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Fターム[3E027CB08]の内容

自動改札機、タクシーメータ (3,417) | 自動改札機の制御 (391) | 集中管理するもの (118)

Fターム[3E027CB08]に分類される特許

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【課題】交通機関における振り替え輸送を実施する際のシステム負荷を抑制すること。
【解決手段】入退場可能な区間が記録されたメモリを備えた非接触型媒体(14)を用いて改札処理が行われる改札システムであって、振替元サーバ装置(100A)は、不通区間に応じた複数の駅を特定するための情報を含む振替要求情報を生成して振替先サーバ装置へ送信する。振替先サーバ装置(100B,100C)は、振替要求情報に基づいて特定される複数の駅に設置された各改札機(b1,b2,・・・,c5)に対し、非接触型媒体による入場及び退場を許容すべき命令を与える。各改札機は、非接触型媒体による入場時に所定の振替入場情報を非接触型媒体のメモリに書き込み、非接触型媒体による退場時に振替入場情報を非接触型媒体のメモリから消去する。 (もっと読む)


【課題】電車の混雑率を緩和することが可能な自動改札システムを提供する。
【解決手段】乗客が電車を利用する際、自分自身が指定した時間帯に電車へ乗車し、その時間帯の混雑率が低い場合には、一定のポイントを得ることにより、必然的に乗客が混雑の少ない時間帯に電車に乗車することになり、電車の混雑率を緩和することが可能となる。また、混雑率の高い時間帯に乗客が改札内に入った場合でも、改札内のみで使用できるポイントを乗客の無線ICを搭載した定期券に付与することで、乗客が改札内の店舗などを利用して乗車時間をずらすことができ、電車の混雑率を緩和するとともに、乗客へ一層のサービスを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小児用ICカードが有効期限切れになった場合であっても自動改札機で継続使用可能な有効期限切れ通知システム、自動改札機及び上位装置を提供する。
【解決手段】ICカードを発行する定期券発行機又は窓口機などにおいて、ICカードに生年月日・名前などの個人情報と、Eメールアドレス・電話番号などの通知先情報及び小児用ICカードが有効期限切れの際、券種を小児から大人へ自動変更する自動券種変更フラグのオン、オフ情報を登録する。自動改札機において、小児用ICカードが有効期限切れで自動券種変更フラグがオン(自動変更する)の場合、券種を小児から大人に変更し、チャージ機能を有効にして乗車情報を判定し、当該乗車券の識別情報を上位サーバに送信する。上位サーバは、自動改札機から受信した識別情報をインデックスとして検索したEメールアドレス又は電話番号に有効期限切れメッセージを通知する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を用いた経路検索において、従来は乗降駅情報を予め書き込んでおくことで乗降駅の入力を簡素化していた。そのため、予め書き込まれた乗車駅と異なる駅で乗車する場合は、再度乗車駅を入力しなおす処理が必要となる。
【解決手段】携帯端末に搭載されたIC乗車券を用いて利用した乗車駅降車駅等の情報を利用履歴として保持しておく。これらの履歴のうち、ある特定の乗降駅を予め指定しておく。乗客のIC乗車券が改札機を通過すると、改札機はシステムに対して、このIC乗車券のIDと、この駅のIDを送信し、乗車駅が予め指定した乗降駅の乗車駅と一致しなかった場合、履歴からこの乗車駅を含む乗降駅の情報を再度検索し、この乗車駅を携帯端末へ送信し携帯端末に選ばせ、携帯端末から乗降予定の駅に関する新たな情報を受信すると、その情報に基づき経路検索を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の運賃区分が設定されている交通網において、全ノード間の最安経路とその運賃を効率よく算出する運賃表作成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】同一距離を与えたときに運賃換算情報の運賃の大小関係が確定する区分を合成して1つの区分としてまとめ、特殊ノード間の最短経路を全区分と各区分ごとでそれぞれ算出し、全区分と各区分ごとの一般ノード間の最短経路を、一般ノードとそれに隣接する特殊ノード間の経路と、特殊ノード間で算出した最短経路の組み合わせで構成される経路の中から算出し、最終的に区分間移動の経路を、先に算出した各区分での境界ノード間最短経路の組み合わせで探索する。探索途中の経路が現時点での最安経路の運賃を上回ることが確定した場合には、そこからの延長経路に対する探索を打ち切ることで、最安経路探索にかかる計算量を大幅に削減し運賃を効率よく算出する。 (もっと読む)


