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Fターム[3E027CB09]の内容

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Fターム[3E027CB09]に分類される特許

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【課題】利用者に対する利便性の向上を可能とする券媒体処理装置、券媒体処理システム及び券媒体処理方法を提供する。
【解決手段】無料配布物から固有の識別情報を含む改札処理に必要な改札情報に対応した無効状態の二次元コードを読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた前記二次元コードにより得られた前記改札情報に基づいて利用額を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された利用額を受け取る金額処理手段と、前記金額処理手段により利用額を受け取ったのに基づき、前記二次元コードにより得られた前記改札情報に対応付けて改札機の利用を許可する許可情報を生成する許可情報生成手段と、を備えたことを特徴とする券媒体処理装置。 (もっと読む)


【課題】利用者に対するサービス性を向上することが可能な券媒体処理システム及び券媒体処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】券媒体の識別情報に対応付けされた改札記録を記憶した記憶手段と、券媒体から識別情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた識別情報に基づいて前記記憶手段に記憶された改札記録を参照し、定期券を発行した方が有益となるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により有益となると判断されたのに基づいて、その旨を案内する案内手段と、前記判断手段により有益となると判断された定期券の発行指示を受け付ける入力手段と、前記入力手段により発行指示を受け付けた定期券を発行する発行手段と、を備えたことを特徴とする券媒体処理システム。 (もっと読む)


【課題】電車の混雑率を緩和することが可能な自動改札システムを提供する。
【解決手段】乗客が電車を利用する際、自分自身が指定した時間帯に電車へ乗車し、その時間帯の混雑率が低い場合には、一定のポイントを得ることにより、必然的に乗客が混雑の少ない時間帯に電車に乗車することになり、電車の混雑率を緩和することが可能となる。また、混雑率の高い時間帯に乗客が改札内に入った場合でも、改札内のみで使用できるポイントを乗客の無線ICを搭載した定期券に付与することで、乗客が改札内の店舗などを利用して乗車時間をずらすことができ、電車の混雑率を緩和するとともに、乗客へ一層のサービスを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小児用ICカードが有効期限切れになった場合であっても自動改札機で継続使用可能な有効期限切れ通知システム、自動改札機及び上位装置を提供する。
【解決手段】ICカードを発行する定期券発行機又は窓口機などにおいて、ICカードに生年月日・名前などの個人情報と、Eメールアドレス・電話番号などの通知先情報及び小児用ICカードが有効期限切れの際、券種を小児から大人へ自動変更する自動券種変更フラグのオン、オフ情報を登録する。自動改札機において、小児用ICカードが有効期限切れで自動券種変更フラグがオン(自動変更する)の場合、券種を小児から大人に変更し、チャージ機能を有効にして乗車情報を判定し、当該乗車券の識別情報を上位サーバに送信する。上位サーバは、自動改札機から受信した識別情報をインデックスとして検索したEメールアドレス又は電話番号に有効期限切れメッセージを通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の運賃区分が設定されている交通網において、全ノード間の最安経路とその運賃を効率よく算出する運賃表作成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】同一距離を与えたときに運賃換算情報の運賃の大小関係が確定する区分を合成して1つの区分としてまとめ、特殊ノード間の最短経路を全区分と各区分ごとでそれぞれ算出し、全区分と各区分ごとの一般ノード間の最短経路を、一般ノードとそれに隣接する特殊ノード間の経路と、特殊ノード間で算出した最短経路の組み合わせで構成される経路の中から算出し、最終的に区分間移動の経路を、先に算出した各区分での境界ノード間最短経路の組み合わせで探索する。探索途中の経路が現時点での最安経路の運賃を上回ることが確定した場合には、そこからの延長経路に対する探索を打ち切ることで、最安経路探索にかかる計算量を大幅に削減し運賃を効率よく算出する。 (もっと読む)


【課題】媒体には識別情報のみを記憶し、入場処理、出場処理などに必要な情報を識別情報と関連付けして上位サーバにて管理することにより利用者にとって利便性の良い駅務システムなどを提供することを目的とする。
【解決手段】媒体Pには識別情報のみを記憶し、媒体発行時に当該媒体の識別情報を入場処理、或いは出場処理する際に必要とされる乗車情報などと関連付けて上位サーバ1にて管理する。そして、自動改札機200を通過する際に利用者から提示された媒体Pに記憶された当該識別情報を読取り、上位サーバ1に問い合わせを行うことにより媒体Pへの情報の書込処理を行うことなく入場処理或いは出場処理を行うことが可能となる。そのため、媒体Pへの書込処理時の処理エラーの発生を防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
輸送混乱発生時の混雑緩和のため、駅外で待つ利用者にインセンティブを付与することで、駅外で待つ利用者を増加させることにより、その結果として駅内の混雑を解消させることを目的とする。これを実現するためには、乗車記録と事故状況情報とを処理する必要があるが、従来技術では、センタで処理していたため、ネットワーク負荷がかかる、処理に時間がかかる、という課題があった。
【解決手段】
SF乗車券に輸送混乱時に出場した情報と再入場の情報を記録し、改札機で利用者が輸送混乱時に駅外で待機した者かどうか判定し、事故影響度と駅外にて待機した待機時隔と乗車距離とをもとに割引処理やポイント付与を行うインセンティブ付与方法及びインセンティブ付与システム。 (もっと読む)


