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Fターム[3D301EA58]の内容

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【課題】被牽引車の前後の重心の偏りに影響されることなく被牽引車の左右の重心の偏りを正しく推定することを自動的に実行する。
【解決手段】車両の偏り荷重値を所定のサンプリング周期毎に記憶する偏り荷重値記憶部28と、エアベローズ内の空気圧の変化に応じ、荷台への貨物の積載開始を判定すると共に、荷台への貨物の積載開始を判定したときからの空気圧の変化に応じ、荷台への貨物の積載完了を判定する偏り荷重値取得部29とを有し、偏り荷重値取得部29は、積載完了と判定した時刻とその所定期間前の時刻との間に偏り荷重値記憶部28に記憶された偏り荷重値のサンプリング値の平均値から積載開始と判定した時刻とその所定期間前の時刻との間に偏り荷重値記憶部28に記憶された偏り荷重値のサンプリング値の平均値を減算する左右重心位置推定装置20を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両をジャッキアップすることなく、車両の前後姿勢及び左右傾斜の調節が容易に行なえる車両の高さ調節機構の提供。
【解決手段】リーフスプリング5と、フロントアクスル8と、フロントアクスルのスプリング取り付け面に座着するシート部材9と、車両の前後方向に間隔をあけてシート部材の上面に載置されており且つ車両の左右方向に延在している2本の偏芯ピンと、中心軸が偏芯ピンの回転中心と一致するように、偏芯ピンの各々の軸方向に延在して固定されている回転用ピン16Aと、2本の偏芯ピンを被覆してシート部材状に被せるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションを構成するダンパーの動作速度が微低速であっても、ダンパーが滑らかに作動するように簡便な装置構成によって車両の操縦性能及び乗り心地を向上させることを可能にする操縦性能可変装置を提供する。
【解決手段】車両に装着されるダンパーのフリクションを変化させて車両の操縦の安定性能を可変する操縦性能可変装置であって、ダンパーと電気的に導通する車両の一部に電気ノイズを印加する電気ノイズ印加手段を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションを構成するダンパーの動作速度が微低速であっても、ダンパーを滑らかに動作させて、車両の操縦安定性能を改良する操縦安定性能改良方法を提供する。
【解決手段】車両に装着されるダンパーのフリクションを変化させて車両の操縦安定性能を改良する操縦安定性能改良方法であって、ダンパーと電気的に導通する車両の一部に設けられる電気ノイズ印加手段によりダンパーに電気ノイズを印加して操縦安定性能を改良する。 (もっと読む)


【課題】車両のエアサスペンション(エアバネ)のバネ特性を適正に補正する。
【解決手段】エアバネに所定の基準荷重が作用した際の所定の基準車高におけるエアバネの実際の内圧値を検出し、エアバネの設計上のバネ特性を、基準荷重が作用した際の基準車高におけるエアバネの設計上の内圧値と実際の内圧値とを用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、バネ下重量を軽減し、乗り心地や運動性能を向上するキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】懸架装置を介して車体に懸架される車輪40のキャンバ角を変更するキャンバ角調整装置1において、懸架装置に対してバネ下に支持されるベース部材2と、バネ上の車体に設置され、駆動力を発生する駆動部材3と、駆動部材3の発生する駆動力を伝達するケーブル部材4と、バネ下に配置され、ケーブル部材4と連結された揺動レバー5と、バネ下に配置され、揺動レバー5の回転により回転するクランク部材9と、バネ下に配置され、クランク部材9の回転運動を変換して直進運動する移動部材10と、車輪40を支持し、移動部材10の移動に伴いベース部材2に対してキャンバ軸を中心に回動可能に支持される回動部材12と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、運動性能を向上するキャンバ角調整機構を提供する。
