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Fターム[3D053JJ32]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 細部構造 (355) | 支持、連結構造 (41) | 接手 (25)

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玉接手 (18)

Fターム[3D053JJ32]に分類される特許

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【課題】ワンタッチで鏡面作動ユニットのミラーホルダへの組み付けを行うことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー本体と、ミラー本体を保持するミラーホルダ16と、内部に電動機構を有するとともにミラーホルダ16に取り付けられ、電動機構によってミラーホルダ16を介してミラー本体の向きを変える鏡面作動ユニット17と、開放端側にミラー本体が設けられ、かつ内部に、ミラーホルダ16及び鏡面作動ユニット17を収容したハウジングとを備えたドアミラー装置であって、ミラーホルダ16のうち鏡面作動ユニット17に対向する凹所18内に入力端子19.19を設ける一方、鏡面作動ユニット17内に出力端子21,21を設け、鏡面作動ユニット17をミラーホルダ16に取り付けたとき、出力端子21,21と入力端子19,19とが接続される。 (もっと読む)


【課題】鏡体自体がホルダー機能を備えてコストダウンと有効視界範囲の拡大とを実現できる車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】鏡体1自体が裏面の連結部4を介して鏡面作動ユニットに連結可能なホルダー機能を備える。鏡体1は鏡体素地板2の表面全体を反射膜3を設けた反射面として活用可能としている。これにより部品点数等の削減によるコストダウンと、有効視界範囲の拡大とを実現可能としている。 (もっと読む)


【課題】ねじ締結が置換しうる他の締結法によって組み立てが容易な方法。
【解決手段】固定機構は、差し込みノーズ4Aを備えた結合部材4を有する。差し込みノーズ4Aは、バネ要素5によって、キャリア1として機能する部材における受け部に押し当てられる。この受け部は、成形された断面または少なくとも部分的に管状部材の凹状の内壁形状によって形成され、管状部材に一体化されている。少なくとも部分的に管状部材は、矩形の断面を有し、差し込みノーズ受け部3Bは管状部材の内面に設けられた溝によって形成される。 (もっと読む)


本発明は、回転可能なように互いに回転軸(A)の周りに接続された第一及び第二接続部品(10、12)を有する車両ミラー(8)用のミラーホルダ(4、6)に関するものであり、 第一接続部品(10)は回転軸(A)に関して回転対称な外壁面(18)を有する棒状部材(14)を備え、第二接続部品(12)は回転対称な外壁面(18)と相補的になるように形成された内壁面(24)を備えて棒状部材(14)を取り囲むスリーブ部材(16)を備え、かつ棒状部材(14)又はスリーブ部材(16)は相補的になるようにスリーブ部材(16)又は棒状部材(14)に形成された保持要素(22)に係合し、二つの接続部品(10、12)が回転軸(A)の方向にずれるのを防止する少なくとも一つの係合要素(20)を有するものである。 (もっと読む)


【課題】構造高さが低く組み立ての複雑さを最小限にしたバックミラー装置を提供すること。
【解決手段】取付ユニット(400)を利用して車両に取り付けられる基部(230)と少なくとも一つの軸を中心に基部(230)に対して旋回する台(210)とを備えた調整ユニット(210)と、前面(122)及び後面(124)を有しており後面(124)で台(210)に固定されるミラー保持プレート(120)と、ミラー保持プレート(120)の前面(122)に固定されるミラー板(110)と、基部(230)が内部を通って外側に突出する開口(302)を有するケーシング(300)と、を備えた車両用バックミラー装置であって、ケーシング(300)は、ミラー保持プレート(120)に固定されることを特徴とする車両用バックミラー装置。 (もっと読む)


【課題】 ケースとベースとの間の摩擦を軽減できて、しかも、ギヤ等の回転に伴う作動音を低減できる電動ドアミラー装置を得る。
【解決手段】 クラッチばね94は、ベースに立設されたシャフト16とリング部86との間に配置されてシャフト16とウォームホイール84との双方に係合され、弾性力でウォームホイール84をシャフト16に連結させる。クラッチばね94による弾性力の付与方向はシャフト16の軸直交方向とされ、クラッチばね94はウォームホイール84をケースの底壁に押し付けない。従って、ケースの底壁はクラッチばね94によってベースに押し付けられることはなく、ケースとベースとの間の摩擦を軽減できる。また、クラッチばね94の付勢力にばらつきが生じても、上底壁88がシャフト16に当接してウォームホイール84の軸位置がシャフト16に合わせられ、ウォームホイール84の回転が安定する。 (もっと読む)


【課題】支軸に回動可能に支承されるミラーハウジング内に固定される電動モータと、電動モータが備える出力軸の一端に同軸にかつ係脱可能に係合されるモータギヤを含むとともに電動モータの作動に応じてミラーハウジングを支軸の軸線まわりに回動すべく電動モータおよび支軸間に設けられる駆動ギヤ機構とを備える電動格納式ミラー装置において、比較的大きな駆動力を発揮する小型の電動モータを用いつつ、電動モータの出力軸およびモータギヤを、伝達ロスをなくし、しかも騒音の発生を抑えるために調心して連結可能とする。
【解決手段】ミラーハウジングに一端が回動可能に支承されるモータギヤ23の他端側および出力軸20側の一方に、当該一方と同軸である仮想テーパ面の少なくとも一部に沿う斜面44が設けられ、モータギヤ23の他端側および出力軸20側の他方に、斜面44に当接する当接部45が設けられる。 (もっと読む)


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