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Fターム[3D048HH13]の内容

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【課題】運転者が手動でパーキングブレーキを引かなくても、駐車中の輸送手段が暴走のような走行をすることを防ぐことによって路上の安全を向上させる、信頼される安全システムを提供すること。
【解決手段】本発明のシステム(100)は、トラック等の輸送手段(200)においてパーキングブレーキ(300)を自動的に作動させるシステムであって、パーキングブレーキ(300)と、少なくとも運転席側ドアロック(400)とからなるシステム(100)において、少なくとも運転席側ドアロック(400)が作用位置で施錠されることに反応してパーキングブレーキ(300)を作用位置に適用する手段を含む。 (もっと読む)


【課題】パーキングピストンと、パーキングピストンを前進位置で機械的にロックし得るロック機構とを備えるパーキングブレーキ装置において、パーキングピストンの軸方向でのケーシングの大型化を回避するとともに部品点数を少なくし、ロックピストンの回転を阻止するための特別の構造を不要とする。
【解決手段】ロックピストン54の軸方向両端部が、少なくともパーキングピストン50の前進作動時には該パーキングピストン50の後退を阻止するようにしてケーシング46に嵌合、支持され、ロックピストン54の一端およびケーシング46間に形成されるパーキング解除用制御液圧室55の容積を縮小する側にロックピストン54が付勢手段で付勢され、ロックピストン54の軸方向中間部に、パーキング解除用制御液圧の作用時にはパーキングピストン50の進退を許容するようにして該パーキングピストン50を貫通せしめる貫通孔58が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 スポーツ走行時および通常走行時の両方に適した制動特性を得ることが可能なブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 ダンパーの減衰力を高めに設定して車両の旋回性能を高めたいスポーツ走行時に、ブレーキペダルの踏力の増加に対して制動力を急激に立ち上げる量であるジャンピング量を大きく設定し、スポーツ走行に適した制動力の立ち上げを確保しても、ダンパーの減衰力が高めに設定されているので制動初期の車体のノーズダイブを抑えることができる。また車両の乗り心地を高めたい通常走行時にダンパーの減衰力が低めに設定されていても、前記ジャンピング量が小さく設定されるので制動初期の車体のノーズダイブを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】車輪ブレーキに接続されるマスタシリンダとストロークシミュレート手段と増圧手段とを備えて、簡素な構造で信頼性が高く安価な電動液圧式ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】反力ピストンに液圧源を接続する所定反力手段と、マスタピストンと反力ピストン間に液圧制御手段を接続する比例反力手段と、ストロークシミュレート手段と、マスタピストンと反力ピストンとの離間距離に比例してストロークシミュレート手段のストローク可変許容量を設定するストロークシミュレート許容手段とを具備構成して、液圧制御手段の加圧がある時にはストロークシミュレート手段のストロークを許容する。 (もっと読む)


【課題】車輪ブレーキに接続されるマスタシリンダとストロークシミュレート手段と増圧手段とを備えて、簡素な構造で信頼性が高く安価な電動液圧式ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】背面に液圧を受圧するマスタピストンを備えるマスタシリンダと、マスタピストンの後方に備えてマスタシリンダの筒内を液密で摺動可能にして摺動後退限が規制されるセパレートスリーブと、ストロークシミュレート手段と、マスタピストンとセパレートスリーブとの離間距離に比例してストロークシミュレート手段のストローク可変許容量を設定するストロークシミュレート許容手段と、マスタピストンとセパレートスリーブ間に画成する外部液圧室に接続する増圧手段とを具備構成して、増圧手段の加圧がある時にはストロークシミュレート手段のストロークを許容する。 (もっと読む)


