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Fターム[3D046BB11]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 目的、効果 (3,539) | 生産性の向上 (147)

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【課題】高い圧入荷重が必要であっても高精度な位置決めができ、作業効率が低下しない電磁弁構造及び流通路制御装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング12とケース11により狭持される電磁弁構造1において、ハウジングに設けられた弁部16と、弁部16を駆動するコイル部14と、ケース11内面の、弁部16に圧入されるコイル部14と対向する位置、に設けられた塑性変形可能なピン部10と、を有し、ピン部10の初期長Hは、ハウジング12表面からケース11内面までの距離、からコイル部14の厚みを減じた長さよりも所定長、長い、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廉価なホールICを用いて、しかも、誤差成分の影響を最小にして高精度に電動車両の停止制御を行うようにする。
【解決手段】電動車両100は、操作レバー82と、車軸102と、操作レバー82からの操作指示に基づいて回転制御されるモータ10と、モータ10の回転力を車軸に伝達する伝達機構106と、モータ10の回転を制動するための電磁ブレーキ108と、モータ10の回転に伴って生成される一連のパルス信号に基づいてモータ10の回転速度を検出する速度検出回路50を有する。そして、操作レバー82からの操作指示がモータ10の回転停止を示し、且つ、モータ10の回転が電子制御ユニット104によって減速制御される時点から、速度検出回路50からのパルス信号の2回の立ち下がりを経過した時点を、モータ10の回転を電磁ブレーキ108によって停止させる契機の基準時点とする。 (もっと読む)


【課題】組立作業時のモータケースやモータカバーのずれや変形を防いで、電動モータの外部に対する高いシール性や電動モータを取り付けた基体に形成された油路に対する高いシール性を保てる車両用ブレーキ液圧制御装置およびそのためのシール部材を提供すること。
【解決手段】環状溝Dには、シール部材1が収容されている。このシール部材1は、突出部1bと表側当接部1cと裏側当接部1dとを有している。本体部1a、突出部1b、表側当接部1cおよび裏側当接部1dは無端状に形成されている。このシール部材1は、モータケース215の内周面215aに突出部1bを密着させ、モータカバー216の段差面216bに表側当接部1cを密着させ、基体100の後面102に裏側当接部1dを密着させて、モータケース215とモータカバー216と基体100との各突き合わせ面をシールさせている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルタの寸法精度の管理を容易にして、コストダウンを図ることができる電磁弁を提供することを課題とする。
【解決手段】常閉型電磁弁1は、貫通孔22eが形成された筒状の側壁部22aを有するハウジング2と、側壁部22aの貫通孔22eの周囲に配設される筒状のフィルタ23とを備えている。ハウジング2の側壁部22aには、フィルタ23の端部と当接して、基体Bとの間でフィルタ23を挟み込む第1膨出部22dが設けられている。そして、フィルタ23は、その下端面に変形可能な突起25cが形成されるとともに、その下壁部25bの内面がハウジング2の側壁部22aに圧入により固定される。 (もっと読む)


【課題】車両用制動装置において、構造の簡素化並びに製造コストの低減を図る。
【解決手段】シリンダ12内に入力ピストン13と加圧ピストン14を移動自在に支持することで第1圧力室R1と第2圧力室R2と第3圧力室R3を区画すると共に、第2圧力室R2と第3圧力室R3を連通路28により連通し、ECU81は、第1、第2リニア弁38,44が調圧した制御油圧を第3圧力室R3から第2圧力室R2に作用させることで、加圧ピストン14をアシストして第1圧力室R1から制動油圧を出力可能とし、シリンダ11内に入力ピストン13の前進に応じて容積が減少する反力室R4を設けると共に、入力ピストン13内に反力室R4の容積減少に応じて変形することで入力ピストン13を介してブレーキペダル17に対して操作反力を付与可能な反力付与機構51を設ける。 (もっと読む)


