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Fターム[3E024CA04]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミ積込手段 (196) | 積込ピストン及びプレートを有するもの (145) | 掻上げ板と押込み板によるもの (59)

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【課題】ゴミ収納室といった外部から見えない閉鎖環境であっても、確実に火災を検知して自動消火を可能とする。
【解決手段】塵芥収集車10のゴミ収納室12に、火災による熱を受けて開放作動する閉鎖型の感熱放射ヘッド24を設置し、消火薬剤を加圧充填した容器20を外部に設置し、感熱放射ヘッド24に配管接続する。ゴミ収納室12で火災が発生すると、火災による熱を受けた感熱放射ヘッド24が開放作動し、容器20から消火薬剤を供給して感熱放射ヘッド24から放射させる。更に、ゴミ収納室12に開放型放射ヘッド26を設置し、三方切替弁22の切替操作で手動放出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御等を必要とせずかつ小型・軽量化にも有利な不活性ガス供給システムを備えた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1は、荷箱11と、空気圧縮機25と、そこからの圧縮空気が供給されるガス分離膜モジュール29とを備えている。塵芥収集車1は、(i)圧縮空気を前記ガス分離膜モジュール29に供給することにより、そのモジュールで窒素ガスを発生させ、(ii)発生した窒素ガスを前記荷箱11内に供給することで、荷箱内を防爆雰囲気に維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行用エンジン以外の動力で駆動する作業装置が設けられた車両においてもアイドリングストップ機能を有効に機能させることのできる作業車両を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ機能によってエンジンEが停止している状態において、ドア12aの開放状態が所定時間以上継続したときにアイドリングストップ機能を解除し、アイドリングストップ機能によってエンジンEが停止している状態において、ドア12aの開放状態が所定時間以上継続するまでの間に操作スイッチ22cの操作がなされると、アイドリングストップ機能の解除を規制してアイドリングストップ機能を継続するようにしている。これにより、アイドリングストップ機能によってエンジンEを停止させ、搭乗者がキャブ12外で塵芥収集装置20を操作した後であっても、アイドリングストップ機能によってエンジンEを始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱に収容した塵芥から生じた汚水を回収、貯留し、路面の傾斜に関わらず排出することが可能な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に車体後方の傾動軸9を中心に傾動可能に搭載され、後方開口部4を有する塵芥収容箱3と、後方開口部4に連設され、後方開口部4の上方に傾動自在に軸支された塵芥投入箱5とを備える塵芥収集車であって、塵芥収容箱3が、塵芥を収容する塵芥収容室10と、塵芥収容室10の前方側に車体幅方向に延設され、底面に開口を設けた集水溝13と、塵芥収容室10の下方に、集水溝13に集水された汚水を収容する汚水収容室11とを有し、汚水収容室11が、汚水収容室11の後方壁面に汚水を排出する汚水排出口15を有し、汚水排出口15には開閉自在なドレン弁17が接続されている。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱内に積み込まれた塵芥を外部に排出する排出作業を効率良く行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1は、塵芥投入箱3を上方回動させるための操作指令を出力する連動スイッチ35と、塵芥投入箱3が上方回動位置にあることを検知する第1近接センサ51とを備える。塵芥収集車1の制御装置47は、連動スイッチ35の操作指令が出力されると、スイングシリンダ20を駆動させて塵芥投入箱3を上方回動させ、第1近接センサ51により塵芥投入箱3が上方回動位置に到達したことを検知すると、ディスチャージシリンダ19を駆動させて排出板18を自動的に後方移動させる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、簡単な方法で、各動作への移り変わり時の騒音を低減させる。
【解決手段】摺動シリンダ及び揺動シリンダの伸縮動作により摺動板と圧縮板とが反転、下降、圧縮及び上昇を1サイクルとして作動し、投入口を通じて塵芥投入箱に投入された塵芥を塵芥収容箱に積込む際に、反転、下降、圧縮及び上昇の各動作終了の手前でリミットスイッチを検知することにより、各動作終了の手前で油圧ポンプの吐出量を通常よりも減少させると共に、次の動作の開始直後も油圧ポンプの吐出量を通常よりも減少させ、その後、通常の吐出量とする。 (もっと読む)


