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Fターム[3D203DA07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | エンジン及びその関連機器 (3,311) | 排気系(エキゾーストパイプ、マフラ) (394)

Fターム[3D203DA07]に分類される特許

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【課題】車体構造の制約や外観性低下を防止しつつ車体の空気抵抗を低減する。
【解決手段】車両10の床下で空気流を制御するようにした床下構造において、車両後部に配置されたミドルフロアカバー12,13の床下面としての底面12a,13a及び車両後部に配置されたディフューザー14の床下面としての底面14aに複数のディンプル15を設けた。車速が増加して車両10の床下の空気流の流速が所定速度に達すると、底面12a,13a,14aに設けられた複数のディンプル15によって、底面12a,13a,14aに近接する境界層の流れが層流から乱流へ遷移し、境界層の剥離位置がより下流へ移動するため、空気抵抗の原因になる低圧の剥離域の圧力が上昇し、空気抵抗が低減する。 (もっと読む)


【課題】車体の衝突安全性を高めることが出来る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム(2)と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続され車室フロアの両縁部で車両前後方向に延びる左右一対のサイドシル(12)と、左右一対のフロントサイドフレームの少なくともいずれか一方の後端部と、そのフロントサイドフレームとは左右反対側におけるサイドシルの車両前後方向中間部とを連結する斜行クロスメンバ(40)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を高めることができる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、フロントサイドフレーム2と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続されるサイドシル12と、リアサイドフレーム16とを有する。また、フロアトンネル8の縁部8aに沿って、No.2クロスメンバ24からNo.3クロスメンバ32まで車両前後方向に延びるトンネルメンバ48と、トンネルメンバ48の前端部とフロントサイドフレーム2の後端とを斜めに連結する前部斜行メンバ46と、トンネルメンバ48の後端部とリアサイドフレーム2及びNo.4クロスメンバ34の連結部とを斜めに連結する後部斜行メンバ50と、トンネルメンバ48の前端部を互いに連結し車幅方向に延びる前部トンネルクロスメンバ52と、トンネルメンバ48の後端部を互いに連結し車幅方向に延びる後部トンネルクロスメンバ54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車体の衝突安全性を高めることが出来る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、左右一対の前輪サスタワー部14と、これらの前輪サスタワー部の下部が結合され、車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続され車室フロアの両縁部で車両前後方向に延びる左右一対のサイドシル12と、前部がこれらのサイドシルに連結され、その後部が後輪ホイールハウスの内方で車両前後方向に延びる左右一対のリアサイドフレーム16と、車幅方向に延び、左右一対のリアサイドフレームを互いに結合するクロスメンバ34と、左右一対のフロントサイドフレームの少なくともいずれか一方の後端部と、そのフロントサイドフレームとは左右反対側におけるリアサイドフレームとクロスメンバとの結合部と、を連結する斜行クロスメンバ40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性及び強度を高めることが出来る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、左右一対のフロントサイドフレーム2と、フロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続され車室フロアの両縁部で車両前後方向に延びる左右一対のサイドシル12と、サイドシルの車両前後方向中間部と車両のルーフとを連結するセンターピラー28と、左右一対のリアサイドフレーム16と、車幅方向に延び、左右一対のリアサイドフレーム及び/又は左右一対のサイドシルを互いに連結するクロスメンバ32と、左右一対のフロントサイドフレームの少なくともいずれか一方の後端部と、そのフロントサイドフレームとは左右反対側におけるセンターピラー及びサイドシルの連結部とを連結する前部斜行クロスメンバ40と、センターピラー及びサイドシルの連結部と、クロスメンバの車幅方向中間部とを連結する後部斜行クロスメンバ50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 マフラーを取付ブラケットに強固に固定すること、マフラーの上部スペースを有効利用すること、万が一ストラップが破断してもマフラーを一定期間支えうること。
【解決手段】 両側面に長手方向にそれぞれ同じ高さで複数の取付部材11を固定したマフラー10と、車両フレームの側部にマフラーの幅方向の取付部材の間隔に見合った間隔を置いて固定される一対の取付ブラケット50と、一対の取付ブラケット50にそれぞれ固定される一対のハンガー部材20と、マフラー10の一側面から底面を経由して他側面に亘って配されるストラップ30とを備え、マフラー10の一側面から底面を経由して他側面に亘って配したストラップ30をハンガー部材20にボルトナットで固定するとともに、取付部材11にハンガー部材20をボルトナットで固定することによってマフラー10を車両フレーム40の側部に固定する。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を高めることができる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、フロントサイドフレーム2と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続されるサイドシル12と、サイドシル12の車両前後方向中間部と車両のルーフとを連結するセンターピラー28と、リアサイドフレーム16とを有する。また、フロアトンネル8の縁部8a及びNo.2クロスメンバ24の結合部48と、車幅方向左右同じ側におけるBピラー28及びサイドシル12の結合部30とを連結する、左右一対の第1前部斜行クロスメンバ50を有する。そして、結合部30と、No.4クロスメンバ34の車幅方向中間部34aとを連結する、左右一対の後部斜行クロスメンバ52を有する。 (もっと読む)


