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Fターム[3E027DA03]の内容

自動改札機、タクシーメータ (3,417) | 交通機関利用料金の精算 (227) | 顧客が操作できるもの (80)

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【課題】 より効率的に運賃データの更新を行うことができる駅務処理装置、及び駅務処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 駅務処理装置(2)は、磁気用補完データとIC運賃データとを予め記憶する。駅務処理装置は、記憶している磁気用補完データとIC運賃データとに基づいて統合磁気運賃データを生成し、生成した磁気運賃データに基づいて駅務処理を行う。 (もっと読む)


【課題】非磁気化券及び交通系ICカードに対応することができる駅務システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、駅務機器側システムと監視室側システムとを含む駅務システムであって、駅務機器側システムは、乗車券の券面を読み取る読取手段と、記憶媒体に対するデータの読み書きを行うリーダライタ手段とを有し、監視室側システムは、読取手段が読み取った券面を含む画面を表示する第一の表示制御手段と、画面を介したユーザ操作に応じて、乗車券の精算金額情報を駅務機器側システムの駅務機器に対して送信する第一の送信制御手段と、リーダライタ手段が記憶媒体から読み取った交通系データを含む画面を表示する第二の表示制御手段と、画面を介したユーザ操作に応じて、リーダライタ手段に対して記憶媒体へのデータの書き込み命令を送信する第二の送信制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動改札機で入場処理を行わずに駅に入場させた利用者に対する出場駅での利便性を向上させるとともに、係員の負担についても低減することができる乗車券処理装置を提供することにある。
【解決手段】自動改札機3は、乗車券処理部32が受け付けた乗車券に記録されている乗車券情報を読み取り、読み取った乗車券情報に基づいて、利用者の出場にかかる改札処理を行う。自動改札機3は、改札処理を行わずに利用者を駅構内に入場させた改札中止駅二課刈る情報を記憶部37に記憶する。そして、乗車券処理部32が読み取った乗車券情報に、今回の改札処理にかかる入場情報が含まれていなかった場合、記憶部37が記憶する改札中止駅を入場駅とみなして、今回の改札処理を行う。 (もっと読む)


【課題】一人の利用者が複数枚の非接触型ICカード(カード)を同時にアンテナにかざして入出場する際、それらカードに対する新たなデータの書き込みが所定の順序で行われるようにする。
【解決手段】複数枚のカードがアンテナに同時にかざされたときにカードデータを読み取り、その読み取られたカードデータを基に所定の入出場の演算処理を行い、その演算処理の結果、入出場を許可できると判定されたときときに、それら複数枚のカードに入出場に係る新たなデータを書き込む自動改札機であって、前記複数枚のカードに対する新たなデータの書込順序を設定する書込順序設定手段と、その書込順序設定手段で設定された書込順序にしたがって前記複数枚のカードに新たなデータの書き込みを行う書込制御手段とを有している。
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【課題】精算処理を効率的に実施でき、利用者の利便性を向上させることができる精算処理装置及び精算処理方法を提供する。
【解決手段】利用者が提示する情報記憶媒体に記憶されている残額情報および定期券情報を読取り、精算額を算出し、その算出した精算額が読取った残額情報では不足する場合、読取った定期券情報に基づいた払戻可能な金額と読み取った残額情報の金額とを加算した金額により、算出した精算額を精算し、精算に使用した定期券情報からの払戻金額と残額情報からの金額とに応じて情報記憶媒体に記憶されている定期券情報および残額情報を書き換える。 (もっと読む)


