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Fターム[3D235GB26]の内容

Fターム[3D235GB26]の下位に属するFターム

ナックル (53)

Fターム[3D235GB26]に分類される特許

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【課題】バネ下振動に伴うギア部品の歯面間での異音等を防止すること。
【解決手段】本発明による車輪駆動装置は、車輪10内に配置される車輪駆動用のモータ700と、外輪側が車輪に回転不能に結合されるアクスルベアリング100と、前記モータの回転出力により回転するサンギア222と、プラネタリギア224と、プラネタリキャリア226と、前記アクスルベアリングの内輪側に設けられるリングギア228とからなる遊星歯車機構220と、前記プラネタリキャリアに対して回転不能に連結され、前記アクスルベアリングの外輪側に遊星歯車機構220の出力を伝達する動力伝達部材270と、前記プラネタリキャリアと前記動力伝達部材の連結部に、軸方向及び径方向の少なくとも何れかの方向で弾性力を付与する弾性部材290と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転舵専用アクチュエータ不要とすることによって操舵輪関連の設計上の自由度を向上させた、SBW技術使用の操舵制御装置を提供する。
【解決手段】操舵制御装置は、ステアバイワイヤ式の車両CRの操舵を制御する装置であり、左右の操舵輪T,Tに独立してトルクを付与する操舵輪用モータM,Mと、左右の操舵輪T,Tを転舵可能に連結するロッド部16と、操舵輪用モータM,Mを駆動制御する操舵制御部20Aと、を備え、操舵輪T,Tの接地中心とキングピン位置とが車両CRの幅方向にオフセットしており、操舵制御部20Aは、左右の操舵輪T,Tにトルク差を生じさせるように操舵輪用モータM,Mを駆動制御し、トルク差に応じた転舵力をロッド部16を介して左右の操舵輪T,Tに伝達させることによって、車両CRを転舵させる。 (もっと読む)


【課題】全方位移動可能であるうえに実用性に優れ、しかも狭い畝間でも走行することが可能な走行台車の操向装置を提供する。
【解決手段】タイヤ33及びタイヤホイール34からなる車輪部35と、タイヤホイール34に組み付けられて車輪部35を回転駆動するインホイールモータ36と、タイヤ33のタイヤ中心線Z1上に配置されて車輪部35を回転可能に支持する車輪フレーム37と、車輪フレーム37を支持すると共に、車輪フレーム37を軸廻りに回動させて車輪部35を操向する駆動支持部38とを備えた操向装置30を、走行台車20の四隅に配設する。 (もっと読む)


例えば乗客高速輸送(PRT)システムのためのドライバーレス車両は、操舵モータ(38)によって駆動されるトラックロッド(14)を備えたリンケージ手段と、駆動モータ(20,22)によって付与されるトルク差の両方で操舵可能である操舵輪(2,4)を備えている。モータ(20,22及び38)は、所望経路から車両の逸脱を表す信号に応答して制御される。モータ(38)又はモータ(20,22)のいずれか1つが故障しても、操舵は残りのモータによって維持される。 (もっと読む)


本発明は、第一駆動モータ(1)と、ブレーキ(19)と、第二駆動モータ(8)と、を備えた歯車駆動装置に関しており、それらは互いに対して同軸に配置されている。第一駆動モータ(1)は、減速ギヤ(4)を介して、走行駆動のための駆動ホイール(7)を駆動し、第二駆動モータ(8)は、遊星歯車(11)を介して、ステアリング運動のために駆動モータを駆動する。
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