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Fターム[3D301CA42]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 懸架型式 (4,703) | ナックル部に自由度を有する (92)

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【課題】必要なエネルギー量に対する管理を行うことを可能とした走行支援装置、走行支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両2の走行予定経路を特定し、走行予定経路の経路情報を取得し、取得した走行予定経路の経路情報に基づいて、走行予定経路を走行する場合に必要な車両2の駆動力を区間毎に推定し、推定された区間毎の車両2の駆動力に基づいて、車両2が走行予定経路を走行する際における区間毎の車輪5FL〜5RRのグリップ特性及び転がり抵抗を決定し、決定された区間毎の車輪5FL〜5RRのグリップ特性及び転がり抵抗に基づいて、車両2が前記走行予定経路を走行する際における区間毎のキャンバー角調整装置22の制御スケジュールを生成するように構成する。 (もっと読む)


発明は、車輪1を回転可能に軸受けする車輪側支持要素17と軸側支持要素19を備えた自動車の車輪懸架装置に関し、その操作の際にトー角δおよび/またはキャンバ角εを調整するため車輪側支持要素17は軸側支持要素に対して旋回角φだけ旋回可能にされる。発明によると、アクチュエータ21は回転軸27、28のまわりに互いにねじれる車輪側回転部分23と軸側回転部分25を備え、車輪側回転部分23は両回転部分23,25がねじれる際に軸側回転部分25に対して旋回角φだけ偏向可能となる。 (もっと読む)


本発明は、自動車ホイールの平面の回転時角度位置に対する調整方法に関する。上記自動車ホイールは、当該平面が静止角度位置と安全角度位置とに存在可能に取り付けられている。上記調整方法は、上記ホイールが回転するときに、上記ホイール平面を静止角度位置に維持し、少なくとも1つの臨界回転パラメータが検知された場合には、自動車ホイールの平面が静止角度位置に戻る前に、ホイール平面を所定期間に安全角度位置に移動させる方法である。また、本発明は、上記調整方法を実施し得る自動車ホイールの取付台に関する。
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本発明は、ホイールホルダを介する自動車へのホイール取付台に関する。ホイールホルダは、ホイール平面が第1および第2駆動位置を示すように、少なくとも1つのピボットを介して車に連結されている。ホイール取付台は、固定部材(1)を有するバイナリアクチュエータと、上記固定部材に対して平行移動を行うことができる運動部材(2)とをさらに備える。上記運動部材は、ホイールホルダに固定されており、上記アクチュエータは、運動部材(2)を2つの安定状態のうちの一つに配置するためのバイナリ制御装置を備える。2つの安定状態のそれぞれによって、ホイールホルダがホイール平面の1つの角度位置に対応する角度位置に移動することができる。
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【課題】車両をその場旋回または横行させる場合に、車輪摩耗の低減を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動車輪のキャンバー角をネガティブ側に調整するので、第1トレッド21の接地面積が多くなると共に、第2トレッド22の接地面積が少なくなることで、駆動車輪を路面に対してグリップし易くすることができる。これにより、駆動車輪の路面に対するスリップを抑制することができ、その分、車輪摩耗の低減を図ることができる。また、従動車輪のキャンバー角をポジティブ側に調整するので、第1トレッド21の接地面積が少なくなると共に、第2トレッド22の接地面積が多くなることで、従動車輪を路面に対して滑動し易くすることができる。これにより、従動車輪の路面に対する引きずりを抑制することができ、その分、車輪摩耗の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ジョイントおよび歯車機構の両方をコンパクトに組み合わせることができる歯車機構付きジョイントを提供し、歯車機構付きジョイントを採用したサスペンション装置およびステアリング装置を提供する。
【解決手段】歯車機構付きジョイント10は、ユニバーサルジョイント11の第2ヨーク13にピニオン38が連結され、ピニオン38にラック39が噛み合わされている。この歯車機構付きジョイント10は、ピニオン38が外面36aに設けられ、ユニバーサルジョイント11を収容可能な中空部44が形成された中空体36を備え、中空部44にユニバーサルジョイント11が配置されるとともに、第2ヨーク13が中空体36に一体的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】一般的な構成の動力伝達機構及び操舵機構で車両の旋回半径を小さくする。
【解決手段】エンジン6の駆動力を前輪2・3に伝達するべくエンジン側の軸部と車輪側の軸部とを2つの中間シャフト及び3つの等速ジョイントを介して連結したドライブシャフト9を有するものとする。またステアリングハンドル13の操作に応じて前輪2・3を転舵するべく車体左右方向に延在するステアリングラック11がその長手方向に伸縮可能に設けられたものとする。 (もっと読む)


本発明は、懸架装置用の枢着装置の組立のための方法、殊に自動車の駆動可能な軸のための枢着装置の組立のための方法並びに、枢着装置、殊に自動車の駆動可能な軸のための枢着装置に関する。枢着装置は、車両軸の領域に配置された枢着フォーク(1)並びに、車輪支承部(3)を有していて2つの支承部位(4,5)で支承されて枢着フォークに対して回動若しくは旋回可能な軸ジャーナル(2)を含んでいる。一方の支承部位は固定形軸受(4)によって形成され、他方の支承部位は、外輪部材(8)及び内輪部材(9)から成る調節形軸受(5)によって形成されており、外輪部材(8)と内輪部材(9)とは、軸線方向の自由度及び傾き角の付加的な自由度を有している。本発明に基づく組立方法及び枢着装置においては、枢着フォーク(1)及び軸ジャーナル(2)はピン部材(20)及び組立用スペーサ部材(18)を用いることに基づき一体構造で成形されるようになっている。さらに調節形軸受(5)内の内輪(9)の中心位置は、組立時点で常に正確かつ確実に再現されるようになっている。これによって、耐用年数は高められ、故障しにくく、必要な構成部品の数、必要な構成スペース、ばね下重量、組立コスト並びに製造コストは節減されている。
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本発明は、第1支持(10)を有し、第1支持(10)の上部(11)は緩衝装置(40)に連結され、第1支持(10)の下部(12)は自動車のシャーシに関節接続されたサスペンションアーム(30)に連結され、第1支持(10)は第2支持(20)を支持し、第2支持(20)は第1支持(10)のピボット軸と呼ばれる概ね垂直な軸の周りを回動し、車輪のハブを支持する、自動車用の独立ピボット懸架装置(1)に関する。本発明は、第1支持(10)の下部(12)は、回り継ぎ手(60)を介してサスペンションアーム(30)に連結され、独立ピボット懸架装置(1)が、第1支持(10)に連結され、第1支持(10)の概ね垂直な軸の周りの回転を妨げることが可能な、回り止め装置(70)を有することを特徴とする。

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