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Fターム[3D053HH22]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラー自体 (244) | 独立の複数のミラーを持つもの (95)

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【課題】ネジ等の接続部材を省略あるいはその本数を減らすことができるとともに容易に組み付けることができる補助ミラーの固定構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ミラーボデー3と、ミラーボデー3に固定された本体ミラー及び補助ミラー5と、を備えたドアミラーにおける補助ミラーの固定構造Zであって、ミラーボデー3は、弾性変形可能に形成された弾性係合部(15,25)を有し、補助ミラー5は、弾性係合部(15,25)と係合する被係合部(41,51)を有し、弾性係合部(15,25)は、補助ミラー5をミラーボデー3に組み付ける際に、被係合部(41,51)に押されて変形し、元の状態に復元することにより被係合部(41,51)と係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第2の反射鏡を見た際に、第3のミラーのちらつきによる目障り感を低減したサイドアンダーミラー装置を提供する。
【解決手段】サイドアンダーミラー装置12は、左前ドア28に設けられたドアミラー機構33のドアミラー本体を収納しているミラーハウジング68に車両11前方へ向けて設けられた第1のミラー72と、車両11の車室13内に設けられ、第1対象物Snからの入射光75を第1のミラー72で反射させた反射光76を運転手Dへ向けて反射(反射光77)させる第2のミラー56と、第2のミラー56の近傍、且つ車室13内に設けられ、第1のミラー72よりも車両11後方、且つ車両11側方下部にある第2対象物Stからの光(入射光78)を運転手Dへ向け反射(反射光81)させる第3のミラー57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、極めて簡単な構成によって、運転者が、車両前輪付近における広視野角の像を鮮明に得ることのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が取り付けられ、光学部材30は、透明部材32と反射鏡50とから構成され、透明部材32は、運転者がミラーを通して車両の後方を目視できる状態にあって、運転者が目視できるミラーハウジングの側面部に配置される第1側面部32Aと、この第1側面部32Aから車両前方を指向するミラーハウジングの前面部に至る第2側面部32Bを有して構成されている。反射鏡50は、透明部材32の第1側面部32Aと第2側面部32Bに対向するように湾曲して形成されているとともに、上辺50Cが下辺50Dよりも車両の前方側に位置づけられるように傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】死角の範囲や像の歪みを改善して視認性を向上させ、且つドアミラーハウジングの形状を考慮した前側方視認装置を提供する。
【解決手段】前側方視認装置11は、ドアミラーハウジング42と、ドアミラー本体と、ドアミラー本体の下方から車両12の前方の所望の範囲を映す第1の反射鏡16と、第1の反射鏡16の光を車両12の乗員へ向けて反射させる第2の反射鏡21と、を備える。第1の反射鏡16は、曲面の曲率が一定な定曲率鏡面54と、縦断面の曲率及び横断面の曲率のうち、少なくとも一方の断面の曲率が一定ではない自由曲面に形成された自由曲率鏡面55と、からなる。定曲率鏡面54と自由曲率鏡面55との間の境界鏡面部56は、その上端58がその下端61よりも車両12の車室17側へ距離Wmだけ近接した傾きで傾斜(傾斜角α)している。 (もっと読む)


【課題】車両が車線変更及び後進する場合、後方視野を効果的に確保できる車両用アウトサイドミラーを提供する。
【解決手段】車両の後方視野を確保するために車体の側部に設置される車両用アウトサイドミラーであって、前面ガラス100、前面ガラスの後面に装着され電気信号によって選択的に光を透過させる透過率可変ユニット200、透過率可変ユニットの後面に装着される後面ガラス300、及び透過率可変ユニットに電気信号を印加する制御部を含んでなり、透過率可変ユニット200は、前後側に配置された透明伝導膜210と、透明伝導膜の間に備えられる液晶分子220及びポリマー230とを含み、電源の印加の際、液晶分子220が電界方向に整列して光を通過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無駄に第2の反射鏡を回動させることが無くなり、第2の反射鏡の調整が容易で、構造が簡単な車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】車両12の前側方視認装置11は、ドアミラー14のドアミラーハウジング41と、ドアミラーハウジング41の前面に配置されて前方を映す第1の反射鏡15と、第1の反射鏡15からの光を乗員(運転手)へ向けて反射する第2の反射鏡16と、を備え、第2の反射鏡16をフロントピラー28に回動可能(矢印Eの方向)に支持しているとともに、回動方向を規制している回動方向規制機構97を備えている。回動方向規制機構97のミラー支軸101は、車両12の内側に所望の角度だけ倒れ、且つ、車両12の前方側に所望の角度だけ倒れて傾斜している。 (もっと読む)