【課題】 より高い精度で通過物の高さを検出することができる通過検出装置及び通過検出方法を提供する。
【解決手段】 対面して設けられる第1及び第2の本体間に形成される通路を通過する通過物を検出する通過検出装置(100)であって、前記第1の本体に設けられ、水平に対して異なる複数の角度でビーム状の光を照射する第1の照明部(1L)と、前記第2の本体に設けられ、水平に対して異なる複数の角度でビーム状の光を照射する第2の照明部(1R)とを具備する。通過検出装置は、前記第1の照明部から照射される複数の光による前記通過物からの反射光を前記第1の本体側から2次元撮像して第1の画像を取得し、前記第2の照明部から照射される複数の光による前記通過物からの反射光を前記第2の本体側から2次元撮像して第2の画像を取得し、前記第1及び第2の画像に基づいて、前記通過物が基準高以上の高さを有するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ゲート装置を通過する人物の券を改札したときの券情報と、ゲート装置を通過する人物の属性情報との紐付けを容易に行うことを目的とする。
【解決手段】ゲート装置20と、該ゲート装置20を通過する人物を撮影する撮影装置30とを有するゲートシステム100であって、前記ゲート装置20を通過する人物が所有する券を改札したときの券情報を取得する券情報取得手段と、前記撮影装置により前記ゲート装置を通過する人物を撮影する画像撮影手段と、前記画像撮影手段により撮影された画像情報から人物の属性情報を検出する属性情報検出手段と、前記券情報取得手段により取得された券情報と前記属性情報検出手段により検出された属性情報とを紐付ける紐付け手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】媒体には識別情報のみを記憶し、入場処理、出場処理などに必要な情報を識別情報と関連付けして上位サーバにて管理することにより利用者にとって利便性の良い駅務システムなどを提供することを目的とする。
【解決手段】媒体Pには識別情報のみを記憶し、媒体発行時に当該媒体の識別情報を入場処理、或いは出場処理する際に必要とされる乗車情報などと関連付けて上位サーバ1にて管理する。そして、自動改札機200を通過する際に利用者から提示された媒体Pに記憶された当該識別情報を読取り、上位サーバ1に問い合わせを行うことにより媒体Pへの情報の書込処理を行うことなく入場処理或いは出場処理を行うことが可能となる。そのため、媒体Pへの書込処理時の処理エラーの発生を防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】個人情報等を保護しつつ、機器を利用するユーザの情報を取得し、利用可能にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】情報処理装置が、撮影装置で撮影された、機器を利用するユーザの画像データより得られるユーザの属性を表す属性情報を取得し、機器を介して、ユーザが有する記憶媒体に記録されている記録媒体情報を取得し、取得した属性情報と取得した記録媒体情報とを紐付けた紐付情報を生成し、生成した紐付情報を記憶装置に記憶し、記憶装置に記憶されている複数の紐付情報を、紐付情報に含まれる属性情報に基づいて分類することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】利用者の様々な種類の行動履歴を考慮したキャンペーンサービスを、キャンペーン提供用の特別な媒体を必要とせずに提供する。
【解決手段】利用者の情報と商品またはサービスの利用に伴う利用者の行動履歴の情報とを装置より受信して第1テーブルに格納する履歴情報収集部と、行動履歴に関する条件と該当利用者に提供する所定サービス内容とを含むキャンペーン情報を端末から受信し第2テーブルに格納するキャンペーン情報管理部と、各利用者の行動履歴の情報を第1テーブルより読み出して第2テーブルの行動履歴に関する条件と照合し当該条件を満たす行動を行った利用者をキャンペーン対象者として特定するキャンペーン対象者抽出部と、条件に対応する所定サービス内容を第2テーブルで特定し該当サービス提供の指示をサービス提供用の装置に通知するキャンペーン提供指示部とからキャンペーン提供システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】
輸送混乱発生時の混雑緩和のため、駅外で待つ利用者にインセンティブを付与することで、駅外で待つ利用者を増加させることにより、その結果として駅内の混雑を解消させることを目的とする。これを実現するためには、乗車記録と事故状況情報とを処理する必要があるが、従来技術では、センタで処理していたため、ネットワーク負荷がかかる、処理に時間がかかる、という課題があった。
【解決手段】
SF乗車券に輸送混乱時に出場した情報と再入場の情報を記録し、改札機で利用者が輸送混乱時に駅外で待機した者かどうか判定し、事故影響度と駅外にて待機した待機時隔と乗車距離とをもとに割引処理やポイント付与を行うインセンティブ付与方法及びインセンティブ付与システム。 (もっと読む)


