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Fターム[3E044FB11]の内容

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【課題】ピンホールの発生を抑制して断熱性能の低下を防止することができる断熱パネルを提供すること。
【解決手段】平板状の真空断熱材31と、断熱材から構成され、かつ真空断熱材31の縁に沿って延在する枠体32とを備えた断熱パネル30において、枠体32は、真空断熱材31の縁部における表面及び裏面を覆う態様で配設され、かつ真空断熱材31を構成するフィルム312のヒレ部分312aを延在させた状態で収納するものである。 (もっと読む)


【課題】ロケーション先の現場で行うユニットの交換、点検などのメンテナンス作業を簡素化して簡単、かつ短時間で安全に行えるようにした自動販売機の配線板装置を提供することを目的とする。
【解決手段】商品収納ラックを搭載したキャビネット1の庫内に冷却加熱ユニット7を備え、商品を保冷ないし加温する自動販売機で、庫内の仕切り壁1aに電気系統のハーネスの配線を施した配線板装置15を備え、電装ボックス9からのハーネス11と、商品収納ラックに取付けられた搬出装置5aからのハーネス11aとを配線板装置15を介して接続することにより、冷却加熱ユニット7の装着、脱着時にハーネスが邪魔になることなく容易に着脱することができ、作業性、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の制御装置に関し、複数の圧縮機が一つの庫外熱交換器を共用している冷却システムにおいて、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行って、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】機種識別部101と、冷温設定庫内識別部102と、省エネ制御実行部103と、省エネ制御時間設定部100と、省エネ制御時間記憶部104とを備えた主制御部200は、省エネ制御時間設定部100が設定した自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間で省エネ制御を行うことにより、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行うので、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の蒸発器を直列に接続した冷凍サイクルを用いて缶飲料などの商品を冷却する自動販売機に関し、各庫内の負荷バランスの変動に対して最適な運転パターンへと変更可能な自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】直列に接続した蒸発器のうち下流側である第3の蒸発器13単独冷却運転を行っていなく、かつ、冷却専用室4の温度が目標温度よりも低い場合に過冷状態であると判定し、庫外ファン20の風量を増大し、第3の蒸発器13単独冷却運転時間が所定の時間よりも長い場合に庫外ファン20の風量を減少することで、庫内負荷に応じた運転パターンとすることができ、過冷状態を防ぐとともに消費電力量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却加温システムを備えた自動販売機で、消費電力量をより削減することができる自動販売機を提供する。
【解決手段】第1の圧縮機57と凝縮器58と冷媒の流路を切替える四方向弁59と第1の蒸発器63、第2の蒸発器64、第3の蒸発器65からなり全ての商品収納庫の冷却が可能な冷却専用システム81と第2の圧縮機66と庫外熱交換器67と四方弁74とキャピラリーチューブ71、72からなり四方弁74により冷媒の流路を切替えることで第1の冷却加温庫54の冷却と加温とを行う冷却加温システム82とを備えることで、冷却加温システム82による冷却能力が不足したと判断した場合に冷却専用システム81により不足分を補うことができ、冷却加温システム82の能力を安定運転時に合わせて最適化することができるので消費電力量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の冷却ユニットにおいて、凝縮器の熱交換能力を確保しながら、圧縮機の最適な温度を保ち、且つ必要な排水蒸発性能を確保する事が出来る自動販売機を提供する。
【解決手段】庫内と区画された自動販売機本体下部に設置される冷却ユニット1と、冷却ユニット1内に設置される凝縮器2と、圧縮機5と、凝縮器5に送風する複数の凝縮器用ファン11a、11bと、蒸発皿7と、複数の凝縮器用ファン11a、11bに対応して蒸発皿7と圧縮機5とに導く分割式エアガイド12とを備え、複数の凝縮器用ファン11a、11bを独立して制御することにより、凝縮器2の熱交換能力を確保しながら、独立して蒸発皿7と圧縮機5への送風量を最適に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの大型化を招来することなく、消費電力量の低減化を図りながら冷却加熱運転を良好に行うことができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24と、圧縮機21と、庫外熱交換器22とを接続して構成した主経路20と、高圧導入バルブ321,322が開成することにより圧縮機21で圧縮した冷媒を導入し、所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を加熱側熱交換器42を経て主経路20に戻す戻経路40,50とを備え、高圧冷媒導入経路30を通じて各庫内熱交換器24を通過する冷媒の量が不足と判断された場合に、予め決められた高圧導入バルブ322を開成維持して左庫内熱交換器24cに冷媒が通過することを許容する一方、高圧導入バルブ321を閉成させて中庫内熱交換器24bに冷媒が通過することを規制するコントローラ80を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路における冷媒量が冷却加熱運転の必要量に相当するものであっても、圧力の過上昇を防止して加熱単独運転を良好に行うことができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を有する主経路20と、圧縮機21で圧縮した冷媒を所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24からの冷媒を主経路20に戻す戻経路40,50とを備え、庫内熱交換器24から加熱側熱交換器42に至る配管の途中に配設された戻バルブ44と、戻バルブ44が閉成する場合に、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を導入して断熱膨張させて加熱側熱交換器42に供給する分岐経路45と、加熱単独運転を行う場合に戻バルブ44を閉成させ、かつ加熱側熱交換器42を通過した冷媒を、加熱対象となる室以外に配設された庫内熱交換器24bに流入させるコントローラ80を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動時の動作不良を回避することができるとともに、消費電力量の低減化を図ることができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21からの冷媒を所定の庫内熱交換器に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫外熱交換器22で凝縮した冷媒を断熱膨張させる膨張機構231と、圧縮機21からの冷媒を庫外熱交換器22へ送出する第1送出状態と、高圧冷媒導入経路30へ送出する第2送出状態とに切り換え可能な三方弁261と、庫外熱交換器22から膨張機構231に至る経路の途中から分岐し、庫内熱交換器24から圧縮機21に至る経路の途中に合流するバイパス配管61と、開成する場合にはバイパス配管61における冷媒の通過を許容するバイパスバルブ62と、三方弁261を第1送出状態にし、かつバイパスバルブ62を開成させてから圧縮機21を駆動させる制御手段70を備えている。 (もっと読む)


