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Fターム[3D203DA07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | エンジン及びその関連機器 (3,311) | 排気系(エキゾーストパイプ、マフラ) (394)

Fターム[3D203DA07]に分類される特許

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【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内のスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内には左右一対のフロントサイドフレーム9が車体の前後方向に延びるように配設されるとともに、この左右のフロントサイドフレーム9を連結するように車幅方向に延設されて上記パワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19を備えた。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内で発生したエンジン騒音等の影響が車外に及ぶのを効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と上記ダッシュパネル3との間を覆うカバー部材35が設置された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の下部構造について、マウント装置を車体に振動を伝達し難い構造とし、且つ車両衝突時には衝撃吸収性に優れた構造とすることを目的としている。
【解決手段】このため、車両幅方向に搭載したエンジンの車両前後方向後側空間に車両幅方向にサブフレームを配設し、サブフレーム上方に車両幅方向にステアリングギヤボックスと車両前後方向に排気管とを配設し、ステアリングギヤボックス上方にマウント装置を配設した車両の下部構造において、サブフレーム上面部に車両前後方向に凹部を形成し、排気管を下部が凹部に入り込む状態でステアリングギヤボックスの鉛直方向下側に配設し、サブフレーム上面側で夫々排気管上方を跨ぐアーチ状の補強部材にマウント装置を締結する一方、車両前側補強部材を車両後側補強部材と比べて車両前方からの衝撃力で破断し易い材料で形成し、且つ補強部材両端のサブフレームへの接合部の強度を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】左右のフレーム部材同士を車幅方向に連結する結合メンバを設けることで、車幅方向のねじり剛性を向上し、車体剛性を確保することができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】サイドシル6とフロアトンネル2との間に、フロアパネル1の下方を車体前後方向に延びる左右のフレーム部材18が設けられた車両の下部車体構造であって、上記左右のフレーム部材18,18同士を車幅方向に連結する結合メンバ35,36を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の車室底部構造において、前側クロスメンバ及びクロスメンバの機能を高めて車両側突性能を高めること、後部着座乗員の足元空間を深く拡大すること、車両前突時、後席着座乗員の足、ヒップポイントの前方移動を抑制すること、等々である。
【解決手段】車両Cの車室底部構造1において、フロントフロアパネル3は、前側クロスメンバ7の前方に位置するフロアパネル前部3aと、前側クロスメンバ7の後方に位置し且つフロアパネル前部3aよりも高さ位置が低いフロアパネル後部3bと、フロアパネル前部3aの後縁部とフロアパネル後部3bの前縁部とを接続する後方下がり傾斜状のフロアパネル段差部3cとを有し、前側クロスメンバ7は、断面ハット形に形成されフロントフロアパネル3のフロアパネル段差部3cの近傍部に結合されて、このフロアパネル段差部3cと協働して閉断面を形成している。 (もっと読む)


【課題】排気系熱交換器内での気泡の滞留を抑制することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10は、長手方向の一端側が他端側よりも車体上下方向の上側に位置するように傾斜して配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14と、該排気系熱交換器14内のエンジン冷却水の流路における車体上下方向の最上部に車体上下方向の上側から連通された冷却水出口パイプ64とを備えている。冷却水出口パイプ64は、エンジン冷却水中の気泡を排出するためのガス抜き部としても機能する。 (もっと読む)


【課題】触媒コンバータの下流側排気管に排気ガスセンサをセンタブレースの車両後方の空間に突出するように配設した排気ガスセンサの保護構造において、車両前部に過大な外力が作用した時にセンタブレースとロアメンバが車両後方に移動した場合に、スティフナをセンタブレースに当接させて排気ガスセンサヘの衝突を回避でき、これにより、排気ガスセンサを保護でき、修理にかかる費用を低減することにある。
【解決手段】触媒コンバータとエンジンとの間を連結するスティフナをセンタブレースの裏側に配設し、且つスティフナの車両前側縁部を排気ガスセンサよりも車両前方に突出している。 (もっと読む)


