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Fターム[3D053HH49]の内容

Fターム[3D053HH49]に分類される特許

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【課題】音の発生を防止する一方で部品点数及び製造工程を削減した車両用ドアミラー並びに車両用ドアミラーにおける灯具及びレンズカバーを提供する。
【解決手段】ハウジングカバー4にはレンズカバー3を装着するための、ハウジングカバー4の内外を連通させる切欠8が、閉じた輪郭又は一部が開放された輪郭で形成される。そのレンズカバー3は自身の一部が切欠8から外部に露出し、また他の一部がハウジングカバー4の裏側に隠れ、かつハウジングカバー4の裏面4aに空気の流通を許容する隙間13を隔てて対向するように固定され、そのハウジングカバー4の裏面4aに対向するレンズカバー3の領域には、ハウジングカバー4との隙間13を通じて切欠8の内外で流通する空気の流れを不整流化する凹凸が形成される。 (もっと読む)


【課題】車室外の視認性を良好にしつつ、車室外への突出量を小さくすることができる車両用アウターミラーを提供する。
【解決手段】車両用アウターミラー1は、車室外の後方からの光が透過する凹レンズ4と、凹レンズ4を透過した光が車室内側に向って透過する凸レンズ5と、凹レンズ4の光軸L1上に配置され、凹レンズ4を透過した光を凸レンズ5に向って反射させる平面鏡2と、を備える。凹レンズ4により、車室外の光の入射部を小さくすることができ、車室外への突出量を小さくすることができる。凸レンズ5により、車室外の像の縮小を抑制することができる。平面鏡2には拡大・縮小作用がないため、車室外の像のゆがみ等が低減される。従って、車室外の視認性を良好にしつつ、車室外への突出量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、車両前輪付近における視野像を広い視野角でかつ鮮明に認識することのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が取り付けられ、光学部材30は、透明部材とレンズシート40とから構成される。透明部材は、運転者がミラーを通して車両の後方を目視できる状態にあって、運転者が目視できるミラーハウジング22の側面部に配置される第1側面部32Aと、この第1側面部32Aから車両前方を指向する前記ミラーハウジング22の前面部にまで少なくとも延在される第2側面部32Bを有して構成され、レンズシート40は、透明部材の第1側面部32Aと第2側面部32Bの間に、そのシート面が透明部材の第1側面部32Aの側に指向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】アウタミラーの下部に設けられると共に、光源の光が所定範囲を超えて車両後方に照射されてしまうのを防止できる良好な発光装置を提供する。
【解決手段】車両の後方を視認するため車室外に配設されたドアミラーの下部に設けられる発光装置20は、開口部35を有するランプボディ34と、ランプボディ34内に配設される光源21と、開口部35を覆う透光カバー40と、を備える。透光カバー40の発光面42が、ドアミラーのハウジングの外側面15aに連続したランプ意匠面43aよりハウジング内方に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】電磁波の放射損失を極小さくし、遠距離の電力送電を効率よく送電することが出来ることを特徴とする電力送電、及びその製造方法の提供。
【解決手段】電力送電を効率よく送電するために鉄管、セラミック管、又はガラス管(以下、略して、ガラス管とする)の内部、又は外部を金、又は銀、又は銅などの貴金属を使用して蒸着、又はメッキ加工をしたガラス管の内部を、直進性があり、指向性があり、単一波長の正弦波の電磁波を使用して電力送電する。 (もっと読む)


【課題】水平線辺りの映像が欠けることなく真下と周辺部の映像を高解像度で取得することができる車両用画像表示装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺の映像を撮影した画像を表示可能な車両用画像表示装置であって、魚眼レンズと前記魚眼レンズで集光された光を検知する撮像素子を含み、魚眼レンズの光軸が地面に対して垂直になるようにほぼ真下に向けて車両に取り付けられ、魚眼レンズの光軸が撮像素子の検知領域の中心に対して車両から離れる側にシフトした撮像部と、撮像部で撮像した画像データを処理して表示部に表示する画像処理部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】配光規格を満たしつつ、アウタレンズの外形形状とLED光源の設置場所及びドアミラーのセット角度に課された制約を緩和することができるドアミラーターンランプを提供すること。
【解決手段】ドアミラー本体7に設置され、ハウジング2と前記ドアミラー本体7の前面を車両側方から車両後方に向かって円弧状に覆うアウタレンズ3とで画成される空間の車両後方部にLED光源6を収容して成るドアミラーターンランプ1において、
前記アウタレンズ3の内側にインナレンズ4を配置し、該インナレンズ4の前記LED光源6に対向する部分に該LED光源6からの光を車体後方に配光する第1のレンズカット4aを施し、
前記アウタレンズ3の前記第1のレンズカット4aを挟み前記LED光源6に対向する部分に、第1のレンズカット4aを透過した光を更に車両後方に配光する第2のレンズカット3を施す。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を視認できるとともに障害物を認識しやすい視野拡大構造を提供することを課題とする。
【解決手段】助手席側の車体外部の視野を拡大するための視野拡大構造1において、助手席側の車体2側部であって運転者Pの眼球位置Aより前方下部に、視野を拡大する凹レンズ10を設け、助手席側のドアミラー30を、凹レンズ10と運転者Pの眼球位置Aとを結ぶ直線L上から上方にオフセットして設けたことを特徴とする。そして、凹レンズ10は、ドアミラー30を支持するためのミラーベース40に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジングの格納状態で前方視界を視認できるとともに、ミラーハウジングが障害物に衝突した場合にもカメラの破損を避けることができるドアミラーの提供を図る。
【解決手段】カメラ13をミラーベース10内に配置し、ミラーハウジング11の前側面11fにハウジング側視界取込口14を形成するとともに、回動支持部10Hの前側面10Hfにベース側視界取込口15を形成する。ミラーハウジング11を展開した状態で、ハウジング側視界取込口14から取り込まれる前方視界を第1の反射板16で反射させてカメラ13に取り込む。ミラーハウジング11の格納状態で、ベース側視界取込口15から取り込まれる前方視界を第2の反射板17で反射させてカメラ13に取り込む。 (もっと読む)


