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Fターム[3E024DB02]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミ投入箱の構造 (103) | 車台又はタンクへの取付け構造 (92) | 車台に取付けられるもの (12)

Fターム[3E024DB02]に分類される特許

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【課題】 塵芥投入箱Tの投入口T1を開閉する蓋本体51を容易に取り外すことができるようにした塵芥収集車を提供することを目的とする。
【解決手段】車体フレームF上に搭載した塵芥収容箱Bと、該塵芥収容箱Bの後方に設けられるとともに後部に投入口T1及び内部に積込装置2を有する塵芥投入箱Tと、投入口T1を開閉する蓋5とを備えた塵芥収集車Gであって、前記塵芥投入箱Bはスライドレール91を備え、前記蓋5は、蓋本体51と、該蓋本体51の両端部の上下に上部ローラ52b(上部スライド部)と下部ローラ52a(下部スライド部)とを備え、上部ローラ52bと下部ローラ52aとが前記スライドレール91に沿って移動することで投入口T1を開閉し、スライドレール91は、車両後方に向けて開けた切欠部91hと、取り付けた際には切欠部91hを覆いスライドレール91の一部となるカバー92とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業装置の駆動中にバッテリ切れとなることを防止するとともに、バッテリの電力を有効に利用することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】操作スイッチ22cに対して圧縮押込機構23の動作を開始する操作が行われると、バッテリBの残容量を検出し、検出したバッテリBの残容量が所定以上の場合にはエンジンEの動力を用いることなくバッテリBの電力によって圧縮押込機構23を駆動し、検出したバッテリBの残容量が所定未満の場合にはバッテリBの電力を用いることなくエンジンEの動力によって圧縮押込機構23を駆動している。 (もっと読む)


【課題】 運転室と荷箱との間にあるスペースに配置した収納箱の保持部を走行時の揺れにより破損することを抑制することができる作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体フレーム1bの上方であって、運転室1aと、運転室1aの車両後方に配置されている荷箱2と、運転室1aと荷箱2との間に配置されている収納箱56とを配置した作業車両であって、前記収納箱56は下部を第二箱前取付部75(下部保持部)を介して前記車体フレームに保持し、上部を上部保持部90を介して荷箱に保持している。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の車両への取り付け作業を簡単に行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】駆動装置58を構成するオイルタンク21、バッテリ46、パワーユニット49、充電器50、コネクタ52及び制御装置Cを、すべて共用の取付部材71に取り付けて一体化し、この取付部材71を車体フレーム1b上に取り付ける。取付部材71の主桁部72は、車体フレーム1bの縦フレーム部1b1上に、当該縦フレーム部1b1が延びる車両前後方向に沿った状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】 箱下空間に配置されている駆動装置のメンテナンス作業を容易に行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム1bと塵芥収容箱2との間に箱下空間Sdを形成した状態で車体フレーム1bに塵芥収容箱2を固定し、当該箱下空間Sdには駆動装置58を配置した塵芥収集車であって、前記駆動装置58を後方、右側方および左側方のうち少なくとも一方向に設定したメンテナンス位置に移動可能な移動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の稼働状況及びメンテナンス状況をリアルタイムに把握して先回りのサービスを可能とし、また、設計仕様を越えた過負荷状態で使用しているユーザに故障が発生する前に警告を発生して故障を未然に防ぐ。
【解決手段】塵芥投入箱6に投入された塵芥を塵芥収容箱3に積込む塵芥積込装置20を油圧機器30で駆動する。コントロールユニット31で油圧機器30を制御すると共に、油圧機器30の稼働状況を収集し、その情報を送信器(送信手段)80で送信する。受信器(受信手段)81が送信信号を受信し、情報端末82(解析手段)が受信した情報から稼働状況、メンテナンスが必要な部位及びメンテナンス履歴を解析する。 (もっと読む)


