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Fターム[3D235GB26]の内容

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ナックル (53)

Fターム[3D235GB26]に分類される特許

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【課題】構造の簡素化を図ると共にスペース効率の向上を図ることができる電動搬送車を提供すること。
【解決手段】電動搬送車1によれば、出力軸8aの一方側へ出力されたエンジン8の動力がファン9bに付与されると共に、出力軸8aの他方側へ出力されたエンジン8の動力が発電機10に付与される。また、動力分配装置11により分配されたエンジン8の動力が油圧ポンプ12に付与される。よって、エンジン8を駆動源としてファン9bと発電機10と油圧ポンプ12とを駆動することができるので、ファン9bを駆動するための専用の駆動源を不要として、構造の簡素化を図ることができる。また、ファン9bを出力軸8aに接続することで、ラジエータ9aをエンジン8の近くに配設することができるので、冷却液の配管を取り回すためのスペース等を最小限に抑えることができ、スペース効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車軸駆動装置のケースは、一対の出力軸、差動機構、モータをともに収納するので、形状が複雑である。また、上下二つのケース半部同士も共通の形状とすることができない。そのため、なおもコスト高になる。
【解決手段】車軸駆動装置10にて、両出力軸4L・4Rを収納するケース70を設け、ケース70は、略同一のケース半部の一対を、互いに上下左右反転した状態で左右に結合してなり、接合した両ケース半部は、それぞれで各出力軸4L・4R及び入力軸162を軸受しており、左右各ケース半部の外側には、それぞれ各モータ21a・22aを装着し、各モータ21a・22aのモータ軸161・160をモータ連結用継手部分に連結した。 (もっと読む)


【課題】走行用車輪に停止トルクが作用している場合においても、その場旋回を行い得る産業用車両を提供する。
【解決手段】電動機7により回転される左右の車輪3を有する前側車体部2aと、電動機により回転される左右の車輪4を有する後側車体部2bとが屈曲可能に連結されたホイールローダであって、各車輪の回転方向を考慮した回転数を検出し得る回転検出器9にて検出された各車輪の回転数を入力して、各回転数が略ゼロとなるような停止トルクを発生させる停止トルク付与部21と、各回転検出器にて検出された各車輪の回転数の合計値を求める加算部23及びこの合計値を入力して当該値が略ゼロであるか否かにより、その場旋回であるか否かを判断する旋回判断部24を有すると共に、その場旋回であると判断された場合に、現在、付与されている停止トルクを、そのまま維持させる指令を停止トルク付与部に出力し得る停止トルク維持部22とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】サスペンションを構成する部品を導電部材とすることが可能となるので、装置全体を大型化にすることのないインホイールモータの電力供給構造を提供する。
【解決手段】車輪と、この車輪と動力伝達可能に接続された電動機と、前記車輪および電動機を車体に対して予め定められた方向で相対移動可能に接続する車輪支持装置と、前記車体に設けられ、かつ、前記電動機との間で電気回路を介して電力の授受をおこなう電力供給装置とを備えた、インホイールモータの電力供給構造において、前記車輪支持装置が導電部材により構成されており、その車輪支持装置が前記電気回路の一部を兼ねているよう構成している。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナ及びヘッドライトを効率よく配置することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2のヘッドパイプ3の近傍に、外部から吸入した空気を浄化するエアクリーナ59と、ヘッドライト42とを設けた自動二輪車1において、前記ヘッドライト42を、複数の点状光源たる発光部44を環状に並べて構成すると共に、前記エアクリーナ59を、前記環状に並べた複数の発光部44の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】制御応答性がよく、車両の挙動を安定させることのできる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】前後左右の四輪WFL,WFR,WRL,WRRを備えた車両の駆動力制御装置において、主動力源1が出力した動力を前後いずれか一方の左右輪WRL,WRRに分配するとともにそれらの左右輪に対する動力の分配率を係合機構を係合あるいは解放させることにより変更する機械式分配機構4と、前後いずれか他方の左右輪WFL,WFR毎に設けられかつこれらの左右輪の駆動力を個別に制御する少なくとも二つのモータML,MRとを備えている。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、モータに接続される複数の配線を適正に配索することでこの配線と周辺部材との干渉を防止して耐久性の向上を図る。
【解決手段】車体側に支持されたナックルアーム11に車輪26を回転自在に支持し、ホイール24内にこの車輪を駆動回転するモータ19を配置して構成し、車体側のECUからモータ19に接続される複数の配線31,32,33,34を、ナックルアーム11における車両前方側の壁面11a及び後方側の壁面11bに、その長手方向に沿って配索する。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、ロアアームと車輪支持部材との連結部を最適位置に設定すると共にこの連結部と減速機との干渉を防止する。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ31の回転力を複数の減速機32,33により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、モータ31及び各減速機32,33をハウジング26内に収容し、ロアアーム61とナックルアーム29とを連結するロアボールジョイント62を、第1減速機32とホイール12の径方向に対向して配設し、ハウジング本体27と第1減速機32のリングギア41の外周部をスプライン45により連結すると共に、スプライン45の周方向におけるロアボールジョイント62に対向する位置に欠歯部27c,41bを形成する。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、ロアアームと車輪支持部材との連結部を最適位置に設定すると共にこの連結部と減速機との干渉を防止する。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ31の回転力を複数の減速機32,33により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、ロアアーム61の端部と車輪支持部材としてのナックルアーム29の下端部とを連結するロアボールジョイント62と、減速機32,33のうちの相対的に小さい径をなす第1減速機32とを、ホイール12の径方向に対向して配設する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費の低減を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】キャンバー角がトー角に比例して増加するように車輪2のキャンバー角を調整するので、トー角が増加して旋回半径が小さくなるに従って、車輪2を路面に対して大きく傾斜させることができる。よって、その分、より大きなキャンバースラストを車輪2に発生させることができる。これにより、車両1のより一層の旋回性能向上を図ることができると共に、旋回抵抗となり難いキャンバースラストを旋回力として利用することで、旋回半径が小さくキャンバースラストが大きくなった場合でも、車両1の旋回に対するエネルギー損失の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インホイールモータの周囲のスペースを有効利用できる電力線の配索構造を提供する。
【解決手段】電力線の配索構造52,66は、車輪21,61から車体11に対して入力される衝撃を伸縮することによって吸収するショックアブソーバ32と、インホイールモータ22を駆動するためのインバータ50,63と、インホイールモータ22とインバータ50,63とを接続する電力線51とを備える。電力線51は、ショックアブソーバ32の周りに巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートを小さくすることができ、高機能化を図ることができる差動式キャスタ付車両の電装部品配置構造を提供する。
【解決手段】ベースプレート2の下面に電動モータで駆動可能な差動式キャスタ1と、フリーキャスタ3(4)とがそれぞれ少なくとも1つ取付けられ、ベースプレート2の上面にシート61が設けられると共に、ベースプレート2に複数の電装部品が配置される差動式キャスタ付車両の電装部品配置構造において、ベースプレート2の下面の差動式キャスタ1、及びフリーキャスタ3(4)を避けるようにして各電装部品のうちの少なくともコントロールボックス73が配置されている。 (もっと読む)


