説明

Fターム[3D043BD02]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | PTO操作装置の構成と配置 (75) | 機械式操作装置 (35) | レバーとペダル (15)

Fターム[3D043BD02]に分類される特許

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【課題】運転者が植え付け設定機構を改変して、苗間隔の選択の可能性を高めることができる植え付け機器駆動を備える植え付け機を提供すること。
【解決手段】植え付け機械のための植え付け機器駆動が設けられ、苗間隔制御機構が、機械後部など、変速機の外にある。1つの機構は、チェーンおよびスプロケットの苗間隔制御機構を駆動するために、変速機からの出力軸22を使用する。別の実施形態は、機械の走行速度に基づいて制御される駆動モータを使用する。電動モータまたは油圧モータのいずれかが使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】PTO変速レバーの中立位置検出を利用したエンジン始動規制機能と、PTO変速レバーによる変速切換操作の規制機構との両方を有して、製造コストも低く抑えることが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】PTO軸への動力の変速切換を揺動操作によって行うPTO変速レバー44が中立位置に揺動されることによりPTO軸に動力が伝動されないニュートラルに切換えられた状態を検出する検出スイッチ53を設け、ニュートラル状態が検出されない場合にはエンジンを始動しないエンジン始動規制手段を有する作業車両であって、PTO変速レバー44の中立位置から一方側への変速切換操作を許容し、且つ他方側への変速切換操作を規制することが可能な規制体66を設け、検出スイッチ53を、規制体66のPTO変速レバー44の変速切換操作を規制する側に設置する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルとPTOクラッチとの入り切りを連係させるにあたって、確実に機体の走行停止後にPTOクラッチの切り操作が行われ、PTOクラッチの入り操作後に走行停止の解除が行われるようにする。
【解決手段】ブレーキペダル41に対して停止操作機構23とPTOクラッチ24とを連係させてあり、ブレーキペダル41の踏み込み側への操作では、走行の停止が検出された後にPTOクラッチ24が切り操作され、ブレーキペダル41の踏み込み解除側への操作では、走行が開始される前にPTOクラッチ24の入り操作が行われるように操作タイミングを設定してある。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車で、ミッションケース内にリアPTO軸とミッドPTO軸の動力伝動の切換を行うPTOクラッチを設けるにあたって、PTOクラッチ周辺のメンテナンスを容易に行えるようにし、リアPTO軸とミッドPTO軸の操作系を簡素にする。
【解決手段】エンジン2の動力をミッションケース3内で変速して前後輪を駆動する作業車において、ミッションケース3内の後輪駆動軸5よりも後側までPTO伝動軸41を延長して設けると共にミッションケース3の最後部にPTOクラッチ150を介してリアPTO軸11とミッドPTO軸12への動力伝動機構を設け、前記ミッションケース3の後部を解放してPTOクラッチ150周辺の点検作業を可能に構成したことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】減速比を大きくできてエンジンの出力軸の回転数が高い場合でも作業機に適合する回転数が容易に得られるPTO減速機構を備える作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン7の出力軸7aの動力がPTO減速機構26で減速されてPTO軸27を介して耕耘装置2に伝達される耕耘機100であって、PTO減速機構26は、出力軸7aとPTO軸27との間に配設される減速入力軸35と、出力軸7aの動力を減速入力軸35に伝達するベルト式伝達機構33と、減速入力軸35の動力を減速してPTO軸27に伝達する減速ギヤ列39を内装した減速ギヤケース34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速して走行部や作業部に伝達する油圧式無段変速機と、手動にて操作される複数の操作手段とを備えている作業車両において、オペレータの手が種々の操作手段に簡単に届くようにしてその操作性を改善する。
【解決手段】操縦座席8の少なくとも左右いずれか一方に配置されたアームレスト271の前部を、基部281から前向きに延びた延出部282と基部281の前部から操縦座席8と離れる方向に分岐した分岐部283とからなる平面視二股状に形成する。延出部282と分岐部283との間の凹部286には、アームレスト271に腕を載せた状態で手の小指側の側部を載せ得るように設定する。延出部282に主変速レバー290を配置し、分岐部283に作業部ポジションレバー300を配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、バックホウ専用の第三の油圧ポンプの着脱を簡単にし、ミッションケースから油圧ポンプへの駆動用動力の取出を容易にし、かつ安価に構成するものである。
【解決手段】トラクタ車体10の後方に装着のバックホウ43を油圧操作するバックホウ用油圧ポンプPを、ミッションケース2の外側面に取付けると共に、その駆動力の断続をミッションケース2内のPTOクラッチ4を介して行うように構成する。また、ミッションケース2内のPTOクラッチ4を操作するPTO変速レバー57を設け、該PTO変速レバー57の変速位置として前記PTOクラッチ4の切り位置を保持すると共に前記油圧ポンプPを駆動可能な変速位置57Cを設け、前記PTO変速レバー57が変速位置57Cに操作されると、PTO軸55は駆動されず前記バックホウ43を油圧操作するバックホウ用油圧ポンプPが駆動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】クラッチペダルの足踏み操作でモア作業機等の惰性回転を簡単に防止できるものでありながら、クラッチペダルの足踏み操作力を簡単に低減できるようにする。
【解決手段】エンジンと、クラッチ機構と、ミッションケース11と、モア作業機29等に動力を伝えるミッドPTO軸28と、ミッドPTO軸28を制動するミッドPTOブレーキとを備え、ミッションケース11の側面にブレーキ操作中間軸251を配置し、中間軸251にブレーキを連結し、クラッチ機構を切り操作するためのクラッチペダル31の切り操作によってブレーキを制動操作するように構成し、中間軸251から下方に向けてブレーキ操作リンク250を延長し、リンク250の下端側にペダル連結機構253を介してクラッチペダル31を連結し、ミッションケース11の一側外方の下端側に沿わせて、ペダル連結機構253を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 PTOクラッチの伝動下手側にPTOブレーキを装備し、PTOクラッチにおけるクラッチ部材のクラッチ切り作動に連動してPTOブレーキを制動操作するよう構成した作業機のPTOクラッチ操作構造において、PTOクラッチを切って従動側に制動をかける構造の簡素化およびコスト低減を図る。
【解決手段】 クラッチ部材34を人為操作されるクラッチ操作具48によって変位操作可能にクラッチ部材34とクラッチ操作具48とを機械連動するとともに、クラッチ操作具48をクラッチ切り操作位置OFFに固定保持する操作具保持手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 作業装置を停止操作すれば、作業装置にブレーキが掛かる作業車をコンパクトかつ構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 入力側回転体21、出力側回転体22、多板クラッチ部23、スプリング24を備えて作業用多板クラッチ20を構成してある。ブレーキホルダー31と出力側回転体22の間に制動プレート32,33を設け、出力側回転体22にブレーキ操作部35を設けて作業ブレーキ30を構成してある。出力側回転体22がスプリング24によって切り位置Aに操作されると、クラッチ操作部22bによる多板クラッチ部23の圧接操作が解除され、作業多板クラッチ20が切り状態になって動力取り出し軸8に対する伝動を切りにし、かつ、ブレーキ操作部35がスプリング24による操作力で制動プレート32,33を圧接操作し、作業ブレーキ30が入り状態になって出力側回転体22を介して動力取り出し軸8に制動力を付与する。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構の操作性を向上した構成を提案することを目的とする。
【解決手段】エンジン3の出力軸12とPTO軸13との間にベルトテンション式のクラッチ機構20が設けられたトラクタ1のフロントPTO構造16において、ベルト19に当接して緊張するテンションローラ21をテンションアーム22に枢支し、該テンションアーム22をリンク機構24を介して操作用ワイヤ23と接続し、該リンク機構24は、枢支ボルト34を中心として揺動自在に枢支された原動リンク30に、該ワイヤ23に接続されるテンションスプリング31と、テンションアーム22に接続される中間リンク32とが枢結され、該テンションスプリング31の中心線L2と該中間リンク32の中心線L3との構成角が鋭角であって、かつ、該中心線L2に対して中心線L3が略垂直方向から交差するように配設される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして、製造及び組み立ての簡易化を図ることを目的とする。
【解決手段】エンジン3の出力軸12とPTO軸13とがベルト19を介して接続され、該エンジン3からの動力伝達を切り換えるクラッチ機構20が設けられたトラクタ1のフロントPTO構造16において、前記クラッチ機構20は、フロントアクスル14の前面に配設された固定プレート26に形成され、該ベルト19に当接して緊張するテンションローラ21が枢支されたテンションアーム22を操作用ワイヤ23によって揺動操作するリンク機構24が構成され、該ワイヤ23は、該固定プレート26の一部を屈曲して形成されたステー36に支持される。 (もっと読む)


