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Fターム[3E044CC06]の内容

自動販売機等の制御、補助装置 (15,399) | 検出事項 (757) | 貨幣、商品等の通過(出入) (76)

Fターム[3E044CC06]に分類される特許

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【課題】所定の取付位置に置くだけで載置台を取出ステージに取付けることができ、しかも取付け時の位置ずれによる載置台の破損を防止することのできるカップ式飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】取出ステージ10の所定の取付位置に載置台20を載置して外扉2を閉めると、載置台20が各突出部13aによって前後方向に移動可能に支持され、背面板11、上下方向延設部12a、前後方向延設部11b及び延設部31aによって載置台20の前後方向及び上方への移動が規制されるので、所定の取付位置に置くだけで載置台20を取出ステージ10に取付けることができる。また、各突出部13aは載置台20を前後方向に移動可能に支持することから、載置台20が所定の取付位置よりも前方に置かれた状態で外扉2を閉めても、外扉2の当接により載置台20が各突出部13a上を所定の取付位置まで移動する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の硬貨であっても、硬貨が所定額収容されたことを機械的に検出でき、単一の硬貨を多数所持していなくても所定額の硬貨を検出できる硬貨検出装置及びキー操作による施解錠が可能になる硬貨式錠装置を提供する。
【解決手段】投入される少なくとも2種類の硬貨の種類にそれぞれ対応して少なくとも2つの硬貨収容手段210,220が設けられ、投入された少なくとも2つの硬貨をその種類毎に整列して収容する。貨収容手段に収容された少なくとも2種類の硬貨の少なくとも1つの組合せによって所定額となる当該硬貨がそれぞれ収容される硬貨収納手段の部位に複数の組合せ硬貨検知手段423,432がそれぞれ設けられ、当該部位に収容された硬貨によってそれぞれ作動される。所定額となる部位の複数の組合せ硬貨検知手段が同時に作動されていることで2種類以上の硬貨の組合せで所定額収容されたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドと消去ヘッドを独立に駆動でき、且つメンテナンスし易いようにそれらの着脱を可能にした情報書き込み装置及び当該装置を備えた媒体発行装置に提供する。
【解決手段】カード状媒体2が搬送される搬送路30と、媒体2に文字情報を印字する印字ヘッド71と、媒体2の文字情報を消去する消去ヘッド72と、媒体2に対して印字ヘッド71を押圧又は待避させる印字ヘッド駆動装置74と、媒体2に対して消去ヘッド72を押圧又は待避させる消去ヘッド駆動装置73とを少なくとも有する情報書き込み装置70であって、印字ヘッド71及び印字へッド駆動装置74を含む印字機構と、消去ヘッド72及び消去へッド駆動装置73を含む消去機構とを搬送路30の搬送方向前後における中心線に対して対称に配置したことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】販売する飲料をホットまたはコールドに切替える温度を適切に設定でき、温度変化による飲料販売のチャンスロスを防止することを課題とする。
【解決手段】売上情報解析サーバ装置の切替条件解析部は、例えば、このサーバ装置の管理者などからの指示を受け付けて、切替条件の解析を行う。具体的には、この切替条件解析部は、売上情報記憶部に記憶された売上情報に基づいて、例えば、図2に例示するように、飲料ごと(例えば、飲料A)に、ホットおよびコールドの売上(個数)と購入時の気温との関係を解析して、ホットとコールドを切替える契機となる気温(例えば、売上個数が同じになると推測される気温)を切替条件の一つである温度条件として検出する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、設備費などのコストの低減を図ることができる計数装置、自動販売機用の計数装置および自動販売機の商品計数システムを提供する。
【解決手段】自動販売機11の各商品投入口21に、各商品投入口21の識別情報および投入される商品22の種類に関する商品情報を記録したバーコード24が設けられている。本体30が、各商品投入口21に着脱自在に取付可能である。本体30は、各商品投入口21に取り付けられたとき、各バーコード24を読み取り可能なバーコードリーダ35と、各商品投入口21を通過する商品22を個別に検出可能なセンサ36と、センサ36で検出された商品22の数を数える計数手段37とを有している。本体30は、バーコードリーダ35で読み取った識別情報および商品情報に対応させて、計数手段37で数えられた商品22の数を記憶手段39に記憶させる制御手段38を有している。 (もっと読む)


【課題】商品取出口の取出口扉が不必要に開放されることがなく、しかも商品の取出作業を迅速に行うことのできる自動販売機を提供する。
【解決手段】商品取出口17への商品Aの搬出が商品検知機構40によって検知されると、扉駆動機構50によって取出口扉17aを開放するようにしたので、商品取出口17の取出口扉が不必要に開放されることがなく、例えば商品取出口17内に異物を投入するなど、取出口扉17aの不正目的の開放を防止する上で効果的である。また、商品取出口17に商品Aが搬出されると、取出口扉17aが自動で開放されるので、取出口扉17aを手動で開放する必要がなく、商品Aの取出作業を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】カプセル自動販売機によるカプセルの購入および販売を、さらに促進できるようにする。
【解決手段】特定カプセルを含む複数個のカプセルの中から無作為に払い出されたカプセルが特定カプセルであるか否かを検知する検知手段および特定カプセルの検知を知らせる報知手段を有したカプセル自動販売機を複数台一群にした販売機群と、この販売機群のカプセル自動販売機各々の検知手段および報知手段に接続した制御手段を備え、購入操作中のカプセル自動販売機の検知手段が特定カプセルの払い出しを検知したときには、他の全てのカプセル自動販売機の報知手段を、制御手段を介して作動させる。 (もっと読む)


