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Fターム[3E044CC04]の内容

自動販売機等の制御、補助装置 (15,399) | 検出事項 (757) | 貨幣、商品等の有無 (194) | 所定量 (78)

Fターム[3E044CC04]に分類される特許

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【課題】家で作った生果物ジュースと同等の品質の生果物ジュースをその場で作って販売する生果物ジュース自動販売機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】本体部10内の果物収納部2に冷蔵保管された生果物を果物移送部3により移送した後、回転アーム部51において互いに反対方向に回転する2つの回転アーム511,512により把持し、把持された生果物を下降させて、回転アーム部51の下側に設置された切断部53により半分に切断する。次に、生果物を把持している2つの回転アーム511,512が下方に回転した後に下降するとき、2つの回転アーム511,512にそれぞれ把持されている切断された生果物が、垂直に設置された2つの圧搾棒551,552からなる圧搾部55により圧搾されて生果汁が搾り取られる。制御部70は、投入された紙幣及びコインを認識し、ユーザの選択に応じてこれら一連の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】時間や場所の制約をほとんど受けずに、簡単に募金することを可能とし、さらに、利用者が自ら募金額を決定できることを特徴とする募金装置付自動販売機を提供すること。
【解決手段】本件発明に係る自動販売機は入金額と商品価額との差額を算出する差額算出部と、募金額の入力を受付ける募金額受付部と、算出された差額と、受付けた募金額と、から釣銭額を算出する釣銭額算出部とを有する。本自動販売機の募金額受付部インターフェースより募金額を入力することで、商品を購入した際に生じる釣銭額の中から募金を行うことが可能である。募金額は利用者が自ら決定することができることを特徴とする。また、商品を購入しない場合であっても募金をすることができるという特徴を有する。さらに、自動販売機を利用する際に電子マネー機能を用いて支払いをする場合であっても募金が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、加温ゾーンにおける収納本数を加温可能期間内に確実に搬出できるようにする自動販売機を提供することにある。
【解決手段】商品を常温で収納する常温ゾーンと商品を加温して収納する加温ゾーンとに上下に区画された複数の商品収納室と、前記常温ゾーン内の商品を前記加温ゾーンに移動させる商品移動機構と、販売指令に基づいて前記加温ゾーン内の商品を搬出する商品搬出機構と、を備えた自動販売機において、1日あたりの実際の平均販売本数を求める第1演算手段と、加温ゾーンに収納している商品を加温可能日数内に販売するために必要な1日あたりの平均販売本数を求める第2演算手段と第1演算手段の平均販売本数と第2演算手段の平均販売本数とを比較して、貯蔵ゾーンから加温ゾーンへの移動本数を求める第3演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】金額が不足し選択商品の販売ができないと判断された場合、次に前記購入実績データに基づいて自動販売機側にて選択商品の販売可否の判断を行うことで、商品販売を可能とし、商品の販売機会を逃すことの回避を図る。
【解決手段】顧客2が商品選択手段6により購入商品を選択した後、通信手段4により顧客2が非接触媒体3を使用し正常に通信できた場合、購入商品が残高よりも高い場合、顧客2が過去に商品を購入していた場合、不足金額は後払い可能であると判断し、不足金額を一旦非接触媒体3に書き込み商品を搬出することができる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の在庫管理のための巡回の手間を抑え、商品の品切れ状態による販売機会の損失を減らす。
【解決手段】自動販売機管理システムは、消費者Mが所持し電子マネー機能を有する非接触ICカード1、ICカード1の利用が可能なオフライン設置された自動販売機2、オンライン設置されたオンライン自販機3、小売店舗に設置されたPOS端末4、それらにネットワーク6により接続された管理会社5などから構成される。自動販売機2は、自己の在庫情報を生成し、ICカード1が使用された際に、その在庫情報を書込む。POS端末4及びオンライン自販機3は、ICカード1が使用された際に在庫情報を読取り、読取った在庫情報を、管理会社5の管理コンピュータに送信する。 (もっと読む)


