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Fターム[3D235EE49]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 駆動源の支持 (1,897) | 支持装置の配置/制御 (572) | 支持装置の配置 (158) | マウントのエンジン側取付位置 (25)

Fターム[3D235EE49]に分類される特許

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【課題】 内燃機関の調時伝動機構を被覆して機関本体の一側に固定されて、外面に機関マウント部を設けたタイミングトレーンカバーであって、機関マウント部から加わる荷重により、機関本体への締結強度を高める。
【解決手段】 タイミングトレーンカバーCの機関マウント部30の基端下縁に、機関本体1と接合する中央締結ボス部28と、締結具15を挿通するための円筒状の締結具挿通壁29を設け、この締結具挿通壁29は、機関マウント部30基端下縁よりその膨出部30の外面に亘って中央締結ボス部28の周囲に沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】傾斜した姿勢、または横倒し姿勢で支持されたエンジンの振動を簡単な構造で効果的に減衰させて、エンジン搭載フレーム側に伝えられる振動を軽減し易すくする。
【解決手段】クランクケース21A側に対してシリンダヘッド21B側のシリンダ筒軸線Lが傾斜した姿勢、または横倒し姿勢でエンジン21を支持させ、クランクケース21A側とシリンダヘッド21B側とのうちの一方側に対しては直接連結され、他方側に対してはベース側防振材54を介して連結されたエンジンベース部材53を備え、エンジンベース部材53をクランクケース21A側での連結箇所とシリンダヘッド21B側での連結箇所との間に位置する部位でエンジン搭載フレーム10Fに連結してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンフードが高くなるのを抑えつつ、動力装置の占有スペースの増加を抑制するとともに、車体に伝わる振動を低減することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンルームに左右一対のサイドメンバを配置するとともに、エンジンルーム後部に車両幅方向に延びるサブフレームを配置し、エンジンと発電機とを備える発電装置と、走行用モータとデファレンシャル装置とを備える駆動装置とをエンジンルーム内に配置し、発電装置と駆動装置とをマウント機構を介して車体に取り付けたハイブリッド車用動力装置の搭載構造において、マウント機構は、発電装置用マウント部と駆動装置用マウント部とから構成されるとともに、発電装置と駆動装置との間に、両方の装置が動作した場合において両装置が接触しない程度の空間を有する。 (もっと読む)


【課題】モータユニット72とトランスアクスル73とが車幅方向に並ぶように結合されてなるパワーユニット71のモータユニット72側の端部にモータ巻線切替ユニット77を設けた場合に、パワーユニット71のモータユニット72側のマウント支持を高い強度で行えるようにする。
【解決手段】モータユニット72におけるモータ近接サイドフレーム(車両右側のフロントサイドフレーム8)側の端部に、モータのモータ軸を支持する軸受を内蔵する軸受ハウジング74aを結合し、軸受ハウジング74aにおける上記モータ近接サイドフレーム側の端部に、モータ巻線切替ユニット77を結合し、パワーユニット支持装置(右側マウント装置89)が、軸受ハウジング74aの上部(突出部74c)を上記モータ近接サイドフレームにマウント支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】アイドル時のエンジンから車体へ振動伝達の抑制と、加速時の乗り心地の改善との両立を行うことのできるエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】パワープラント6は、ロール方向慣性主軸の上方の、パワープラント重心Gを通る鉛直線VLを挟んで慣性主軸の方向に互いに離れた一対の支持点にそれぞれ配置されたエンジンマウントLH、RHを介して支持されるとともに、重心Gより下方に配置されたトルクロッドTRによりエンジンのロール方向の動きを抑制するように構成されていて、エンジン1のロール方向の動きを抑えるロールストッパRSが、トルクロッドTRの他に設けられ、このロールストッパRSは、一対のエンジンマウントLH、RHのうち重心Gより遠い側のエンジンマウントLHより下側に配置するとともに、ロールストッパRSのバネ定数を、トルクロッドより、低歪み時では大きく、高歪み時では小さくした。 (もっと読む)


【課題】簡易に発電機モータを取り外すことができ、且つ、製造コストの増大を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両において、第1支持部31は、発電機モータ23からの荷重を支える第1弾性部材53と、第1弾性部材53を圧縮した状態で保持する第1保持機構54とを有する。第1支持部31は、第1保持機構54により第1弾性部材53が圧縮された状態で車体フレーム35と発電機モータ23に取り付けられ、発電機モータ23を支持する。第2支持部32は、車体フレーム35とエンジン21とに取り付けられ、エンジン21を支持する。第1補助支持部36は、第1支持部31と第2支持部32との間に配置され、エンジン21又は車体フレーム35に取り付けられてエンジン21を支持する。また、第1補助支持部36は、車体フレーム35に対するエンジン21の支持高さを調整可能である。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットを3点式で車体へマウントする縦置エンジンの懸架構造において、各マウント部に夫々一つずつ設けたストッパによりパワーユニットの車両前後方向及び車両左右方向の規制を両立させることにある。
【解決手段】左右位置の前側マウント部14・15の縦置エンジン8寄りとなる内側位置には縦置エンジン8の幅方向の相対移動を規制する前側ストッパ27・31を設け、これら前側ストッパ27・31を縦置エンジン8の幅方向の相対移動を互いに逆方向について規制するように配設し且つこの規制方向が縦置エンジン8の幅方向に対して傾斜角度を持つように設けている。 (もっと読む)


