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Fターム[3E051CA08]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 包装材の供給(手段) (193) | ロールから事前に繰出すもの (45)

Fターム[3E051CA08]に分類される特許

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【課題】被包装物へ巻き付けるストレッチフィルムの溶着部が外側へ突出することがなく、かつ充分な強度で溶着でき、さらに全幅にわたって緊張した状態でストレッチフィルムを巻き付ける。
【解決手段】回転テーブル2上に被包装物4を載置し、回転テーブルの回転に従って、フィルム供給装置31より延伸作用が施された状態で供給されるストレッチフィルム30を被包装物の周囲に、巻付け始端部と巻付け終端部とを所定長さにわたって重複させて巻き付け、両端部の重複部を、これの内側と外側から重ねて、かつ上下方向に列状に溶着し、この列状の溶着を横方向に少なくとも1個所にて行い、その後、溶着部より上流側のストレッチフィルムを切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 多くの部位(部分肉)に分断された畜肉や大型魚類の複数の部分肉を装入した真空4方シール体を、高速で1個ずつ真空を維持したまま分断し、各真空個包装体に需要者が必要とする情報が印字されている。 【解決手段】 コンベアーの一端に、間隔を保って配置された1個以上の部分肉を、ガスバリア性のフィルムで一体に真空包装した、真空4方シール体の部分肉間の平坦部を、上下双方からフィルム層を加熱するインパルスシーラーで、シール・二次切断する部分肉の真空個包装方法であって、コンベアー上の2個以上の部分肉を載置する部位の長さ(a)の整数倍前の位置において、下フィルムの外面に、リボン式活字レス多連サーマルプリンターを用いて、各部分肉に関する流通上必要な少なくとも1連の情報を、該下フィルムがコンベアー上で、並べられるべき1以上の各部分肉に対応する位置に印字する。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


【課題】 支持部材が倒れる際の抵抗が大きくなることなく、支持部材を密に配置して商品の転倒や破損を防止することができる包装装置を提供する。
【解決手段】 本発明の包装装置のリフタは、商品を支持する複数の支持部材85を有し、支持部材85のうち少なくとも1つが、該支持部材85に接触した折込部材の進行方向に沿って倒れ始めた後、前記進行方向および該進行方向に直交する方向の成分を含む斜め方向に倒れるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フィルムを新たにセットする場合にフィルム始端の引き出し案内セットが非常に容易に行えることとなり、また更に、例えばフィルム切れなどフィルム取り替えにあたってフィルム端同志を繋ぎ作業するに際して、従来の包装装置の前述のような問題点を解決し、(通常はフィルムガイド面として機能させることも可能であるが)フィルム切れしてフィルムを繋ぎ合わせ作業するに際しては、この作業台として機能する平坦作業面を設けることで、極めて簡単にフィルム繋ぎ作業が行える画期的な包装装置におけるフィルムセット機構を提供すること。
【解決手段】 ピロー式包装装置Aのフィルムガイド装置に、前記原反ロール1Aから引き出される前記フィルム1を略水平案内する水平案内部10Aをこの原反ロール1Aの近傍に設け、前記水平案内部10Aとして若しくはこの水平案内部10Aの下方に、フィルム終端1Bと新たにセットされるフィルム始端1Cとを繋ぐフィルム繋ぎ作業を行う作業面として使用できる平坦作業面8を設けた包装装置におけるフィルムセット機構。 (もっと読む)


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