【課題】硬貨の貯留合計金額に基づいて紙幣の最大受入金額を設定する自動動取引装置において、簡単な構成により、硬貨の貯留枚数に応じて紙幣の最大受入金額を増減させることができるようにする。
【解決手段】硬貨識別機2に金種毎にニアエンプティセンサ5a〜5dと満杯センサ6a〜6dを設けて、釣切れ状態、最低貯留枚数以上で満杯未満の状態、満杯状態の3つの状態を判定する。そして、硬貨貯留枚数が最低貯留枚数に達したことがニアエンプティセンサ5a〜5dによって検知された直後、あるいは満杯に達したことが満杯センサ6a〜6dによって検知された直後に、計数センサ7a〜7d,8a〜8bによる計数を開始して、硬貨貯留合計金額を算出し、エスクロ機能で一時保留できる金額と合計して紙幣受入可能金額を設定する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でカードに発生した不良・不正、カードの利用状況を管理することができるカード課金システムを提供する。
【解決手段】カード課金システム1は、投入金額に基づいてカードに情報を書き込み、払い出すカード発行装置7と、カードに書き込まれた情報を読み取り、読み取られた情報に基づいて機器の利用を可能とするカード課金装置6とから構築され、カード発行装置7は、電力線8を介してカード課金装置6との間でデータ通信を行う通信手段を備え、カード課金装置6から送信されたカードの情報を、当該カードのIDに対応させて管理すると共に、カード課金装置6は、電力線8を介してカード発行装置7との間でデータ通信を行う通信手段を備え、カードに書き込まれた情報と当該カードのIDをカード発行装置7に送信する。 (もっと読む)


【課題】電子決済が可能な複数の種別の電子記憶媒体を使用できるようにし、利用者の意思に合った電子記憶媒体に対する適切な決済処理を可能にする。
【解決手段】複数の種別の電子記憶媒体20と通信が可能なリーダライタ部14を備え、商品選択ボタン13により商品が選択された際に、電子記憶媒体20の使用頻度に応じた検出順序及び検出時間で電子記憶媒体20の種別を順に切り替えながら検出し、検出された電子記憶媒体20に対して課金等の決済処理を行う。また、同一の商品選択ボタン13を複数回押すことにより、利用者が所望の電子記憶媒体20の種別を固定的に選択し、決済処理を行うことも可能にする。 (もっと読む)


【課題】価格の異なる複数の商品を販売する自動販売機に関して、硬貨又は擬似硬貨で商品販売を行うことができる制御装置を提供する。
【解決手段】擬似硬貨に対して金額価値を設定する価値設定手段3と、価値設定手段3にて設定された内容に基づき受入れた擬似硬貨の金額価値を演算する金額価値演算手段4とを備え、演算制御部5aは受入れられた擬似硬貨に対して金額価値を演算し、商品の販売価格と比較し演算された金額価値が販売価格以上の場合、販売可能と判定する。 (もっと読む)


本発明は、感知手段を通して、原料の量/レベル、および/または容器内の原料の表面の形状を監視する段階と、監視した値と機械制御装置内に格納した基準値とを比較する段階と、前記比較を基礎にして必要な時、前記飲料自動販売機の1つまたはそれ以上の運転パラメータを変更する段階とを含む飲料自動販売機の制御方法に関する。
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【課題】非接触ICチップを利用した非接触端末等での決済可能な自動販売機で、非接触端末決済手段と非接触端末間が決済処理未了状態での取引終了を可能な限り回避し確実に決済処理を行うこと。
【解決手段】非接触端末決済手段4と非接触端末間3での決済処理中に商品選択時間が経過しても、決済再処理時間が経過するまでは取引終了としないので、商品選択時間経過により決済処理を中断することがなく、非接触端末決済手段4での決済内容に応じて確実に商品を搬出することができる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機において商品が加温劣化するまでの日数を庫内の温度分布に従い商品の収納位置により決定することで、商品の加温劣化による販売停止を適正に行い、商品の販売機会を逃すことの回避を図る。
【解決手段】新規商品が投入された場合、または商品が搬出された場合、または日数が経過した場合に、商品の収納位置を検知し、加温日数記憶手段5に記憶されているデータから残日数演算手段6により加温劣化による販売停止となるまでの日数を演算し、そのデータを残日数記憶手段7に記憶させ、売切れ判定手段8にて該当商品の販売を停止するかどうかを判定し、販売停止と判断した場合、販売停止手段9にて該当商品の販売を停止することで、商品の加温劣化による販売停止を庫内の温度分布に従い適正に行うことで、商品の販売機会を逃すことの回避を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技店で電子マネーが使用される場合に、遊技への過剰なのめり込みを適正かつ効率良く防止して多重債務者の発生を抑制すること。
【解決手段】利用目的指示部220は、電子マネー端末装置200がカード発行装置300に接続されていることから、電子マネーの利用目的がプリペイドカードの発行である旨を利用可能残高算出部230へ通知する。利用可能残高算出部230は、利用目的指示部220の通知を受け、非クレジット残高110bを利用可能残高とする。利用判定部240は、利用可能残高がプリペイドカードの購入金額以上であれば電子マネーの利用が可能であると判定する。残高更新部260は、利用判定部240から電子マネーの利用が可能である旨の判定結果が出力された場合、利用可能残高からプリペイドカードの購入金額を減算する。 (もっと読む)