【課題】チェーンカバー等のエンジンカバーにマウントブラケットを締結し、このマウントブラケットを利用してエンジンを車体に支持するための構造に対し、ボルト等の締結具の締結力以外の手段によってエンジン本体とエンジンカバーとの合わせ面同士の間のシール性を高めることができるエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】タイミングチェーンカバー10とエンジン側マウントブラケット2との合わせ面を、下側に向かうに従ってエンジン1側に向かって傾斜する傾斜面22b,23b,24b、10g,10h,10iで形成する。エンジン1に作用している重力の分力は略水平方向に作用し、その反力が、チェーンカバー10をエンジン1側に向けて押圧する力として作用することになる。このため、チェーンカバー10とシリンダブロック11及びシリンダヘッド12との合わせ面同士の間のシール性が高められる。 (もっと読む)


【課題】駆動系装置の作動に伴う支持部材の振動を効果的に低減することができる駆動部支持構造、及び駆動支持系の制御方法を得る。
【解決手段】エンジン支持構造10は、エンジン22をサイドメンバ12に対し支持するためのフロントクロスメンバ14と、フロントクロスメンバ14とエンジン22との間に介在され弾性部のばね定数を変化させ得る制御マウントとしてのエンジンマウント24と、エンジンマウント24のばね定数を変化させることでフロントクロスメンバ14の共振周波数を制御する制御装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のパワーユニット搭載構造において、パワーユニットのマウント構造を簡略化する。
【解決手段】ジェネレータ及びモータを収容するケーシング41を備える。ケーシング41の上部に、マウント支持用のパワーユニット側マウント支持部材70を取り付ける。パワーユニットPを、ジェネレータ及びモータ側がエンジンルーム3におけるジェネレータ及びモータの車幅方向外側に配設された車体側部材30a,36にパワーユニット側マウント支持部材70に支持されたマウント7を介して弾性支持する。 (もっと読む)


【課題】車体側エンジンマウントのスタッドピンとエンジン側マウントブラケットの位置決め孔との嵌合により位置決めを行うエンジン搭載方法を採用する車載エンジンにおいて、エンジン搭載時または取り外し時にチェーンカバーが破損することを防止する。
【解決手段】エンジン側マウントブラケット2の位置決め孔21aとチェーンカバー10との間に、スタッドピン33aがチェーンカバー10に干渉することを防止するための保護壁20を設ける。このような保護壁20を設けておくと、エンジン搭載時または取り外し時に、エンジン搭載軌跡の振れ等により、車体側エンジンマウント3に対するエンジン1の位置がずれてスタッドピン33aがチェーンカバー10に近づく状況となっても、その両者の間の保護壁20によってスタッドピン33aがチェーンカバー10に接触することが阻止されるので、チェーンカバー10の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】防振機能及び耐久性に優れた防振装置を提供することにある。
【解決手段】筒部22にフランジ23が形成された外筒21及び内筒15を有し、フランジ23と内筒15との間にゴム弾性体30が介在する一対の防振ゴム20と、エンジン40に取付ボルト45により結合されるブラケット42と、車体フレーム1に設けられた固定プレート11と、取付プレート12とを備え、一対のフランジ23間に挟持してブラケット42が連結される固定プレート11及び取付プレート12及び一対の内筒25を挿通した固定ボルト35により固定プレート11と取付プレート12との間に一対のゴム弾性体30を挟持すると共に、中心軸Z方向に沿ったオフセット荷重がエンジン40から各防振ゴム30に入力される防振装置10であって、ゴム弾性体30はエンジン40に接離する短軸方向L2が短径で短軸方向L2と直交する長軸方向L1が長径の外周面33を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時等に発生する過渡振動を、その振動の始まりから効果的に抑制できる能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】ステップS13においてアクティブ・マウントM,Mに所定のDC電流が印加される。ステップS18では仮想電流波形が設定され、ステップS19、S20では初発インジェクション気筒の点火タイミングに対応する制御が開始される。例えば、アクティブ・マウントMでは、時刻tCFにおいてDC電流値IiFから最初の仮想電流波形に移行し、初爆からのロール共振に伴うアクティブ・マウントMにおける荷重変化の山―谷―山に合致するように制御される。その結果、曲線CF1のように作用点は、当初のDC電流値IiFにより保持されていた初期位置PiMから一度仮想の0点P0Fに移動してからアクティブ・マウントMにおける荷重変化の山―谷―山に合致するように上下動をする。 (もっと読む)


