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Fターム[3D053FF28]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | 意匠性向上 (50)

Fターム[3D053FF28]に分類される特許

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【課題】車両用ドアミラーの2ピースタイプのミラーベースにおいてベースとカバーベースを相互に確実に固定する。
【解決手段】ベース15をカバーベース16の自由端部側開口部13からその内部空間22に差し入れ、ベース15のねじ止め用ボス17b,19bをカバーベース16の取付座42,44に支持する。ねじ止め用ボス17b,19bのねじ軸17a,19aはミラー回動軸Lに対しカバーベース16の基端部側開口部18が開口している方向に傾斜している。カバーベース16の基端部側開口部18からねじ17,19を差し入れて、工具を使用してねじ17,19を各取付座42,44の穴42a,44aを通して各ねじ止め用ボス17b,19bのねじ穴17c,19cにねじ込んでベース15とカバーベース16とをねじ止め固定する。 (もっと読む)


【課題】非点灯時においてフレネルレンズ部の外観に濃淡のムラが発生しないようにしたドアミラーを提供する。
【解決手段】このドアミラー1においては、フレネルレンズ部31の肉厚を、ステップ31aに対して直交する方向において前方から後方にかけて連続的に厚くすることで、ステップ31aの山形状を略同等にでき、ステップ31aを等間隔で平行に配列させることができるので、非点灯時においてフレネルレンズ部31の外観に濃淡のムラが発生しない。さらに、フレネルレンズ部31のステップ31aには、しぼ加工が施されている。この場合、点灯時にステップ31aの形状に起因した細長い平行なラインが地面に映るのを防止し、ランプ窓28からランプ27等の部品が丸見えになるのを防止している。 (もっと読む)


【課題】配光角度範囲が異なる地域別の法規に対処可能で、装飾機能の向上を図る車両用灯具を提供する。
【解決手段】ハウジング本体3は、ミラー4を保持しかつ起立状態でミラー4の背面側が車幅方向内側端部から車幅方向外側端部に向かって後方に湾曲させる。複数個の発光体10が車幅方向外側端部から車幅方向内側端部に向かってハウジング本体3に間隔を開けて設ける。アウターレンズ11がハウジング本体3の背面側に設ける。装飾用壁体12がハウジング本体3とアウターレンズ11との間に設ける。装飾用壁体12は透過窓13を有する。各発光体10は装飾用壁体12とハウジング本体3との間に配置する。装飾用蒸着面12aが装飾用壁体12に形成する。各発光体10はハウジング本体3の起立状態で同時点灯された際に1個の光源として視認されるように車幅方向から後方に向かう角度範囲で直射光を透過窓13を通じて出射させる。 (もっと読む)


【課題】放射部が放射する光を放射部の長手方向において均一にする。
【解決手段】ミラー装置10では、一対のLED38が発光した光をライトガイド32が長手方向に沿って案内してライトガイド32が長手方向に沿って発光する。さらに、ライトガイド32が発光した光が透明レンズ24を透過して、ミラーバイザ14の貫通孔20が光を放射する。このため、貫通孔20が放射する光を貫通孔20の長手方向において均一にできると共に、ライトガイド32と貫通孔20との間に空気が介在することを抑制できて貫通孔20が放射する光にムラが生じることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ミラーが組み込まれるボディーに、ターンランプを組み込んでなるドアミラーにおいて、視認性、意匠性に優れたターンランプを少ない光源を用いて構成する。
【解決手段】ターンランプ2を、ベースハウジング3と、第一〜第四光源4a、4b、4c、4dが組み込まれ、前記ベースハウジング3に収容される光源ユニット4と、長尺状、かつ、中実状の導光体Rを備えたインナーハウジング5と、ベースハウジング3を覆うレンズカバー6とを用いて構成し、インナーハウジング5の内側面5hにシボ加工を施して、該内側面5hに乱反射発生手段を設ける構成とし、第三、第四光源4c、4dからの光を、乱反射発生手段を介して本体部導光体5dから長尺状に漏出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡単な構造でミラーカバーをまんべんなく全面発光させることのできる自動車用ドアミラーを提供することである。
【解決手段】本発明の自動車用ドアミラーは、ミラーカバー2が湾曲形状の透明カバー本体2Aと透明カバー本体2Aの開口端部12に装着された発光部品配設体14とを有する。透明カバー本体2Aにはその内面に導光塗料膜17が形成されている。発光部品配設体14に通電すると、ミラーカバー2の全面が発光される。 (もっと読む)


