説明

Fターム[3E044FB11]の内容

自動販売機等の制御、補助装置 (15,399) | 機構、構造−その他 (2,499) | 加熱冷却装置 (501)

Fターム[3E044FB11]の下位に属するFターム

Fターム[3E044FB11]に分類される特許

121 - 140 / 362


【課題】休止中の凝縮器に滞留していた冷媒を、回収して冷媒循環回路に戻すことができる自動販売機を提供する。
【解決手段】冷媒回路1000Aは、圧縮機1とガスクーラ2と膨張手段4とを順次連結する冷却用高圧配管系と、膨張手段4と左室蒸発器5Lおよび中室蒸発器5Mおよび右室蒸発器5Rと圧縮機1とを順次連結する冷却用低圧配管系と、圧縮機1と、左室凝縮器7Lおよび中室凝縮器7Mとガスクーラと膨張手段4とを順次連結する加熱用高圧配管系とを有し、加熱用高圧配管系の中室凝縮器7Mの出側8Mと冷却用低圧配管系の膨張手段4の出側とが、中室冷媒回収電磁弁85Mvが設置された冷媒回収配管85Mによって連結されている。HCC運転モードまたはCC運転モードを実行中に中室冷媒回収電磁弁85Mvを開いて、中室凝縮器7Mに貯溜していた冷媒を冷却用低圧配管系の配管45に吸引する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱式の缶商品加熱装置を搭載した自動販売機に関し、多品種の缶に対応して安定的に加温することができる自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】所定時間の間に複数回、缶商品の缶表面温度を検知する複数の温度検知手段110、120を備え、いずれか一方の平均温度が、特定された缶表面温度になったとき若しくは超えたとき、誘導加熱装置100の加熱を停止するもので、加熱開始時の中身飲料温度により前記所定時間を変えて缶表面温度の平均温度を算出することで、中身飲料の加熱前の温度の違いに対しても安定的に適温に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱式の缶商品加熱装置を搭載した自動販売機に関し、多品種の缶に対応して安定的に加温することができる自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】缶表面温度を検知する複数の温度検知手段110、120を備え、いずれか一方の平均温度が、特定された缶表面温度になったとき若しくは超えたとき、誘導加熱装置100の加熱を停止することで、キャップ付きボトル缶等の非対称形状の缶商品18においても最適温度に加温することが可能になり、多品種の缶に対応して中身飲料温度を最適温度に加温することができる。 (もっと読む)


【課題】運転モードを切り替えても循環する冷媒の量を適正に保つことができる自動販売機を提供する。
【解決手段】冷媒回路2000は、圧縮機1とガスクーラ2と膨張手段4とを順次連結する冷却用高圧配管系と、膨張手段4と左室蒸発器5Lおよび中室蒸発器5Mおよび右室蒸発器5Rと圧縮機1とを順次連結する冷却用低圧配管系と、圧縮機1と、左室凝縮器6Lおよび中室凝縮器6Mとガスクーラと膨張手段4とを順次連結する加熱用高圧配管系と、膨張手段4の入側において分岐して冷媒貯蓄手段7の入側に連通する冷媒貯蓄入側配管37(冷媒貯蓄入側電磁弁37vが設置されている)と、冷媒貯蓄手段7の出側に連通して圧縮機1の入側において合流する冷媒貯蓄出側配管71(冷媒貯蓄出側電磁弁71vが設置されている)とから構成された冷媒貯蓄配管系371と、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その設置場所や使用状態に応じて、適切な省電力化を実現することが可能な自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動販売機100は、自動販売機100の機能を実現する複数の機能部(照明部2、操作部3、温度調節部4、金銭識別部5、商品搬送部6など)と;自動販売機100の動作を設定するための設定信号を出力するインタフェイス部(メンテナンス操作部8)と;前記インタフェイス部から入力される前記設定信号に基づいて設定されたスリープ条件に従い、前記複数の機能部のスリープ移行/復帰制御を個別に行うためのスリープ制御信号を前記複数の機能部に出力するスリープ制御部1aと;を有する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が高い場合の運転に際し、圧縮機の温度上昇を防止することができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機1000が有する冷媒回路1000cは、圧縮機1とガスクーラ2と室冷却用膨張手段4と左室蒸発器6L等と圧縮機1とを順次連結して冷媒を循環させる室冷却用配管系100Cと、圧縮機1と左室凝縮器7L等とガスクーラ2と室冷却用配管系100Cの合流点8とを順次連結して、冷媒を室冷却用配管系100Cに流入させる室加熱用配管系100Hと、を有している。また、合流点8と室冷却用膨張手段4との間において分岐し、左室蒸発器6L等と圧縮機1との間において合流するバイパス配管81を有している。バイパス配管81には、バイパス膨張手段(キャピラリー)81eおよびバイパス電磁弁81vが設置されている。 (もっと読む)