【課題】重量物としての駆動用モータを車両中心寄りに配設することができ、ヨー慣性モーメントの低減を図り、また、バネ下の慣性モーメント低減によりダンパで車輪の上下の動きを抑制しやすくなる車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】ホイール31は一端が車体に連結されたサスペンションによって上下方向に揺動可能に支持され、駆動用モータM1は、ホイール31の中心点c1のストローク軌跡αより車体前後方向内側に配設され、駆動用モータM1とホイール31との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型の駆動用モータと、ブレーキキャリパと、サスペンションリンクとの配設の共存を図ることができる車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】ホイール31内には車輪27と共に回転するブレーキディスク32と、ブレーキディスク32を制御するブレーキキャリパ33が配設され、駆動用モータM1はホイール31の中心部に対してブレーキキャリパ33配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータM1とホイール31との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結され、駆動用モータM1とブレーキキャリパ33との間にサスペンションリンク17,18が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サスダンパの長さを長く設定し、ダンパストロークを大きくし、その減衰特性のチューニングが容易になると共に、サスダンパを剛性が高い部位に取付けることができ、大型の駆動用モータとサスダンパとのレイアウトの両立を図る車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車輪27のホイール内31に、該車輪27を駆動可能な駆動用モータMが配設された車両において、一端がホイール31に連結され他端が車体に連結されたサスダンパ20が上下方向に配設され、駆動用モータMは、ホイール31の中心部に対してサスダンパ20のホイール側連結部24の配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータMとホイール31との間が駆動力伝達機構50を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイロッドを適切な位置に配設することができ、タイロッドと駆動用モータとの配設自由度が向上し、タイロッド、駆動用モータ、サスペンションアームを適切にレイアウトすることができる車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】操舵可能な車輪27のホイール31内に、車輪27を駆動可能な駆動用モータMが配設された車両において、一端26Hがホイール31に連結されて車幅方向に作動し車輪27を操舵するタイロッド26が車幅方向に配設され、駆動用モータMはホイール31の中心部に対してタイロッド26の配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータMとホイール31との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームの長さを長く設定することができ、バンプ、リバウンド時の角度がゆるやかに変化でき、かつ大型の駆動用モータとサスペンションアームとの配設自由度が向上する車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】一端がホイール31に連結され他端が車体に連結されたサスペンションアーム18が車幅方向に配設され、駆動用モータMはホイール31の中心部に対してサスペンションアーム18の配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、該駆動用モータMとホイール31との間が駆動力伝達機構50を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動カート1のコーナリング性能を十分に高めること。
【解決手段】
ヨーモーメント演算部43は、タイヤ横力演算部39によって演算された各後輪5a,5bのタイヤ横力Fya,Fyb及びタイヤ前後力演算部41によって演算された各後輪5a,5bのタイヤ前後力Fxa,Fxbを前記式(3)に適用してヨーモーメントYMを演算し、モータトルク指令値演算部45は、演算されたヨーモーメントYMと目標ヨーモーメントGYMの差をなくすように第1電動モータ7の第1モータトルク指令値TP1及び第2電動モータ11の第2モータトルク指令値TP2を演算し、モータ制御部47は、演算された第1モータトルク指令値TP1及び第2モータトルク指令値TP2に基づいて第1電動モータ7及び第2電動モータ11を制御すること。 (もっと読む)


【課題】据え切り動作を低減して、エネルギー消費と車輪摩耗との低減を図ることができるその場旋回方法を提供すること。
【解決手段】駆動車輪(右の前輪2FR、左の後輪2RL)にその場旋回舵角を付与した後、駆動車輪を駆動することで、車体フレームBFを旋回させると共に、かかる車体フレームBFの旋回に伴って、従動車輪を操舵させる。これにより、従動車輪の操舵動作を別途行う必要がなく、無駄な据え切り動作を省略することができるので、その分、エネルギー消費と車輪摩耗との低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】2輪駆動または4輪駆動に限らず、消費エネルギを効率よく抑制する走行を実現する、車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の車輪を有する車両の駆動装置であって、複数の車輪のそれぞれに設けられ、複数の車輪を独立駆動する複数のモータと、複数のモータの駆動を制御する制御手段とを備え、制御手段は、エネルギ消費抑制効率が最適となるように、複数のモータのうち、1または複数個のモータを駆動する。 (もっと読む)


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