【課題】 車両後方の視認性を高く維持することができる車両用ドアミラー構造を提供する。
【解決手段】 ドアに取り付けられ、車両前後方向に沿って延設されたベースプレート3と、該ベースプレート3の後端に固定され、車両後方を視認するカメラ5と、前記ベースプレート3に回動可能に軸支されたドアミラー本体15とを備えた車両用ドアミラー構造であって、車両の走行速度が所定値以下のときにドアミラー本体15が回動して開成する一方、走行速度が所定値以上のときにドアミラー本体15が格納するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアミラーにおいて、ドアミラー本体4の前面を覆うボディーカバー5を上部ボディーカバー6と下部ボディーカバー7の端縁同士を突合わせたものとして構成するときに、突合せ部において風切り音等の発生を低減する。
【解決手段】前記上下のボディーカバー6、7同士の突き合わせ部について、下部ボディーカバー7の上端縁7aには、前方が凹溝状に開口した嵌合溝7bが形成され、該嵌合溝7bに、上部ボディカバー6の下端縁部6aを嵌合することで両ボディーカバー6、7の突合せ部同士がラビリンス状に組み合わせられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】サイドターンランプ1を、互いに突き合わされたレンズ部3とベース部4とを、光源部7が組込まれたスペーサ部6をあいだに配する状態で一体化して形成するにあたり、スペーサ部6の表面に反射面5を成膜する前工程で射出成型したものを型開きする際に、スペーサ部6が金型から脱落するのを防止する。
【解決手段】スペーサ部6の裏面に、金型20との食い込みを向上して型開き時にスペーサ部6が金型20から脱落するのを防止するための凸条6dを形成した。 (もっと読む)


【課題】サイドターンランプ1を、互いに突き合わされたレンズ部3とベース部4とを、光源部7が組込まれたスペーサ部6をあいだに配する状態で一体化して形成するにあたり、スペーサ部6の位置決めを突リブを設けたりしないでできるようにする。
【解決手段】ベース部4に組込まれた状態のスペーサ部6は、ベース部4表面から突出した後端に形成されるテーパ面6gが、レンズ部3後端に形成されるテーパ面3eによって傾斜面合わせされる状態でレンズ部3との位置合わせがなされる一方、スペーサ部6の前端6fは、ベース部凹穴4rの穴端4sに突当て対向することでベース部4側との位置合わせがなされるようにしてスペーサ部6の位置決めをする。 (もっと読む)


【課題】サイドターンランプ1を、レンズ部3と、光源部7が組込まれたベース部4とを突き合わせた状態で一体化するにあたり、光源部7をスペーサ部6に位置ずれすることなく強固に支持できるようにする。
【解決手段】光源部7は、基板8から外側方に向けて突設される前側の端子板が光源部7の組込み方向とは交差する交差板面を有している前側接続用端子板13と、光源部7の組込み方向と平行な平行板面を有している内側接続用端子板11e、11fおよび後外側接続用端子板11gが、突当たり面16fおよびガイド板17bに面接触状に当接していて、係止爪16cが光源部7の抜け方向を規制する力に、前記端子板がスペーサ部6側に当接することで生じる支持力が加わることになって強固な光源部の支持ができるようにして位置ずれ防止をする。 (もっと読む)