【課題】入力部材の絶対変位量に応じて、入力部材とアシスト部材との相対変位関係が可変となるように変位量制御することができるようにすることで、所望する種々のブレーキ特性を得ることができ、ブレーキフィーリングの改善を行い得る電動倍力装置を提供する。
【解決手段】ポテンショメータ86(入力絶対変位量検出手段)の検出信号に応じて、入力ピストンとブースタピストンとの相対変位関係が可変となる目標変位量を設定し、両ピストンの相対変位量を検出する相対変位センサ100からの信号に基づき、両ピストンの相対変位量が前記目標変位量となるように変位量制御する。このように入力ピストンとブースタピストンとの相対変位量を制御することでブレーキアシスト制御など種々のブレーキ特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】坂路でのパーキングシフト時におけるパーキング保持性能を確保しつつ、坂路以外の通常のパーキングシフト時におけるシフトフィーリングを向上させることができる車両用パーキング装置を提供する。
【解決手段】乗員のシフト操作によりパーキングギヤ1とパーキングポール2とを噛み合わせて車両の停止状態を維持するパーキングポジションを設定するとともに、前記シフト操作に対応して作動するディテントプレート8と、前記ディテントプレートに押し付け力Fpを付与して係合することにより前記ディテントプレートの作動を規制して前記パーキングポジションを保持するディテントスプリング10とから構成されたディテント機構DTを備えた車両用パーキング装置Pにおいて、前記車両の前後方向における傾斜角に基づいて前記ディテントスプリング10の押し付け力Fpを増減するアシスト機構ASを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用パーキングブレーキを改良する。
【解決手段】車内に配置されたロック作動装置9が設けられており、液圧ブレーキ回路が設けられており、液圧ブレーキ回路が、車両をロックするためのパーキングブレーキユニット6,7と接続されており、制御装置8が設けられており、圧力形成装置10が設けられており、パーキングブレーキユニットのパーキングブレーキ姿勢をロックするためのロック装置13,14が設けられており、圧力伝達装置12が設けられており、圧力伝達装置1)が、圧力形成装置10によって形成された圧力を液圧ブレーキ回路に伝達するようになっており、圧力形成装置10が、別の機能のために既に車両に存在する圧力形成装置である。 (もっと読む)


【課題】液圧発生源の出力液圧をブレーキ操作入力に応じた倍力液圧に調圧する液圧ブースタからの倍力液圧がマスタピストンの背面を臨ませる倍力液圧作用室に作用せしめられ、液圧発生源の出力液圧低下時にはバックアップピストンでマスタピストンを後方から直接押圧し可能とした車両用ブレーキ装置において、バックアップピストンの押圧によるマスタピストンの円滑な作動を保証する。
【解決手段】ブレーキ操作部材の非操作状態でバックアップピストン64の前端がマスタピストン23の背面の周縁部全周に当接される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作入力が前進方向に作用するとともにマスタピストンを作動せしめる液圧を発生する倍力液圧発生室の液圧に基づく反力が後退方向に作用する制御ピストンと、該制御ピストンの前進時に開弁するとともに前記制御ピストンの後退時に閉弁するようにして前記倍力液圧発生室および液圧発生源間に介設される増圧弁と、制御ピストンの前進時に閉弁するとともに前記制御ピストンの後退時に開弁するようにして解放室および倍力液圧発生室間に介設される減圧弁とを備える液圧ブースタにおいて、増圧弁の初期応答性向上を図るとともにブレーキ操作部材を強く操作したときの増圧弁の応答性も高める。【解決手段】増圧弁106は、ブレーキ操作入力の増大に応じて順次開弁する第1および第2弁手段141,142とから成り、第2弁手段142のシール径が第1弁手段141のシール径よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】リザーバに通じる解放室および倍力液圧発生室間に介設される減圧弁を備え、ブレーキ操作入力および倍力液圧発生室の液圧に基づく反力が釣り合うように制御ピストンが前後に作動することで液圧発生源の液圧を調圧して前記倍力液圧発生室に作用せしめる液圧ブースタにおいて、減圧弁の作動に伴う作動音の発生を抑制する。
【解決手段】倍力液圧発生室121の液圧に基づく反力を制御ピストンに後退方向に作用せしめるようにして該制御ピストンに同軸に連接される反力ピストン67がシリンダ部材68に摺動可能に嵌合され、該反力ピストン67には、減圧弁107の開弁時に倍力液圧発生室121に通じる解放路178が設けられ、該解放路178が、該解放路178からの作動液を一時的に貯留する一時貯留室180と、一時貯留室180および解放室132間に介設されるオリフィス181とを介して解放室132に接続される。 (もっと読む)


【課題】マスタピストンを押圧作動せしめることが可能なバックアップピストンに、制御ピストンの前進・後退に応じた開閉を可能として倍力液圧発生室および液圧発生源間に介設される増圧弁が収容される液圧ブースタにおいて、増圧弁の組付性を向上せしめる。
【解決手段】増圧弁106は、バックアップピストン64に挿入、支持される被挿入手段156の少なくとも一部を構成するとともに弁座143が設けられる弁座形成部材144と、弁座143を臨ませる弁室145を形成して被挿入手段156に取付けられるリテーナ146と、リテーナ146に摺動可能に嵌合される弁体147と、弁体147を弁座143に着座させる側に付勢してリテーナ146および弁体147間に設けられる付勢部材148と、弁体147への当接を可能として制御ピストン66に連動、連結されるとともに弁座形成部材144に軸方向移動可能に挿入される押圧ロッド149とを備える。 (もっと読む)


