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Fターム[3D344AB04]の内容

計器板 (18,602) | 適用車種 (3,142) | 農用車両 (43) | トラクタ (19)

Fターム[3D344AB04]に分類される特許

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【課題】ディスプレイに複数の設定画面の1つを切り換えて表示する操作を許容しながら、ディスプレイに表示された設定画面に対応する設定情報が誤って変更されることのない情報表示装置を構成する。
【解決手段】表示切換スイッチ40の短押しにより設定画面を切換えて遷移表示モードでの表示を行う設定画面表示手段54と、表示切換スイッチ40の長押しにより設定画面に対応する設定情報の変更を許容する情報変更モードでの処理を行う設定情報変更手段55とを備え、情報変更モードで設定情報を変更した後に表示切換スイッチ40の長押しにより設定情報を記憶し、遷移表示モードに復帰する設定情報処理部Pを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、排気ガスの温度を所定の高温状態にして、作業中にDPFの自動再生を行うことで手動再生処理を行う頻度を少なくして、作業を長く継続して行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】排気ガスの温度を検出する排気ガスセンサ157を設け、該排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下ではDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bを表示すべくしたことを特徴とするトラクタとする。また、排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下では、自動的にDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bに変速すべくしたことを特徴とするトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】負荷の大小にも対応して、適切なエンジン回転数が得られる省エネルギー運転が可能な運転制御装置を備えたトラクタを提供すること。
【解決手段】エンジンEの駆動力を変速して駆動輪を駆動させる変速装置とエンジン回転数を調整する手動操作用アクセルレバー20を設け、制御装置100がアクセルレバー20の操作量に応じてエンジン回転数を設定する。また、制御装置100はエンジン回転数センサ63で計測されるエンジン回転数を所定時間毎に平均化して得られる平均回転数を算出し、該平均回転数がアクセルレバー20で設定した値より小さいと、表示パネル22に平均回転数までエンジン回転数を下げることができる旨の表示をさせる。表示パネル22を見た操縦者は、例えば負荷の大きさが軽いときには増速せずにエンジン回転を下げることで対応できるので燃料消費が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】自動関係のスイッチ群を備える自動操作領域と、作業機関係の操作具を備える作業領域と、走行関係の操作具を備える走行領域が体系的まとめられていないので操作しずらいという課題がある。
【解決手段】トラクタを構成する走行系および作業系の機器を制御操作するための複数の操作具を運転座席7の一側方に配置する操作装置8に設けるトラクタにおいて、該操作装置8には自動関係のスイッチ群Dを備える自動操作領域Cと、作業機関係の操作具を備える作業領域Bと、走行関係の操作具を備える走行領域Aから構成したトラクタの構成とする。また、自動関係のスイッチ群Dを備える自動操作領域Cを運転座席7の右側に配置したトラクタの構成とする。また、自動操作領域Cの前側に作業領域Bを配置し、該作業領域の前側に走行領域Aを配置したトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車のエンジン負荷表示装置において、負荷の増減を感じ易いエンジン負荷表示部を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン負荷率を表示する負荷率表示部の複数点灯部において、該複数点灯部を右上がり状態に配列する構成とし、軽負荷率時に点灯部の右上がり率を大きく構成し、最大負荷率近くになるに従って右上がり率を小さくするように構成したことを特徴とする。また、燃料消費量が多く出力が大きいエンジン性能曲線のパワーモードカーブと、燃料消費量がパワーモードカーブよりも少なく出力が小さいエンジン性能曲線の省エネモードカーブを有し、該省エネモードカーブ選択時における前記負荷率表示部の点灯表示であって、実際の負荷率よりも負荷率を多め側に点灯するように構成してなる作業車のエンジン負荷表示装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数の表示のみならず、エンジン駆動および作業部作動の警告も行なわせることができながら、配設設計も警告灯の見分けも行いやすいコンバイン用表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン駆動の警告を複数個の警告灯61,62,63によって表示するエンジン用警告部60を、複数個の警告灯61,62,63が表示パネル横方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の下側に配置して表示パネル42に設けてある。作業部作動の警告を複数個の警告灯71〜75によって表示する作業部用警告部70を、複数個の警告灯71〜75が表示パネル上下方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の横側に配置して表示パネル42に設けてある。 (もっと読む)