【課題】誤操作によって返却コインが返却されてしまい、ロッカの使用を終了していないにも拘わらず、継続使用ができなくなることがなく、一定のコインで何回でも使用可能なコインロッカに用いられるコインロッカ用錠装置を提供する。
【解決手段】シリンダ錠1iがキー挿抜自在な施錠位置とキー引き抜き不能な解錠位置とからなる施解錠位置の他に、キー引き抜き不能な待機位置を有する。規制手段20により待機位置において規制されているシリンダ錠の回動操作が、コイン収容手段30に所定数のコインが収容されたとき規制解除手段40によって解除される。シリンダ錠が施錠待機位置にあるとき操作可能な返却操作手段1eによる返却操作に応じて、返却手段60がコイン収容手段に収容されている所定数のコインのうち使用料金として回収された回収コインを除く返却コインをコイン返却口1dに返却し、規制手段がシリンダ錠の回動操作を規制する状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、非接触データキャリアを内部に取り込んで処理する装置において、高速処理を可能とする非接触データキャリアの端末装置を提供することにある。
【解決手段】挿入された非接触データキャリアとの交信を行うアンテナ部と、非接触データキャリアが所定位置まで搬送されたことを検知する検知手段と、非接触データキャリアの記憶情報を書き換える非接触データキャリアリーダライタと、アンテナ部と交信可能な位置まで非接触データキャリアが挿入されると、交信を開始して非接触データキャリアの認証および記憶情報の読込を行うとともに、非接触データキャリアを検知手段により検知することにより非接触データキャリアの記憶情報の書き換えを行う制御手段を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに形成できるICコイン処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 データを記憶させたICコインを受入れ可能で、データの処理を行うICコイン処理装置20において、ICコインを受け入れる受入口22と、ICコインを保持するロータ44と、ロータ44に保持されたICコインのデータを読み取るICコインリーダ42と、複数枚のICコインを起立状態で厚み方向に並べて貯留する貯留部34とを備え、ロータ44の第1コイン送出部50aが貯留部34に貯留されているICコインを取り出す。 (もっと読む)


【課題】自動販売機において商品が加温劣化するまでの日数を庫内の温度分布に従い商品の収納位置により決定することで、商品の加温劣化による販売停止を適正に行い、商品の販売機会を逃すことの回避を図る。
【解決手段】新規商品が投入された場合、または商品が搬出された場合、または日数が経過した場合に、商品の収納位置を検知し、加温日数記憶手段5に記憶されているデータから残日数演算手段6により加温劣化による販売停止となるまでの日数を演算し、そのデータを残日数記憶手段7に記憶させ、売切れ判定手段8にて該当商品の販売を停止するかどうかを判定し、販売停止と判断した場合、販売停止手段9にて該当商品の販売を停止することで、商品の加温劣化による販売停止を庫内の温度分布に従い適正に行うことで、商品の販売機会を逃すことの回避を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】収納されているICコインの枚数の検出機能を備えたコイン処理ユニットを提案すること。
【解決手段】コイン処理ユニット20は、ICコインの発行、回収、返却、情報の読み書き処理などを行う。コイン収納部31には2箇所にコイン収納センサ45、46が配置されており、ユニット内に収納されているICコインの枚数を検出する際には、コイン搬送ローター27を逆回転させて、コイン収納部31からコイン入口通路26にICコインを戻す戻し動作を行う。戻し動作時における双方のコイン収納センサ45、46がICコインを検出するか否により、収納枚数を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】予め設定した搬出設定時間を経過しても商品搬出装置から商品を搬出しない場合に、搬出エラーあるいは売り切れと判断する自動販売機において、搬出設定時間を容易に設定可能とする自動販売機、あるいは、搬出設定時間を自動的に設定可能とする自動販売機を提供すること。
【解決手段】予め設定した搬出設定時間を経過しても商品搬出装置から商品が搬出されない場合に、搬出エラーあるいは売り切れと判断する自動販売機において、商品搬出装置が商品の搬出を開始した時から搬出を終了した時までの搬出時間を計測する搬出時間計測手段と、搬出時間計測手段が計測した搬出時間を記憶する搬出時間記憶手段と、搬出時間記憶手段に記憶した搬出時間を出力する搬出時間出力手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロッカ使用料金をロッカ使用終了まで待つことなく早期に回収できる、一定のコインでロッカを何回でも使用可能なコインロッカ用錠装置を提供する。
【解決手段】シリンダ錠1iの回動によって駆動手段10が施錠手段1gを駆動し施解錠を行う。規制手段20がキー引き抜き不能位置においてシリンダ錠の回動操作を規制しているときコイン投入口1cに投入されるコインをコイン収容手段30が所定数収容すると、規制解除手段40が回動操作の規制を解除する。規制解除後のシリンダ錠の回動操作に応じて回収手段50が収容手段に収容されているコインの一部を返却コインとして残し、残部を料金コインとして回収する。シリンダ錠がキー引き抜き不能位置にあるときのみ操作可能な返却操作手段1eによる返却操作に応じて、返却手段60が残りのコインをコイン返却口1dに返却し、これに応じて規制手段がシリンダ錠の回転操作を規制する。 (もっと読む)


