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Fターム[3E041BB04]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査手段 (1,482) | 光学的なもの (1,208) | 螢光 (84)

Fターム[3E041BB04]に分類される特許

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【課題】 紙幣検証器のための簡素で光学的に高効率な反射式光学センサを提供する。
【解決手段】 その光学センサ2は、照射光を効率的に透過するケースを有する低廉なガラス球4を用い、その透明ケース6を、透明ケース6の底面直下に配置される少なくとも一つの光検出器25,26へ紙幣12からの反射光を返送させる光波ガイドとして用いる。ガラス球4は、狭いビーム光を放射し、紙幣12に近接しかつ垂直な位置にあって紙幣12を照射する。紙幣12から反射又は蛍光発射された光線は、ガラス球4におけるケース6の凸状先端部10で広範囲に収集され、この収集された光はガラス球ケース6を透過して光検出器25,26まで到達する。そのガラス球4は、LED(発光ダイオード)であることが望ましい。 (もっと読む)


情報提示物質が付与された対象物に対する真贋判断の高い信頼性を確保する。特定の波長領域の電磁波の照射に対して蛍光を放射する情報提示物質のうち、有限種類の真正な情報提示物質について、それぞれが放射する個別蛍光スペクトルを予め記憶しておく。真贋判定を行う対象物90に特定の波長領域の電磁波を照射し、放射される対象物蛍光スペクトルを検出する。こうして検出した対象物蛍光スペクトルを、予め記憶された有限種類の真正な情報提示物質の個別蛍光スペクトルの組み合わせによって再現し、再現できなければ、当該対象物90を偽物と判定する。 (もっと読む)


第1部分と第2部分とを含む印刷した証印が記述される。第1部分は、通常の昼光下で第1カラーを有する第1インクを有する。第2部分は、異なる第2インクを有する。第2インクは、通常の昼光下で第1カラーと実質的に同じ第2カラーを有する蛍光インクを含む。蛍光インクは、蛍光励起放射に晒されると、蛍光発光する。第2部分は、第1部分に埋め込まれ、第1、第2部分は、通常の昼光下で実質的に相互に視覚的に識別することができない。
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本発明は、チェック対象である物品の表面の画像データを検出する第一の検査装置及び検査装置の検出結果に基づいてチェック対象である物品の品質を評価する評価装置を備え、チェック対象である物品の品質をチェックするための装置に関するものである。チェック対象である物品の裏面を検査するための第二の検査装置が配備され、チェック対象である物品を照明するための第三の検査装置が配備されている。
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