説明

Fターム[3E047DA03]の内容

カップ式飲料自販機、ガス、電気の自販機 (2,918) | 原料の収納 (170) | 収納容器 (144) | 区画されたもの (17)

Fターム[3E047DA03]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】原料シュータ内壁やシャッタ上に粉末原料が固着することを防止し、さらに、速やかに飲料を製造して提供することができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料を収容した複数の原料キャニスタ25と、これら原料キャニスタ25に接続され、原料キャニスタ25から粉末原料が送り出される筒状の原料シュータ26と、原料シュータ26の下端開口を閉塞し、原料シュータ26に粉末原料を保留するシャッタ装置27と、原料シュータ26下端開口位置にカップ保持装置23に保持されたカップCを搬送するカップ搬送装置22と、カップ式自動販売機1の庫内温度を検知する庫内温度センサ97を備え、制御装置90は、第1粉末原料払出制御と第2粉末原料払出制御を、庫内温度センサ97が検知している庫内温度に基づいて粉末原料毎に設定可能とした。 (もっと読む)


【課題】原料貯蔵部に貯蔵されている粉末原料の貯蔵高さを均等に下降させて残量の確認を見誤ることがない粉末原料供給装置を安価に提供する。
【解決手段】駆動モータ30に連結させたキャニスタオーガ20を回転させ、貯蔵容器11、搬出部14に貯蔵している粉末原料を供給口15から搬出する粉原料供給装置10において、キャニスタオーガ20は、駆動モータ30側から供給口15側に先細りとなる中空テーパ軸21a外周面上に一体に形成した同一外径の螺旋羽根21bを有するオーガ軸21と、該オーガ軸21のテーパ軸穴21cに挿着される棒状部材22aを有し、駆動モータ30の回転をオーガ軸21に伝達する伝達軸22と、からなる。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を少なくして省エネルギーを図ることができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】筐体2の内壁には断熱材2dが取り付けられ、その内側奥には、制御基板91が設けられている制御装置90が配設され、その前側には、粉末原料キャニスタ24、コーヒー豆キャニスタ28、粉末原料キャニスタ31が配設されている。さらに粉末原料キャニスタ24、コーヒー豆キャニスタ28、粉末原料キャニスタ31の下側には図示しない原料シュータ25、ミキシングボウル26、ミル29、コーヒー抽出器30、原料シュータ32、ミキシングボウル33が配設されている。 (もっと読む)


【課題】温水タンクの断熱作用を向上させて消費電力の低減化を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】直方状の形態をなし、かつ内部に湯を貯留する温水タンク12を本体キャビネット1の内部に備え、必要に応じて温水タンク12に貯留された湯を利用して商品を調理して提供する自動販売機において、温水タンク12は、貯留する湯の吐出に関する湯吐出ユニット34が前面に集中配置されてなり、この前面及び上面を除く左面、右面及び後面に真空断熱材41が配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させることで、定量の原料粉末を搬出可能とする。
【解決手段】螺旋体15の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口13から搬出する原料搬出装置において、螺旋体15と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、原料放出口13の開閉部材60を備え、開閉部材60はラック20の往動に連動して開放し、ストッパ80にて開放状態を保持され、ラック20が復動し、待機状態に復帰したことに連動してストッパ80が解除されて、開閉部材60は原料放出口13を閉じる。 (もっと読む)


