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Fターム[3E023CA05]の内容

ゴミ容器 (2,638) | 流し台の排水口用ゴミ容器 (47) | 排水処理 (15)

Fターム[3E023CA05]に分類される特許

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【課題】塵芥の堆積により排水性を損うことがない流し台の塵芥容器を提供する。
【解決手段】流し台20の排水口22に連接された凹部21に取り外し可能にはめ込まれる塵芥容器10は、上面に開口41を有し、少なくとも底面32に通水性を有する排水溝32aを備えた浅形で箱形の容器本体30からなる。底面32が凹部21の底面に対して排水口22に向かって下り傾斜している。また、容器本体30の側面の一部には、開閉可能な開閉扉50を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】手が汚れたり、損傷したりすることなく、生ゴミ中の水分を確実に絞り取る。
【解決手段】本発明に係る水切り器10は、生ゴミを収容した有孔の水切り袋11を一時的に収容する有孔の水切り容器12を備え、水切り容器12は、底板13と周壁14とを有し、上方が開口されており、周壁13の上端から下方に向かってスリット状の切欠部16が形成されており、前記生ゴミを収容した水切り袋11の上部18を上方から切欠部16に挿入し、外側に引っ張ることにより、水切り袋11内の生ゴミ中の水分が絞り取られ、水切り袋11の孔及び水切り容器12の孔15を通って水切り容器12外へ排出されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 社員食堂のように多数の人がほぼ同時に残飯などの生ゴミを廃棄するシンクをそなえ、投入された生ゴミを水でディスポーザーに移送して粉砕する生ゴミ処理装置において、ディスポーザーの処理を阻害せずに水の使用量を減少させる。
【解決手段】 間口を広くし底面を傾斜させた長いシンク1をそなえ、投入面2および流動路3に給水バルブ7から給水して、投入された生ゴミを傾斜面に沿って排出部6に移送し、この排出部6に連結したディスポーザー10に流し込んで処理する生ゴミ処理装置において、前記シンク1の排出部6を、多数の通水小孔9をそなえた傾斜板8で漏斗状に形成し、排出部6に移送のため多量に流れ込む水の大部分を、ディスポーザー10に流れ込む前に傾斜板8の通水小孔9を通してタンク12に溜め、タンク12内に溜めた水をポンプ16でシンクの投入面2および流動路3に循環供給させる。 (もっと読む)