【課題】 ミラーベースの見栄えを向上させることができると共に、ウエザーストリップへの洗車用圧力噴射水の直撃を緩和することで、ウエザーストリップ補強のための処理が不要でコストダウンが可能になるドアミラーベース構造の提供。
【解決手段】 ドア1の窓ガラス部11における車両前端位置のドアミラー取付部12にドアミラー2のミラーベース21が固定され、該ミラーベース21の車両前端縁部21aと対向する車体側に所定の隙間W1を形成して連続するミラーベース21と略同色の車体側装飾ベース31が備えられたドアミラーベース構造であって、所定の隙間W1を形成して対向するミラーベース21の前端縁部21aから車体側装飾ベース31の後端縁部31aへ向かって突出するミラーベース21と略同色のフランジ部22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 外観性あるいは対歩行者の安全性を損なうことなく、車両の側面下方の視界を広く確保できるミラー構造を提供する。
【解決手段】 車両1は、第一辺がフロントピラー11で画成され、第二辺が上記第一辺より後方において車両上下方向へ延出されるサブピラー12で画成された開口に配されるサブウインド13を備える。このサブウインド13近傍の車室内側において、第1ミラー21が、サブウインド13より後方の像をサブウインド13を通して乗員へ反射させるよう上記第一辺にかかって配される。 (もっと読む)


【課題】 外観性あるいは対歩行者の安全性を損なうことなく、車両の側面下方の視界を広く確保できるミラー構造を提供する。
【解決手段】 車両1は、第一辺が車両のフロントピラー11で画成され、第二辺が前記第一辺より後方において車両上下方向へ延出されるサブピラー12で画成される開口に配されるサブウインド13を備え、このサブウインド13を通して車両1の下方または側方の像を乗員へ反射させるサブミラー6を設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量でしかも強度に優れ、更に任意の意匠形状とボリューム感が得られ、外観形状を高められるようにしたミラー構造を提供する。
【解決手段】ステーアーム5,6を包囲してミラーステー4を形成するカバー12が、車外側を覆う車外側カバー13と車内側を覆う車内側カバー14とからなる2分割構造を有し、且つ車外側カバー13と車内側カバー14の夫々がブロー成形された二重構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの厚み方向の扁平化、及び夜間時でのスイッチの操作性の向上を図る。
【解決手段】 上表面にインジケータ2を配したケース1の内部に、インジケータ2と平面方向に一致する箇所に静電容量式の透明電極5を配置した透明配線部材3と、各透明電極5の裏側に光源であるLED6を配した制御基板4を設置する。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットの構造を簡素化できる車両用ドアミラー装置を提供すること。
【解決手段】この車両用ドアミラー装置1は、車両側に固定されるシャフト3と、シャフト3を軸として回転することにより車両に対するドアミラーの姿勢を変化させる駆動ユニット4とを有する。そして、駆動ユニット4は、制御回路が一体化されているブラシレスモータ47と、ブラシレスモータ47の動力をシャフト3に伝達する中間機構44、45と、中間機構44、45を収容するギアケース41と、ブラシレスモータ47を保持すると共にギアケース41に取り付けられるプレート42とを含み、ブラシレスモータ47の駆動によりシャフト3を軸として回転する。 (もっと読む)


【課題】 第1にハウジングカバーの取付強度を高めることができ、第2にハウジングカバーの取付強度を確保しつつ風切り音の発生を防止する。
【解決手段】 ハウジング本体20に弾性係止片32a〜32hでハウジングカバー30が係止され、湾曲横長孔状の開口部37に露出するウインカランプ部50を備え、ハウジング本体20に、弾性係止片32d,32eを側部21aから遠ざかる方向に弾性変形させつつ係止可能な位置に案内する傾斜部22D,22Eを形成する。境界部Kの近傍位置にハウジング本体20に対するハウジングカバー30の相対的な動きを規制する移動規制手段を設ける。 (もっと読む)


この発明は、自動車(1)での少なくとも一つの太陽センサー(2,3)を備えたセンサー装置であって、太陽センサー(2,3)が自動車の外側表面領域に搭載されているセンサー装置に関し、太陽センサー(2,3)が、少なくとも一つのドアミラー(4,5)の領域に取り付けられている。
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【課題】 特殊な成形設備を必要とすることなく、適用する箇所の大きさを選ばず、「ヒケ」防止のための成形部品を提供すること。
【解決手段】 自動車のドアミラーの車体前方に向けて面を有するカバー5は、このカバー5の裏面側の上端縁に成形材料の注入口5eとなる部分を設け、カバー5の下縁部5bには、複数の中実の凸形状5bbを離間して並べて形成している。下縁部5bは、下縁部5bの内方側と同じ肉厚に形成しているので、ヒケが生じない。また、凸形状5bbも小さいので、熱収縮が影響しない。 (もっと読む)


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