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Fターム[3E024DA10]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミタンクの構造 (103) | その他 (8)

Fターム[3E024DA10]に分類される特許

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【課題】無意味な騒音の発生や車両のエンジンに対する負荷の増大および燃費の低下といった弊害を生じることなく必要なブロアのみを機能させる。
【解決手段】吸引管路109に対して並列に接続された2つのブロワ110,111のうち一方のブロワ110の吸気管路112上に第一の開閉バルブ2を設けると共に、ブロワ110の吸気口と第一の開閉バルブ2との間の吸気管路112aをブロワ110の排気管路115に接続する循環管路3を配備して、第二の開閉バルブ4を設ける。第一の開閉バルブ2を閉じて第二の開閉バルブ4を開くことでブロワ110の吸気口110aを吸引管路109から遮断してブロワ111のみを機能させ、かつ、ブロワ110で圧送される空気をブロワ側排気管路125,消音装置114,循環管路3,吸気管路112a,ブロワ110内部の空気経路で循環させることで、ブロワ110を無負荷状態で作動させる。 (もっと読む)


【課題】塵芥の積載効率を高めることができる塵芥収容室を有する塵芥収集車を提供する。
【解決手段】上段収容室と下段収容室に区画された塵芥収容室を有する塵芥収集車において、上段収容室内および下段収容室内に、塵芥投入方向に垂直な方向に塵芥を均す機構を備え、好ましくは、前記塵芥を均す機構は鋤状であり、材質は、FRP、プラスチック、ステンレス鋼のいずれかであることを特徴とする塵芥収集車。 (もっと読む)


【課題】塵芥の収集作業において、作業者の作業負担を低減させて、作業効率を向上させる。
【手段】塵芥収集車が収集現場であるX商店に到着すると、作業者は投入箱に塵芥を投入する。塵芥の投入が完了すると、作業者は投入箱の塵芥を収容箱に積み込むために積込操作ボタンを押下して積込装置を作動させる。積込装置における積み込み動作の完了を検知すると、ロードセルによって塵芥の計量が行われる。例えば、X商店の計量値を示すデータとして「1015kg」が発生する。塵芥収集車aがY商店に移動した場合であっても、X商店の場合と同様に、積込操作ボタンを押下した後における積込装置の積み込み動作の完了を検知して計量を行うことにより、計量値データを発生させる。 (もっと読む)


【課題】塵芥を最大限に積載できる塵芥車を提供する。
【解決手段】塵芥車1は、車体2と、塵芥を貯留できる貯留ドラムと、架装部材と、車体2に設けた電源4と、電源4から供給される電力に基づき貯留ドラムを回転させる電動機とを備える。塵芥車1によれば、貯留ドラムに投入できる塵芥の重量が、軽貨物自動車に積載できる最大積載量を超えない範囲で設定されているので、車体2の電源4から供給される電力に基づき電動機が発生する回転力だけで、塵芥を満載された貯留ドラムを回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】内部の塵芥による噴射ノズルの損傷を防止することができるとともに、塵芥による悪影響を受けずに消火剤を良好に噴射することができる塵芥収集車の消火装置を提供する。
【解決手段】車体上に搭載された塵芥収容箱3と、この塵芥収容箱3の後方開口部に連接されるとともに、内部に塵芥積込装置を装備した塵芥投入箱とを備えた塵芥収集車において、塵芥収容箱3と塵芥投入箱との少なくとも一方にはその壁面に内部に通じる開口35が形成されるとともに、開口35を覆うようにして取付ボックス32が設けられ、取付ボックス32にはその内部に消火剤を噴射する噴射ノズル36が開口35と所定距離を隔てて配置されている。噴射ノズル36は、開口35の側方に且つ開口35から所定距離を隔てて配置されている。取付ボックス32の側面には、噴射ノズル36から噴射された消火剤を開口35に導く傾斜面33aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 製作コストを抑制しつつ、塵芥収容箱内部の火災を確実に消火することができる塵芥収集車及び車両用火災防止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の塵芥収集車は、後面が開口した塵芥収容箱2と、この塵芥収容箱2の開口2aに連接して設けられ塵芥を塵芥収容箱2に積み込む積込動作を行う塵芥投入箱3と、エンジンの排気管31から排気ガスを塵芥収容箱2の内部に導く排気ガス導入路と、を備えている。また、前記排気ガス導入路の少なくとも一部が、塵芥収容箱の構成部材により形成される中空部により構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業時に外部への臭気の漏出及び臭気の発生を抑制する生ゴミ収集貯蔵装置及び該装置を搭載した生ゴミ収集車両、該車両を使用して外部への臭気漏出等を抑制する生ゴミの処理方法及び生ゴミ処理システムを提供する。更に効率の良い生ゴミの収集方法を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理システム4は生ゴミ収集車両1と生ゴミ処理装置3を組み合わせたものである。生ゴミ収集車1に搭載された生ゴミ貯蔵装置2は、操作盤200と投入口201と貯蔵タンク210と第一キャッチャー220とブロワ230と第二キャッチャー240と水タンク250を備える。生ゴミ処理装置3は、ホッパー310と生ゴミ貯留室320と制御ボックス330とサイクロン乾燥室340と移送フライトコンベア350と保管室360,361,362,363と廃蒸気処理装置370と冷却器380と脱臭装置390を備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集装置にはテールゲートをリフトするためのリフトシリンダ用の油圧供給源のみを当該リフトシリンダの近くに装着して油圧配管の簡素化、及びコストの低減化を図る。
【解決手段】テールゲート1bの上方の両外側には、同図に示すような互いに平行をなす態様でリフトシリンダ6が配設される一方、このテールゲート1bの上部空間には、油圧ポンプ及び電気モータを備えた油圧パッケージ7が装着され、荷役車両3のバッテリから供給される電力で電気モータが回転駆動され、油圧ポンプが作動して油圧が発生する。油圧パッケージ7からの油圧は、このような配管を介してリフトシリンダ6に供給されるようになっており、これにより、テールゲート1bは、リフトシリンダ6の、同図では下方端側が伸延してリフトされる。 (もっと読む)


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