【課題】 排水に混入して流れる生ゴミを処理する為の装置であって、悪臭を発生させることなく、あらゆる種類の生ゴミを乾燥処理することが出来る装置の提供。
【解決手段】 排水口の下方には排水中に混入している生ゴミを集めることが出来るように周囲及び底に小さな穴を形成して成る収集容器1を水平軸を基にして回転可能に取付け、そして収集容器1の下側には上方を開口可能とする上蓋25を有すと共に正面側には開閉扉を取付けた処理容器2を設け、該処理容器2は収集容器1が回転して逆向きになることで落下する生ゴミが収容される器28をテーブル上に載置し、該処理容器2の上蓋25には高周波発生器29を備えて、高周波発生器29から照射する高周波を生ゴミに当てて乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮して減容化したゴミをゴミ受け本体から容易に除去し得るゴミ受け装置を提供する。
【解決手段】 水受け部材2の底面部に開設した排水口3に取り付けて内部にゴミを捕捉させる有底筒状のゴミ受け本体4と、ゴミ受け本体4の筒側面4aに穿設されてゴミ受け本体4内の排水を外部に排水させる排水孔5と、排水孔5の無いゴミ受け本体4の筒底面4b上に堆積したゴミを上方から押圧するゴミ圧縮手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 台所流し台排水口のゴミ収納容器に水切りゴミ袋を設置し、使用した時にゴミ収納容器から汚水が流れなくなるのを防止する為のゴミ収納容器を提供する。
【解決手段】 支軸(3)の上部に柄(4)を設け、支軸(3)の下部に環体(1)を設け、環体(1)の下部に数本の突出物(2)を設けた事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大な設備とエネルギー及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンク排水口内装着の外槽7A内部に、粉砕機構2Aを有する自身回転可能な多孔脱水濾過槽11Aを着脱可能に収納し、止水可能な伝動用回転内部軸20Aをクラッチを介してカッター13に、外部軸19を面状クラッチ16を介して濾過機に連結し、かつ、該両軸間に着脱可能な連結機構を設けて下部にモーターを変速機構を設けて形成し、生ごみを水補給後カッターを単独回転して液状化生ごみ生成後濾過機に連結して遠心分離式脱水可能に設けて残さを外部処理し、廃液を下水道管直放流可能に構成される。又は、専用液状化粉砕機とスクリュウ式脱水装置3Bを設けて処理能力の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの水切りにより生じた排水の外部への漏れを防ぐことを可能とする生ゴミ投入装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ投入装置1は、シンク底面2の開口部2aの下部に生ゴミ投入口部9を備えて設置される。生ゴミの投入先となる生ゴミ処理装置17は、生ゴミ投入装置1の下方に配置される。また生ゴミ投入装置1は、外周壁に水切り孔10kを備えて生ゴミ投入口部9内に設置された、生ゴミの水切りを行うための捕獲筒8を備える。更に、生ゴミ投入装置1は、生ゴミ投入口部9内に設置された捕獲筒8を囲む壁部と、捕獲筒8の下部開口部を閉塞する底板部10bとを備える。捕獲筒8を囲む壁部は、底板部10bと固定されて水平方向に移動自在となる第1側板部及び第2側板部と、生ゴミ投入口部9と固定された奥壁部16c及び側板部16dとが、所定の形状の接触部で密接されて構成される。また、この接触部は所定の傾斜部を有する。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室の排出口にバルブを設けることなく、厨芥処理室内を漬け置き洗浄することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、厨芥を粉砕して洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口(2)が上方に形成された厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室内に配置され、厨芥を粉砕する粉砕手段(22、24)と、厨芥処理室の下部に設けられ、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(14)と、この厨芥排出部に連通するように設けられ、厨芥を粉砕する際においては下方に向けて凸形を形成し、厨芥処理室内を清掃する際においては、厨芥処理室内に洗浄水を滞留させるために、上方に向けて凸形を形成することができるように、回転可能な屈曲管によって構成された排水トラップ管路(16)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室内及びこれに接続された排水トラップ管路を容易に清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口(6)が上方に形成された厨芥処理室(12)と、投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(20、22)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(18)と、厨芥排出部から下方に向かう下降管部、及びこの下降管部の下端から上方に向かう上昇管部を備えた排水トラップ管路(24)と、清掃時において、厨芥処理室内及び排水トラップ管路内に洗浄水を滞留させるために閉鎖される排水弁(26)と、この排水弁を閉鎖して厨芥処理装置を清掃する際に、厨芥排出部と排水弁との間に空気が滞留するのを防止する空気滞留防止手段(28)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】非粉砕時に、お茶場など薄膜状厨芥を投入した場合にも、排水性の良い厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】台所シンク排水口に取り付けられた、粉砕室側面に排水の通るバイパス管路11を有する厨芥処理装置において、バイパス管路における回転板上方の開口部の上部には、上方に突出したスリット部12を各バイパス管路毎に少なくとも1つ設け、バイパス管路の回転板上方側の開口部は、回転板外周と環状固定刃との間に生じる隙間を通過しきれない大きさの厨芥が通過できない程度の大きさに形成した。このため、配管詰まりのおそれがなく、お茶葉などの薄膜状厨芥がバイパス経路入り口をふさいだ場合にも、液位上昇に伴い、新規に塞がれたバイパス経路入り口上方に経路が発生することにより、安定した排水性が確保される。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクにシンク排水を貯溜して搬送水となし、これを貯水タンクから一挙に放出して排水側トラップ部の破砕後の生ごみを一掃するようになした場合において、貯水タンクからの臭気がシンク側に逆流するのを防止可能な生ごみの処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの処理装置を、シンク底部12Aの排水口18に内部を連通させた破砕装置20と、シンク排水を流入管路35Aを通じて流入させ、搬送水として貯溜する貯水タンク37と、逆U字状をなして貯水タンク37に接続され、貯水タンク37内の搬送水をサイホン作用で排水管路26Aに放出させるサイホン管44と、流入管路35Aに設けられ、封水を保持して貯水タンク37からの臭気の逆流を防止する流入側トラップ部36とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】飲食物ゴミを効果的に処理するための飲食物ゴミの処理処置を提供する。
【解決手段】飲食物ゴミを回収してその一部を家畜の飼料として使っているが、極めて一部に過ぎず、特に韓国における飲食物の場合はたくさんの水気を含んでいるので、埋め立てる場合は必然的に浸出水を発生して極度の環境汚染を誘発させる原因になっている。このような問題点を防止するための数多い試みがあったが、それらはすべて飲食物ゴミを流し台の排水筒に設けた排水筒を回転させて飲食物ゴミにある水気をとり除き、別途に回収するものに過ぎない。上述のような問題点を解決しようと飲食物ゴミの粉砕と脱水を同時に流し台で行えるようにすると同時に、粉砕及び脱水された飲食物ゴミを手軽に回収できるようにしたことに、その特徴がある。 (もっと読む)


【課題】従来の流し台のごみ収容器にごみが付着し目詰まりすると配水管に排水が流れにくくなり、ごみをこまめに取り除く必要がある。そこで、この発明は、ごみ収容器にごみが溜まっても排水の流れを円滑に維持するごみ収容器を提供することを課題とする。
【解決手段】ごみ収容器の中心に排水の流れを円滑に維持するため、円筒状網目構造のフィルターを設け、2重の円筒構造とする。また2重の袋構造のごみ収集ネットを利用することで、ごみ収容器に装着しやすくなり、前記ごみ収容器の排水の流れを円滑に維持し、効果的なごみ収集ができ、前記ごみ収容器にごみの付着を少なくし、ごみの廃棄を行いやすく、衛生的な利用を可能とする。ごみ収容器の凹凸断面形状で横長のごみ収容器に応用変形することで、横流しの排水に対応した円滑な排水の維持を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 家庭や厨房で発生する生ゴミを効率よくかつ手間をかけずに分解処理する生ごみ処理装置及び生ごみ処理方法を提供しようとする。又、この生ごみ処理装置及び生ごみ処理方法に用いられる生ごみ水分分離装置を提供しようとする。
【解決手段】 通水性の壁を有し一端部上部に生ゴミ投入口を備え、他端部下部に生ゴミ排出口を備える筒体と、該筒体に同軸に挿嵌されて回転する送りスクリューとを含んで成り、該筒体の軸が前記一端部から前記他端部に向けて水平に対して上方に傾斜した生ごみ水分分離装置と、前記生ゴミ排出口と導通する投入口を有する生ゴミ発酵槽とを備える生ごみ処理装置であり、又、前記生ごみ処理装置に用いられる前記生ごみ水分分離装置から成る生ごみ水分分離装置である。
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