【課題】商品収納ラックのラック側板の外壁に沿って配線されたハーネスを保護しつつ商品収納ラックの揺れ止めを行うことが可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】常時は前記本体キャビネット1の商品収納庫内に格納されるとともに商品補充時に前記本体キャビネット1の商品収納庫から前方に引出される商品収納ラック6とを備え、前記商品収納ラック6が商品を上下方向に積み重ねて収容するとともに下端に商品を払い出す商品払出機構64を有し、前記商品払出機構64のハーネス12を商品収納ラック6の外壁に沿って前後方向に配線してなる自動販売機であって、商品収納ラック6の商品払出機構64に接続されるハーネス12を覆う配線カバー11を設け、当該配線カバー11を商品収納ラック6の揺れ止めとして兼用する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機停止中、冷媒流量の多い庫内の蒸発器へ冷媒を流量させず、冷媒流量が少ない庫内の蒸発器への冷媒流量を、冷媒流量の多い庫内の蒸発器に溜まっていた分だけ増加させて、冷却時間を短縮し圧縮機の運転率を低減する。
【解決手段】電磁弁単数開閉制御手段112は、冷却設定および加温設定された自動販売機11において、圧縮機103が停止している間、冷媒流量の多い庫内の電磁弁102aを閉じ、冷媒流量の少ない庫内の電磁弁102bを所定の時間開くことで圧力バランスをとることにより、圧縮機103停止中、冷媒流量の多い庫内の蒸発器101aへ冷媒を流量させず、冷媒流量が少ない庫内の蒸発器101bへの冷媒流量を、冷媒流量の多い庫内の蒸発器101aに溜まっていた分だけ増加させることで冷却時間を短縮し圧縮機103の運転率を低減することができることとなる。 (もっと読む)


【課題】蒸発コイルを廃止し、冷却ユニットのコンパクト化・低コスト化・防音を図る。
【解決手段】圧縮機102周囲に取付けたガイド101aとドレーン水を吸上げるウォータシート106a、106bを備え、ガイド101aにより圧縮機102の排熱をウォータシート106a、106b間に吹き当てることより、ドレーン水108の温度が上がり、ウォータシート106a、106b両表面の湿度が下がることととなり、従来と同等以上の蒸発能力を確保しながら蒸発コイルを取り除くことができるので、冷却ユニットの構造がコンパクトになるだけでなく、蒸発コイルの分だけコストを下げることができる。さらに、蒸発コイルの振動による騒音もなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減化を図りながら、ポンプダウンに要する時間を短縮させ、消費電力を低減させることができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】蒸発器24と、蒸発器24で蒸発した冷媒を吸引して圧縮する圧縮機21と、圧縮機21からの冷媒を凝縮させる凝縮器22と、凝縮器22からの冷媒を膨張させる膨張機構23とからなる主冷媒回路20と、圧縮機21で圧縮させた冷媒を分岐させて導入する分岐導入冷媒配管33を通じて導入された冷媒を凝縮させる庫内熱交換器31と、庫内熱交換器31を通過した冷媒を主冷媒回路20に戻す戻り冷媒配管37とからなる副冷媒回路30とを備え、膨張機構23は、複数のキャピラリーチューブ231,232を直列に配列して構成したものであり、戻り冷媒配管37は、互いに隣り合うキャピラリーチューブ231,232の間の合流個所254に冷媒を供給するものである。 (もっと読む)


