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Fターム[3D042DA01]の内容

動力伝達装置の配置〜伝動 (4,025) | 主伝動軸の構成,配置 (371) | プロペラシャフトの構成 (131)

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【課題】プロペラシャフトが車両後方へ移動するような場合にブラケットを確実に後方へ移動させ、プロペラシャフトが支持された状態を確実に解除する。
【解決手段】ディフレクタ20よりも車両後方側にてプロペラシャフトを回転可能に車体部材より支持するためのセンターサポート10で、プロペラシャフトを部分的に囲む包囲部と、包囲部に対し車幅方向の両側にて包囲部と一体的に接続された一対の取り付け座部12LBとを有するブラケットと、一対の取り付け座部を車体部材に取り付けると共に、ブラケットがディフレクタによって車両後方へ移動されるとブラケットを車体部材に取り付けた状態を解除する取り付け手段40L及び40Rとを有する。包囲部は突出部12LEを有し、突出部の前側の端縁の一部は一対の取り付け座部12LBの前側の端縁よりも車両前方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】航続可能距離を伸ばすと共に車体における前面衝突時のための補強の増加を抑制する。
【解決手段】駆動システム10では、発電機22の回転子36が走行中常時回転されるプロペラシャフト16に一体回転可能に固定されている。従って、電気自動車の走行時には、発電機22にて電力が発生されてバッテリユニット24が充電されるので航続可能距離を伸ばすことができる。また、プロペラシャフト16は、バッテリユニット24を貫通している。従って、電気自動車に前面衝突が生じ、プロペラシャフト16が車両上下方向下側へ折れたときには、このプロペラシャフト16がバッテリユニット24と干渉されることで、バッテリユニット24を車体から落下させることができる。これにより、車室に作用する慣性マスとしてのバッテリユニット24を車体から切り離すことができるので、車体における前面衝突時のための補強の増加を抑制できる。 (もっと読む)


【解決手段】2つの前輪(3a)及び2つの後輪(3b)からなる車輪(3)上に位置し、エンジン(4)及び前記エンジンが供給する動力を少なくとも前記後輪(3b)に伝達するための動力伝達機構(5)を収納した車体(2)と、変速装置(6)と、を有し、前記車体(2)が、乗降用のプラットフォーム(7a)を備えた運転手のための運転部(7)を形成するように構成された農業用トラクタ(1)において、前記変速装置(6)は、駆動軸(4a)に対して実質的に平行で軸線の位置が相違した主入力軸(6a)を備え、前記駆動軸(4a)と前記主入力軸(6a)との間に伝動手段(8)が介装されていることを特徴とする農業用トラクタ。 (もっと読む)


【課題】ギヤケース全体を小型化でき、かつ外観性にも優れたシャフトドライブ式駆動装置のブリーザ構造を提供する。
【解決手段】車体に取り付けたエンジンの出力軸に自在継手を介してドライブシャフトの一端を連結し、このドライブシャフトの他端側に歯車等を介して車輪を連結し、エンジンの出力をドライブシャフトを介して車輪25に伝達するシャフトドライブ式駆動装置であって、歯車等を内装するギヤケース81にケース内の呼吸作用を行うブリーザ機構101を設け、該ブリーザ機構101の大気開口部103を車両上下方向上側であって、車両幅方向内側に向けて開口した。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しつつ軽量化と小型化が図れると共に、組付作業の容易なプロペラシャフトを提供する。
【解決手段】 駆動シャフト1と従動シャフト2の対向端部に設けられた一対の継手部材を介して駆動シャフトの回転力を従動シャフトに伝達する十字継手4を備え、前記一方側の継手部材は、前記従動シャフトの端部に有するスタブ軸10が挿通される挿通孔11aを有する結合部11と、結合部の他方の継手部材側の端部に設けられたフォーク状のヨーク部12とを有している。前記結合部とヨーク部とは、一体に形成すると共に、前記結合部の挿通孔に挿通された前記スタブ軸の軸部10bの先端部に形成された雄ねじにナット15を螺着して、前記結合部の抜け止めを行うようにした。
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【課題】シール部よりフロント側で異物等の侵入を防止することができ、また異物が侵入し、シール部に異物等が噛み込まれて音が発生しても、その音が外部に洩れて異音となるのを防止することが出来るセンターベアリングサポートを提供する。
【解決手段】車体側に固定される外環10の内周に弾性支持部材30を介して内環20が設けられ、内環20の内周に、被支持シャフト2を回転自在に支持するベアリング40と、ベアリング40よりフロント側に配設されシャフト2と摺動自在に密接するシール部50とを備えたセンターベアリングサポート1において、内環20の内周側でシール部50よりフロント側にゴム状弾性材製の吸音体60を配設した。 (もっと読む)