【課題】車体の衝突安全性を高めることが出来る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】前輪サスタワー部14と、車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続され車室フロアの両縁部で車両前後方向に延びる左右一対のサイドシル12と、前部がこれらのサイドシルに連結され、その後方部分が後輪ホイールハウスの内方で車両前後方向に延びる左右一対のリアサイドフレーム16と、車幅方向に延び、左右一対のリアサイドフレーム及び/又は左右一対のサイドシルを互いに結合するクロスメンバ32と、左右一対に設けられ、その一端部がいずれもクロスメンバの車幅方向中間部に結合されると共にその他端部がそれぞれ左右一対のサイドシルの車両前後方向中間部に結合されてV字状のクロスメンバとなっている後部斜行クロスメンバ50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 車両の前面衝突に伴って後退するパワーユニットの衝突荷重を効果的に吸収する。
【解決手段】 フロアトンネル20の内部に車体前後方向に配置した中空断面の補強フレーム27を、車幅方向に延びるクロスメンバ15,16を介して車体前後方向に延びる前後フレーム12,13,31に結合し、かつ補強フレーム27の前端27aをパワーユニットPの後面に臨ませる。車両の衝突の衝撃で後退するパワーユニットPに押された補強フレーム27が後退することで、車両の衝突荷重を補強フレーム27からクロスメンバ15,16を介して前後フレーム12,13,31に分散して効果的に吸収することができる。しかも中空断面を有する補強フレーム27は軽量でありながら軸方向の圧縮荷重に対して座屈し難いため、衝突荷重を補強フレーム27から前後フレーム12,13,31に効果的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 支持部材の下面に対するパネル部材の組み付けを容易にできる自動車の下部構造を提供する。
【解決手段】 隣り合う取付けボルトの先端部同士間の間隔LB1をそれらに対応する遮熱板10の挿通孔同士間の間隔LHよりも短くして、その隣り合う取付けボルト22,23の先端部22bt、23btをそれらに対応する挿通孔27,28に挿入する。これにより、遮熱板10を撓めてその遮熱板10に復帰力を発生させる一方、その撓みに基づく遮熱板10の復帰を、当該隣り合う取付けボルト22,23とそれらに対応する挿通孔27,28内周縁部との係合により規制して、遮熱板10を当該隣り合う取付けボルト22,23により仮保持(仮預け)する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、後面衝突時に大きな荷重が入力されてもその荷重を負担することができるとともに、優れたエネルギ吸収能力を有しており、しかも、軽量化、および製造コストの低減を図ることができる車体後部構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、リアフレーム2と、このリアフレーム2よりも下方に配置されるタンクロアフレーム1とが車体Bの左右に一対で配置された車体後部構造Sにおいて、前記リアフレーム2は、前記タンクロアフレーム1と比較して、変位Sに対する荷重Fの比(F/S)が大きくなるような変位−荷重特性を有し、かつ前記タンクロアフレーム1は、最大曲げ強度に達した後に急激に荷重が低下しないように断面変形が抑制されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用アンダーカバーにおいて、前輪の車軸より後側に中央開口部を配設しても、前輪の回転による泥はね等が、中央開口部に付着したり、開口部からエンジンルーム内に浸入したりするのを防止することにある。
【解決手段】前輪の車軸よりも後側であって前輪と側面視で重なるように車両後方に向かって立ち上がる傾斜部を設け、この傾斜部の両側で該傾斜部に沿って車両前後方向に延出する突状部を下方に突出させて設け、前記傾斜部に沿って上方に指向する走行風をエンジンルーム側に流入させる中央開口部を前記傾斜部の後端に設けている。 (もっと読む)