【課題】収納されているICコインの枚数の検出機能を備えたコイン処理ユニットを提案すること。
【解決手段】コイン処理ユニット20は、ICコインの発行、回収、返却、情報の読み書き処理などを行う。コイン収納部31には2箇所にコイン収納センサ45、46が配置されており、ユニット内に収納されているICコインの枚数を検出する際には、コイン搬送ローター27を逆回転させて、コイン収納部31からコイン入口通路26にICコインを戻す戻し動作を行う。戻し動作時における双方のコイン収納センサ45、46がICコインを検出するか否により、収納枚数を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】
自動販売機の在庫情報収集の通信料金を削減することができる自動販売機ロケーションサーバシステムを提供すること。
【解決手段】
複数種別の自動販売機の在庫情報11〜17を無線機11a〜17a及び無線機18を介してサーバ19に収集し、無線機18から公衆回線21を介してサーバ19が収集した在庫情報を通信代行センタ23に送るようにしているので、複数種別の自動販売機11〜17の在庫情報を1本の公衆回線21によって収集することができる。よって、自動販売機11〜17の在庫情報収集の通信料金を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 硬貨代用メダルが投入されたときに、その硬貨代用メダルに設定された価格以下の商品の販売をできるだけ行わないようにした硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】 ステップS0においてコインメックへのトークンの投入があったかどうかを判定している。「投入なし」という判定であればステップS1に進み、以下のステップS2〜S8に示す通常の釣銭枚数制御が実行される。ステップS0でトークンの投入があったと判定されると、つぎにステップS00に進んで、「釣銭あり」信号の有無にかかわらず釣銭枚数メモリの釣銭枚数データをクリアする。これにより、トークンによる商品販売の際に釣銭を出さないようにできるだけでなく、その後の硬貨による商品販売にも支障を来たさない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、紙幣および硬貨も受入れ可能とするとともに、通信負荷の低減を図ることのできる入金機を提供することにある。
【解決手段】投入された貨幣を収容し、この投入された貨幣に対応する貨幣価値情報を電子マネーとして機能する記憶媒体に記憶させる入金機において、投入された紙幣の金額に応じて受入れ可能な硬貨金種を決定する決定手段を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】商品を購入する消費者側に着目して自動販売機を介して情報を収集し、得られた情報に基づいて従来にない新規な販売分析を実現する。
【解決手段】自動販売機100および情報管理サーバ830がネットワークを介して接続された構成を有する自動販売機システムを用いて販売分析方法を行う。自動販売機100は、利用者200によって提示されたデータキャリアを受け付け、利用者情報を抽出した後、この利用者情報と、販売した商品の名称、販売日時または販売場所に関する情報とを少なくとも含む販売情報を情報管理サーバ830へ送信する。情報管理サーバ830は、情報管理部840において、この販売情報を利用者ごとに分類して利用者別商品購入履歴情報を作成する。情報解析部833は、この利用者別商品購入履歴情報に基づいて販売分析を行う。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行い、各種サービスを提供することのできる自動販売機を提供する。
【解決手段】非接触媒体3と情報を送受信する通信手段4と、所定の入金金額に応じて、サービスする所定の金額を記憶する記憶手段6と、通信手段4と記憶手段6とに接続された演算制御部を備え、顧客2が非接触媒体3を使用して、入金登録作業を行った場合に、所定の入金金額に記憶手段6により記憶された所定の金額をサービスして、非接触媒体3に送信するので、自動販売機での販売量の増加が期待できる。 (もっと読む)


【課題】非接触媒体を使用して商品購入者の個人認証を行うことにより、利用者に密着した広告などの個人情報を提供する。
【解決手段】自動販売機本体1と商品を購入する商品購入者2が携帯しているICチップ内蔵の非接触媒体3とデータの読み書きをする読み書き手段4と収納された商品を選択する商品選択手段と、非接触媒体3に書き込まれている個人別情報に対応付けられた広告情報が登録されているデータベースと、データベースを表示する表示手段と、非接触媒体3に書き込まれている個人別情報から購入者に一致した広告をデータベースから検索し、表示する演算制御部5を備え、商品購入者2が商品を購入すると商品購入者2に密着した情報提供することができる。 (もっと読む)


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