【課題】高い共振周波数仕様のFRP筒体で構成されたプロペラシャフトにおいて、毛羽発生や糸切れ発生を防止し、設計通りの共振周波数、捩り強度を発現する層構成としたプロペラシャフトおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】内径が50〜100mmで、筒軸方向に対して0°、45°、90°の層とを有し、少なくとも引張弾性率230〜900Gpaの強化繊維を含み、中央部の厚みが1.5〜5mmであるFRP筒体に継手要素が結合されてなることを特徴とするプロペラシャフト。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトと傘歯車伝動機構との間の潤滑を容易にすると共に、プロペラシャフトの振れを良好に吸収できるシャフトドライブ式車両を提供する。
【解決手段】エンジンからの出力を伝達する前プロペラシャフト6と、該前プロペラシャフト6が接続されると共に前プロペラシャフト6から伝達された動力を車輪軸に伝達する傘歯車伝動機構16とを備えるシャフトドライブ式車両において、前プロペラシャフト6における傘歯車伝動機構16のジョイント26との突き当て部(前端部6a)に、該ジョイント26に当接する円錐状の突起68を設けた。 (もっと読む)


【課題】 空気孔からグリースが漏れるのを防止することができる駆動軸を提供する。
【解決手段】 駆動軸1は、第1の軸部材2と、この第1の軸部材2と同軸に設けられた第2の軸部材3とを備えている。前記第1の軸部材2は、内周面に雌スプライン4を形成した筒状のスプラインスリーブ5と、このスプラインスリーブ5の一端部を閉塞する隔壁6と、この隔壁6に連設された十字軸継手7とを有しており、前記隔壁6には空気孔8が形成されている。前記第2の軸部材3は、一端部に十字軸継手10を有し、少なくとも他端部に雄スプライン11を形成したスプラインシャフト12を有している。そして、前記空気孔8が、空気の透過を許容しグリースの透過を規制する多孔質部材17で閉じられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、車体回転部の回転に伴って生じた空気流を効果的に利用することができる駆動力伝達部の構造を得る。
【解決手段】 駆動力伝達部の構造が適用された車両用床下整流装置10は、車体前後方向に長手とされエンジン14の駆動力を後輪22に伝達するためのプロペラシャフト20の外周部に設けられ、このプロペラシャフト20の回転に伴ってプロペラシャフトの軸線方向に沿う車体後向きの空気流を生成するスパイラルフィンを有する。 (もっと読む)


【課題】 駆動ユニットの重量を前後にバランス良く配分でき、かつ、駆動ユニット系の曲げ強度および剛性を確保して、音振性能の向上および保障回転数の向上を図ることのできる全輪駆動車の駆動機構配設構造を提供すること。
【解決手段】 車両の駆動機構を、エンジン11を有し車両前部に配置した前部駆動ユニット1と、トランスミッション21を有し車両後部に配置した後部駆動ユニット2とに分離し、前部駆動ユニット1と後部駆動ユニット2を、リヤプロペラシャフト3で動力伝達可能に連結し、トランスミッション21とフロントディファレンシャル装置6とを、フロントプロペラシャフト5で動力伝達可能に連結した全輪駆動車の駆動機構配設構造とした。 (もっと読む)