【課題】固定穴に均一に組付部品をかしめ固定する。
【解決手段】組付部品における蓋部21Bの端部216に形成された肩部216aが開口周縁部よりも基体1の外方に露出される状態に、組付部品を取付穴10Aに挿入する挿入工程と、押圧部材を調心自在に支持した状態で、先端部の内周部を肩部216aの外周部でガイドさせながら、所定位置まで移動させる移動工程と、取付穴10Aの開口周縁部を押圧部材で下方向に押圧して穴壁に塑性変形部18を形成し、塑性変形部18を組付部品の蓋部21Bに係止させる固定工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組付部品の組付強度を確保しつつ、小さなかしめ荷重で組付部品を基体の取付穴にかしめ固定する。
【解決手段】ブレーキ液の流路1aを内包する基体1と、流路1aと連通するように基体1に形成された取付穴10Aに組み付けられた組付部品である電磁弁2とを備える車両用ブレーキ液圧制御装置であって、電磁弁2の外周面には、塑性変形部18が入り込む係止溝214が形成されており、塑性変形部18は、取付穴10Aの軸心へ傾斜する側と反対側へ向かう外向きのテーパ面とされた先端面E2を有する押圧部材で、基体1の表面を押圧されることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】センサロータに対して車輪回転センサを位置決めする作業性がよく、且つ、コンパクトに構成することができる車輪回転センサの取付構造の提供。
【解決手段】車輪回転センサ40の取付構造は、ブレーキフランジ20とブラケット30と車輪回転センサ40とを備える。ブレーキフランジ20は、車輪の回転軸に対して固定されるセンサロータ10の近傍に配置され、回転軸と交叉するフランジ面21を有し、車体側に固定される。また、ブレーキフランジ20のフランジ面21からは、ボス部25が一体的に突出する。ブラケット30は、ボス部26の先端部27に接触した状態でブレーキフランジ20に固定される。車輪回転センサ40は、ブラケット30に固定され、センサロータ10の回転軌跡と対向し、センサロータ10を回転軸と略平行な方向から検出する。 (もっと読む)


【課題】 車種情報の信頼性を確保した車両制御装置を提供する。
【解決手段】 特定の車種番号を記憶した記憶装置と、複数車種の制御定数を記憶したROMと、前記記憶装置に記憶された車種番号に基づき、前記車種情報に一致する前記制御定数をRAMに書き込む書き込み手段と、前記RAMに書き込まれた前記制御定数により車両を制御する車両制御装置において、前記特定の車種番号は前記記憶装置の複数領域に記憶されるとともに、記憶されている前記車種番号が不一致の場合、前記制御定数のRAMへの書き込みを禁止する書き込み禁止手段とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】リザーバの構築作業を効率よく行うことが可能な車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】リザーバ穴110の開口部に向かうに従って漸次拡径する傾斜面112aと、この傾斜面112aよりもリザーバ穴110の開口部側に位置する係止面112bとを有する係止溝112をリザーバ穴110の穴壁に形成し、係止面112bと受け部材3との間に受け部材3の抜け出しを阻止する抜け止部材4を介設する。さらに、基体100に、その表面と係止溝112とに開口するリザーバ通気路120を形成し、リザーバ通気路120を介してばね室K1と基体1の外部とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】基体の取付穴に組付部品を圧入する際に発生する切粉が流路に流出することを防止することができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ブレーキ液の流路1aを内包する基体1と、流路1aと連通するように基体1に形成された取付穴10Aに組み付けられた組付部品である電磁弁2とを備える車両用ブレーキ液圧制御装置であって、電磁弁2の下端部の外周面を取付穴10Aの下部に形成された当接部11の内周面に密着させるとともに、電磁弁2の下端面を取付穴10Aの底面16に突き当てることで、電磁弁2の下端部を取付穴10Aに圧入する際に発生する切粉を収容可能な密閉された収容空間Kを電磁弁2の下端部の周囲に形成するとともに、電磁弁2の挿入位置を規制し、取付穴10Aの底面16に電磁弁2の下端面を突き当てた状態を維持しつつ取付穴10Aの穴壁をかしめることで電磁弁2を固定する。 (もっと読む)