【課題】特別の加熱手段を設置することなく、圧縮機に戻る直前の冷媒を加熱することができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機1000が有する冷凍回路1000sは、圧縮機1と、ガスクーラ2と、全室冷却用膨張手段3Cと、左室熱交換器5L、中室熱交換器5Mおよび右室熱交換器5Rと、ガスクーラ2と熱交換自在な庫外熱交換器8と、を有す。2室加熱運転モード(HHC運転モード)の際、左室熱交換器5Lおよび中室熱交換器5Mにおいて凝縮した中温高圧冷媒は庫外熱交換器8に流入した後、加熱用膨張手段3Hにおいて膨張し、右室熱交換器5Rにおいて蒸発して中温低圧冷媒になり、ガスクーラ2を経由して圧縮機1に戻る。このとき、中温高圧冷媒の保有する温熱が中温低圧冷媒に受け渡される。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ運転を実行する際、圧縮機から供給される高温高圧冷媒によって加熱用配管系の圧力が異常に上昇しないようにすることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機1000が有する冷凍回路は、圧縮機1と、高温高圧冷媒が選択的に供給されるガスクーラ2、左室凝縮器7aおよび中室凝縮器7bと、これを通過した中温高圧冷媒が選択的に供給される並列配置されたキャピラリー4a、4bと、これを通過した冷媒が選択的に供給される、左室蒸発器6a、中室蒸発器6bおよび右室蒸発器6cと、を有する。そして、圧縮機1の始動時には、流体抵抗の小さいキャピラリー4aを使用し、圧縮機1の安定時には、流体抵抗の大きなキャピラリー4bを使用する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の構造を複雑にすることなく、いろいろな運転モードが可能で、しかも、省エネを推進した自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機1000は、圧縮機1と、ガスクーラ2と、冷却用膨張手段3と、全ての商品収納庫に設置された蒸発器4と、一部の商品収納庫に設置されたヒートポンプ運転用凝縮器5と、ヒートポンプ運転用膨張手段6と、蒸発器4と圧縮機1とを連結する低圧中温配管41の一部の内部に、ガスクーラ2と冷却用膨張手段3とを連結する冷却用高圧中温配管23の一部が挿入されると共に、低圧中温配管41の外周に、ヒートポンプ運転用凝縮器5とヒートポンプ運転用膨張手段6とを連結するヒートポンプ運転用高圧中温配管56の一部が捲回されて形成された熱交換器9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】商品の冷却を効率的に行うことにより、商品の冷却に伴う消費エネルギーの低減化を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】商品収容庫の内部空気を冷却する蒸発器(6)、これに冷却された空気を商品収容庫の内部で循環させる庫内ファンFを備えた自動販売機において、商品収納ラックに収納された最下位及び最上位にある商品の近傍の温度を検知する下部サーミスタ26及び上部サーミスタ27と、下部サーミスタ26の検知温度が第1基準温度範囲の上限値を超える場合には蒸発器による冷却量を増大させる一方、検知温度が上記範囲の下限値未満となる場合には蒸発器による冷却量を低減させ、上部サーミスタ27の検知温度が第2基準温度範囲の上限値を超える場合には庫内ファンFにより庫内全体を空気循環させる一方、検知温度が上記範囲の下限値未満となる場合には庫内ファンFにより庫内下部を空気循環させる制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】商品の販売効率およびスペース効率の向上を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】本体キャビネット(1)の内部に画成された断熱構造を有する商品収容庫3と、商品収容庫3の内部に配設され、かつ上下方向に沿って延在する商品収納通路21に商品を収納するとともに、払出指令が与えられた場合に商品収納通路21の最下位にある商品を払い出す商品収納ラック20とを備えた自動販売機において、商品収納ラック20に着脱可能となる態様で配設され、該商品収納ラック20に装着された場合には、商品収納通路21を上下に区画して、その上方域に商品を収納するだけの収納空間25を画成する商品棚24を備えたものである。この商品棚24は、縁部に形成された係止片24aが商品収納ラック20の係合孔23に進入することにより該商品収納ラック20に装着されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高温高圧冷媒が流れる配管と低温低圧冷媒が流れる配管とを分離して、ヒートポンプ運転を可能にすると共に、切替室における加熱運転を、切り替えの早期において安定にすることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機1000は、圧縮機1により圧縮された高圧高温冷媒を冷却する左室凝縮器2aおよび中室凝縮器2bと、これらを通過した冷媒をさらに冷却する左室庫外熱交換器3aおよび中室庫外熱交換器3bと、これらにより冷却された高圧中温冷媒を膨張する左室膨張手段4aおよび中室膨張手段4bと、を有している。左室凝縮器2aを通過した冷媒は左室膨張手段4aにおいて膨張して低圧低温冷媒となり、中室凝縮器2bを通過した冷媒は中室膨張手段4bにおいて膨張して低圧低温冷媒となり、その後、両者は合流点5において合流する。 (もっと読む)