【課題】 プロペラシャフト支持構造部におけるセンタベアリング収納部への泥水や異物の浸入阻止を図ることで、該ベアリングの前記泥水や異物による錆付き、焼付き等による損傷防止を効果的に行う。
【解決手段】 環状支持部材2の内環2A内側でセンタベアリング3を介してプロペラシャフト1が支持され、センタベアリング3の軸方向における位置決めをなすストッパピース4の前端の大きなフランジ42aが前記内環2Aの前端開口2dを外側から覆い、また該ストッパピース4の大きなフランジ42aと小さなフランジ42b間の環状溝部42dに前記内環2Aの前端開口2d内周部に設けられた環状の弾性シール部片2A1が僅かな隙間L3を有して対面し、内環2Aの内側への泥水や異物の浸入を阻止して該内環2Aの内側に収納されたセンタベアリング3の錆付きや焼付き等による損傷防止がなされる。 (もっと読む)


【課題】 質量体の内筒金具に対する軸方向一方側への抜け出しの防止が、より有利に実現されてなるトーショナルダンパを提供する。
【解決手段】 所定の回転軸に固定される内筒金具12と、該内筒金具12の径方向に離間して同心的に配置されると共に、外周面に質量体18が圧入されてなる外筒金具14とを、ゴム弾性体16にて弾性連結すると共に、該ゴム弾性体16に軸方向に貫通して延びる肉抜空所38を設け、更に、該ゴム弾性体16の肉抜空所38の形成部分に対応位置する該内筒金具12の外周面部分と該外筒金具14の内周面部分との間に、該外筒金具14の軸方向一方側への変位を規制して、該外筒金具14の該内筒金具12に対する該軸方向一方側への抜け出しを阻止するストッパ手段28,36を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前突時、プロペラシャフトの近傍に配置されている自動車のその他の構成部品に対しプロペラシャフトの中途部分が衝突しないようにして、構成部品の損傷を防止し、かつ、自動車に与えられる衝撃力を緩和できるようにする。
【解決手段】 車体2の長手方向に延びるプロペラシャフト11が、長手方向で列設される前、後シャフト15,16と、これら前、後シャフト15,16を互いに連動連結させる継手17とを備える。前シャフト15から後シャフト16の前端部に至るいずれかの部分に被当接部分29を形成する。プロペラシャフト11が、その前方から衝撃力を与えられて車体2に対し後方移動しようとするとき、被当接部分29を当接させてこの被当接部分29の後方移動を阻止するストッパ30を設ける。被当接部分29よりも前側の前シャフト15の部分に、衝撃力に基づき軸方向で座屈可能な座屈促進部36を形成する。 (もっと読む)


【課題】捩り強度や危険回転数といった基本的要求を満足しつつ、衝突時におけるボディの破壊にあわせてプロペラシャフトの破壊を確実に進行させることができ、ボティによるエネルギー吸収効果を十分に発現させることができるプロペラシャフトを提供する。
【解決手段】FRP製の円筒状本体と、該本体の端部に接合して設けた継ぎ手とを有し、上記本体は該本体の全長にわたって延在する主層と、上記本体の端部において上記主層と一体に設けた部分層を含むプロぺラシャフトにおいて、上記主層と部分層との軸方向の層間の剥離強度が、5MPa以上30MPa以下であることを特徴とするプロペラシャフト。 (もっと読む)


【課題】 前輪駆動用のモータ・ジェネレータの搭載位置を工夫することにより、車体の大型化を防止しつつ、プロペラシャフトの支持部スパンを短縮化して振動特性を良好にできるハイブリッド車両の提供を図る。
【解決手段】 車体前部に搭載した内燃機関2の後端に前輪駆動用のモータ・ジェネレータ10を隣接配置するとともに、内燃機関2の動力をプロペラシャフト3を介して入力する後輪用変速装置4を車体後部に配置し、モータ・ジェネレータ2と後輪用変速装置4とでプロペラシャフト3を支持することにより、このプロペラシャフト3の前,後端部の支持部スパンSの短縮化が可能となって、その回転アンバランスによる振動発生を効率良く抑え、かつ、プロペラシャフト3の回転に伴う共振周波数を高い領域に設定して、通常使用域でのプロペラシャフト3の共振を抑制して振動特性を良好にすることができる。 (もっと読む)


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