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Fターム[3D044BA05]の内容

定速走行制御及び計器板 (7,800) | 計器の配置又は適用及び計器板・目的 (2,013) | 通気、換気、冷却風導入 (26)

Fターム[3D044BA05]に分類される特許

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【課題】車載機器の操作性を向上させる。
【解決手段】車載機器操作装置10では、乗員が車載機器104を操作するためのダイヤルスイッチ18を操作しようとする操作意思を示したときには、この乗員の操作意思が検出されてパームレスト30が使用位置に変位される。従って、乗員がダイヤルスイッチ18を実際に操作し始めるときには既にパームレスト30が手を支持可能な状態とされるので、このときに乗員が手をパームレスト30によって支持させれば手の負担が軽減される。これにより、車載機器104の操作性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内装部材から放熱部間の熱輸送効率を高めて放熱効果を向上できる車両用内装部材の放熱システムの提供を図る。
【解決手段】表面被覆材2aの裏面に設けた導熱板11に表面被覆材2aの蓄熱を集熱させ、この導熱板11と車室外に設置した放熱器12との間に蒸発器13を設け、導熱板11の熱を複数のヒートパイプ14を介して蒸発器13に輸送することにより、表面被覆材2aの熱を導熱板11およびヒートパイプ14を介して蒸発器13に効率よく集熱することが可能となり、ひいては、この蒸発器13から放熱器12を介して車室外に放熱する熱量を増大できる。 (もっと読む)


【課題】パネル部品の衝撃による脱落防止と、メンテナンス時におけるパネル部品の取付け作業及び取外し作業の容易化とを図る。
【解決手段】センタパネル7取付け状態で、センタパネル7裏面の第1係止爪1をインストルメントパネル本体3の開口部5周縁の第1係止孔に所定のセンタパネル7の取外し力で離脱可能に係止させる。センタパネル7裏面の第2係止爪21をセンタパネル7の取外し力ではインストルメントパネル本体3の第2係止孔27周縁の被係止段部59に離脱できないようにセンタパネル7取付け方向に僅かな間隔をあけて対峙させる。ロアパネル13を取り外した状態で、インストルメントパネル本体3の開口部5近傍側面の工具挿入孔31からドライバ61を挿入して第2係止爪21を押圧し、第2係止爪21を被係止段部59から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】作業用車輌等の運転室に配設されるインパネにあって、振動や衝撃を受けても装着した各種機器が落下したり、インパネに破損が生じることがなく、また、各種機器を装着する際の部品点数の低減を図るとともに機器の装着を安定して行うことを可能にしたインパネを提供する。
【解決手段】本発明により、合成樹脂基材と、同合成樹脂基材の表面に被覆一体化された表皮材とを備え、車輌の運転室内の運転席前方に配設可能なインストルメントパネルであって、前記合成樹脂基材には、金属支持体が同金属支持体の一部を前記合成樹脂基材から突設させた状態でインサート成形により一体成形されてなり、前記合成樹脂基材から突設させた部位には、前記インストルメントパネルを前記車輌の車体フレームに組み付けて固定可能なフレーム固定部を有してなることを特徴とするインストルメントパネルが提供される。
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【課題】 オートヒーターコントロール装置の取付作業性を向上し得るようにする。