【課題】CO2 を冷媒とするヒートポンプ回路において加熱用熱交換器の大きさが極度に制限された場合でも超臨界における高圧を所定の範囲に収めることができて加熱能力も冷却能力も維持できるようにする。
【解決手段】ガスクーラ13aによる冷却よりも能力を小さく設定された補助熱交換器13bを加熱用交換器18とガスクーラ13aとの間に設けてCO2 冷媒を冷却するとともに、冷却・加熱同時運転中に、超臨界における高圧を所定の範囲に収めるために、温度センサ26にて検出される補助熱交換器出口の冷媒温度に応じて室外ファン12の出力を制御する。また、補助熱交換器出口の冷媒温度が所定値を超えた時には、冷却能力の高いガスクーラ流しを行う。 (もっと読む)


【課題】CCC高負荷運転時に圧力異常が起きるのを防止できるようにする。
【解決手段】圧縮機11から吐出された冷媒を外部熱交換器13で冷却した後、膨張弁14を介して内部が複数室に画成された商品収納庫1の各室1a〜1cの冷却用熱交換器17a〜17cに供給する全室冷却運転モードと、圧縮機から吐出された冷媒を商品収納庫の各室のうち少なくとも一室1aに新たに設けた加熱用熱交換器18に直接供給した後、膨張弁を介して加熱用熱交換器が設置されている室1aを除く他室1b,1cの冷却用熱交換器17b,17cに供給する冷却・加熱同時運転モードと、の間で選択的に冷媒の流れを切り替えるための弁を備え、全室冷却運転中に高負荷運転状態になると、冷媒の余剰分を加熱用熱交換器に溜め込ませるために、所定の時間、弁を冷却・加熱同時運転モード側に切り替える。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上させ、また除霜効率の向上を図り、消費電力量の低減を図ることが可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】冷却器29の空気取り込み側には除霜するときに加熱するための除霜用ヒーター18を冷却器29と所定寸法離した位置に配設してあり、冷却器29で冷却された冷気の排出側には冷気の商品コラム6側への通路となる冷気ダクト15が配設され、冷気ダクト15にはダクトの開口を開閉制御する開口開閉シャッタ16を設けている。冷却器29を除霜するときには、前記ダクト15の前記商品コラム側開口16を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】冷凍回路における圧縮機の起動を安定化させることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】本発明の一実施の形態に係る自動販売機10は、収納庫11〜13の内部にそれぞれ設置された庫内蒸発器21〜23と、各収納庫の外部に設置された庫外凝縮器30と、蒸発器21〜23と凝縮器30の間にそれぞれ設置された第1の開閉弁V1A〜V1Cと、凝縮器30と蒸発器21〜23との間で冷媒を循環させる圧縮機40と、圧縮機40の冷媒の吸入側と吐出側との間の圧力差を緩和するための弁機構80と、第1の開閉弁V1A〜V1C及び弁機構80の開閉と圧縮機40の運転を制御する制御ユニット100とを具備する。弁機構80を開弁制御することによって、圧縮機40の吸入側と吐出側の間の圧力差を緩和できるので、圧縮機40の安定に起動させることが可能となる。 (もっと読む)


121 - 140 / 362