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Fターム[3E049EC01]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 制御操作 (55) | 温度制御 (8)

Fターム[3E049EC01]に分類される特許

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【課題】 ボトムフォルダー駆動装置における回避機構をサーボ機構により単独化を図り、制御自由度をアップしたことにより、省スペース化が図れ、交換性を簡易化できるとともに、カートンの種類に応じた回転の変更が可能になるものである。また加熱部の挿入および回避のタイミング他、加熱時間のコントロールをすることを可能にする。
【解決手段】 牛乳などの飲料の紙パック充填装置における筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンが加熱部3aにくると、加熱部3aの先端に設けられヒーター部13aがカートンに接近し、一定時間底部加熱を行い、次いでヒーター部13aが回避位置に移動し、さらにカートンが間欠駆動により加熱部3bの位置に移動すると加熱部3bの先端に設けられたヒーター部13bがカートンに接近して一定時間底部加熱った後で、ヒーター部13bが回避位置に移動してカートンの底部の加熱をサーボ機構により行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ポリ玉の生成がなく、また、破袋応力を分散して破袋やピンホールが発生しにくく、廉価な包装材料で高い信頼性でヒートシールできるヒートシール構造を提供する。
【解決手段】 上記課題は帯状ヒートシールの長手方向に剥がれシール帯と破れシール帯を有し、該剥がれシール帯の幅が2〜20mm該破れシール帯の幅が1〜10mmであり、剥がれシール帯の幅/破れシール帯の幅の比が0.2〜20であるヒートシール構造によって解決される。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール装置において、短時間に、加熱体の温度を目標温度に一致させうる手段を提供する。
【解決手段】(1)プラスチック材料を熱接着する加熱体内部に調節点温度センサが設置され、該調節点温度センサの指示により加熱体温度が定められるヒートシール装置の前記加熱体の熱接着面付近に表面温度センサを設置し、(2)該加熱体温度を目標温度(T)に設定して加熱を開始し、(3)調節点温度センサと表面温度センサの示す単位時間当りの温度変化が予め定めた値に達した後の調節点温度センサの示す温度(Tc1)と表面温度センサの示す温度(Tm1)から、TとTm1との差△Tと、補正係数(Tm1/Tc1)を算出して、さらに、△T1/(Tm1/TC1)を求め、(4)前記加熱体の設定温度をT+△T/(Tm1/Tc1)に変更して更に加熱を続け、(3)、(4)の工程を繰返すことを特徴とするヒートシール装置の温度調節方法。 (もっと読む)


【課題】大径の連続包装体を用いて大きい内容物を包装してシールする場合であっても、シール不良の発生を確実に少なくでき、しかもシール後に確実に切断可能なフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】フィルム装着部と、フィルム駆動部と、フィルムのシール部をシールして切断するためのフィルムシール部と、フィルム駆動部とフィルムシール部の作動を制御する制御部40とを備える。制御部40は、フィルム挟持手段およびフィルム圧着手段を作動させ、ヒーター6に設けられた熱電対36からの検出結果によりフィルムを所定の融着温度に加熱させると共に圧着させて、フィルム切断手段によるシール部に対する切断作用を行わせ、ヒーター6に設けられた熱電対36からの検出結果により、所定の冷却温度に達した後、フィルム圧着手段の圧着状態を解除するように、フィルム駆動部およびフィルムシール部を制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、金属部材を溶接する際の必要なエネルギーが小さい、溶接に適するエネルギー密度範囲が広い、溶接時の内外面の塗料の炭化を生じさせることがない、及び、溶接時にシールドガスで酸化を抑制する必要がない、という特徴を有する金属製密封容器とその製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る金属製密封容器は、金属製の容器胴体と、容器胴体の開口部を閉じる金属製の蓋と、容器胴体と蓋とを接合する、プラスチック樹脂が溶融されて形成された接着層とを有する。例えば、金属製の容器胴体の開口部を金属製の蓋でかぶせたときに、容器胴体と蓋の当接部分にプラスチック樹脂フィルムを挟んだ状態として、プラスチック樹脂フィルムを溶融し、溶融させたプラスチック樹脂フィルムを固化させて接合する。 (もっと読む)


監視式投薬パック(10)をヒートシールするための携帯可能なヒートシール装置(30)が提供される。監視式投薬パック(10)は、上部を開放したポケット(16)をそれぞれ与える複数の形成部の配列を含む下方パック部材(12)と、下方パック部材(12)に対しシールして、ポケット(16)を閉じてシールするための上方パック部材(14)とを含む。ヒートシール装置(30)は、監視式投薬パック(10)の上下パック部材を挟むための基部(32)と蓋(34)を含む。ヒートシール装置(30)は、上下パック部材(12、14)を共にシールし、これによりポケット(16)を閉じてシールするため、上下パック部材間の選択された接触領域のみを加熱するように適合された加熱手段(54)を更に含む。
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【課題】PTPシートおよびアルミ箔からなるPTP包装体において、包装体の表裏面にダイス目が存在しない、フラット化されたPTP包装体を提供する。
【解決手段】ポケット受け孔部を除くシール金型上に緩衝材を設置したシール金型、溝のないフラットな加熱板を有するPTP成形機を用いて、PTPシートおよびアルミ箔を接着することによって、PTP包装体の表裏面にダイス目が存在しないフラット化されたPTP包装体を得る。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに使用時の開封性が向上する屋根型紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】頂部8のシール領域7は、前記一対の側面9aに対して容器内部側10と容器外部側11に形成されるとともに、前記他の対向する一対の側面9bに対して容器内部側10に形成される。前記一対の側面9aの一方の側面9cとこの一方の側面9aに当接する他の対向する一対の側面9bとによって形成される一方の領域15(頂部の一方の領域15)は易開封性の内溶液注出口16である。この易開封性の内溶液注出口16としての領域15(頂部の一方の領域15)は、前記一対の側面9aの他方の側面9dとこの他方の側面9dに当接する他の対向する一対の側面9bとによって形成される他方の領域17(頂部の他方の領域17)よりも、シール領域7の熱風量を減少して熱可塑性樹脂の溶着力を弱くする熱風調整装置18をノズル5に設けられる。 (もっと読む)


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