【解決手段】車体に懸架される車輪40のキャンバ角を変更するキャンバ角調整機構1で、駆動部材2の発生する駆動力を伝達する伝達部材3と、懸架装置21の第1支持部材22に支持され、伝達部材3の回転運動を直進運動に変換する運動方向変換部材4と、車輪側に連結された連結部材5を運動方向変換部材4に対して回転可能に接続する第1接続部材6と、連結部材5を第1支持部材22に対して回転可能に接続する第2接続部材7と、懸架装置21に支持される第2支持部材23と、車輪40を支持し、第2支持部材23に対して回動可能に支持される回動部材9と、連結部材5を回動部材9に対して回転可能に接続する第3接続部材8と、を備え、第1接続部材6と第2接続部材7を結ぶ線L1と、第2接続部材7と第3接続部材8を結ぶ線L2とが、直交又は略直交する。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダ内の作動油の圧力不均等による衝撃圧の発生や、車両の姿勢崩れの発生を防止することができる車両の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】リンク部12を介して転動部11を支持する力を発生させる液体圧シリンダ13RF,13LF,13RR,13LRと、高圧の作動液体を供給する供給配管22と、作動液体が排出される排出配管3と、液体圧シリンダ13RF,13LF,13RR,13LRへの作動液体の流入および流出を制御する切替部17RF,17LF,17RR,17LRと、一の液体圧シリンダおよび他の液体圧シリンダの間の作動液体の流通を制御するバイパス配管41Fr,41Re,41Rt,41Ltおよびバイパス開閉部42Fr,42Re,42Rt,42Ltと、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブラシ付モータ40の回転が急停止したときにブラシ部に発生する大きな火花によりブラシの寿命が低下しないようにする。
【解決手段】 電磁式ショックアブソーバ30が伸長動作をしており、そのストローク速度Vsが第1基準速度Vs1より大きく、かつ、ばね上部の移動方向が下向きである場合に、ECU50は、電磁式ショックアブソーバ30の伸長動作が急激に停止すると予測して、第2スイッチング素子SW2をオフにする。これにより、電磁式ショックアブソーバ30が急激に停止してもモータ40に電流が流れないため、ブラシ部での火花の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ダブルウィッシュボーン型サスペンションを搭載した乗用車におけるタイヤのキャンバー角を容易に調節でき、コーナリング特性の向上やタイヤの外減りを容易に減少させることができるダブルウィッシュボーン型サスペンションにおけるキャンバー角の調節方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のダブルウィッシュボーン型サスペンションにおけるキャンバー角の調節方法は、アッパーアーム4とロワーアーム5の2本のサスペンションアームを有し、少なくともアッパーアーム4が固定されるアームブラケット8がサイドフレーム7の内側面に固定されているダブルウィシュボーン型サスペンションにおいて、アッパーアーム4が固定されるアームブラケット8とサイドフレーム7との間にスペーサー部材10を介在させてキャンバー角αを調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転操作と姿勢維持とをより両立させやすくなる運転操作装置を得る。
【解決手段】モビリティ2を、脚部(脛部Ds)で動作量を制御する操作部としてのペダル12から脚部(脛部Ds)へ作用する操作反力の力線ベクトルV1の延長線と、運転者Dの体幹軸Taに対応する軸とを略交差させるように構成した。これにより、運転者Dの身体の回転運動を誘発する操作反力による回転モーメントの発生を抑制でき、操作反力に伴う身体のねじれの発生を抑制して安定的に上体姿勢を維持しやすくなるため、運転操作と姿勢維持とをより両立させやすくなる。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができると共に、キャンバー角が制御不能となった場合に車両を安定した状態で制動することが可能なキャンバー角調整装置を提供する。
【解決手段】車輪2のキャンバー角を調整するキャンバー角調整装置4において、車輪2は、第1トレッド21と、その第1トレッド21に対して幅方向に並設され車両の外側又は内側に配置される第2トレッド22と、を備えると共に、第1トレッド21と第2トレッド22とが互いに異なる特性に構成され、第1トレッド21は、第2トレッド22に比して、グリップ力の高い特性に構成されると共に、第2トレッド22は、第1トレッド21に比して、転がり抵抗の小さい特性に構成され、車輪2のキャンバー軸Cを、車両1の前後方向軸Bに対して、傾斜させて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害物との接触による車輪側面の損傷を有効に防止し得る制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の制御装置によれば、車両状況取得手段により取得した車両の状況を示す情報に基づいて、車輪の側面に障害物が接触する可能性があるか否かが接触判断手段によって判断される。このとき、車輪の側面に障害物が接触する可能性があると判断された場合には、キャンバ角調整手段によって、キャンバ角調整装置を作動させ、車輪のキャンバ角をネガティブキャンバに調整する。よって、車輪の側面に障害物が接触する可能性がある場合には、該側面が上方を向く側に傾けられ、該側面と障害物との接触可能領域が低減されるので、障害物との接触による車輪側面の損傷を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの上下衝撃だけでなく、前車軸ケースのセンタ軸廻りの揺動衝撃もできるようにする。