【課題】 リヤPTO軸のみに出力する出力形態と、リヤPTO軸およびミッドPTO軸から共に出力する出力形態と、ミッドPTO軸のみに出力する出力形態とを選択するPTOモード選択機構を備えるとともに、このPTOモード選択機構の伝動上手にPTOクラッチを配備したトラクタのPTO操作構造において、PTOモード選択機構を適正に操作できるようにする。
【解決手段】 PTOクラッチレバー60がクラッチ入り位置にあるとPTOモード選択機構を切換えるPTOモード選択レバー58の操作を牽制阻止し、PTOクラッチレバー60がクラッチ切り位置にあるとPTOモード選択レバー58の切換え操作を許容する牽制機構64を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 構造上、伝動軸の被噛合部に対する伝動ギヤの位置を変更できないことで、従来のコンスタントメッシュ式の伝動切換装置を採用すると、操作レバーの動作をそのままシフタに伝える単純構造のリンク機構では操作レバーとシフタの操作方向が対応しなくなる伝動構成において、リンク機構の複雑化による組み付け性の低下などを招くことなく、操作レバーとシフタとをそれらの操作方向が対応する状態に連係できるようにする。
【解決手段】 伝動軸19に、伝動ギヤ22を相対回転可能に、かつ、シフタ24を伝動軸19の軸心に沿う方向に相対摺動可能に外嵌して、シフタ24の摺動操作で、その噛合部23を介して伝動軸19の被噛合部18と伝動ギヤ22の被噛合部20とを連動連結する伝動状態と、シフタ24の噛合部23が伝動軸19の被噛合部18から離間して、その連動連結を解除する非伝動状態とに切り換えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 リヤPTO軸のみに出力する出力形態と、リヤPTO軸およびミッドPTO軸から共に出力する出力形態と、ミッドPTO軸のみに出力する出力形態とに切換え可能なPTOモード選択機構を備えるとともに、PTOモード選択機構部位の伝動上手にPTOクラッチを備えたトラクタの操作構造において、PTO出力に関わる操作性を向上する。
【解決手段】 PTOモード選択機構を操作するPTOモード選択レバー58とPTOクラッチを入り切り操作するPTOクラッチレバー43を運転座席の同じ横側にそれぞれ前後に揺動操作可能に配備し、かつ、PTOモード選択レバー58の操作径路とPTOクラッチレバー43の操作径路とを前後に向かう直線状あるいは略直線状に縦列配備してある。 (もっと読む)


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