【課題】塵芥を入れた袋などを収納したコンテナを傾斜させて内容物を排出させる作業を安全に能率よく行なわせる。
【構成】前面に上縁をヒンジ13で開閉自由に取り付けた扉12をそなえたコンテナ10と、このコンテナ10を保持して傾斜させる保持部材5をそなえる。コンテナ10の前面上部にガイド22と、扉12の下部に連結部23を設ける。内容物を収納したコンテナ10を傾動可能な保持部材5に支持させ、コンテナ10を傾斜させる前に、一方端を傾動しない固定部2に取り付けた引っ張り索20を、コンテナ10の上を通し、コンテナの扉側上部のガイド22を介して、他方端を扉12下部の連結部23に連結させる。コンテナ10を扉12側が下向きに傾けることで、ガイド22が引っ張り索20を引っ張り、扉12を引き上げて大きな角度で開かせる。 (もっと読む)


【課題】突起を有した面を塵芥に押し付けて塵芥を圧縮する装置を備えた塵芥収集車の塵芥積込装置において、突起を有した面に残留する塵芥を除去する。
【解決手段】昇降する積込板7の下部に支持され、塵芥に押圧する複数の突起10bが押圧面10aに突設された押圧板10に対し、積込板7の下部に回動自在に枢着された掻込板8を、その掻込動作として回動させることにより、掻込板8の掻込面8aに付設された突起8bの先端部(塵芥除去部材8b-1)を突起10b,10bの間で移動させて塵芥を除去する。 (もっと読む)


【課題】 ビニル袋への袋詰め作業と処理場での分別・粉砕作業を不要にし、廃棄コスト及び運搬の効率化を図ることができる生ゴミ粉砕運搬車を提供する。
【解決手段】 タンク車輌の車体後部に生ゴミAを粉砕する粉砕機4を設け、粉砕機4とタンク3との間に三方弁6を途中位置に備えたホース5を配管し、三方弁6とタンク3との間のホース5の位置に粉砕物Bをタンク3へ送出及びタンク3から排出させる送排ポンプ7を設け、三方弁6の切り替え先に排出ホース8を配管し、三方弁6と送排ポンプ7の切り替えでタンク3への粉砕物Bの収容と排出を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ごみの重量を計測可能な塵芥収集車において、ロードセルの破損を防止し、ロードセルの耐久性の向上を図る。
【解決手段】重量計測装置6は、シャーシ2のクロスメンバ2a上面に固定された圧縮式のロードセル11と、ロードセル11上に固定された球面軸受12と、球面軸受12と荷箱フレーム5とをそれぞれ貫通するように設けられた支持部材13とを備えている。球面軸受12は、円柱形状の孔を有する内輪部材16と、内部に球形状の空洞部分を有する外輪部材17とを備えている。外輪部材17の内部の空洞部分には内輪部材16が嵌入されている。内輪部材16は、外輪部材17の内壁面(凹状の球面)に沿って、相対揺動可能となるように外輪部材17に保持されている。内輪部材16の孔には上述の支持部材13の他端部が挿入されている。このような構成により、支持部材13は、球面軸受12に揺動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】塵芥を積み込むための動作に無駄が少なく、塵芥の積込作業の効率を高めることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】押込板8を用いて塵芥投入箱3に投入された塵芥を塵芥収容箱2に積み込む動作を行う積込装置50と、この積込装置50にインチング動作を行わせる動作制御手段とを備えている。さらに、積込装置50における積込負荷を検出するための圧力センサと、押込板8の動作位置を検出するための位置センサとを備えている。前記圧力センサが所定の積込負荷を検出した際に積込装置50にインチング動作を行わせる。そして、この際の押込板8の動作位置に基づいてインチング動作必要回数を設定する。 (もっと読む)


【課題】カバー材等の付属品を設けることなく、コンテナを移送する際などにおいて、出入口の下部と下側蓋板の下部との隙間からの汚水の漏れを確実に防止することができるコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ1の後壁2には出入口4が形成されるとともに、出入口4が2枚の蓋板5、6により閉止可能に設けられ、コンパクタ内の押出板と下側蓋板5とを連結し、押出板の往復動によりコンパクタ内の塵芥が出入口4を経て圧縮移送されるようになされたコンテナにおいて、下側蓋板5は、その下部が出入口4の下部と上方からの嵌め込みにより接合する構造になされ、この接合部分にシール材が介装され、さらに、上側蓋板6には、蓋板5、6の閉止時において下側蓋板6を接合状態で保持する保持手段8が設けられてなり、下側蓋板5と押出板との連結時には、押出板側の昇降機構により下側蓋板5を上方に持ち上げて出入口4の下部から離脱させるようにしている。 (もっと読む)


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