【課題】液圧ブースタの制御ピストンおよびブレーキ操作部材間に設けられるストロークシミュレータを備える車両用ブレーキ装置において、作動液が導入される制御ピストン内で弾性体および制御ピストン間に介在したまま作動液がロックされてしまうことを防止し、所望のヒステリシスが得られるようにする。
【解決手段】弾性体199が、ブレーキ操作部材のブレーキ操作に応じた入力部材194の前進によって制御ピストン66の内面に順次当接するように形成されて制御ピストン66に収容され、弾性体199および制御ピストン66間が、作動液を制御ピストン66内に密閉するまでの制御ピストン66の前進ストロークではリザーバに連通される。 (もっと読む)


【課題】液圧ブースタが備える制御ピストンの所定以上の前進ストロークで作動液を制御ピストン内に密閉して入力部材の制御ピストンに対する相対前進移動を阻止するストロークシミュレータを備える車両用ブレーキ装置において、制御ピストンの所定以上の前進ストロークで制御ピストン内に作動液を密閉するための構造を単純化しつつ、組付け性を高める。
【解決手段】制御ピストン66は、解放室132に前面を臨ませるとともに貫通孔205が設けられる端壁66aを前端に有して有底円筒状に形成され、入力部材194は、端壁66aとの間にストローク液室193を形成して制御ピストン66に液密にかつ摺動可能に嵌合され、貫通孔205を制御ピストン66の所定以上の前進ストロークで閉じる弾性シール部材207が、剛性を有するとともにバックアップピストン64に圧入されるリテーナ206に保持される。 (もっと読む)


【課題】液圧発生源の出力液圧をブレーキ操作入力に応じた液圧に調圧してマスタピストンに後方から作用せしめる調圧弁手段と、液圧発生源の出力液圧低下時にはマスタピストンを後方から直接押圧し得るバックアップピストンと、バックアップピストンを摺動可能に嵌合せしめるようにしてボディに嵌合、固定される円筒状のシリンダ部材とを備え、ボディの内周には複数の環状凹部が設けられ、それらの環状凹部相互間をシールする複数の環状のシール部材がシリンダ部材の外周に装着される車両用ブレーキ装置において、シリンダ部材のボディへの組付け性を高める。
【解決手段】シリンダ部材18,19,20のボディ17への嵌入方向に沿う各環状凹部66,67,68の前縁相互の間隔が、シリンダ部材18〜20のボディ17への嵌入時にシール部材90,91,92がそれらの前縁を同時に通過することを回避した値に設定される。 (もっと読む)


「ブレーキバイワイヤ」モード以外で車両の車輪ブレーキと接続可能である、ブレーキペダル(1)によって操作可能なブレーキ圧発生器(3,4)と、「ブレーキバイワイヤ」モードで車両の車輪ブレーキと接続可能である、電子制御ユニット(7)によって制御可能な圧力源(3,4,5)と、運転者減速要求を検出するための手段(6)と、「ブレーキバイワイヤ」モードでブレーキペダル(1)に作用する復元力を圧力源の制御に依存せずにシミュレート可能にする、ブレーキペダル(1)と協働するペダルストロークシミュレータ(2)と、「ブレーキバイワイヤ」モードでペダルストロークシミュレータ(2)の起動を可能にし、「ブレーキバイワイヤ」モード以外でペダルストロークシミュレータ(2)の停止を可能にする、電子制御ユニット(7)によって制御可能な電気油圧式の装置(9)とを有する、自動車用の「ブレーキバイワイヤ」型のブレーキシステムにおいて、電気油圧式の装置(9)の制御を、運転者減速要求を検出するための手段(6)によって発生させられた信号によって行なう。
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【課題】 ブースター(12)−マスターシリンダ(30)アッセンブリのデッドトラベルを調節するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 デッドトラベルの調節は、ブースターのピストン(20)をマスターシリンダのピストン(28)に連結するプッシュロッド(26)の長さを調節することによって行われる。プッシュロッド(26)の長さは、軸線方向圧縮での塑性変形によって調節される。
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