【課題】 通話中の携帯端末と無線通信によりデータの送受信を行うことにより改札処理を行うことができる改札機を提供する。
【解決手段】 近距離無線通信機能と通話機能とを備える携帯端末(M)と無線通信を行うことにより改札処理を行う改札機(2)であって、改札機は、前記携帯端末から情報を読み取り、前記携帯端末に駅情報、日時情報、及び予め記憶されている音声案内データを送信し、前記携帯端末から情報を読み取る場合、通行の可否を判定し、判定結果に基づいて、利用者の通行を制御する。 (もっと読む)


【課題】個々の利用者の実態に応じて残額の表示・非表示を切り換えることが可能な取引処理装置を提供する。
【解決手段】ICカードの残額を更新した後、更新後の残額と、過去の最大差引額とを比較し、残額が最大差引額より小さいか否かを判定する。残額が最大差引額より小さい場合は、残額表示可と判断し、残額を表示器に表示する。残額が最大差引額以上の場合は、残額表示不可と判断し、表示器に残額を表示しない。最大差引額の替わりに、平均差引額や今回差引額を用いて判定してもよい。 (もっと読む)


【課題】有料施設を利用する特定の利用者に対して、ICカードにより割引などの利用料金の減免措置を行うとともに他者の不正利用行為を防止する。
【解決手段】本発明の顔認証自動改札機5は、特定の利用者の顔の画像と利用者が所持する無線カードのIDとを対応させた顔照合用データを記憶した記憶部と、有料施設入口の通路で無線カードから情報を読み取るカード情報読取部と、通路に進入する利用者の顔の画像を撮像する撮像部と、無線カードから読み取られたIDをキーにして記憶部に記憶されている顔照合用データの中からIDが一致する顔の画像を読み出して撮影画像と照合し、画像が合致した場合、無線カードから読み取った割引フラグに従って料金割引を行う料金割引判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一旦チャージされた電子マネー機能付きICカードの残額の払戻しを可能にする電子マネー精算システムを提供する。
【解決手段】 電子マネー機能付きICカード10または携帯端末20の管理を行うサーバ40のサーバ側払戻手段410は、カード情報データベース420によりカード識別コード421および残額423を管理し、チャージ精算端末30からの払戻要求に対して、払戻可能な金額および手数料を表示させ、チャージ精算端末30から払戻額を入力させる。サーバ側払戻手段410は、払戻額、手数料額により、カード情報データベース420の残額423を更新するとともに、手数料データベース430により、取得した手数料額433を管理する。 (もっと読む)


【課題】ホスト計算機側でICタグ毎のデータフォーマット情報を管理する場合には、ICタグの種類が増加するにつれ、管理するデータ量が増加する問題がある。また、ICタグに読み取り制限をかける場合には、認証処理のために処理時間が増加する問題がある。
【解決手段】ICタグの端末は、データ格納情報を生成し、生成されたデータ格納情報に基づいて、データを分割し、分割されたデータをデータ格納情報とともにICタグに書き込む。次に、端末は、ICタグから取得したデータ格納情報に基づいて、データを取得し、元のデータを復元する。これによって、ICタグ毎のデータフォーマットを管理することなく、ICタグの内部データを正しく取得することができる。また、ICタグ毎にデータを格納する領域を動的に変更することによって、ICタグの内部データの意味を類推されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】適正な運賃で交通機関を利用できる使い勝手のよい自動改札システムを提供する。
【解決手段】携帯端末100は、入場駅の入場駅情報を受信する受信部102と、所定の区間の定期券を含むICカード毎に定期券の定期券情報を記憶する乗車券情報記憶部104と、乗車券情報記憶部104を参照し、定期券情報に基づいて、受信した入場駅情報に対応する定期券があるか否か判定する判定部106と、入場駅情報に対応する定期券情報と判定された定期券を含むICカードを入場処理に使用するICカードとして自動的に選択する選択部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者がICカードをかざすことなく改札口の通路を通過するだけで改札処理を行えるようにする。
【解決手段】この自動改札システムは、利用者が通行する通路を隔てて列設され、通行不許可の場合に利用者の通路の通行を阻止するように動作する複数の自動改札機を備えるものであり、数mの範囲を通信エリアとし、無線機能を備えたICカード9と通信して情報の読み込みおよび書き込みを行う複数のR/W4〜7を各通路に設け、ICカード9と複数のR/W4〜7のいずれかが通信したときの電波の受信強度を収集し、その受信強度からICカード9が通路内のどの位置にあるかを判定し、その位置に応じてICカード9を処理するコントローラ10を備える。 (もっと読む)