【解決手段】 走行車両のサスペンション装置において、車体2前部の前車軸フレーム3に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り揺動自在に支持し、前記前車軸フレーム3と前車軸ケース6のセンタ軸7の左右両側とを連結する左右サスペンションシリンダ8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 揺動フレームの上下衝撃だけでなく、前車軸ケースのセンタ軸廻りの揺動衝撃もでき、しかも揺動フレームの加工及び組立ても容易にできるようにする。
【解決手段】 車体2前部の前車軸フレーム3に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り揺動自在に支持し、前記前車軸フレーム3と前車軸ケース6のセンタ軸7の左右両側とを連結する左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4は、前車軸ケース6の前部を支持する前揺動フレーム4Fと、この前揺動フレーム4Fと連結されていて前記支持軸5に枢支された後揺動フレーム4Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造でタイヤ車輪位置の固定保持を可能にした軌陸作業車のサスロック装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置の作動を規制するサスロック装置30であって、サスペンション装置に設けられたサスブラケット31と、基端部32bが車体2に枢結されて上下に揺動自在に設けられたリンク部材32と、車体2に固設されリンク部材32の所定方向の揺動に対してリンク部材32と当接して所定方向の揺動を規制するストッパ部材33と、ボトム側端部34bが車体2に枢結されて上下に揺動自在に設けられた伸縮自在なアーム揺動シリンダ34と、一端部がリンク部材32の先端部32aに枢結され他端部が揺動シリンダ34のロッド側端部34aに枢結されたフック取付部35aおよびこのフック取付部35aに一体に繋がって下方に延びてサスブラケット31と係脱可能なフック部35bを一体に有したアーム部材35とから構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回性能を確保しつつ省燃費性能を得ることができるキャンバ角制御装置を提供すること。
【解決手段】キャンバ角付与装置4が制御され、車輪2にキャンバ角が付与されると、車輪2の第1トレッド21と第2トレッド22との接地比率が変更される。これにより、第1トレッド21の高グリップ性と第2トレッド22の低転がり抵抗とを使い分けることができ、車両1の旋回性能を確保しつつ省燃費性能を得ることができる。また、本発明によれば、旋回外輪の接地比率と旋回内輪の接地比率とをそれぞれ個別に変更するので、旋回外輪の接地比率と旋回内輪の接地比率とを一定とする場合と比較して、旋回外輪の接地比率および旋回内輪の接地比率を旋回の度合いに応じて適正に変更することができる。よって、旋回性能および省燃費性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション機構の構造を簡素化し、サスペンション機構の製造コストを削減しながら、シリンダヘッド側の油室に接続されたアキュムレータによる振動の減衰を効果的に発揮させることのできる作業車のサスペンション構造を実現する。
【解決手段】作業車のサスペンション構造において、油圧シリンダ17におけるシリンダヘッド側の油室17aにアキュムレータ37を接続すると共に、油圧シリンダ17を収縮する方向にバネ反力が作用するバネ機構50を備えて、油圧シリンダ17がサスペンション機構として作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】連結ボルト及び軸受部材に無理な引張荷重が作用し難く、連結ボルトの緩みを防止でき、連結ボルト及び軸受部材の破損を防止できる作業車のサスペンション構造を実現する。
【解決手段】作業車のサスペンション構造において、車体フレーム10と支持ブラケット20とに亘って設けられた走行用のサスペンション機構17を備え、支持ブラケット20に軸受部材18,19を介して前車軸ケース13を前後軸心Y1周りでローリング自在に支持すると共に、支持ブラケット20の下側に軸受部材18,19を連結ボルト32で締め付け固定する。 (もっと読む)


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