室と、エンジンにより駆動される第1オイルポンプと、電動モータにより駆動され、かつ、第1オイルポンプよりも容量が大きい第2オイルポンプと、第1オイルポンプまたは第2オイルポンプから吐出された油圧を蓄圧するアキュムレータとを有し、第1オイルポンプまたは第2オイルポンプのいずれか一方から吐出された油圧をアキュムレータに蓄圧する油圧制御装置において、油圧室のオイルの消費量が変化するかしないかを判断する判断手段(ステップS1,S2,S3)と、動力伝達装置の油圧室におけるオイルの消費量が変化しないときに、第1オイルポンプの油圧をアキュムレータに蓄圧する蓄圧手段(ステップS4,S5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生を良好に行うとともに、燃費の悪化を抑制したエンジン及び無段変速機の協調制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10及び無段変速機200の協調制御装置を、DPF80へのスート堆積量を推定するスート堆積量推定手段81と、DPFの再生実行要否を判定する再生判定手段と、再生判定手段の出力に基づいてエンジンの運転状態を変化させるエンジン制御手段100と、無段変速機の変速比を設定する変速制御手段250とを備え、エンジン制御手段は、再生判定手段による再生実行の判定に応じて、スートの着火を可能とする再生開始時制御、及び、着火後のスートの燃焼継続を可能とする再生継続時制御を順次実行し、変速制御手段は、再生開始時制御実行時には変速比を通常時に対して大きくするとともに、再生継続時制御実行時には変速比を通常時に対して大きくかつ再生開始時制御実行時に対して小さく設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両を目標走行線に追従させるための操舵角修正が頻繁になることを防止すると共に乗り心地を快適に維持する車両の自動操舵制御装置を提供する。
【解決手段】道路に配置された指標から自車が走行するべき目標走行線を設定して自動操舵を行う車両の自動操舵制御装置であって、各タイヤにタイヤ圧力センサを備え、各サスペンションに該サスペンションを駆動するサスペンションアクチュエータを備え、上記各タイヤのタイヤ圧力の関数で定義される操舵安定状態量が所定値となるように上記各サスペンションアクチュエータを制御するコントローラを備える。 (もっと読む)


【課題】動力源として内燃機関と電動機とを備えた車両に適用される車両の動力伝達制御装置において、回生トルクによる車両減速中にて回生トルク不足が検出された場合において電動機接続状態を適切に切り替えること。
【解決手段】電動機出力軸の接続状態を、動力伝達系統が変速機入力軸と電動機出力軸との間で形成される「IN接続状態」、及び、動力伝達系統が変速機出力軸と電動機出力軸との間で形成される「OUT接続状態」に選択可能な切替機構が備えられる。電動機回生トルク(−Tm)による車両減速中において「回生トルク不足状態」が検出され(t2)、且つ、電動機接続状態を切り替えた方が「電動機回生最大トルク」がより大きくなる場合、電動機接続状態が切り替えられる(t3〜t4)。且つ、この切り替えに伴って発生する「電動機回生トルクの谷」がE/G減速トルク(−Te)により補償される(t2〜t5)。 (もっと読む)


【課題】摩擦円の影響が小さい緩加速時やアクセルオフ等での不必要な車両制御を防止して、違和感無く自然で扱いやすい車両挙動を実現すると共に、各輪のグリップ状態を監視して、必要な運転領域では確実に、限界領域における車両挙動の安定性を確保する。
【解決手段】制御部50は、前後軸の接地荷重に基づく第1のステア特性量A1と摩擦円の限界を考慮した第2のステア特性量A2を演算し、A1≧A2の場合は、エンジントルク制御、及び、舵角制御を禁止する。また、A1<A2の場合は、第1のステア特性量A1と第2のステア特性量A2の差分を考慮した、エンジントルク制御、及び、舵角制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび無段変速機が搭載された車両の駆動力を制御する場合に、定常走行時等の車内の不快なこもり音の発生を防止することが可能な駆動力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動力制御装置10は、定常走行状態の場合において、燃費最適線に基づいて算出したエンジン1の動作点がこもり音発生領域内にある場合に、燃費最適線に基づいてエンジンの第1の目標エンジン回転速度を算出し、当該第1の目標エンジン回転速度に基づいて無段変速機の変速比を制御する第1の変速比制御と、第1の目標エンジン回転速度よりも高くした第2の目標エンジン回転速度を算出し、当該第2の目標エンジン回転速度に基づいて無段変速機の変速比を制御する第2の変速比制御とを交互に不規則な周期で実行する。 (もっと読む)


【課題】駆動力源と有段変速部とを有する車両用動力伝達装置の制御装置において、有段変速部の変速中のトルク補償が制限されるときであっても、変速ショックを低減することができる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20の変速の際、トルク補償制御手段68によって補償できるトルクの量に応じて変速点を変更する変速点変更手段70を備えるため、例えば補償できるトルクの量が少ないほど、自動変速部20の変速点を低出力側に移行することで、トルク相中に生じるトルクTOUTの落ち込みが通常時に比べて少なくなる。これにより、変速過渡期の変速ショックを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両減速時などの燃料カットを伴う機関自動停止時に、高圧燃料ギャラリ内の燃圧を始動に適した燃圧まで低下させつつ、燃料カットに伴う触媒の酸素ストレージ量のリーン化を吸収・相殺し、触媒の酸素ストレージ量を良好に中立状態へ復帰させる。
【解決手段】駆動輪に接続するモータジェネレータと内燃機関との間にクラッチを介装する。複数の燃料噴射弁に接続する高圧燃料ギャラリへ高圧燃料を供給する高圧燃料ポンプを有する。車両減速要求時に、クラッチを開放するともに(S12)、このクラッチ開放から燃料カット(S17)までの間に、リッチ側の目標空燃比で燃料噴射するリッチ運転を行う(S16)。また、機関始動用の燃圧までの燃圧低下量を算出し(S13)、燃圧低下量が大きい場合、リッチ運転の前に予備燃料カット運転を行う(S15)。 (もっと読む)