【課題】車両の軽微な衝突時のラジエータの変形を防ぎつつ、ラジエータの冷却性能の向上を図ることができる車両用エンジンの冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両前側に排気装置(排気マニホールド6、触媒コンバータ7)を取り付けたエンジン3を車両幅方向の一側に偏った位置に配設し、車両前後方向においてクロスメンバとエンジン3の間に車両幅方向の他側から排気装置の前方に延びるラジエータ8を配設し、該ラジエータ8の車両後側面にファンシュラウド9を取り付ける一方、ラジエータ8の車両幅方向両端部のうち外側端部が内側端部に対して車両後側に位置するよう該ラジエータ8を車両前後方向と直交する方向に対して傾斜させた車両用エンジン3の冷却装置において、ファンシュラウド9にラジエータ8より車両幅方向内側に突出する延長部9Aを形成し、該延長部9Aにラジエータ8の前面部と車両幅方向に並ぶガイド面9aを形成する。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングギアボックスの横剛性を確保することができて素早いハンドリングができ、しかも、排気ガス対策に有効な車体前部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションアーム1を支持するサスペンションフレーム2を車体フレーム3に取付け、サスペンションフレーム2の上方に、ステアリングギアボックス4と、車両前後方向に延びるエンジンの排気管5とを配置し、上下方向でサスペンションフレーム2とステアリングギアボックス4の間に排気管5を配置するとともに、サスペンションフレーム2の上面部に排気管受け入れ凹部8を形成し、排気管5を跨ぐブラケット10の左右一対の脚部11を排気管受け入れ凹部8の左右両側に各別に固定してある。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトを達成し、かつ、車両正突時のクラッシャブルスペースの確保と、第1および第2の各補機ユニットの配設とを両立する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部4内にパワートレインユニット31を設け、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4側方には第1の車両用補機ユニット40を設け、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2側には、所定以上の荷重入力によって変形可能な脆弱性を有する第2の車両用補機ユニット50を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられて車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方には熱交換器本体16と冷却ファン17とを有するパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、上記パワートレイン11と冷却ファン17a,17bとの間にパワートレイン11から延びる排気管24の延長部26が配設されるとともに、この排気管24の延長部26に排気系補機23が設けられ、かつ上記冷却ファン17a,17bが一定角度で傾斜した状態で熱交換器本体16に対向するとともに、上記排気系補機23の設置部を指向するように配置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ、キャブの大型化にも対応可能な建設機械のメインフレームおよびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】ブルドーザ10のメインフレーム40は、ブルドーザ10の骨格部分を構成しており、船底形状を有するハルフレーム41と、ハルフレーム41の両側面にそれぞれ取り付けられる左右一対のフェンダフレーム42a,42bと、フェンダフレーム42a,42bの上部において幅方向に延伸するように鋳物一体成形された延伸部51,51bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に車体下面の車幅方向両側付近を流れる空気がリアタイヤ、リアホイールハウスに当たることを低減して空気抵抗を低減することが車体下部構造を提供する。
【解決手段】前輪5a,5bが配設される左右のフロントホイールハウス4a,4bと後輪7a,7bが配設される左右のリアホイールハウス6a,6bとの間に設けられたフロントフロアパネル2の下面の車幅方向両側側に、車幅方向中央側から車幅方向外側へ向けて下方に傾斜した傾斜面2b,2cを、車両前後方向に沿って車両後方側へ延びるようにそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルへ大きな荷重が入力された場合にフロアトンネルとその左右両側の構造部材との相対的な動きを抑制するとともに荷重を分散させる車体構造を提供することを課題とする。
【解決手段】フロアトンネル11を有する車体構造1であって、フロアトンネル11の少なくとも前部を補強するトンネル補強部材14,14と、トンネル補強部材14,14とサイドメンバ12,12とに結合される支持フレーム15あるいはトンネル補強部材14,14とサイドメンバ12,12及びサイドシル13,13とに結合される支持フレームとを備えることを特徴とし、支持フレーム15がフロアトンネル11の前端部に配置されると好適である。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機27を下方に移動させるようにその挙動を規制する挙動規制部を備えた。 (もっと読む)


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