【課題】光源等が設けられたインナーハウジング7を、アウタレンズ5とベースハウジング3とのあいだに内装してなるドアミラー用のターンランプにおいて、インナハウジング7に電気的に接続される端子15を、ベースハウジング3に設けたカプラ部3cに対して位置決め状態で組込むようにする。
【解決手段】端子15を、インナーハウジング7に無理嵌め状に位置決め取付けされる中間部材16にインサートして設けられたものとし、該インナーハウジング7に位置決め状に取付けられた中間部材16を、さらにベースハウジング3に位置決め状に取付けること端子15をカプラ部3cに対して位置決め状に取付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の乗用車用、又は乗用車に類似の自動車のドアミラーには、運転手が自動車の後輪のタイヤ、又は真横を見ることが出来ない死角がある。
【解決手段】従来の極く僅かに凸レンズ形状、又は凹レンズ形状を形成しているドアミラーの表面上に魚眼レンズ、複眼レンズ、及びフレネルレンズの原理であるプリズムを、従来のドアミラーの1枚の内部に、ドアミラーの上下の部分、又はドアミラーの左右の両端の部分、又はドアミラーの中心部分に形成をして、運転手が1枚のドラミラーの内部から見線を移動させることなく、1枚のドアミラーを見ることにより、自動車の進行方向に向かって上下、又は左右180度の上下、真横、及び後方の視界を見ることが出来ることにより、死角が一切発生をしないことを特徴としたドアミラー、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 厚肉樹脂成形品が成形される際に、その表面にひけが発生しないようにすることである。
【解決手段】 成形型130に2次圧付与装置150を配設し、射出装置170の射出ヘッド13から射出され、スプール15、ランナ16及びゲート17を経てキャビティ11に充填された溶融樹脂140が固化する前に、2次圧付与装置150を構成する油圧シリンダ12のロッド12aを前進させ、ランナ16におけるゲート17の反対側の端部に嵌合された圧縮中子23をキャビティ11の側に押し込むことによって、ランナ16及びゲート17内に非固化状態で滞留する溶融樹脂140をキャビティ11に向かって、その前進端位置がスプール15とランナ16との接続部26の近傍まで押し込む。 (もっと読む)


自動車のバックミラー
乗物の外部後方に位置する物体の像を映すための自動車のバックミラーであって、レンズ(1;1’;1”;1”’)と、ミラー(2)とを有し、特徴となるのは、レンズは、光学軸(Aλ)と光学的焦点(Fλ;Fλ’;Fλ”)とを有する凹形の発散レンズで、ミラーは、実質的に凹形で、光線(Fse、Fc、Fsi)は、発散レンズを通過してミラーに向かい、当該ミラーにより、ミラーを見る運転手の視軸に一致する方向の光学的歪みを実質的に生じることなく、収束する形で反射される、ということであり、さらに、特徴となるのは、ミラー(2)には、凹形の反射面(21)が形作られ、この面(21)が、実質的に筒形の一部分に一致することである、というバックミラー。
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【課題】 車両の外側下方を映すミラーと車両の外側下方を照らす照明手段を備えても、部品点数を削減し、小型を図ったアウトサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】 車両12の後方を映す鏡15と下方を照らす照明手段17を取付けたアウトサイドミラー装置11において、車両の外側下方を映す透明部材16を配置し、この透明部材は、下方に向ける入光面28を形成し、運転者に向ける出光面31を形成したもので、照明手段17は、透明部材をレンズとして用い、入光面から照明光を照射する。照明手段は、集光レンズを備え、この集光レンズで集光した照明光を反射鏡面によって反射して入光面から外方に照射する。 (もっと読む)


【課題】薄型で、点灯時の被視認性、非点灯時の見栄えのよい車両用灯具を提供する。
【解決手段】サイドミラーハウジング10の外側壁11先端側の車両後方への廻り込み側に左右に延びる開口部12が設けられ、全体形状が開口部12に略倣って湾曲し、前面レンズ24が開口部12から略面一に露出するようにハウジング10に取り付けられる灯具で、灯具ボディ22と前面レンズ24で画成された湾曲する左右に長い灯室空間Sに、LED26と、その光入射端部27aをLED26に正対させ前面レンズ24に沿って配設した面発光する導光インナレンズ27とを備えた灯具において、導光インナレンズ面発光用のLED26を灯室空間Sの湾曲する廻り込み側に車両前方に向け配置し、発光が直接またはリフレクター34を介し所定方向に配光される他のLED29をLED26の車両巾方向外側に隣接して設けた。 (もっと読む)


【課題】照明ユニットの発光ディスクが無点灯状態では外部から見えないように形成した車外バックミラーを提案する。
【解決手段】特に自動車とする車両のための車外バックミラーにおいて、ミラーヘッド(1)に点滅ランプとした照明ユニットを収納する。発光ディスク(14)は無点灯状態では基本的に識別不能とするために、少なくとも発光ディスクの外側については、発光ディスクが無点灯状態で外部から見えないことと共に、発光手段(25)から発する光線が発光ディスク(14)を透過した後に十分な光度を有するように形成される。この車外バックミラーは自動車に装着されるのが有利である。 (もっと読む)


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