【課題】カーボネータや飲料冷却管が、蒸発管に生成される氷塊により凍結しないように制御することで、冷飲料の供給性能を安定させ、凍結による販売不良等を防止する。
【解決手段】蒸発コイル8を冷却水槽3内に螺旋状に巻回して配管し、その内側にカーボネータ6と、アジテータ9とを略並列に配置し、蒸発コイル8の周域に、蒸発コイル8とカーボネータ6が接近する領域にカーボネータ6に寄せて配置されたOFF電極11aと、蒸発コイル8に近接する水流の激しい位置に配置されたON電極12と、冷却水に浸漬される共通電極13と、を備え、OFF電極11aと共通電極13間の抵抗値の測定によりOFF電極11aが氷塊に覆われたことが検知されたとき冷凍機の運転を停止し、ON電極12と共通電極13間の抵抗値の測定によりON電極12を覆う氷塊が溶けたことが検知されたとき、冷凍機の運転を開始するように、氷厚制御手段が冷凍機の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】缶飲料などの商品を冷却する際の廃熱を用いて加温する自動販売機に関し、蒸発器と凝縮器を一体化して形成する場合の組立性と作業性を高める自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】ホット/コールド切換室1に備えた蒸発器と凝縮器とを一体型熱交換器30を用いて一体で形成し、一体型熱交換器30の蒸発器側と凝縮器側とで接続配管の出代を異なる寸法としたので、熱交換効率と設置スペースの向上を図りながら、蒸発器と凝縮器を一体化して形成する場合の組立性と作業性を高めることができ、信頼性と低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の排水蒸発装置において、蒸発皿に蒸発シートを定位置に固定しやすく、且つ振動での外れを防止し、取り付けバラツキが少なく安定した蒸発性能を確保する事が出来る自動販売機の排水蒸発装置を提供する。
【解決手段】商品を冷却する為の冷却ユニットとして構成されているエバポレータ3と、コンデンサ4と、ファン5と、圧縮機6と、エバポレータ3からの排水を導く為の排水ガイド7と、その排水を受ける為の蒸発皿8と、蒸発皿8に設けられたガイド11と、蒸発シート13とを備え、ガイド11にカエシ突起12を、蒸発シート13にカエシ突起12と係合する係合穴14を設けたことにより、蒸発シート13の蒸発皿8への着脱を容易に行うことができ、作業性を向上することができるとともに、作業者による取り付けバラツキを低減でき、安定した蒸発性能を確保する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】予め決められた設定時間帯においては販売不可状態にすることにより消費電力量を低減させて省エネルギー化の要請に十分に応えることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】販売待機状態において所望の金銭が投入され、かつ商品が選択された場合に、選択された商品を調理して提供するようにした自動販売機であって、現在時刻が予め決められた設定時間帯に含まれる場合に、商品の調理に利用される冷却水を生成する圧縮機32、並びに商品の調理に利用される湯を生成するヒータHの駆動を維持させながら、投入された金銭の処理を行う金銭処理装置31、各部の光源を点灯させる照明装置34を停止させて販売不可状態にさせる制御手段40を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ホット/コールド切換室を冷却加温するヒートポンプシステムに関し、開閉弁の消費電力量を削減し、省エネ自販機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機17と、室内熱交換器18と、室外熱交換器19と、直動式の四方切換弁20とを備え加温時に四方切換弁20に通電しないので、切換弁の消費電力がゼロとなり、さらに、弁の流量も確保して圧力損失を低減することで圧縮機17の効率UPとなり、さらなる省エネを実現することができる。また、切換弁を減らすことができ部品点数の削減、配管の簡素化ができる。 (もっと読む)