【課題】差動作用が作動可能な差動機構と電動機とを備える車両用動力伝達装置において動力の伝達効率を向上させ燃費低下を抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】無段変速部制御手段80は燃焼効率最適線LEFにエンジン動作点PEGが沿うように無段変速部20の変速比γCVTを設定するのでエンジン8を最適燃費で運転することが可能であり燃費低下を抑制できる。また、変速比γCVTを連続的に変化させることができる無段変速部20が差動部11と駆動輪38との間の動力伝達経路を構成しているので、第1電動機回転速度NM1が調整されることなく無段変速部20の変速比γCVTを変化させることによりエンジン回転速度Nが車速Vに拘束されないようにすることが可能であり、差動部11をその伝達効率η11の充分に高い差動状態に維持しつつ燃焼効率最適線LEFにエンジン動作点PEGが沿うようにエンジン8を運転できる。 (もっと読む)


【課題】 弾性率が変更可能に制御されるサスペンションを有する車両に於いて車輪トルク制御によりピッチ・バウンス振動を抑制するための制振制御に於いて、車高制御の実行時の制振制御の精度の悪化の影響を抑制すること。
【解決手段】 本発明の駆動制御装置は、車体振動モデルを用いて予測される車体の振動変位を低減するよう車輪トルクを補償するための補償成分を算出する補償成分決定部と、車両の車高を表す値を取得する車高値取得部とを含み、補償成分決定部の構成がサスペンションの弾性率又は車高を表す値の変化に基づいて変更されることを特徴とする。補償成分決定部の構成の変更は、モデルパラメータの更新又は補償成分の出力の遮断又は低減により達成される。 (もっと読む)


【課題】 屋根が開閉又は着脱可能な車両に於いて実行される車輪トルク制御による制振制御に於いて、屋根が開閉状態に応じて、制振制御の態様を修正し、制振制御の精度の悪化による影響を低減又は排除すること。
【解決手段】 本発明の駆動制御装置は、車両の車体振動モデルを用いて予測される車体の振動変位を低減するよう車輪トルクを補償するための補償成分を算出する補償成分決定部を含み、屋根の開閉状態に対応して補償成分の振幅の大きさが変更される。補償成分の振幅の大きさの変更は、車体振動モデルで設定された屋根の開閉状態と実際の屋根の開閉状態とが異なるときに補償成分を車輪トルク制御手段へ与える際の補償成分の制御ゲインを調節することにより行われてよい。 (もっと読む)


【課題】変速部の変速動作に起因するドライバビリティの悪化を抑制する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】変速部20の変速時に、その変速前後で動力伝達装置10の出力軸22上において略等パワーとなるように、変速部20の変速前後での動力伝達効率ηの変化Δηに基づいて、その変速部20に入力される駆動力源トルクT0をその変速部20の変速中に制御するものであることから、変速部20での変速動作が実行された際における動力伝達装置10からの出力の変動を抑制し、その動力伝達装置10全体としてのトータル変速比γTを連続的に変化させて等パワー変速を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、大きな負荷がかかることによって車速が目標車速に到達しない状態から負荷が抜けた状態に移行した時点で生じる急加速を防止し、それによるショックを低減したり操作感覚の違和感を取り除くことが可能な作業車両の車速制御装置を提供する。
【解決手段】
作業車両のアクセル手段の操作量を検出する操作量検出手段、作業車両の実車速を検出する実車速検出手段、作業車両の負荷を計測する計測手段、操作量検出手段で検出された操作量に対応する目標車速を設定し、計測手段で計測された負荷に応じて、目標車速と作業車両の実車速との偏差が零になるように車速を制御する第1の制御又は目標車速を実車速に応じた低い値に補正し、該補正された補正目標車速と実車速との偏差が零になるように、作業車両の車速を制御する第2の制御を行うコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、アイドル時におけるバッテリの充電を電気モータにより効率的に行う。
【解決手段】所定のアイドル条件が成立している場合に、電気モータに対する発電要求が発生したか否かを判定する。発電要求が発生したときは(時刻t1)、その後の発電要求が維持されている間におけるフォワードクラッチのトルク容量Pcを、アイドル条件の成立前におけるよりも小さなトルク容量(クラッチ油圧Pc1)に設定するとともに、発電要求が発生したことの判定に応答して、エンジン回転数NEをアイドル時における通常の回転数Nidlから上昇させる。 (もっと読む)


【課題】差動状態と非差動状態とを切換可能な電気的差動部と、複数の係合装置を有する変速部と、差動状態と非差動状態とを切り換える差動状態切換手段と、変速部の変速制御を行う変速制御手段と、変速に関与する制御要素の変速時における制御量を学習補正する学習制御手段とからなる車両用駆動装置において、電気的差動部の状態に応じた学習を実行し、適正な変速制御を実行することにより変速ショックの防止もしくは低減を行う。
【解決手段】学習制御手段は、自動変速部の変速が行われる際の電気的差動部の状態に対応させて学習補正を実施し、電気的差動部の所定の状態に対応する学習補正の内容に基づいて前記所定の状態とは異なる状態に対応する制御量を演算する制御量演算手段を備え、変速制御手段は、変速が行われる際の前記所定の状態とは異なる状態に対応した学習補正の内容に基づいて変速制御を行う。 (もっと読む)


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