【課題】効率の良い正確な精算処理に優れた精算方法を提供すること。
【解決手段】精算機は、券面に記録された画像情報を光学的に読み取り、この読み取られた画像情報に含まれる文字情報を認識し、前記読み取られた券面画像情報及び前記認識された文字認識情報を遠隔精算端末へ送信する。前記遠隔精算端末は、前記精算機から送信された券面画像情報及び文字認識情報を受信し、この受信された券面画像情報及び文字認識情報を表示し、この表示された文字認識情報の修正入力及び文字認識情報の確定入力を受け付け、この確定入力により確定された文字認識情報を前記精算機へ送信する。前記精算機は、前記遠隔精算端末から送信された確定文字認識情報を受信し、この受信された確定文字認識情報に基づく精算処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、処理効率を高めることができ、係員の作業負担を低減でき、利用者の利便性を向上させることができる乗継精算機を提供することを課題とする。
【解決手段】乗継精算機は、乗客が当駅まで利用した車両の進行方向を入力する操作表示部16、乗客から渡された乗車券から乗車駅情報および乗車可能区間を読み取るカード処理部14、15、および進行方向をキー情報としてメモリ17から抽出した降車駅の候補をその利用頻度順に表示する操作表示部16を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性の向上を図るとともに、改札通路における利用者の円滑な通行を阻害することがない改札システムを提供する。
【解決手段】受付装置1は、利用者端末6からの定期券の申込要求を受け付け、定期期間の開始日に合わせて、定期区間内の駅の自動改札機2に識別番号の登録を通知する。自動改札機2は、記憶している識別番号であれば、定期券利用者であると判定し処理する。したがって、自動改札機2は、設置されている駅において、定期券が利用できる定期券利用者が所持する乗車券の識別番号を記憶するだけでよいので、多大なメモリを必要とせず、本体のコストアップが抑えられる。また、利用者が所持する乗車券に対して、この利用者から申し込まれた定期券情報を記録しないので、改札通路における利用者の円滑な通行を阻害することもない。 (もっと読む)


【課題】 金銭による料金収受を行うとともに、磁気カード、ICカード等を利用して料金精算を行うことができる料金収受装置を提供する。
【解決手段】 磁気カードを磁気カード挿入口15へ挿入すると、磁気カード処理装置15a内で磁気情報を読み取り、データ処理部15bへデータが送信され、料金を差し引いたデータを作成し、データ処理部15bから磁気カード処理装置15a内へ磁気データを返信し磁気情報として書き込む。その後、磁気カードを磁気カード排出口へ排出する。あるいは、非接触ICカードを非接触ICカード用アンテナ17にかざすことによって、データの読み書きを行う。データはデータ処理部17aにて行われる。磁気カードまたは非接触ICカードを利用した結果は、液晶モニタ18に表示されるとともに、表示ランプ22によっても表される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実に所定の位置で静止することのできる移動装置及び取引装置を提供する。
【解決手段】設置面200(例えば、図4参照)に固定可能に構成され、該設置面200と対向する面に穿孔131が形成された固定手段110と;穿孔131に嵌入して固定手段110に対して相対的に回動可能に配設される中間部材140と;中間部材140に固定される可動手段150と;可動手段150を固定手段110に対して相対的に回動可能にする回動手段160と;固定手段110に配設され、中間部材140と当接して可動手段150の位置決めをする位置決め手段170とを備えるように構成されるので、簡易な構成で確実に所定の位置で静止することのできる移動装置及び取引装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】料金精算機や自動販売機などの窃盗を防止した際に紙幣識別ユニットが破損しないようにする。
【解決手段】紙幣を投入する開口14を設けた装甲部材11で紙幣投入口1をカバーするとともに、前記装甲部材11の開口14から挿通した紙幣を紙幣投入口へガイドする通路部材16を設ける。こうすることで、開口14にバールのようなものが差し込まれると、バールは紙幣をガイドする通路16’よりも厚いので、バールが紙幣投入口1へ達することを阻止して紙幣投入口1の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】 列車の遅れなどにより払戻が発生する際に、駅構内に専用端末を設置することなく、利用者が好きなときに払戻処理が可能な払戻システムを提供する。
【解決手段】 モバイル端末装置101は、利用者が所持し、特急券情報格納テーブル103に特急券情報を格納する。入退場装置111は、モバイル端末装置101の該当する特急券に対応してモバイル端末装置101へ入退場時刻を送信する。払戻計算機106は、モバイル端末装置101から特急券情報を受信し、事業者払戻条件格納テーブル108及び運行管理情報格納テーブル110を参照し、各特急券について払戻の可否を判定する。 (もっと読む)


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