【課題】災害等緊急時に、所定の金額の投入がなくとも、商品と解凍手段の取り出しを可能とした自動販売機を提供する。
【解決手段】災害等緊急時に、所定の金額の投入がなくとも、商品の取り出しを可能とした自動販売機が存在する。しかし、冷凍食品用自動販売機0101では、さらに解凍手段がなければ、冷凍食品用自動販売機0101を非常用食料として利用する上で問題がある。本発明における冷凍食品用自動販売機0101は、災害等緊急時に、無料で、冷凍食品とその解凍ツールを提供可能な構成である点に特徴を有する。本発明により、冷凍食品用自動販売機において、冷凍食品を災害等緊急時において非常用食料として利用するために必要な、解凍するための手段を、冷凍食品とあわせて提供することができる。 (もっと読む)


【課題】共通の運転指令手段で圧縮機の駆動を制御するようにして、コストの低減化を図ることができる自動販売機の制御装置を提供すること。
【解決手段】検出した商品収容庫3の庫内温度と、予め決められた目標温度とから圧縮機21の回転速度を決定し、かつ決定した回転速度での運転を指示する運転速度指令、並びに圧縮機21の駆動指令及び駆動停止指令を与える運転指令手段30と、運転指令手段30から与えられる指令に応じて圧縮機21の駆動、並びに回転速度の可変を制御するインバータ31とを備えた自動販売機の制御装置において、インバータ31は、運転指令手段30から与えられる運転速度指令に含まれる回転速度が圧縮機21の回転速度の下限値を下回っている場合、予め決められた、回転速度指令の値と該回転速度指令に対応する間欠運転の割合とに応じて、圧縮機21の駆動を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】ドレン水は自然蒸発させているので、外気温が高いときなど結露の多い環境下においては、ドレン水を蒸発させることができない可能性があった。
【解決手段】室外ファン18を備えて、圧縮機13停止時の室外ファンの運転状態に関係なく、圧縮機停止後、周囲温度あるいはガス温度を考慮して室外ファンを所定時間連続運転して、ドレン水の蒸発を促進するようにした。 (もっと読む)


【課題】蒸発器が配設された室を除湿することにより、該蒸発器の冷却性能の低下を抑制することができる冷媒循環装置を提供すること。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機21と、圧縮機21で圧縮された冷媒を凝縮させる庫外熱交換器22と、庫外熱交換器22で凝縮した冷媒を断熱膨張させる第1キャピラリーチューブ23と、第1キャピラリーチューブ23で断熱膨張した冷媒を蒸発させる庫内熱交換器24とを順次接続して構成した冷媒循環回路10を備えた冷媒循環装置において、予め決められた時点に達した場合に、圧縮機21を駆動させながら商品収容庫3の内部に配設された庫内ファンF1の駆動量を所定時間低減させ、所定時間経過後に庫内ファンF1を駆動させながら圧縮機21を駆動停止させる除湿運転を行うコントローラ70を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルのどの箇所から漏れた冷媒でも、機体内に散乱、滞留させずに機体外に確実に排出できるカップ式飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル13の圧縮機36および凝縮器37を機械室17に配置し、蒸発コイル27を機械室17外に位置する製氷機12に配置し、圧縮機36および凝縮器37と蒸発パイプ27とを接続パイプ38,39で接続する。機械室17は、機体11内に対しては密閉性を有し、機体11外に対しては通気性を有する。断熱チューブ41に接続パイプ38,39を通し、断熱チューブ41の一端を蒸発パイプ27に気密に取り付け、断熱チューブ41の他端を機械室17内に開放する。蒸発パイプ27と接続パイプ38,39との接続部分から漏れた冷媒を、断熱チューブ41で機械室17に導き、機械室17から機体11外に排出する。 (もっと読む)


【課題】冷却加熱の運転モードに関わらず低コストで効率良くヒートポンプ運転を行う。
【解決手段】圧縮機と、室外熱交換器と、膨張手段と、室内を冷却する複数の第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却循環回路を構成するとともに、圧縮機と室内を加熱する第2室内熱交換器と、膨張手段と、室内を冷却する第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却加熱循環回路を構成した自動販売機において、膨張手段と第1室内熱交換器を接続する配管と室外熱交換器の入口部との間に第1バイパス管路を設けるとともに、室外熱交換器の出口部と圧縮機の入口部との間に第2バイパス管路を設けることより加熱単独の運転モードにおいてもヒートポンプ運転を行う。 (もっと読む)


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