【課題】商品排出総個数つまり販売総個数の管理が確実に行える自動販売機を提供すること。
【解決手段】 ハンドル又は該ハンドルと一体的に動作する部品の回転動作を感知することによって該ハンドルの所定部分が回転途中の互いに隔たった第1位置及び第2位置を順に通過したか否かを直接又は間接に検知してその通過検知信号を出力する2つのスイッチ手段と、前記2つのスイッチ手段から出力された通過検知信号に基づいて前記所定部分が前記第1位置及び前記第2位置の双方を順に通過したとされる場合に前記商品の排出総個数を求める処理装置とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の制御装置に関し、多本販売等の異常搬出の発生の有無について簡単な構成により検出が可能とする。
【解決手段】販売指令に基づき商品の搬出動作を行う搬出手段3と、搬出手段3に配設されて商品の売切れ状態を検出する売切れ検知手段4とを備え、売切れ検知手段4が検知した入力信号に応じて売切れ状態の判定を行うとともに通常の搬出状態と異常搬出状態の何れかを判定する異常搬出検知手段6とを設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 自動取引装置において記録した、利用者の取引内容や操作状況などの履歴情報を、商品開発や商品PRに利用すると共に、そのような情報の加工、分析、調査、検索などの処理を容易にすること。
【解決手段】 本発明は、人感センサと、取引操作のための操作部と、記憶部と、計時部と、制御部とを備え、上記制御部は、上記人感センサがオフからオンになった場合に、当該人感センサオン日時データを上記記憶部に保存するとともに、当該データに対して固有のIDを付与し、次に上記人感センサがオンからオフになった場合に、当該人感センサオフ日時データを上記記憶部に保存するとともに、当該データに対し上記IDを付与し、上記人感センサが上記オンの状態のときに上記操作部を用いて取引操作が行われた場合には、当該取引操作に関係するデータを上記記憶部に保存するとともに、当該データに対しても上記IDを付与する、自動取引装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
メダル通過時の検知性能を高めて不正対策を万全にし、さらに遊技機の制御プログラムに与える影響を小さくしてセキュリティ性の高いメダル検知装置を簡単に構築する。
【解決手段】
メダルを自重により1枚ずつ転動させて通過させるメダル通路を設け、このメダル通路を通過するメダルの通過枚数を計数する複数の検知センサを備えたメダル検知装置であって、前記検知センサのうち、少なくとも1つ以上の特定された検知センサが検知する全ての検知領域を包含する検知領域でメダルが通過したことを検知する領域検知センサとを備え、これらの異種検知センサの複合データを組合せることによって信頼性の高い不正防止対策を講じる。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を考慮しながらも、管理者の収益を高めることのできる錠装置を提供する。
【解決手段】シリンダ錠11の施解錠操作に伴う施錠部材3の進退動作を一方向の間欠回転動作に変換する変換手段55と、施解錠操作の利用限度回数で、変換手段によって駆動され、施錠部材3を不動に係止させる係止部材10を備える利用回数限定錠装置1を採用する。係止部材10に対する変換手段55の駆動部分8を押しボタン30の操作で初期位置に復帰させる。シリンダ錠11の施解錠操作に伴う施錠部材3の進退動作を一方向の間欠回転動作に変換する変換手段56と、施解錠操作の利用限度回数で、変換手段によって駆動され、投入済みの硬貨を開放する硬貨保持手段45と、硬貨の開放に連動してシリンダ錠の操作を不能とする阻止手段99を備える利用回数限定錠装置41を採用する。 (もっと読む)


【課題】 取り扱い対象となっている厚みの媒体のみを装置内部に吸入する媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 予め決められた厚みの媒体を取り扱い、該媒体に対して所定の処理を行うカード処理装置1において、取り扱い対象となっている媒体を挟持可能な間隙を開けて対向配設された第1のフィードローラ6とアイドルローラ7とから構成されるローラ対と、取り扱い対象となっている媒体が進行することにより発生するアイドルローラ7の回転を検出する第1のスリット板と第1のスリット検出センサと、第1のスリット検出センサがアイドルローラ7の回転を検出すると、第1のフィードローラ6の駆動を開始させて取り扱い対象となっている媒体を装置内部へと吸入させる制御を行う制御部とを設ける。 (もっと読む)


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