【課題】広範囲にわたって前方視界を写し出し、乗員が後方視界及び側方視界を確認しているときに、前方視界の状態に認知の補助をすることを可能にする。
【解決手段】車体11の側部に設けられるミラーハウジング34と、このミラーハウジング34に設けられ後方視界を写し出す第1の反射体31と、ミラーハウジング34の車体11側の側部に設けられ、車体前方且つミラーハウジング34の内方の車体内方視界41を写し出す第2の反射体32とを有する車両の周辺視界視認装置30であって、この車両の周辺視界視認装置30は、車体11側に、車体前方且つミラーハウジング34の外方の車体外方視界42を第2の反射体32を介して写し出す第3の反射体33を備え、第2の反射体32で、車体内方視界41と車体外方視界42との両方を視認可能とする。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントボデーの側部(フロントフェンダ)及び、側部周りを視認し、乗員の死角となる領域を減少させる車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】車両12の前側方視認装置11は、車両12の前ガラス26の左右を支持しているフロントピラー31よりも車両12の後方に配置されているドアミラー14を備え、ドアミラー14のドアミラー本体45を収納しているミラーハウジング46に、ドアミラーの下方から車両の側方及び前方の所望の範囲内の第1対象物75、第2対象物76などの対象物を映すように設けた第1の反射鏡15と、第1の反射鏡15の光を乗員へ向けて反射させるようにフロントピラー31の車室内側面に設けた第2の反射鏡16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の後側方の光景及び車両の下部側方の光景を視認しやすくすることを可能にし、さらに、運転状況に応じて車両の後側方の光景若しくは車両の下部側方の光景を選択的に視認することを可能にする。
【解決手段】車両用ドア25,26に設けられ、車両10の後側方若しくは車両10の下部側方を視認できる車両用ドアミラー装置30であって、車両10の下部側方の光景が入射され、車両10の下部側方の光景を反射させて乗員から車両の下部側方の光景を視認可能とするプリズム34と、このプリズム34の手前に設けられ、車両10の下部側方の光景と車両10の後側方の光景とを選択的に乗員に視認可能にする調光ミラー35と、これらのプリズム34及び調光ミラー35を収納するミラーハウジング36とから構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の助手席側ドアミラーは死角が多く安全性に欠けるので高視認性のドアミラーを提供する。
【解決手段】助手席側後方外側の視認性を上げる為にワンタッチスイッチで瞬時に向きを変え死角を写像し、離すと瞬時にもどるドアミラーにする。又は一枚のドアミラーに複数の鏡面を設けたり、湾曲面鏡を用いる等して広範囲な写像を実現することで危険な助手席側後方外側の死角を改善する。 (もっと読む)


【課題】 第2の透明樹脂材に鋳ぐるまれた第1の透明樹脂材の境界線が、外部から視認されないようにすることである。
【解決手段】 射出成形機の各成形型141,142のキャビティ(上下の各型11,12の凹部11a,12a)にインサートされて射出成形されるレンズ部品4aを、予め所定温度に加熱することにより、射出成形される溶融アクリル樹脂130に対するレンズ部品4aの外周縁部の濡れ性を良好にする。 (もっと読む)


【課題】 車両の自動駐車装置において、車両を簡易に正しい初期位置に停車させ、車両の駐車位置精度を向上すること。
【解決手段】 車両1の自動駐車装置において、車両1を駐車スペース101の入口線101A、及び該入口線101Aに直交する仕切線101Bを基準として所定の初期位置Aに停車させるための入口目標線42A及び仕切目標線42Bを有する目印手段42を、車体の側部に付帯させたミラー41に設けたもの。 (もっと読む)


【課題】斜め後方を目視することなく死角が視認できる自動二輪車用ミラーを提供する。
【解決手段】死角視認用ミラーとバイクへの取付部分をつなぎ合わせ、自動二輪車のサイドミラーないしはその周辺などに取り付ける。また、ミラー部分を可動式にし、視認できる死角の範囲を調整することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 外観性あるいは対歩行者の安全性を損なうことなく、車両の側面下方の視界を広く確保できるミラー構造を提供する。
【解決手段】 車両1は、第一辺がフロントピラー11で画成され、第二辺が上記第一辺より後方において車両上下方向へ延出されるサブピラー12で画成された開口に配されるサブウインド13を備える。このサブウインド13近傍の車室内側において、第1ミラー21が、サブウインド13より後方の像をサブウインド13を通して乗員へ反射させるよう上記第一辺にかかって配される。 (もっと読む)