【課題】エアダイヤフラム式の液体封入式防振装置において、ゴム弾性体の形状設計の自由度を高めつつ、主流体室に入り込んだ気体を確実に副流体室に導けるようにする。
【解決手段】液体Lが封入される主流体室5及び副流体室6を、内筒体1と一体成型されたゴム弾性体3で外筒体2内を上下に区画した液体封入式防振装置である。主流体室5は、ゴム弾性体3の下部に形成された上向きに凹む凹部3eで構成されている。主流体室5と副流体室6とに連通するオリフィス7とは別に、主流体室5の上端から横向きに延びる横排気通路8aと、これに連なって上向きに延びて副流体室6に連通する周排気通路8bとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体構造の複雑化や車体重量の増大を抑制しながらエンジン支持剛性の向上等を実現したエンジンマウントの取付構造を提供する。
【解決手段】 右エンジンマウント12は、3本のボルト13によって右フロントサイドフレーム6の上面に締結されている。右フロントサイドフレーム6には、左右に離間した第1,第2ねじ孔21,22がその前部に設けられるとともに、第1,第2ねじ孔21,22の後方に第3ねじ孔23が設けられ、各ボルト13がこれら第1〜第3ねじ孔21〜23にねじ込まれている。第1〜第3ねじ孔21〜23は、相互を結ぶ直線が3角形Tを形成するように(すなわち、一直線上に存在しないように)配置されている。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、低コスト化に有用な防振装置を提供する。
【解決手段】連結ロッド10の端部の防振ブッシュ20とエンジンの間に介在するブラケット12において、ブラケット本体44に高さ方向Sに沿う複数のボルト挿通孔50,52,54を設けて、第1取付ボルト56を用いてブラケット本体の端面44Bをエンジン側の被取付け面1に取付可能に構成する。ブラケット本体の一側面44Cに突設した突状部46に受け面58を設けて、第2取付ボルト60により該受け面と挟持プレート14の一端部14Aとの間で第2防振ブッシュ20の内筒34を挟持する。挟持プレート14の他端部14Bを、ブラケット本体44の一端面44Aのうち第2、第3のボルト挿通孔52,54が設けられた一端面部分44A1に重合配置して、第1取付ボルト56による上記被取付け面1への締結により当該一端面部分44A1に固定されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ部が傾斜された空冷式のエンジンを、クランクケース部とシリンダ部において防振ゴムを介して機体固定部に搭載連結した作業機の原動部構造において、傾斜したエンジンの防振構造を有効に活用してシリンダ部周辺での冷却風の円滑な流動を促進し、冷却性能の向上を図る。
【解決手段】 シリンダ部15bの下側に支持金具31を取り付け、この支持金具31の下端部に横長の下端辺31aを備えて、下端辺31aの下面に防振ゴム26を連結し、下端辺31aから縦壁状に立設した横長のリブ31bをシリンダ部15b近くまで延出し、シリンダ部15bの外周に供給された冷却風を下端辺31aおよびリブ31bによって案内するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】チェーンケースの中央部にエンジン本体への締結部を設けることなくマウント取付部周辺の面剛性を高めてチェーンケースの振動とこれによって発生する騒音を低く抑えることができるエンジンのチェーンケース構造を提供すること。
【解決手段】チェーンケース18にフランジ18A,18Bを形成するするとともに、該フランジ18A,18B同士を連絡する連絡壁にマウント取付部29を形成して成るエンジンのチェーンケース構造において、チェーンケース18のフランジ18A,18Bに、チェーンケース18の中央部に向かって窪む凹部18a,18bを形成し、該凹部18a,18bの間にマウント取付部29を配設し、該マウント取付部29の一側を一方の凹部18bの上側部18cに隣接させるとともに、該マウント取付部29のマウントブラケット取付面29aを鉛直方向で凹部18bの頂部18f及びその下側部18gと重なる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットと車体フレームとの間に、パワーユニットの静荷重を支持するためのマウントを介装し、且つ車体フレームに取付けられるサブフレームを介装するようにして、パワーユニットを車体フレームに搭載するにあたり、組立ラインの改造や工程見直しを不要としつつ、パワーユニットの静荷重を車体フレームで支持するマウント構造でパワーユニットを車体フレームに搭載可能とする。
【解決手段】パワーユニットPを搭載用マウント71,81を介してサブフレームSFに支持することでパワーユニットPを車体フレームFへの搭載状態での姿勢と略同一姿勢としてサブフレームSFに組付ける第1の工程と、第1の工程でパワーユニットPが搭載された状態にあるサブフレームSFを車体フレームFに取付ける第2の工程と、静荷重を支持するためのマウント16,17を介してパワーユニットPを車体フレームFに支持する第3の工程とを順次実行する。 (もっと読む)


【課題】生産性及び軽量化に優れつつ、耐久性を適切に確保することができるブラケットを提供すること。
【解決手段】ブラケット本体4の一端面をエンジンの被取付け面に取付け可能に構成し、第1突出部31と第2突出部32とをブラケット本体4に設け、取付け面31Tを第1突出部31の頂面に設けるとともに、雌ねじ部8を取付け面31Tに形成し、連結ロッドの防振ゴムブッシュの内筒を挟持する受け面32Kを第2突出部32に設け、一対の雌ねじ部8の間の部分33を、各雌ねじ部8の周りの部分34よりも薄肉に設定し、ブラケット本体4と第1突出部31と第2突出部32とを第1方向視で断面L字状をなすようにアルミニウム合金で一体に鋳造成形してある。 (もっと読む)


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