【課題】 非接触媒体P以外に回数券を所持しなければならず、利用者にとって不便である。
【解決手段】 入力装置aを利用することにより非接触媒体Pの回数券情報記憶部m1に回数券情報i1を記憶させ、改札時に非接触媒体Pの乗車情報記憶部m2に乗車情報i2を記憶する。また集札時、前記回数券情報i1を乗車情報i2、定期券情報i3、チャージ残額情報i4等の情報と共に用い、定期券情報の有無を判定するステップ(S10)、定期券情報だけで乗車可能かを判定するステップ(S11)、回数券が使用可能であるかを判定するステップ(S12)、チャージ残額を使用する必要があるかを判定するステップ(S14)といった料金を判定する方法を有する自動改札装置b、窓口処理装置c等の判定装置を提供する。更に、利用者の利便性を鑑み、回数券情報i1等を判定装置(図1でいう自動改札装置b、窓口処理装置c)の案内表示部10に表示する(S16)。 (もっと読む)


【課題】定期券の有効期限切れを利用客に通知する定期券の利用情報通知システム及びそれに用いられる自動改札装置を提供すること。
【解決手段】定期券購入者が定期券購入時に通知先情報を申し込むと、駅係員によってサーバに登録される。定期券で出場した際、自動改札機は、定期券が有効期限切れ、かつ、チャージ減額になっているかを判定する。この判定条件を満たす場合、定期券のエンコード情報から識別情報を読込みサーバに送信する。サーバは、受信した識別情報をキーに該当する通知先情報を検索する。この検索の結果、通知先情報が登録されていれば、登録された電子メールアドレスに所定の文言を送信する。また、電話番号が登録されていれば、その電話番号に電話をかけ音声を流す。 (もっと読む)


【課題】複数枚の情報記憶媒体のうちの特定の情報記憶媒体の金額不足に起因する改札処理の煩雑性を改善するための技術を提供すること。
【解決手段】改札処理方法は、第1の情報記憶媒体から読み取った情報に基づき改札可否を判定し、前記第1の情報記憶媒体から読み取った情報に含まれる金額情報の不足に基づき、第2の情報記憶媒体から所定金額情報を減算する第1の減算処理を実行し、前記所定金額情報から改札処理に必要な金額情報を減算する第2の減算処理を実行し、前記第2の減算処理結果を前記第1の情報記憶媒体に記憶された金額情報へ加算する精算処理を実行し、前記精算処理に基づき改札を許可する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保した上で車内においてICカードを処理することが可能なICカード処理システムを提供すること。
【解決手段】サーバ(4)によりセキュリティが確保され、移動車両内に持ち込まれるICカード(1)を端末(2)により処理するICカード処理システムは、端末に記憶された機器IDコード、及びサーバに保持された機器IDコードに基づき、端末を認証する第1認証処理手段(41、43、46)と、係員IDカードから読み取られ端末から送信される係員IDコード、及びサーバに保持された係員IDコードに基づき、係員IDカードを認証する第2認証処理手段(41、43、46)と、第1及び第2認証手段による認証結果に基づき、端末によるICカードの処理の制限を制御する制御手段(41、46)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の非接触式携帯可能電子装置を処理することが出来る改札機、及び改札方法を提供する。
【解決手段】 改札機1は、前記複数の携帯可能電子装置から情報を無線通信により読み取り、読み取った乗車情報に基づいて運賃を算出する。また、読み取った情報に基づいて前記複数の携帯可能電子装置のうち最優先に処理すべき第1の携帯可能電子装置を選出し、前記第1の携帯可能電子装置以外の第2の携帯可能電子装置の残額情報の金額と前記第1の携帯可能電子装置の残額情報の金額とを合算した金額が前記算出した運賃に足るか否かを判定する。前記合算した金額が前記算出した運賃に足ると判定した場合、前記第1の携帯可能電子装置の残額情報を前記合算した金額から前記運賃を引去った金額に更新し、前記第2の携帯可能電子装置の残額情報の金額を0円に更新する。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図しない支払処理を防止することができる非接触型IC、非接触型ICカード、非接触型ICカード、携帯電話及び支払処理方法を提供する。
【解決手段】バリュー情報、入退場情報及び減算停止駅情報が記憶されるメモリ312と、無線通信によりこれらの情報を改札装置10に送信する制御部310とを備えた非接触型ICカード定期乗車券20と、非接触型ICカード定期乗車券20から受信した情報に基づき、非接触型ICカード定期乗車券20の運賃支払処理を行う改札装置10とで構成され、改札装置10は、この改札装置10が設置されている駅が、非接触型ICカード定期乗車券20から受信した減算停止駅である場合は、異常処理を行い、支払処理を停止させる。 (もっと読む)


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