【解決手段】 インストルメントパネル1に形成されたヒーターコントロール装置設置部2に取付部5を介してマニュアルヒーターコントロール装置3またはオートヒーターコントロール装置4を選択的に取付けるヒーターコントロール装置取付構造であって、取付部5が、マニュアルヒーターコントロール装置3をインストルメントパネル1のパネル内側1aから当接配置してパネル外側1bからネジ止め可能で、且つ、オートヒーターコントロール装置4をインストルメントパネル1のパネル外側1bから当接配置してパネル外側1bからネジ止め可能なインストルメントパネル側内外取付部21を備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネル側方の窓から目視可能な視界を下方へ広げることが可能である車両の室内構造を提供する。
【解決手段】 インストルメントパネル(1)の側方に窓(3)を配置した車両の室内構造において、窓(3)とインストルメントパネル(1)の車両幅方向の側端部(12)との間に、インストルメントパネル(1)の上面(11)より車両上下方向の下方に凹陥した凹陥部(4)を設け、凹陥部(4)の底面(41)に沿って窓(3)の下端縁(32)が配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】空調用ダクトと一体化した装置本体部を備えた車両用ヘッドアップディスプレイ装置において、その表示が結露の発生により低下しないようにする。
【解決手段】車両用ヘッドアップディスプレイ装置1は、空調用ダクト61−63と一体化した装置本体部2を備え、装置本体部2が、透光性を有する防塵カバー24と、情報を表す表示光を出射する表示器21と、表示器21からの表示光を防塵カバーを24通してウィンドシールド5へ向けて反射する反射鏡22、23とを備え、透光性と吸水性とを有する防曇膜25が、防塵カバー24の内面24bと反射鏡22、23の反射面22a、23aの少なくとも一方に形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】空調用ダクトと一体化した装置本体部を備えた車両用ヘッドアップディスプレイ装置において、その表示が結露の発生により低下しないようにする。
【解決手段】車両用ヘッドアップディスプレイ装置1は、空調用ダクト61−63に接続されることによって空調用送風路の一部CA1、CA2を構成する装置本体部2を備え、装置本体部2が、情報を表す表示光を出射する表示器21と表示器21からの表示光をウィンドシールド5へ向けて反射する反射鏡22、23とを内蔵する。車両用ヘッドアップディスプレイ装置1は、さらに、反射鏡22、23を加熱する加熱手段25と、加熱手段25を作動させる制御手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 表示部のカバーを上向きに傾斜させて下方情景の映り込みを防止した場合にも、該カバーの表面に埃や砂等の塵が付着するのを効率良く防止できる車室内表示部の防塵構造の提供を図る。
【解決手段】 表示部10を覆うカバー12を、その下部が上部よりも車室内方に位置するように傾斜配置して上向きとし、かつ、カバー12の上側に、吹出風をカバー12の表面12sに沿って流下させる吹出口13を設けることにより、カバー12の表面12sに下方情景の映り込みを防止して表示部10の視認性を向上できるとともに、吹出風の流れによって塵がカバー12の表面に付着するのを効率良く防止して除塵効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光線による蓄熱を抑制して輻射熱による不快感を緩和することができる車両用内装材を提供する。
【解決手段】 少なくとも太陽光線が最も当たる上面部に赤外線反射層20、24を設けたため、太陽光線の赤外線Sの一部が反射されてインストルメントパネル1に吸収されない。 (もっと読む)