【課題】アクセス情報が受信されたか否かをユーザが確認でき、ホームページ情報等のコンテンツ情報が必要か否かを判断できるようにする。
【解決手段】自動改札機2は、ホームページ情報D1の取得を誘導する2次元コード情報D2(アクセス情報)及びホームページ情報D1に関連した広告情報D3を無線で発信する。ICカード3は、自動改札機2によって発信された2次元コード情報D2及び広告情報D3を受信して電子ペーパー34に表示する。これにより、2次元コード情報D2及び広告情報D3が受信されたか否かをユーザが確認できるようになる。この結果、ユーザは、広告情報D3を閲覧して、この広告情報D3に関連したホームページ情報D1が必要か否かを判断できる。 (もっと読む)


【課題】容易に情報を提供することができる情報提供システム、及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】情報提供システムは、発券機1と上位装置3とを具備する情報提供システムであって、前記発券機1は、入力される操作に基づいて乗車券情報を作成し、前記作成された乗車券情報を前記上位装置3に送信する。前記上位装置3は、前記発券機1から送信される乗車券情報を記憶し、記憶した乗車券情報に応じて外部のサーバにサイト作成を要求して作成されたサイトのURLを取得し、取得したURLを前記発券機1に通知する。前記発券機1は、前記上位装置3から通知されるURLを二次元コードに変換し、前記作成された乗車券情報に基づいて乗車券を発行し、前記変換された二次元コードを媒体に印字してレシートを発行する。 (もっと読む)


