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Fターム[3D301BA05]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 車種 (1,469) | 特殊車両 (427) | 重量運搬、カーキャリアカー(自動車運搬) (12)

Fターム[3D301BA05]に分類される特許

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【課題】走行路の状況や荷台への荷重の状況に対応して、荷崩れや車両の転倒を防止することの可能な運搬車両を提供する。
【解決手段】運搬車両は、輪軸50と、フレームと、運搬車両の重心を補正する重心補正装置10であって、輪軸50に対して固定され、ローラー受け円弧溝32が形成されたスイング台30と、フレーム3に対して固定され、ローラー受け円弧溝32内をスライドするスライドローラー24が設置されたフレーム受け台20と、スイング台30とフレーム受け台20とを相対的にスライドさせるための駆動部材40と、を有し、スイング台30とフレーム受け台20とを相対的に回転スライドさせる重心補正装置10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重量物搬送台車において、重量物の有無又はその重さに拘らず、荷台が確実に移動又は換向するようにし、重量物を荷台に載せ又は降ろし易くする。
【解決手段】重量物搬送台車1は、重量物2を載置可能な荷台3がキャスタ40により支持されて成り、荷台3には駆動換向輪50が装着されている。重量物搬送台車10は、荷台3の上の重量物2の有無又はその重さを検知する検知センサ6と、検知センサ6による検知結果に応じて駆動換向輪50の輪荷重を調整する調整機構7とを備え、調整機構7は荷台3の下方に設けられている。調整機構7による駆動換向輪50の輪荷重調整により、重量物2の有無又はその重さに拘らず、駆動換向輪50の空転又は横滑りを防止することができ、従って、荷台3の移動又は換向を確実に行うことができる。また、調整機構7が荷台の下方に在るので、重量物2を荷台3に載せ又は降ろし易い。 (もっと読む)


【課題】搬送台車における支持モードの選択の自由度が高く、編成搬送にも適した搬送台車を提供する。
【解決手段】左右前の支持ブロックFL,FRのサスペンションシリンダ24FL,24FRを接続する前部バイパス管41と、左右後の支持ブロックRL,RRのサスペンションシリンダ24RL,24RRを接続する後部バイパス管43と、前後左の支持ブロックFL,RLのサスペンションシリンダ24FL,24RLを接続する左部バイパス管45と、前後右の支持ブロックFR,RRのサスペンションシリンダ24FR,24RRを接続する右部バイパス管47と、これらすべてのバイパス管をそれぞれ連通、遮断可能な2方向制御弁42,44,46,48とを設け、2方向制御弁42,44,46,48を操作することにより、4点支持、前左右分割の3点支持、後左右分割の3点支持、前後の2点支持、左右の2点支持、1点支持の各モードで荷を支持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】偏荷重許容範囲を偏荷重側へ拡大し、荷物の積載作業を効率良く行うことができる運搬車両を提供すること。
【解決手段】第1モードにおいては、左側第1グループの油圧シリンダ6a(No.1,No.3)と、左側第3グループの油圧シリンダ6a(No.5)とを1つのグループ8Uとして機能させ、右側第1グループの油圧シリンダ6a(No.2,No.4)と、右側第3グループの油圧シリンダ6a(図3においては、No.6)とを1つのグループ8Uとして機能させることができる。第1モードにおいては、第1グループの車軸数と第3グループの車軸数とを合計した車軸数のグループが形成されている場合と同程度まで、運搬車両前方側の偏荷重許容範囲30を拡大できる。荷物の重心位置に応じて第1モードと第2モードとを適宜切り替えることにより、偏荷重許容範囲30を偏荷重側へ拡大し、荷物の積載作業を効率良く行える。 (もっと読む)


【課題】車両が転倒する可能性を的確に排除しつつ、車両を路面の状況に応じた適切な状態で走行させることを可能にする車両支持装置を提供する。
【解決手段】車両に適用される車両支持装置であって、車両本体2を支持し、支持状態を車幅方向の一支点又は二支点のいずれかに切り替え可能な前方車輪ユニット4と、前方車輪ユニット4の後方に設けられ、車両本体2を車幅方向の二支点で支持する後方車輪ユニット6と、各支点に作用する車両荷重の荷重中心位置を検出する荷重中心位置検出手段(圧力センサ8等)と、荷重中心位置検出手段の検出結果に基づいて、前方車輪ユニット4が一支点で支持する場合の一支点と、後方車輪ユニット6が支持する二支点とを結ぶ平面領域内に、荷重中心位置が属するか否かを判定し、荷重中心位置判定部10の判定結果に基づいて、前方車輪ユニット4の支持状態を一支点又は二支点のいずれかに切り替えさせるようにした。 (もっと読む)


タンデム車軸構成を形成する第1及び第2の車軸の上方で長手方向に延びる車両フレームレールを支持するための弾性バネ式サスペンションについて説明する。このサスペンションは、車両フレームレールに装着されたフレームハンガアセンブリを含む。フレームハンガアセンブリは、2つの完全バネモジュールを有し、これらの各々が、2つの剪断バネと、平坦な上面を有するピラミッド形を有する漸進的バネレート荷重クッションと、バネを装着するためのバネマウントとを含む。バネマウントにはサドルアセンブリが連結され、サドルアセンブリには釣合い梁が連結され、さらに車軸に連結される。このサスペンションのバネレートは、空気圧サスペンションのように、バネ荷重の関数としてほぼ直線的に増加する。従って、このサスペンションは、ロール安定性を犠牲にすることなく優れた乗り心地を発揮する。 (もっと読む)