【課題】具入りスープ類を均一に攪拌できる容器内からカップに小分けできるようにし、容器内に具入りスープ類が無くなる前に、自動的に具入りスープ類を容器内に投入する具入りスープ類の自動販売機を提供する。
【解決手段】具入りスープ類を攪拌混合する容器と、該容器の下端開口に連通する具入りスープ類を一定量取出し吐出する定量切出弁とを具備する具入りスープ類の小分け装置と、前記具入りスープ類を攪拌混合する容器の重量を測る秤と、一定の重量に減じたことを該秤が検知すると、モータのオン信号を発し、このオン信号で具入りスープ類を攪拌しながら収容した容器の移送ポンプをオンし、具入りスープ類を配管を通して、前記具入りスープ類を攪拌混合する容器内に一定量注入充填し、一定量注入充填すると、前記秤がこれを検知しオフ信号を発して前記移送ポンプをオフすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料の供給量や種類に係わりなく、ポタポタと後垂れ飲料が滴下することを確実に防止する飲料供給構造を備える飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カップ等の容器に飲料を注いで供給する飲料供給装置であって、カップ等の容器に飲料を注ぎ込む飲料注出口17と、飲料注出口17の下方に出退自在に設けられた液滴受部21と、液滴受部21の出退を制御する制御手段30とを備え、液滴受部21は、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17から滴下する飲料の後垂れ等を受けて容器の外側に排出し、飲料注出口17の下方から退避するとき、飲料注出口17から容器への飲料の注ぎ込みを可能とする。 (もっと読む)


【課題】豆容器に貯蔵されたコーヒー豆を効率的に冷却することができる飲料生成装置を提供すること。
【解決手段】断熱材が囲繞する態様で構成された豆容器収容庫3に収容され、投入口から投入された原料を貯蔵する豆容器1を備え、豆容器1から払い出された原料を用いて飲料の生成を行う飲料生成装置において、豆容器収容庫3の上方角隅部に豆容器収容庫の外部から投入口を閉塞した蓋体2に向けて冷却された空気を供給する吸気管31を設けるとともに、豆容器収容庫3の上方角隅部であって、吸気管31と対角となる位置に温められた空気を豆容器収容庫3の外部へ排出する排気管32を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】粉末容器を収容した収容庫において、乾燥した重い空気と湿った軽い空気とを効率的に入れ替えることができる飲料生成装置を提供すること。
【解決手段】装置筐体の内部に粉末原料を貯蔵する粉末容器1を備え、粉末容器1から払い出された粉末原料を用いて飲料の生成を行う飲料生成装置において、粉末容器1の周囲を囲繞する態様で設けられた粉末容器収容庫2に外部から内部下方に乾燥した空気を供給する吸気管21を設けるとともに、粉末容器収容庫2の上方部に内部上方から外部に空気を排出する排気管22を設けたので、粉末容器収容庫2の内部下方に重たい乾燥空気が溜まり、湿った軽い空気は押し上げられて排気管22から排出されるので、粉末容器収容庫2の内部は効率的に除湿されることになる。 (もっと読む)


【課題】製造コストやランニングコストが大幅に増大する事態を招来することなく豆原料及び粉末原料を良好な状態で装置筐体の内部に貯蔵し、かつ装置筐体が大型化する事態を招来することなくメンテナンス作業を容易化すること。
【解決手段】粉末容器収容室50は、前面に開口を有した収容室本体51と、互いに折り畳み可能に構成した複数の扉要素522a,522b,522cから成り、収容室本体51の前面開口51aを開閉する態様で配設した扉体52とを備えて構成してあり、扉要素522a,522b,522cを互いに揺動させた状態で収容室本体51の前面開口51aを開放する。 (もっと読む)


本発明は、一以上のプロセスの少なくとも一部に関するデータを得るために処理装置で実行される複数部分の処方の第一の部分で起きる一以上のプロセスをモニターすることを含む方法及びコンピュータプロセス製品に関する。データの少なくとも一部分は保存される。データの少なくとも一部は複数部分の処方の第二の部分の間に起こる一以上のプロセスに利用することが可能である。
(もっと読む)


【課題】互いに異なる粉末原料が混ざることなく、所望の粉末原料を適切に供給することができ、その結果、バラエティーに富む高品質の飲料を提供することができる粉末原料供給装置を提供する。
【解決手段】使用者によってセットされたカップCに粉末原料を供給する粉末原料供給装置であって、粉末原料選択部2と、複数種類の粉末原料をそれぞれ収容するとともに、選択された粉末原料を吐出する複数のキャニスタ4と、カップCがセットされるカップセット部3と、吐出された粉末原料をカップCに案内するシュート16と、を備え、シュート16は、上方および下方に開放し、下方に向かってテーパ状のケース21と、ケース21の上下方向の全体にわたって延びるとともに、ケース21内を、粉末原料が通る複数の粉末原料通路22に仕切る仕切部23と、を有している。 (もっと読む)


