説明

Fターム[3D127EE09]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓要素の取付け、取付部(保持具への取付) (311) | 取付 (82) | 取外し可能 (11)

Fターム[3D127EE09]に分類される特許

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【課題】
作業機において、通常状態では十分な気密性を有しながら、緊急時には簡単な動作で脱出用窓を開放できるようにする。
【解決手段】
作業機100は、下部走行体1と、キャブ4を有する上部旋回体2と、フロント6とを備える。キャブを構成する天井壁面25及び4周面21〜24の少なくともいずれかの壁面に取り外し可能に脱出用窓を設ける。脱出用窓は透明または半透明な窓部材31と、この窓部材の4周部を挟持する弾性体からなる挟持部材32と、この挟持部材と一体的に形成された突起状の複数の窓保持部33を有する。窓保持部は弾性変形しながら壁面に形成した複数の係止部34に係止する。 (もっと読む)


【課題】余分な作業工数を掛けることなくガイドレールの仮止め部材の除去を可能として、車両の生産性の向上を図ることができる車両用ドアを提供する。
【解決手段】ガイドレール21、22の下端部21a、22aをモジュールベースプレート3の下側縁部に締結部材5によって締結し、モジュールベースプレート3をドアインナパネル4に取り付ける際に、ガイドレールの上端部21b、22bをボルト5B・ナット5Nで締付け固定する。ガイドレール21、22の上端部がボルト5B・ナット5Nでドアインナパネル4に締結されるまでの間は、ガイドレールの上端部近傍を仮止め部材6によってモジュールベースプレート3に仮止めしておく。仮止め部材6は、ガイドレールの上端部をボルト5B・ナット5Nでドアインナパネル4に締結することに伴って離脱される構造とし、余分な作業工数を掛けることなくガイドレールの仮止め部材6を除去できる。 (もっと読む)


【課題】多車種への転用が可能なウインドレギュレータ用モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】後方上部ガイド53から後方下部ガイド57、前方上部ガイド55、前方下部ガイ59ドを介して後方上部ガイド53に戻るように配索されたケーブル61と、ケーブル61を移動させる駆動部64とを有したウインドレギュレータ用のモジュールMにおいて、対角関係にある後方上部ガイド53、前方下部ガイド59を端部側にそれぞれ設けたモジュールパネル63を具備する。 (もっと読む)


【課題】
部品コストが低く、インナパネルへの組み付け性が優れた車両用ガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】
ウインドウレギュレータ10は、車両のインナパネル5に取り付けられ、ウインドウガラスを昇降させる。無端ベルト16は内面にベルト歯を有する。プーリはベルト歯に噛合して無端ベルト16の移動により従動回転可能であり、ウインドウガラスが上昇する側に配置される。リテーナ15は無端ベルト16が摺動し、ウインドウガラスが下降する側に配置される。モータ13により回転駆動されるホルダ12は、ベルト歯に噛合して無端ベルトを移動させる。そして、キャリアブラケット17は、プーリとリテーナとの間の部分で無端ベルトに固定され、ウインドウガラスに連結されてこれを昇降する。クランプ30はキャリアブラケットに固定され、ホルダとプーリとの間の部分で無端ベルト16に離脱可能に係合する。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラス固定式とウインドガラス昇降式のドアの共通化を図って製造コストを低減しなから、ウインドガラスの固定位置の調整や固定を確実に行えて作業性のよいウインドガラス取付構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかるウインドガラス取付構造は、車両3に形成された開口を塞ぐドア2に装備されるウインドガラス1と、ドア2のインナーパネル6とアウターパネル5の間に形成された内部空間8にウインドガラスを案内可能な案内手段10との間に、ウインドガラス1の案内手段での案内を規制するとともにウインドガラス1の昇降方向の取付位置を調整する着脱可能なアジャスタ20を設けた。 (もっと読む)