【課題】自動改札機のソフトウェアの不具合で自動改札機が一斉に使用できなくなった場合であっても最小限の機能(セーフモード)で稼動可能なセーフモードを備えた自動改札機及び自動改札システムを提供する
【解決手段】自動改札機10にはセーフモード切換スイッチ11が配置される。このセーフモード切換スイッチ11が通常モードを選択したときには通常処理(通常の自動改札による乗車券の判別処理)を行う。一方、セーフモード切換スイッチ11がセーフモードを選択したときにはセーフモード処理を行う。このセーフモード処理では、自動改札機を利用した入場時には入場記を行い、出場時には出場記録を行い、乗車券に対する運賃データの判別や他のパラメータを用いた処理を行わない。なお、上記セーフモードへの切換は駅改札窓口に設置される改札機監視装置から当該管理する自動改札機に対して個別に設定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】たとえば、複数の自動改札装置等の駅務機器が同一原因によってほぼ同時刻または時間差を持って異常発生しても速やかに正常稼動への復旧が行なえ、システムの長時間停止障害を回避できる駅務システムを提供する。
【解決手段】鉄道機関の駅に設置された複数の自動改札装置が通信回線を介して単一の監視装置に接続されて構成される駅務システムにおいて、複数の自動改札装置から出力されるエラーコードをエラーコード登録テーブルに登録し、この登録されたエラーコード登録テーブルの内容を常に監視することにより、あらかじめ定められた一定時間内に全ての自動改札装置から同一原因のエラーコードが出力されたことを検出すると一斉機器異常と判定し、一斉機器異常と判定されると、複数の自動改札装置に対しそれぞれ正常稼動への復旧処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】情報を随時に更新でき、情報の更新に容易に気づくことができる。
【解決手段】情報提供システム10は、ICカード11,管理装置12,自動改札機13からなる。受付リーダライタ40にICカード11をかざすと、客の個人情報やシリアルナンバがICカード11のメモリに記憶され、カードキーとして客に貸与される。チェックアウトする際にICカード11を受付リーダライタ40にかざすと、嗜好等情報を除く個人情報等が消去され、客に引き渡される。ICカード11をカード入れ18に入れ、これを自動改札機13の改札リーダライタ46上にかざすと、ICカード11から読み込まれた嗜好等情報が管理装置12に送られ、対応するサービス情報が改札リーダライタ46を介してICカード11に入力される。カード入れ18を開くと、有機ELシートが発光し、ICカード11をカード入れ18から取り出すと、有機ELパネルにサービス情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】団体客の人数と入退場管理を確実に、且つ迅速に行なう改札ゲート管理システムを提供する。
【解決手段】改札ゲート管理システム100は、改札ゲートの開閉を制御して入退場を管理する改札ゲート管理システムであって、添乗員12、15或いは団体客13、14、16(入退場者)が所持し、改札ゲートを入退場するために必要な管理情報を記憶したICカード(非接触情報記録媒体)30と、ICカード30が認証されたものであるときに改札ゲートを開放する改札装置20と、ICカード30に記憶された管理情報を読み取るリーダ21と、管理情報に基づいた認証判定、及び改札ゲートの開閉制御を行なう制御装置17と、各駅A、B・・・X間とサーバ10を接続するネットワーク11と、各駅に備えられた制御装置17からの情報に基づいて、各制御装置を統括管理するサーバ10と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 非接触式ICカードCが自動改札機Gにおける所定の位置に提示されなくとも、非接触式ICカードCに記憶されている乗車券情報に基づく改札処理を実施することができる。
【解決手段】 無線端末Mは、挿入された非接触式ICカードCとの近距離無線通信を行うための近距離無線通信部28と、自動改札機Gとの中距離無線通信を行うための中距離無線通信部27とを有する。改札処理時において、自動改札機Gは、中距離無線通信部33による中距離無線通信で無線通信する無線端末Mを介して非接触式ICカードCにアクセスし、非接触式ICカードCに記憶されている情報に基づく当該利用者の通行判定を行う。 (もっと読む)


【課題】災害や事故等で中止していた列車の運転が再開されたときにおける、駅構内の混雑を抑えるとともに、利用者が感じる不公平感が抑えられる入場用自動改札機を提供する。
【解決手段】出場用自動改札機1Bは、災害や事故等で列車の運転が中止されているとき、本体の動作モードを運転中止モードに設定し、自駅(本体の設置駅)で入場した利用者に対して、その入場を無効にするキャンセル処理を行う。また、入場用自動改札機1Aは、災害や事故等で中止されていた列車の運転が再開されたとき、本体の動作モードを運転再開時モードに設定し、キャンセル処理が行われた乗車券を所持している利用者を駅構内に入場させ、反対にキャンセル処理が行われていない乗車券を所持している利用者を駅構内に入場させない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、荷物ICタグと携帯情報端末を組み合わせて、より簡便に経路案内を行うコンピュータプログラムおよび経路案内支援システムを提供することにある。
【解決手段】前記課題は、携帯端末の機能を利用し、荷物ICタグ付きの所持品をもったとき、交通機関利用の履歴をサーバに蓄積しておくことで、再度対象の所持品をもったときのタイミングで携帯端末が荷物ICタグを検知し、過去の利用履歴から目的を予測し経路の案内を表示することによって達成される。 (もっと読む)


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