【課題】攪拌によって発生した泡や溶けずに浮遊している浮遊原料が攪拌羽根体33の中心側に集まって付着するのを抑えることができるミキシングユニット19を提供する。
【解決手段】攪拌羽根体33のディスク部64に上下方向へ貫通する複数の孔部65を設け、ディスク部64の下面に複数の羽根部66を半径方向に沿って設ける。攪拌羽根体33の回転による飲料の攪拌時には、ディスク部64の中心側上方の飲料が複数の孔部65およびディスク部64の下側を通じてディスク部64の外周側へ向かう流れが発生する。この流れにより、攪拌で発生した泡や溶けずに浮遊する浮遊原料が攪拌羽根体33の中心側に集まってきても、泡や浮遊原料を飲料とともに攪拌する。 (もっと読む)


【課題】抽出容器の開閉および抽出容器への原料の供給を、簡易な構成で容易に実現できるとともに、装置自体をコンパクトに構成することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】上方に開放する開口を有し、開口から供給された原料および水を用いて飲料の抽出を行うための抽出容器23と、開口よりも大きな閉鎖面112を有し、開口を開放する開放位置と開口を閉鎖面112で覆った状態で閉鎖する閉鎖位置との間で、水平に移動自在の開閉部材111と、この開閉部材111に取り付けられ、開閉部材111が開放位置に位置するときに開口に臨み、上方から供給された原料を抽出容器23に案内する原料シュート118と、開閉部材111が、抽出容器23への原料の供給時に開放位置に位置し、飲料の抽出時に閉鎖位置に位置するように、開閉部材111を駆動する駆動手段123と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一つの混合容器で複数の原料容器の原料を混合することが可能な飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】ミキシングボール5を各原料容器4の原料搬出口4aにそれぞれ移動可能なミキシングボール移動機構13を備えているので、一つの混合容器で複数の原料容器4の原料を混合することができる。これにより、部品点数が少なくなり、製造コストを低減することができる。また、メンテナンスの必要な混合容器の数を削減して、メンテナンス作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ミキシングユニットを容易に着脱できる給茶機を提供する。
【解決手段】ミキシングユニットの上部に、攪拌羽根体33の回転軸61の回転中心から外れた位置で回転軸61と一体に旋回する攪拌羽根体側連結部70を設ける。ミキシングユニットを装着する装着部に、駆動軸100の回転中心から外れた位置で駆動軸100と一体に旋回する駆動側連結部103を有する駆動側連結体101を設ける。ミキシングユニットを装着部に装着した際、駆動側連結部103の旋回域103aに対して攪拌羽根体側連結部70の旋回域70aが重なる。駆動側連結体101の回転駆動により、駆動側連結部103が攪拌羽根体側連結部70に当接して一体に回転し、攪拌羽根体33を回転させる。ミキシングユニットを装着部に対して着脱する際に、停止している駆動側連結部103に対して攪拌羽根体側連結部70が当接しても、攪拌羽根体側連結部70が旋回しながら逃げる。
(もっと読む)


【目的】既存の設備を利用しながら安全性の高い飲料水を使用したシロップやコーヒー等のコールド系またホット系飲料を提供することができる飲料提供装置を提供することを目的とする。
【構成】飲料提供装置40は飲料水ディスペンサ10に併設してあり、飲料水ディスペンサ10は、BIB18を収納し、冷水タンク20と温水タンク22と2種類のタンクを備え、冷水ノズル14から冷水また温水ノズル15から温水を供給する。飲料提供装置40は、シロップが充填されたBIB49と、複数のローラでシロップチューブ44を押し潰してしごくことによりシロップを一定量ずつ圧送するチューブポンプ50と、温水もしくは冷水の供給開始および停止とその供給量を調整する自動流量調整バブル60a、60bと、を備えている。 (もっと読む)


1 - 17 / 17