【課題】透明板を容易に取り外せる建設機械の透明板取付構造を提供する
【解決手段】ガラス板101の内側(運転室側)でガラス板101をシールおよび挟持するシール材114やゴム板111と、ガラス取付面102との間にプレート115を設けるように構成した。これにより、ゴム板111やシール材114がガラス取付面102に固着するのを防止できるので、ガラス板101の交換の際に、ガラス板101をガラス取付面102から容易に取り外すことができる。したがって、ガラス板101の交換作業の時間短縮や工数削減が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 着脱が容易であると共に隙間なく強固に取り付けることができる車輌の窓用ネット装置を提供することにある。
【解決手段】 ベースフレーム10の内側にはネット12が設けられており、下部にはスライダ14、側端部には可動フレーム16が設けられている。スライダ14は、窓ガラスの上下動に応じて上下に移動する。可動フレーム16は、スライダ14の上昇により側方に押し出されて、ベースフレーム10の側部フレーム10a,10bから突出する。窓ガラスと共にスライダ14が上昇すると、スライダ14の上昇によって側部フレーム10a,10bから可動フレーム16が押し出される。可動フレーム16は窓枠側部に押し付けられ、ベースフレーム10と窓枠側部との間に生じる隙間をなくすと共により確実に固定する。 (もっと読む)


【課題】開閉機構に容易且つ安価に締結することができるホルダ付窓ガラス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられるホルダ付窓ガラス100は、撥水性ドアガラス10とロック式ホルダ14とから成る。撥水性ドアガラス10は、ロック式ホルダ14を介して撥水性ドアガラス10を開閉させるための開閉機構12に締結されている。撥水性ドアガラス10は、車両の外側の主表面全体に撥水性被膜が形成されている。撥水性ドアガラス10の下部には、孔部42が形成されている。留め具18を挿入孔38及び孔部42に挿入することにより、ロック式ホルダ14を撥水性ドアガラス10に固定する。 (もっと読む)


【課題】 案内レール内でのガラス板の摺動可能な保持のための装置に関し、保持レールの磨耗に起因する修理を低コストとする装置を提供すること。
【解決手段】 溶融接着剤充填部(7)が取付けられ少なくとも一のロック要素(10,11)を備える少なくとも一の固定部材(2)を有する案内レール内でのガラス板(1)の摺動可能な保持のための装置において、各々のロック要素(10,11)と係合可能な長状の保持レール(3)を有する。各々のロック要素(10,11)は、各々の固定部材(2)が保持レール(3)としっかりと連結される調整位置と、保持レール(3)との係合が解除されガラス板(1)が保持レール(3)から取外し可能である解除位置との間で移動可能である。これによって、ガラス板(1)は保持レール(3)から取外し可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】 長尺のチャンネルを採用してもドアガラスが割れないドアガラス構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 図(a)にて、ラバー板21は、中央部分22を両端部23、23より減肉させることにより、薄くしたことを特徴とする。そして、想像線で示すようにU字状に折り曲げ使用する。図(b)は使用姿、すなわちフィラー20を示し、この例では減肉による凹部24が外になるようにする。図(c)において、ドアガラス11の下縁をチャンネル13に嵌合する際に、ドアガラス11の下縁でラバー板21をU字状に曲げても良い。そして、凹部24はチャンネル13に臨ませる。
【効果】 フィラーの中央部分を減肉させた。この減肉により、チャンネル中心からドアガラス中心をオフセットさせることが可能となり、オフセットさせることで両端での圧縮量を緩和することができ、ドアガラスの割れを防止することができる。できる。 (もっと読む)


【課題】バンダリズムガード収納部に収納されたバンダリズムガードのばたつきを防止した作業機械を提供する。
【解決手段】バンダリズムガード55を収納部53内に収納した状態で、カバー67を閉じる方向に回動させることでバンダリズムガード55の中心部を旋回フレーム31に固定機構69により押圧固定するとともに、カバー67を開ける方向に回動させることで押圧固定を解除することにより、カバー67を閉じるだけでバンダリズムガード55を容易に押圧固定でき、収納部53に収納したバンダリズムガード55のばたつきを防止できる。
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