【課題】 低温時の始動直後からの輝度、表示応答性を改善でき、高温時にも使用することができる車両メータ装置を提供すること。
【解決手段】 メータ表示する情報を取得する入出力部3と、情報からメータ表示画像を制御するグラフィックアクセラレータ22と、メータ表示を液晶画像で行う表示部4と、温度を検出する温度センサ6と、携帯機との通信でID認証を行い、ドアロックを制御するキーレスコントローラ8と、表示部4を加熱するヒータ7と、表示部4を冷却するエアコンファン及びプリクール用ダクト12とを備え、CPU2が、携帯機とのID認証が成立し、且つ0℃以下である場合にヒータ7を作動させ、携帯機とのID認証が成立し、且つ60℃以上である場合にエアコンファンを作動させた。 (もっと読む)


【課題】 車両のウィンドウが曇ってしまう前に、曇り除去に有効な空調操作を行うよう操作を支援できる車両用情報表示装置を提供すること。
【解決手段】 車両のウィンドウの曇りを除去する空調操作の表示を行う表示部4と、車両の空調状態と車両状態を取得する状態検出部2と、車両の空調状態と車両状態からウィンドウの曇りを除去する操作を行ったほうがよいかどうかを判断する操作支援情報判断部31と、ウィンドウの曇りが発生すると判断する場合に、ウィンドウの曇りを除去する空調操作を表示部4に強調表示させる表示内容制御部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】意匠性をできるだけ損なわず、指向性を向上させる。
【解決手段】吹出開口30の内周表面のうちフィン4の長手方向と平行な特定表面31を、パネル2の表面と60°以上の角度で交差させた。
車室の前後方向に対するパネル2の角度が小さい意匠であっても、コアンダ現象が防止されるので、吹出開口30から吹き出す風の指向性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 衝突時におけるステアリングメンバの変形を抑制でき且つ内気の取入量を増加することができるインストルメントパネルの内部構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に沿うステアリングメンバ2には前方へ向けた突出片12が形成されている。この突出片12の付け根には、複数のリブ14、15により形成された衝撃吸収構造体13が設けられている。従って、車両の衝突時に衝撃Fが突出片12に加わると、衝撃吸収構造体13が潰れて衝撃Fを吸収し、ステアリングメンバ2の変形を抑制することができる。また、衝撃吸収構造体13は上下方向で貫通する通気開口16を有するため、内気取入口11の上方に位置していても吸気抵抗とならず、内気B2の取入量の増大を図ることができる。突出片12は断面L形で、ハーネスや基板などの周辺部品を保持することもできる。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルの前縁両側部に対して撓みを防止しつつスピーカユニットを取付けられるようにする。
【解決手段】 インストルメントパネル1の前縁10両側部にスピーカユニット23を取付けるスピーカ取付部22が設けられ、インストルメントパネル1裏面の前縁10に沿った部分にデフロスターダクト部材15が取付けられるインストルメントパネル構造において、デフロスターダクト部材15に、スピーカ取付部22を補強可能な補強部31を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアバッグドア部は既存のままで、極低温時、変化したエアバッグドア部の物性が速やかに回復できる車両のエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、極低温時にエアバッグドア部17を裏面側から暖める加温手段27を設けた。これで、極低温時、たとえ合成樹脂製のエアバッグドア部17の物性が変化していても、加温手段27により、エアバッグドア部17は、裏面側から暖められるから、速やかに元の物性に戻る。 (もっと読む)


【課題】 車両用部品に対する筒状体の組み付けに係る作業を簡易化することができる筒状体組付構造を提供する。
【解決手段】 筒状体であるサイドダクトユニットは、車両用部品であるインストルメントパネルに組み付けられて筒状体組付構造を構成している。サイドダクトユニットには、中空状をなす挿入凸部27が突設されている。インストルメントパネルに設けられたボス25内には、挿入凹部26が設けられている。ボス25には蓋部材31が設けられており、挿入凸部27には挿入部36が設けられている。そして、挿入凹部26に挿入部36が挿入され、蓋部材31が挿入部36の係合面37に係合されることにより、挿入凹部26及び挿入凸部27が嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】 被接触体への車両の接触による衝撃がインストルメントパネルにまで及ぶ場合に、該車両に接触した被接触体を好適に保護することのできるダクト構造体を提供する。
【解決手段】センターダクト12には係合部35が突設されており、該係合部35の先端部の両側面には係合突起35aが突設されている。また、センターデフロスターダクト11において、前記係合部35に対向する箇所には、一対の突起37が突設されている。各突起37の先端部には、係合孔37aがそれぞれ透設されている。この係合孔37aには、その一部である上部を突起37の外面で車両進行方向における上方に開口させることにより、開口部が形成されている。そして、この開口部を通じて、係合孔37aと係合突起35aとの係脱、ひいては一対の突起37と係合部35との係脱が可能とされる。 (もっと読む)


計器パネル組立体(10)とその形成方法を公開する。計器パネル組立体(10)が、好ましくは、少なくとも部分的にブラスチックで成形された一つまたは複数のフレームあるいは構造体(12、14)を有する。計器パネル組立体が、好ましくは、ステアリングコラムのような周辺構成要素(140)を支持する計器パネル組立体(10)を助力するための補強構造体(18)も有する。
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【課題】 内側の配置スペースを拡大しつつ、エアコンダクトの保温、遮音性能を向上することができるインストルメントパネルを提供する。
【解決手段】 車幅方向に延在し実質的に水平方向に延びる板状の上面部材51と、この上面部材51の車室内側で屈曲し実質的に鉛直方向下方に延びる前面部材52とからなる開断面に形成され、左右のフロントピラーに連結される軽金属製のインストルメントパネル構造体50を備え、前記前面部材52の車室内側に硬質樹脂の衝撃吸収層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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