【課題】導体および配線ユニットにおいて、導体を歩留まりを悪化することなくひいては製造コストを高くすることなく、屈曲部を含む所定の配線経路に沿った形状に形成する。
【解決手段】バスバーは、一平面上に展開されている金属製の板状部材70を折り曲げて屈曲部を含む所定の配線経路に沿った形状に形成される。板状部材70は、直線状に形成されかつ平面で折り曲げられて少なくとも屈曲部を含むバスバーの第1経路部を形成する第1細長部71と、直線状に形成されバスバーの第2経路部を構成する第2細長部72と、第1および第2細長部71,72が第1細長部71の延在方向と第2細長部72の延在方向が第1の所定角度をなして連結され、かつ、第1細長部71を含む平面に対して折り曲げ前の第2細長部72を含む平面が第2の所定角度をなすように折り曲げられるつなぎ部74と、から一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で通気性部材の保護を図り、より信頼性の高い通気を確保する。
【解決手段】着脱用コネクタ20には、係止レバー24が回動自在に設けられており、固定側コネクタ7に着脱用コネクタ20が嵌合せしめられる際、係止レバー24が回動されることにより、固定側コネクタ7の係止突起16が係止レバー24の案内溝29に入り込んで、係止レバー24は係止突起16に係止されると共に、係止レバー24の先端部分により通気片14の一部が覆われるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】車両用ブレーキ液圧制御装置およびその検査方法において、制御基板がケーシング内に封入された後であっても、制御基板のコネクタ以外から制御基板の電気的情報を測定可能な構造とすることにより、ケーシングを破壊することなく制御基板の電気的情報を確実に得る。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置13は、ケーシング40内をソレノイドバルブ31を収納する第1室R1と制御基板50を収納する第2室R2とに区画するとともに制御基板50に対向して配設された隔壁41bと、隔壁41bに形成された貫通穴60と、制御基板50の電子回路51に形成され、コネクタ54の端子54a,54b,54cの電気的情報とは別の異なる電気的情報を検出できるものであり、かつ、貫通穴60から挿入されたプローブ65の先端が届く範囲に配設された第1測定箇所52aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧制御装置におけるポンプの昇圧性能を向上させ、またブレーキ液圧制御装置の小型化を図る。
【解決手段】ポンプ51、52は、モータの軸線に対して垂直な方向に往復動するピストンを有するピストンポンプとし、吸入切換弁71、72は、リザーバ41、42に機械的に連動する弁とする。ポンプ51、52の軸線を含み、且つモータの軸線に対して平行な平面をポンプ基準平面としたとき、吸入切換弁71、72を、ポンプ基準平面を横切るように配置することにより、吸入切換弁71、72からポンプ51、52までの吸入経路を短くするとともに、ハウジング90における、モータの軸線およびポンプ51、52の軸線に対して垂直な方向の寸法を小さくする。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の良好な組み付け性を維持しつつ、緩衝部材による良好な緩衝機能を確保すること。
【解決手段】本発明は、ブラケット40に形成された長穴50に、液圧式ユニット10に取り付けられる緩衝部材70を嵌合させる液圧式ユニットの支持構造であって、前記緩衝部材は、前記長穴に通される小径部74と、前記ブラケットの長穴まわりの座面に接触する大径部76,78とを同軸に有し、前記ブラケットの長穴は、前記小径部の直径よりも大きい長さを長軸方向に有し、前記ブラケットの長穴が、長軸方向の一方の端部側に、前記緩衝部材の小径部の半径r2と略対応する曲率半径の嵌合部52を有すると共に、前記一方の端部から長軸方向で該小径部の直径の分だけ他方の端部側にある位置に、長軸方向に直交する短軸方向の幅が小径部の直径よりも小さい狭幅部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工の簡素化やコストダウンを図ることのできるポンプ装置を提供する。
【解決手段】2つのポンプ10、13間に位置する中間シリンダ71bに環状溝61a、63aを設け、ポンプ10、13と中間シリンダ71bとの間をシールするシール部材171、172を環状溝61a、63a内に配設する。これによると、ポンプ10、13と中間シリンダ71bとを摺動させる必要がなくなるため、例えば低炭素鋼を用いて中間シリンダ71bを形成することができ、中間シリンダ71bの加工が容易になる。 (もっと読む)


【課題】オイルシールの簡素化を図ることのできるポンプ装置を提供する。
【解決手段】オイルシール91を、基端部に相当する両鍔部911b、912bがケース71a〜71d、73a、73bの内部側に位置するとともに、リップ911aの反基端部がケースの外部側に位置する状態で配設する。これにより、ケース内圧力が異常高圧になった場合には、リップ911aの先端側が駆動軸54の径方向外側に向かって開き、ケース内圧力がケース外にリリーフされるため、ケース内圧力が異常高圧になった場合でもリップ911aの先端がめくられるような変形が生じない。したがって、この変形を規制するためのリテーナを省略するなど、当該変形を規制することを目的とした剛性アップのための構成を省くことができ、その分だけオイルシール91の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の圧力センサを、既存の部品収納スペースを必要以上に拡張することなく設け、しかも、組み立て作業を容易にし、誤組み付けを極力防止できるようにする。
【解決手段】油圧ユニット101には、圧力センサユニット102が取着されており、当該圧力センサユニット102は、油圧ユニット101内の複数箇所におけるブレーキ液圧を検出する複数の圧力センサ21a〜21dと、これら圧力センサ21a〜21dの出力信号を、外部の回路へ出力するための電気的処理を行う電子回路が形成された回路基板41とがユニットハウジング42に収納されており、部品収納スペースの削減、組み立ての容易化等が図られたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるブレーキ液圧制御ユニットの機能を減少させずに、そのブレーキ液圧制御ユニットの搭載スペース面での使用規制を緩和できるようにすることを課題としている。
【解決手段】モータ5と、そのモータに駆動されるポンプ6と、このポンプの吐出口6dにつながる液路10を開閉する増圧用電磁弁12と、リザーバ4を介して前記ポンプの吸入口6cにつながる液路11を開閉する減圧用電磁弁13を有する車両用のブレーキ液圧制御ユニットであり、ポンプ6をモータ軸方向の一端に設け、前記液路10,11を形成した弁ユニット3をモータ径方向に延ばしてモータ5の外周に複数設け、さらに、各弁ユニット3に、前記増圧用電磁弁12と減圧用電磁弁13をモータ軸方向に2個並べて設けた。 (もっと読む)


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