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Fターム[3E051EA08]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 包装運搬軌道(軌道経路) (207) | 三本以上の直線軌道 (8)

Fターム[3E051EA08]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、省スペース化のニーズに応えるとともに、包装装置の操作性を向上させるストレッチ包装装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るストレッチ包装装置は、包装部と、第1ロール保持軸と、第2ロール保持軸と、駆動部と、第1ブレーキと、第2ブレーキとを備える。包装部は、緊張保持させたフィルムを物品に相対的に押し付け、物品をフィルムで包装する。第1ロール保持軸は、包装部に隣接する第1空間に配置される。また、第1ロール保持軸は、フィルムが巻き付けられた第1フィルムロールを保持する。第2ロール保持軸は、第1空間に配置される。また、第2ロール保持軸は、フィルムが巻き付けられた第2フィルムロールを保持する。駆動部は、第1ロール保持軸および第2ロール保持軸のいずれか一方を選択的に回転させる。第1ブレーキは、第1ロール保持軸の回転を抑制する。第2ブレーキは、第2ロール保持軸の回転を抑制する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化のニーズに応えるとともに、包装装置の操作性を向上させるストレッチ包装装置を提供する。
【解決手段】包装部は、第1フィルムまたは第2フィルムを緊張保持して物品に相対的に押し付け、第1フィルムまたは第2フィルムで物品を包装する。搬送機構は、包装部に第1フィルムまたは第2フィルムを搬送する。フィルム引渡し機構は、第1フィルムおよび第2フィルムのいずれかを選択的に搬送機構に引き渡す。第1フィルム把持部は、第1フィルムを把持する。第2フィルム把持部は、第2フィルムを把持する。切り替え部は、第1姿勢と、第2姿勢と、第3姿勢とを切り替える。第1姿勢は、第1フィルム把持部が第1フィルムを搬送機構に受け渡す姿勢である。第2姿勢は、第2フィルム把持部が第2フィルムを搬送機構に受け渡す姿勢である。第3姿勢は、第1フィルムを第1フィルム把持部に把持させることが可能な姿勢である。 (もっと読む)


【課題】 各アジャスト部材に対し一括して行われる位置調整に加え、個別調整対象として選定されたアジャスト部材については、その近傍で個別に微調整を可能として、高精度な位置調整を実現し稼働効率の向上を図る。
【解決手段】 各アジャスト部材を一括して調整する主調整手段を備えるとともに、各アジャスト部材のうちの少なくとも1つは個別調整対象として、主調整手段よりも微調整可能な副調整手段を備えている。主調整手段は、各アジャストモータ110他を一括して自動制御する制御部101からなり、副調整手段は、操作ハンドル113他による手動操作や、操作ボタン111によるアジャストモータ110他の個別的な駆動操作をもって各アジャスト部材を個別に移動調整する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】フィルムを使用して被包装物を包装する包装機を小型化することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ストレッチフィルムSFに対してトレーTRが突き上げられた場合に、当該トレーTRが排出プッシャー44に当たらない場合には、当該トレーTRと対向する、第1の左側押動部材440−1及び第1の右側押動部材の一端が当該トレーTRを押動する。一方で、ストレッチフィルムSFに対してトレーTRが突き上げられた場合に、第1の左側押動部材440−1〜第Lの左側押動部材440−L及び第1の右側押動部材〜第Lの右側押動部材が回動した際には、当該トレーTRと対向する、第(L+1)の左側押動部材440−(L+1)及び第(L+1)の右側押動部材の一方端が当該トレーTRを押動する。 (もっと読む)


【課題】包装フィルムの重なり部をヒートシールするヒータの消費電力を抑制できる包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物Gをフィルム4’で包装し、そのフィルムの重なり部をヒートシールする為のヒータ10を有する包装装置において、前記ヒータ10からの放熱を抑制する保温部17と、前記ヒータ10又は前記保温部17の移動を制御する制御手段を備え、前記制御手段により、装置の包装動作時は、前記ヒータ10を、フィルムの重なり部をヒートシールし得る状態(イ)にし、装置の非包装動作時は、前記ヒータ10を、放熱を抑制し得る状態(ロ)にする。 (もっと読む)


【課題】板状の基材の天面及び4側面を1枚のシートで、見栄えよく覆った構成のシートラッピング製品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】基材2の天面にシート3を貼り付け、コーナー部に切り欠き4を形成してシートの4辺に、切り欠きで互いに切り離された第一側面貼付片3bと第二側面貼付片3cを形成し、その基材2を第一側面貼付片3bに平行なY方向に搬送しながら、両側に位置する第一側面貼付片3bを基材側面2bに巻き込んで貼り付け、次いで、基材を第一側面貼付片3bに直角なX方向に搬送しながら前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcをコロ46で基材側面2cに貼り付け、その後、基材2を反対方向に搬送しながら、進行方向に関して前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcと両側の第二側面貼付片3cを基材側面2cに巻き込んで貼り付け、基材2の天面及び4側面をシート3で覆ったシートラッピング製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 被包装品の上包み包装において、皺や捲れが生じることなく折り込むことができる包装装置を提供する。
【解決手段】 包材シートが胴巻きされた胴巻き包装品100の包材延出部101を後方折り込み部20及び前方折り込み部30によって折り込む。これら各折り込み部20、30には、包材延出部101を折り込むための小口折りガイド22、33が設けてある。後方折り込み部20の後方小口折りガイド22には斜め前方のエッジ部23が、前方折り込み部30の前方小口折りガイド32には斜め後方のエッジ部33が、それぞれ包材延出部101より突き出るように形成してある。これらエッジ部23、33が包材延出部101の外端縁から接触することにより、包材延出部101は安定して折り込まれていく。 (もっと読む)


【課題】 本発明は握飯包装装置による3角形握飯包装工程において、中心軸線の回りに間歇回動する包装用雌型の間歇停止時に頂部の嘴状突起を狭圧加熱溶着し、包装機外の上記加熱溶着工程を省略することを目的とする。
【解決手段】 3角形握飯1の包装用雌型2を間歇回動自在に支持板3上に設け、かつ上記間歇回動のラジアル方向線が上記包装用雌型2の対称中心線cであって、上記包装用雌型2の底辺2’の両端及び頂部にシート状フィルムの挿入溝2”,2”,2”を設けてなる握飯包装機において、上記包装用雌型2を間歇回動円板4の外周に沿って均等開き角上に複数個穿設し、上記円板4と同心円の低段縁4’を上記包装用雌型2の頂部の挿入溝2”部に形成し、上記円板4の間歇停止状態において上記円板4の外側から上記低段縁4’上に開口する上記挿入溝2”部に向って対向方向に正逆回動する加熱具5,5を設けてなる握飯包装機における頂部シール装置。 (もっと読む)


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