【課題】カウルフロントの縦壁部の車幅方向両端部分の上端がサスペンションタワーよりも上方に位置する構造において、カウルフロントの車幅方向両端部分の取付構造を改良して取付剛性を確実に高めることができる、自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュアッパ15のダッシュアッパ延出部18の上側に配置されて、ダッシュアッパ15のうちサスタワー5よりも上方に位置する部分の後部縦壁部17とサスタワー5とを連結する連結ブラケット60を備え、カウルフロント20は、左右1対のダッシュアッパ延出部間18を架橋するように配置された本体部材30と、本体部材30の車幅方向両端部に固定されて縦壁部22の車幅方向両端部分を構成し且つ左右1対の連結ブラケット60に結合された左右1対の側方部材40とを有し、側方部材40は、その下部に前方へ延出してサスタワー5に結合された延出補強部41を有する。 (もっと読む)


【課題】走りを楽しむことができる2シータスポーツカーの全長を僅かに拡大するだけで乗員の数を3名にすることのできる車体構造を提供する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設されている。車室フロアパネル35には運転席と助手席との間にトンネル部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。トンネル部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40aを有している。車室フロアパネル35の後端から上方に起立するキックアップ部60の切欠き部60aに対応してリアフロアパネル61の凹所61aが形成され、凹所61aに後席シート32が設置される。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車室の左右両側に配置された左右ドア8と、これら左右ドアのいずれか一方の側から順に並べて車室フロア76上に配置された運転席62、第1同乗席64及び第2同乗席66と、これらの座席の後方の荷室フロア84とを有する車両の車体構造であって、運転席シートは、車体前後方向の前方に向けて指向し、少なくとも第1同乗席は、平面視で、その第1同乗席のシートの前部が運転席のシートの前部とは離れるように斜め方向に指向している。 (もっと読む)


【課題】縦置き内燃機関を備えた車両において内燃機関とボンネットと隙間、特に内燃機関の前端とボンネットとの隙間を拡大する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。エンジンルーム7には、縦置き内燃機関7はその前端が後端に比べて低位となるように前傾姿勢で搭載されており、これにより内燃機関7の前端とボンネット52との間の隙間Sを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】フロントエンジンリアドライブ(FR)形式の車両に関し、車体構造に大幅な設計変更無しに、エンジン駆動式車両のパワートレインに置換して電気自動車に含まれる重量物の構成要素を配置する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設され、そして、インバーターユニット9とメインバッテリ10とは側面視したときに互いに重複した位置に配設されている。車室フロアパネル35には、運転席シート30と助手席シート31との間に膨出部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。膨出部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40a、インバーターユニット9に対応して運転席側に位置する第2隆起部位40b、助手席側に位置してメインバッテリ10を受け入れる第3隆起部位40cで構成されている。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車室の左右両側に配置された左右ドアと、これら左右ドアのいずれか一方の側から順に並べて車室フロア20上に配置された運転席62、第1同乗席64及び第2同乗席66と、これらの座席の後方の荷室フロアとを有する車両の車体構造であって、第1同乗席は、その第1同乗席を挟むように配置された運転席及び第2同乗席よりも幅が小さく形成され、この第1同乗席は、その前後方向位置が側面視で運転席と一致するように配置され、第2同乗席は、側面視で、第1同乗席に対して一部重複して後方側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明による車両の車体構造によれば、車幅方向中央部の運転席シート62と、運転席シートを挟むように配置された2つの同乗席シート64、66と、これらの座席の後方の荷室84とを有し、各乗員の足置き場となる第1フロア70と、第1フロアより高くなるように形成された第2フロア76とを有し、第2フロアは、車幅方向に延びる本体部76aと、この本体部の車幅方向の中央部から車体前方に突出して形成された前方突出部76bとを有し、運転席シートは、前方突出部の上方に配置され、2つの同乗席シートは、運転席シートに対して一部重複して後方側に位置するように配置され、少なくとも前方突出部の下部に、燃料タンク34、バッテリ及びサイレンサのいずれか1つ或いは複数が配置される。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車幅方向中央部に位置する運転席シート62と、この運転席シートの左右両側で運転席シートを挟むように配置された2つの同乗席シート64、66とを車室に有する車両の車体構造であって、同乗席シートは、側面視で中央部に位置する運転席シートに対して後方側にオフセットして配置され、運転席シート及び同乗席シートのそれぞれのシートクッション部62a、64a、66aが、それらの座面が連続するように一体的に形成されている。 (もっと読む)


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