【課題】電動塵芥収集車において、蓄電装置、電動機及び油圧ポンプを省スペースに設置すると共に、油圧配管を容易にする。
【解決手段】運転台と塵芥収容箱との間に電装品収容箱30を設け、この電装品収容箱30に電気二重層キャパシタ44(蓄電装置)と電動モータ46(電動機)とを収容する。そして、この電動モータ46の真下に、電動モータ46に駆動される油圧ポンプ47を配置する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱の底面前部の下方に箱下空間が形成されることに起因して塵芥収容箱の底面前部の剛性が低下するのを抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収容箱2の底面前部よりも上方であってかつ排出板18を前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部よりも前方のデッドスペースSbに、塵芥収容箱2の底板2bを補強する補強部材80を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業車両が作業を行った場所を精度よく特定することができる作業車両の作業位置判定システムを提供する。
【解決手段】荷台に作業装置を備える作業車両の現在の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得手段(GPS)、と作業位置の位置範囲を含む複数の作業位置情報を保存する作業位置情報保存手段と、前記作業車両の位置情報と前記複数の作業位置情報保存手段の作業位置情報とに基づき一つの作業位置を選定する演算手段とを備え、前記位置範囲は、個々の作業位置ごとに異なった形状で保存している。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、外部電力を用いることなく独自の電気エネルギーを利用して低騒音でクリーンな塵芥収集作業を可能にする。
【解決手段】塵芥収集車にエンジン40と、塵芥を収集及び排出するパッカシステム60と、このパッカシステム60を駆動するエネルギーを供給する油圧ポンプ51とを設ける。さらに、エンジン40に駆動される発電機41と、発電機41の電力を蓄える電気二重層コンデンサ43(蓄電装置)と、油圧ポンプ51を駆動する電動モータ44とを設け、制御装置50によって、エンジン40の停止状態で電気二重層コンデンサ43の電力を電動モータ44に供給し、その電気エネルギーを利用してパッカシステム60を稼働させる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、簡単な構造で確実に安全棒を格納位置にロックすると共に、容易に安全棒のロックを解除して支持位置に切り換えることができるようにする。
【解決手段】塵芥投入箱7が閉じるのを規制する安全棒10の基端側に長孔11を設け、その長孔11に後方開口部3の左右縁部3aに設けた安全棒支持軸13を挿通させ、安全棒10を格納位置Aと塵芥投入箱7を支持する支持位置との間で回動可能に支持し、安全棒10をその格納位置Aにロックする外れ止め手段16を設ける。この外れ止め手段16を、格納位置Aにおいて安全棒10の基端を押し付けるロック部材17と、安全棒10がロック部材17によって押し付けられたときに安全棒10の係止用切欠10aを係止する係止部材20とで構成する。安全棒10を格納位置Aから支持位置に切り換えるときには、安全棒10を基端側へ押し付けて外れ止め手段16のロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】灯具類の配線の点検作業を、より安全な姿勢で容易に実施しうる構造を備えた塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】塵芥収容箱2の後部に接続される塵芥投入箱3には、その後面の略中間部から後端部にかけて塵芥投入口が設けられる。塵芥投入口よりも上方部分を覆う位置にルーフカバー7が設けられて、このルーフカバー7にブレーキランプ11、作業中表示灯12その他の灯具類が取り付けられ、それら灯具類の配線がルーフカバー7の下面側に配設される。ルーフカバー7は、その前縁部がヒンジ21を介して塵芥投入箱3の頂部近傍に取り付けられ、ルーフカバー7の後縁側が上下方向に回動自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】作動油の温度が過上昇することによって油圧ポンプが焼き付いたり、シリンダのシール等の油圧部品が破損することを防止する。
【解決手段】油圧回路40内を流通する作動油の温度をサーモセンサ45で検知し、検知した温度が所定値以上のときに、コントローラ47により警報ブザー48を鳴らしたり警報ランプ49を点灯あるいはモニタに表示させる制御を行って、作業者に作動油の温度の過上昇を通知する。また、さらなる温度上昇を抑制するために、塵芥積込装置30の積込動作を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 積込装置を動作させるためのバッテリの長寿命化を図ることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
本発明の塵芥収集車は、バッテリ55と、バッテリ55により駆動される交流モータ58と、交流モータ58により駆動される油圧ポンプ22と、油圧ポンプ22の油圧により作動されるとともに、所定の複数動作を1サイクルとした積込動作によって、塵芥投入箱に投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む積込装置50と、を備えている。本発明の塵芥収集車は、さらに、バッテリ55の蓄電量としての電圧を検出するための電圧計56と、バッテリ55の現状の蓄電量が規定電圧時の蓄電量となるまで放電されたときに得られる電力によって、積込装置50があと何サイクル積込動作を行うことができるかを示す積込動作可能回数を算出する算出手段と、前記算出手段によって算出された積込動作可能回数を表示する表示装置61とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの開口部からホッパー内への逆戻りを確実に防止し、作業がスムーズに行え、積載量をアップでき、収集運搬コストの大幅な軽減を図り、構成簡素で、堅牢で、耐久性に優れ、量産に適し、低廉で、経済的にも優れたペットボトル用逆戻り防止装置を提供する。
【解決手段】車両1に搭載した収集容器体2の後部にホッパー5を連設し、後部投入口6から投入した多数のペットボトルを、所定の揺動・摺動動作を繰返し行うよう形成した掻込板9によって、開口部4から収集容器体2内に順次押込むよう構成したゴミ収集車に於いて、掻込板9の掻込面に、複数の逆戻り防止腕Bを適宜間隔で配し、掻込板9が開口部4を塞ぐように移動するときに、逆戻り防止腕Bの一部或いは全部が開口部4から収集容器体2内に進入してペットボトルを圧迫可能となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業者の安全性を確保すると共に、効率的な作業が可能となる塵芥収集車における塵芥投入口安全装置を提供すること。
【解決手段】 塵芥投入口3から投入された塵芥を塵芥投入箱2の内方へ掻き込むための掻き込み部材5を備えた塵芥収集車における塵芥投入口安全装置10であって、塵芥投入口3と作業者4の相対距離を検知するセンサ11と、掻き込み部材5を非常停止させる停止装置12と、掻き込み部材5が前記塵芥投入口3を掻き込み方向に横断中であって、かつ前記センサ11により検知された相対距離が所定距離以下である時に、前記停止装置12を作動させるとともに、それら以外では前記停止装置12を非作動とする制御装置13と、を備えるようにした。 (もっと読む)


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