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Fターム[3D203BC22]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | フェンダ部付属部材 (198) | オーバフェンダ、フェンダモール、トリム (27)

Fターム[3D203BC22]に分類される特許

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【課題】フェンダパネルを剛性の高いエプロンレインと剛性の低い連結ステーとに跨って取り付けても、両部材の境界部でのフェンダパネルの変形ストロークが滑らかに変化することを課題とする。
【解決手段】サイドフレーム10の上方かつ後方のエプロンレイン12の前部からサイドフレーム10の前部上部まで連結ステー15を架設する。フェンダパネル16の上縁部から下方に延びる縦壁16aの後部下端部16bでフェンダパネル16をエプロンレイン12に取り付け、前記縦壁16aの前部下端部16bでフェンダパネル16を連結ステー15に取り付ける。エプロンレイン12が存在する範囲と連結ステー15のみが存在する範囲との境界部Xに跨って、上下方向の荷重に対してフェンダパネル16の変形を促進する変形促進用の開口20をフェンダパネル16の縦壁16aに設ける。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスの下端側隅角部とフロントピラーの下端部を覆うフェンダカバーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】エンジン室5の後部上方に設置された車体パネル1aにカウルトップカバー4を取り付け、カウルトップカバーの両端部に、フロントガラス6の下端側隅角部及びフロントピラー1c下部を覆うように取り付けるフェンダカバー本体7を、基板部7aと立ち上り部7bとから形成し、立ち上り部の裏面に、車体パネルに当接することにより弾性変形し、かつその反発力で立ち上り部を押し上げることにより、基板部7aの側縁7cをフロントガラスに圧接する取り付け脚10を突設したもので、取り付け脚の弾性により基板部7aの側縁7cをフロントガラス6に強制的に圧接させることができるため、フロントガラス6の前面と基板部7aの側縁との間に隙間が発生することがない。 (もっと読む)


【課題】 車体構造を共通化させたまま、形状の異なるバンパを取り付けることが可能であり、また、その際、寸法の大小などに制約されることなく形状の変更に柔軟に対応ができ、かつコストダウン、生産性の向上を図ることができる。
【解決手段】 リヤバンパ111はその端部にホイールハウス内で車両幅方向内側に延出するフランジ部111aを有し、フランジ部111aの車両後方側に樹脂製のブラケット1を取り付けて、ブラケット1を介しリヤバンパ111を車体に取り付ける。ブラケット1は樹脂で成形されるため、形状変更の大小などに制約されることなく形状の変更に柔軟に対応ができ、かつコストダウン、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】作業車両における簡単なオーバーフェンダの取付構造を提供することを課題としている。
【解決手段】走行用の車輪2の上方側を覆うフェンダ9に着脱自在に取り付けられ、フェンダ9を車輪2の幅方向に延長するオーバーフェンダ11を、フェンダ9への取付け状態において、オーバーフェンダ11の一部がフェンダ9の下面と重合するように構成した。オーバーフェンダ11のフェンダ9への取付け状態において、外側端部が下方に湾曲又は屈曲したフェンダ9の外側部下端とオーバーフェンダ11の上面とを、オーバーフェンダ11の全長に亘って当接させる。オーバーフェンダ11をフェンダ9と共に機体フレーム4側に共締め固定して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 バンパーのホイールアーチに固定されるホイールアーチモールの車幅方向の寸法を小型化しながら、ホイールアーチモールをホイールアーチとの間に隙間が生じないように体裁良く固定する。
【解決手段】 図11(a)に示すように、バンパー12のホイールアーチ16の径方向外縁に形成した段部16aにホイールアーチモール17の径方向外縁を当接させ、ホイールアーチモール17の帯幅方向中間の裏面に設けたクリップ24をホイールアーチ16に係合させることで、ホイールアーチ16の径方向内縁に形成した突部16bがホイールアーチモール17の裏面を押すので、ホイールアーチモール17の径方向外縁が段部16aに密着して美観が向上する。しかもホイールアーチモール17の径方向内縁に車幅方向内側に突出するフランジを形成する必要がないため、ホイールアーチモール17の車幅方向寸法を小型化して車輪のトレッドを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 ドアの開放時における外観上の見栄えが良好で、ドア側の取付剛性を充分に確保しつつ、ドアとオーバーフェンダーとを直接接合することが可能な車体構造の提供。
【解決手段】 オーバーフェンダー5の下端には、カバー部20が設けられ、ドア2のホイールアーチ周縁部4には、第1取付穴12と第2取付穴13とが形成されている。第1取付穴12は、ドアアウタパネル6及びドアインナパネル7を貫通し、第2取付穴13は、ドアアウタパネル6を貫通する。第1取付穴12からホイールアーチ周縁部4の湾曲方向へ外れた領域には、ドアアウタパネル6とドアインナパネル7とが離間する閉空間16が形成されている。オーバーフェンダー5の内側には、第2取付穴13に車両外側から挿入され取り付けられるクリップ部18と被取付部材15とが突設されている。第1取付穴12へ挿入されるスクリュー19により被取付部材15と板状取付部14とが結合される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観を損なうことなく、アーチ状部品を容易に取付けることができ、しかもフェンダー等の見切り部のフランジを無くすことが可能なアーチ状部品の取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明の取付構造は、フェンダーにおけるアーチ状マッドガード20が、クリップ12によってドア2の側縁下端に対向する車体側の部分に取付けられている。 (もっと読む)


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