【課題】燃費などの表示を可能にして、作業機をより経済的に運転できるようにする。
【解決手段】情報表示領域49を有する表示手段43と、表示手段43の作動を制御する制御手段44と、表示切り替え指令を出力する表示切替指令手段Aを備え、制御手段44が、表示切替指令手段Aの出力に基づいて、情報表示領域49の表示状態を、エンジン1の稼働時間を表示する稼働時間表示状態、瞬間燃費を表示する瞬間燃費表示状態、平均燃費を表示する平均燃費表示状態、及び、燃料の使用量を表示する燃料使用量表示状態、に切り替えるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】耕深を維持するための適正な車速、又は車速を維持するための適正な耕深を容易に認識可能とする。
【解決手段】コモンレールを備えたエンジンと該エンジンの制御を行うECU、及び作業機を搭載したトラクタにおいて、該作業機により耕す深さを設定する耕深設定手段、該耕深設定手段の機能を入り状態とする自動耕深スイッチ、該自動耕深スイッチが入り状態のときに耕深優先又は車速優先を選択する選択スイッチを設け、前記自動耕深スイッチが入り状態のときに前記選択スイッチにより耕深優先又は車速優先のいずれか一方が選択された状態で作業機を駆動して作業走行が開始されると、前記ECUは負荷率を検出して本機側の制御装置に送信し、該制御装置は耕深を維持するための車速、又は車速を維持するための耕深を算出してモニターに表示することを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 作業に適した所定の作業形態を確実に容易かつ迅速に得られるようにして、その所定の作業形態による仕上がり精度の高い作業を確実に効率良く行えるようにする。
【解決手段】 所定の作業形態を得るのに必要な条件を設定する設定手段137、記憶指令手段138の指令に基づいて条件を記憶する記憶手段47F、および、表示指令手段139の指令に基づいて記憶手段47Fに記憶した条件を表示する条件表示手段136を備えてある。 (もっと読む)


【課題】表示部の画面が見ながら機体の各種設定を行う作業車両の制御装置において、製造コストが安価で操作性も良好な作業車両の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】情報を表示する表示部51と、表示部51の表示を制御する制御部57と、表示部51に表示された画面を切替える切替操作具46L,46Rと、機体の各種設定を行う設定操作具44とを備え、制御部57が切替操作具46L,46Rの操作により機体の各種情報が含まれる複数の基本画面58A,58B,58C,58D,58Eのうちの1つを表示する作業車両の制御装置において、制御部57が、表示部51への基本画面58A,58B,58C,58D,58E表示中に設定操作具44が操作されることにより、該表示部51に表示された現在の基本画面58A,58B,58C,58D,58Eに関する内容の設定画面66A,66B,66Cに、表示部51の表示内容を切替える。 (もっと読む)


【課題】従来の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップでは、操縦部への乗降時、同時にアシストグリップとハンドルを握る場合が多いため、身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、姿勢を乱すことがあった。また、オープン仕様のトラクタにはルーフや側壁等が設けられていないため、晴れた日中では太陽光の照射により、表示パネルの視界が悪化することがあった。そこで本発明では、オペレータが容易に操縦部へ乗降できるアシストグリップの提供と、表示パネルの視認性向上を狙ったサンバイザーの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1のステアリングハンドル11前方において、表示パネル12の上方を跨ぐようにしてダッシュボード10上に配置するアシストグリップ35であって、該グリップ35上にサンバイザー21を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動変速装置付の動力車両において、異常発生を確実にオペレータに伝えると共に、エンジン停止の前後で液晶表示内容が変わらないようにして操作性を向上させる。
【解決手段】計器パネル内に液晶表示部と警告灯を有する動力車両において、前記液晶表示部に標準画面と割込画面とを設定し、割込画面から標準画面に戻したときに異常が継続していると前記警告灯を作動させるように構成し、且つエンジン始動用のキースイッチをONにすると、キースイッチのOFF時に表示していた情報を再度表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよく、適正な操縦が容易な作業車輌を提供する。
【解決手段】表示パネル1は、アナログ式メータ2と、液晶パネル3とを有し、アナログ式メータ2は、外周側においてエンジン回転数を表し内周側において車速を表す目盛り5と、指針4とからなる。表示パネル1は、作業車輌が作業状態の際にはアナログ式メータ2にエンジン回転数を、液晶パネル3の背反表示部3aには車速を表示し、走行状態の際には、アナログ式メータ2に車速を、液晶パネル3の背反表示部3aには、エンジン回転数を背反的に表示する。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの部品点数を削減して、ダッシュパネルの組立性を向上させるとともに、固定箇所を増やすことなく、パネルバイザーを確実に取付けられるようにする。
【解決手段】運転席8の前方に立設したパネルフレーム15にダッシュパネル9を装着するトラクタにおいて、ダッシュパネル9は、計器パネル11及びチルトハンドル機構12の収容部14a、14bを有し、左右両側部が下方に向けて一体に延長形成されたパネルバイザー14と、該パネルバイザー14の運転席8側の開口14dを覆うパネルリヤカバー16とで構成する一方、パネルフレーム15に設けた係止部15aに、パネルバイザー14の中途部に形成した係合保持部14eを係合させて、パネルバイザー14を位置決め保持するとともに、パネルフレーム15の係止部15aにパネルリヤカバー16の取付部15bを設ける。 (もっと読む)