車両用複合サスペンションシステムは、車軸に対して車両のボディを支持する機械サスペンションシステムと、車軸に対して選択的にボディの支持を提供する空気サスペンションシステムとを含む。高負荷下では、空気サスペンションシステムを膨張させ、車軸に対してボディを支持する。高負荷下にないときは、機械サスペンションシステムによって提供される支持と干渉しないように、空気サスペンションシステムを非膨張状態にする。コントロールシステムが、空気サスペンションシステムを膨張させるために、空気サスペンションシステムに接続されたコンプレッサを制御する。コントロールシステムは、コントロールシステムは、空気サスペンションシステムを非膨張状態にするための、空気サスペンションシステムの真空源へのアクセスを制御する。
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サスペンションコンポーネントを有する車両の荷重状態を示すシステムであって、前記サスペンションコンポーネントの角度振れに関連する信号が生成され得るように単一のサスペンションコンポーネント(3)上に設けることが可能であるトランスデューサ(11)と、前記信号を受信して前記車両の荷重状態を表す出力を生成するように構成されたコントローラと、を含むことを特徴とするシステム。
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【課題】コンテナ積み降ろしの際の輸送効率を改善するコンテナ輸送方法,コンテナ用ガントリークレーン,コンテナ輸送用パレット,コンテナ搬送車の提供。
【解決手段】岸壁ヤード1’において、コンテナ3をコンテナ輸送用パレット6に順次移載するとともに、岸壁ヤード1’とコンテナ保管ヤード4間を往復するコンテナ搬送車7により、上記パレット6のコンテナ保管ヤード4への搬送と、空のパレット6の上記コンテナ保管ヤード4から上記岸壁ヤード1’への搬送を行うコンテナ輸送方法。ガーダ11上を走行するトロリー12を複数備え、コンテナ3を把持するスプレッダ14をその各トロリー12に対して吊下したコンテナ用ガントリークレーン。枠体の下方に架台受入用空処21’を形成したコンテナ輸送用パレット。上記パレット6を乗載する架台35と、架台昇降機構とを備えたコンテナ搬送車。 (もっと読む)


【課題】公道上におけるヤードキャリアの運用を可能とするために、道路交通法に準拠した制動能力を有するパーキングブレーキをヤードキャリアに与える。
【解決手段】サスペンション16を縮めて荷台12を下降限度位置まで下降させることにより、ブレーキパッド36を複数のタイヤ14の各トレッド部に当接させ、車体のばね上重量の少なくとも一部を利用してブレーキパッド36をタイヤのトレッド部に強力に押し付け、タイヤ14の回転を強制的に規制することができる。よって、道路交通法に準拠した制動能力を有するパーキングブレーキを、ヤードキャリア10に与えることが可能となる。一方、走行開始前にはサスペンション16を伸張させて、ブレーキパッド36がタイヤの各トレッド部に当接しない高さへと荷台を上昇させ、ブレーキパッド36によるタイヤ14の回転規制を解除することで、ヤードキャリア10は走行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
土砂や建築廃材等のバラ物を運搬する積載荷重の大きなセミトレーラ、トレーラ、ダンプトラック等の車両の車体の側方への傾きを防止し、安全性を高める。
【解決手段】
フレーム10に、左右に延出されるステー30を取付けるようにし、このステー30の先端側に昇降ガイド32を取付け、この昇降ガイド32内に配される取付けスリーブを昇降ガイド32の上面板41に支持されたオイルシリンダ40のピストンロッド42と連結するようにし、しかも取付けスリーブ34にブラケット35を介してローラ36を取付け、左右に傾斜のある傾斜地を走行する場合や、荷台12を回動させて持上げるとき、あるいは車体が傾いたときに、上記オイルシリンダ40に圧油を供給し、そのピストンロッド42によって取付けスリーブ34を下方に押出し、ローラ36を左右の車輪21、23の上面に押付けるようにし、このときに受ける反力によって車体が側方に傾くのを防止する。
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【課題】 静止した車両において、シャーシを人為的に予め定めた水準面その他の既定入力データに合わせる。
【解決手段】 車両は車軸と流体圧懸架システムとを含む。流体圧懸架システムは複数の流体圧懸架部と、加圧流体供給源及びその排出路を含む流体圧操作装置と、電気的制御ユニットとからなる。車両のシャーシに支持された1個の整合センサーを備え、シャーシの水準位置状況を表示する信号を発して電気的制御ユニットに伝達する数段階を含む。次の段階で、整合センサーからの信号を電気的制御ユニット内に蓄積されている調節データと比較する。さらに次の段階で、この流体圧操作装置を選択的に作動させて、1個又はそれ以上の流体圧懸架装置と加圧流体供給源及び排出路の1つと連結させ、整合センサーの信号が調節データの値と近似するまでそれを維持する。 (もっと読む)


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