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Fターム[3D053JJ25]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 細部構造 (355) | 機械的位置決め (75) | 方式 (45) | 凹凸式 (29)

Fターム[3D053JJ25]に分類される特許

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【課題】静音かつ前可倒位置からスイッチ操作で復帰可能な電動格納式ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】突当板22上に突起32を設け、ミラーユニット11が前可倒位置から復帰する際にストッパ24に突き当たるより前に凸部16が突起32を必ず乗り越える構成とし、凸部16が突起32を乗り越える際にモータ15への負荷が変動するために起こるモータの作動電流の周期的な変動を検出することで、ミラーユニット11が前可倒位置にあることを検知し、モータ15に印加される電圧を昇圧し、モータ15の駆動トルクを一時的に増大させることで、静音化を目的として低トルク化されたモータ15であってもストッパ24を確実に乗り越えることができる。 (もっと読む)


【課題】格納位置に可倒する際の衝突荷重を必要な大きさに設定することができ且つ、ミラー写像のブレを低減することができる、小型車に好適なドアミラーを提供する。
【解決手段】セットプレート8の凸部14に格納時の乗り上げ面15と前可倒時の乗り上げ面16を各々設け、格納時の乗り上げ面15の径方向の長さL1を前可倒時の乗り上げ面の径方向の長さL2よりも短く設定した。 (もっと読む)


【課題】 車両のドアに直接取り付ける必要がなく、他種類の車両用ドア・ミラーが取り付け可能な構造を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用ドア・ミラーは、(A)第1通路(12)が形成されたネック(11)を有するケース(10)と、(B)前記ネック(11)に適合する第2通路(22)が形成されたアダプタ(20)と、(C)前記第1通路(12)と前記第2通路(22)とを貫通して、回転運動と軸方向運動が可能なように搭載された連結ステム(30)と、(D)前記連結ステム(30)と一体に形成されたまたは取り付けられた突起部(42)とケース(10)との間に配置される弾性部材(50)とを有する。更に、前記アダプタ(20)は、(E)第1位置決め構造と、(F)第1保持構造体(27a、27b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ケースがスタンドの回動支持部に対して回動軸線方向へ変位した状態でもケース内側への水浸入を抑制できる。
【解決手段】 本ドアミラー装置では、ケース28及びドアミラー本体が展開位置と前可倒位置との間に配置された状態、すなわち、ケース28が支持軸26に対して軸線方向他側へ所定量変位された状態においても、ケース本体30の垂下壁30Cが、スタンド22の立壁64の径方向外側に重合している。したがって、例えば、この状態で本ドアミラー装置が雨などに晒されても、垂下壁30Cの径方向内側に設けられたスタンド山66とケース山82との摺動部分、及び、軸受部34とスリップワッシャ38との摺動部分に水が浸入することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 スタンド山及びケース山を高精度に形成しなくても回動制限時にミラーが傾くことを防止又は抑制できる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】 本ドアミラー装置10では、ディテントプレート76がスタンド22のベース部64から離間すると、ケース28の軸受部34の先端が、スタンド22の固定部24及びスリップワッシャ38から離間する。このため、ケース28及びドアミラー本体12は、支持軸26に対するスラスト方向の支持を失うが、ディテントプレート76の3つのケース山82、84、86と、スタンド22の3つのスタンド山66、68、70との3点での当接によりスラスト方向に支持されるため、例えば、支持軸26とケース28の軸受部34とに多少のガタ付きがある場合でも、ドアミラー本体12が傾くことを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ミラーヘッドの振動および揺れを低減する車両ミラー組立体の提供。
【解決手段】円錐回転ジョイントは、固定マウント及び可動支持アームを有する車両ミラー組立体等に対して提供される。基部は、固定マウント及び可動アームの一方によって保持され、円錐収容部は、基部によって保持される。円錐プラグ本体は、円錐収容部に収容される。円錐プラグは、固定マウント及び支持アームの他方によって保持される。円錐収容部は、円錐プラグの円錐ベアリング面と接合する円錐ベアリング面を有する。付勢要素は、円錐ベアリング面を密着させるように付勢して遊び及び摩耗を低減する。第一及び第二の戻り止めは、支持アームの使用位置及び折り畳み位置に対応し、付勢機構は、選択された戻り止めと噛み合って、支持アームを所定位置に保持する第一の湾曲位置を有する。 (もっと読む)


【課題】 ウオームギヤと、ヘリカルギヤとの噛み合い代の変動による歯欠け、ウオームギヤの撓みに起因するうなり音の発生を低減できる車両用ミラー格納ユニットを提供する。
【解決手段】 ミラーを担持するシャフト21を回転駆動する駆動機構と、ケースが上部ケース20Bと下部ケース20Aとに分割され、その間に駆動モータ39を担持するプレート38が設けられ、駆動モータ39の出力軸にウオームギヤ42が取り付けられ、ウオームギヤ42に噛み合わされるヘリカルギヤ46とシャフト21に設けられたクラッチギヤ35に噛み合わされるウオームギヤ45とを一体に有する回転伝達部材41がプレート38の軸受け42A、42Cに支持され、シャフト21にウオームギヤ45に噛み合わされるクラッチギヤ35が設けられ、軸受け42A、42Cが上部ケース20Bに保持され、上部ケース20Bの材料がプレート38よりも高い剛性の材料により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品の種類を低減できる車両用ドアミラー装置を得る。
【解決手段】 本車両用ドアミラー装置10においてハウジング36の回転角度は、ストッパ110が規制壁114に当接した状態からディテントピース70の凸部85(屈曲部72)の展開方向側の斜面がディテントプレート90の凹部97(屈曲部92)の格納方向側の面に当接するまでとされる。このため、シャフト32周りの位置決め孔56や凸部54の形成位置を変えることで同一構造のディテントピース70を用いつつもハウジング36の回転角度を変更できる。これにより、ハウジング36の回転角度が異なる仕様であっても同一構造のディテントピース70を用いることができ、部品の種類を低減できる。 (もっと読む)


本発明の自動車のドア・ミラーの格納装置は、ミラー搭載用ケースと一体に形成されたハウジングと、ミラー搭載用ケースが自動車のシャーシに対し回転する軸として機能するリングとを有する。前記リングは、リング自体を前記シャーシに係合する第1位置決め手段と第2位置決め手段とを有する。第2位置決め手段は、前記ハウジングに固定され、弾性部材により付勢される停止部材と共動して、一回転方向に対しては前記ミラー搭載用ケースのリングを中心にした回転を制限する。停止部材と弾性部材とは、弾性特性を有する単一部材に一体化される。
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