【課題】パネルバイザーの開口隣接位置に電装部品を配置しても、この電装部品を水から保護することができるようにし、完全防水の電装部品を採用したり、開口から離れた位置に電装部品を配置する必要がないものとする。
【解決手段】運転席8の前方に設けられるパネルバイザー14に、チルトハンドル機構12を収容する開口14bを設けるとともに、キースイッチ13(電装部品)を装着するトラクタにおいて、パネルバイザー14の開口14b端縁部に裏面側に延出するリブ14dを形成し、該リブ14dを、開口14bと、該開口14bに隣接して配置されるキースイッチ13との間の隔壁として機能させる。 (もっと読む)


【課題】専用の計測機器がない場所であっても、左右のクローラ走行部の正確な回転数を認識した上、精度の高い直進調整を可能にする。
【解決手段】左右のクローラ走行部1L、1Rを、それぞれ別々の走行用油圧モータ3L、3Rで独立的に動作させるトラクタTにおいて、左クローラ走行部1Lの回転を検出する左回転センサ14Lと、右クローラ走行部1Rの回転を検出する右回転センサ14Rと、左クローラ走行部1L及び右クローラ走行部1Rの回転数を表示する液晶パネル11とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業状態においては点灯式表示手段にて表示される報知情報を適切に読み取ることができ、非作業状態においては点灯式表示手段が作業者にとって目障りであると感じるおそれが少ないものとなる作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業者に知らせるべき報知情報を表示する点灯式表示手段が、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部13b,16a,17aと複数の点灯部13b,16a,17aを選択的に点灯させる点灯表示制御手段とを備えて構成され、点灯表示制御手段が、作業状態判別手段の判別結果に基づいて、点灯状態において点灯部を発光させるときの発光強度を、非作業状態であることが判別されたときは作業状態であることが判別されたときよりも低くなるように切り換える発光強度切換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 運転者ができるだけ適正な運転条件での運転が可能となるようなトラクタ及び運転支援装置を提供すること。
【解決手段】 機関の回転速度を検出する機関回転速度検出手段12と、機関の出力を検出する機関出力検出手段12、13、10(S2、S3)と、前記機関回転速度検出手段及び前記機関出力検出手段にて検出される前記機関の回転速度及び出力に基づいて、運転者の運転操作にて決まる現行運転条件を予め定めた適正運転条件にするための運転支援情報を生成する運転支援情報生成手段10(S6)と、前記運転支援情報を前記運転者に提示する運転支援情報提示手段21(22)とを有する構成を備えたトラクタ及び運転支援装置。 (もっと読む)


【課題】従来のアナログ式車速計は、車速0から最高速までの範囲を一つの目盛りで表示する構成であるので、全車速域に亘って目盛り巾が均等となり、特に低速域で作業走行する農作業車等では、低速域の目盛りが細かく知ることができず不向きであった。
【解決手段】指針2を回動させるアナログ式車速計3において、路上走行を想定した高速表示用の目盛り1Hと、作業走行を想定した中速、低速表示用の目盛り1M,1Lを、メーターパネル4上に内外に重ねて表示する。該中速、低速表示用の目盛り1M,1Lは、1単位あたりの表示幅を、高速表示用の目盛り1Hより拡大し、それぞれ走行時に表示する0値から最大値までの範囲で目盛り表示する。 (もっと読む)


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