【課題】 外観性あるいは対歩行者の安全性を損なうことなく、車両の側面下方の視界を広く確保できるミラー構造を提供する。
【解決手段】 車両1は、第一辺が車両のフロントピラー11で画成され、第二辺が前記第一辺より後方において車両上下方向へ延出されるサブピラー12で画成される開口に配されるサブウインド13を備え、このサブウインド13を通して車両1の下方または側方の像を乗員へ反射させるサブミラー6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両用ミラーの角度調整を常時において自動的且つ確実に行い得るようにすること。
【解決手段】 ミラー2、3、4のミラー面の角度は、ミラー角度制御装置により動作される内蔵モータ2a、3a、4aにより調整できる。顔画像解析装置10は、カメラにより撮影した運転者の顔の画像に基づいて、その運転者の目の位置を検出する。制御部7は、運転者が運転席に着座した状態をシートベルトスイッチ11からの信号により検出したときに、運転者に対して着座姿勢を促すメッセージを、音声出力装置9を通じて出力し、その後に運転者側から、運転姿勢をとった旨の音声応答が音声認識装置8を通じて入力されたときに、顔画像解析装置10を動作させて、運転者の目の位置を検出させる。制御部7は、各ミラー2、3及び4のミラー面の角度を、検出された目の位置から各ミラー2、3及び4を通じて視認可能な視界が予め決められた最適状態となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、視認物をほぼ同一の大きさでかつ連続して視認することができないと言う点である。
【解決手段】第1サブミラー13と第2サブミラー14とが、視認物をほぼ同一の大きさで視認できるように、ほぼ同一の曲率からなり、また、第1サブミラー13の視認範囲S2と第2サブミラー14の視認範囲S2とが、視認物を連続して視認できるように、連続している。この結果、視認物をほぼ同一の大きさで第1サブミラー13から第2サブミラー14にまたは逆に第2サブミラー14から第1サブミラー13に連続して視認することができるので、視認物を視認し易くなりかつ確実に視認することができ、これにより、交通安全にさらに貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、製造コストが高く、見栄えが悪くなるという点である。
【解決手段】メインミラーユニット8、8Rと、このメインミラーユニット8、8Rに設けられているサブミラーユニット9、9Rと、から構成されている。左側に装備されるサブミラーユニット9には、第1サブミラー13および第2サブミラー14が設けられており、右側に装備されるサブミラーユニット9Rは、ダミーである。この結果、ダミーの右側のサブミラーユニット9Rにより、安価となる。また、左右のメインミラーユニット8、8Rと、サブミラーユニット9、9Rとにより、大きさや形状を同一にすることができ、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、大型化すると言う点である。
【解決手段】メインミラー11およびメインミラーハウジング10を有するメインミラーユニット8と、サブミラー13、14およびサブミラーハウジング12を有するサブミラーユニット9と、から構成されている。メインミラーハウジング10には、凹部16が設けられている。サブミラーハウジング12は、凹部16を覆って補う形状をなす。サブミラーハウジング12がメインミラーハウジング10に取り付けられてサブミラーユニット9が凹部16に収納される。この結果、ミラー装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


車両の運転者が装置(10)の前方に配置された物体の画像を見ることのできる自動車用前方視野装置(10)は、後方視野ミラー(14)が配置されたハウジング(12)を含む。ハウジング(12)内の2ミラー構成(20、24)は、視認ポータル(16)内のアセンブリ(10)の前方に物体の画像を提供する。第1のミラー(20)は平面状であり、調整可能である。第2のミラー(24)は、固定され、湾曲反射面を有する。固定ミラー(24)の反射面は、非球面状、球面状、実質的に球面状、放物線状、または準放物線状である。光が2ミラー構成(20、24)に達するのを可能にするウィンドウ(26)がハウジング(12)の前側に設けられる。装置(10)に到達する光を制限するシャッター手段、ならびにウィンドウ(26)から水および他の物質を除去する手段も開示される。
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