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Fターム[3E051HC07]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 端部の処理(耳折り手段) (52) | 傾斜溝、傾斜エッジ (6)

Fターム[3E051HC07]に分類される特許

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【課題】 各アジャスト部材に対し一括して行われる位置調整に加え、個別調整対象として選定されたアジャスト部材については、その近傍で個別に微調整を可能として、高精度な位置調整を実現し稼働効率の向上を図る。
【解決手段】 各アジャスト部材を一括して調整する主調整手段を備えるとともに、各アジャスト部材のうちの少なくとも1つは個別調整対象として、主調整手段よりも微調整可能な副調整手段を備えている。主調整手段は、各アジャストモータ110他を一括して自動制御する制御部101からなり、副調整手段は、操作ハンドル113他による手動操作や、操作ボタン111によるアジャストモータ110他の個別的な駆動操作をもって各アジャスト部材を個別に移動調整する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】包材の弛み等の外観不良が形成されず、品質が高められる胴巻き包装装置及び物品包装体を提供する。
【解決手段】物品に胴巻きされた包材fの積層部fbに沿うように幅方向に延在する胴シール部材21と、張り出し部10のうち、対向配置される第1フラップ及び第2フラップを夫々折り込む第1フラップガイド13及び第2フラップガイドと、第1フラップと第2フラップとを繋ぎ積層部fbを含む第3フラップ10dの積層部fbの積層方向の一方側に配置される第1部材22と、積層方向の他方側に配置される第2部材20と、少なくとも第1部材22又は第2部材20のいずれかに備えられ、張り出し部10における積層部fbの折り込み基部近傍を溶着する張り出しシール部22aと、を有し、第1部材22と第2部材20とが相対移動して、張り出し部10の積層部fbを狭持可能とする。 (もっと読む)


【課題】 箱形製品の外形形状に合わせて包装フィルムを折り込み熱シールする包装装置を提供する。
【解決手段】 箱形製品100の両側面から延出する耳部203を、この両側面の端部に相当する製品角部から内側に折り込んでフラップ204を形成し、角折りされたフラップ204を上下方向から折込みフラップ重合部205を形成する。フラップ重合部205は第1のサイドヒータ20により仮止めされる。次いで、フラップ重合部205を含む箱形製品100の両側面から、当該両側面の端部に相当する製品角部にかけて、第2のサイドヒータ30により面状に熱シールする。これにより、箱形製品100の外形に合わせて包装フィルム200を型付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】少量の商品の包装に要する時間と労力とを軽減する包装用具を提供すること。
【解決手段】包装用具(10)は、一対の案内部材(16,18)と、両案内部材間に箱(12)を支持する支持部材(20)と、両案内部材間に配置された互いに相対する2つの爪部材(22,24)と、両案内部材間に加熱面を規定する加熱装置(26)とを含む。支持部材には、箱に被せられたプラスチックフィルム片(14)の垂れ下がる端部のための第1の通路(40)と、両第1の通路にそれぞれ連なる2つの第2の通路(42)であって互いに交差するように斜めに伸びる2つの第2の通路と、両第2の通路に連なる第3の通路(44)とが設けられている。各爪部材は、箱に巻き付けられたプラスチックフィルム片の互いに相対する端部が押し付けられるとき、端部に対して折り曲げ作用を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】 包装された状態で、外部からの光の侵入を遮断することができる平版印刷版の包装体及び包装装置包装方法を得る。
【解決手段】 内装紙29の耳部30の側面30Cを谷折りしたときに形成される一対の谷折り目Sが互いに交わるように該側面30Cを折曲げ、この谷折り目Sの交点Qを、内装紙29の耳部30の上面30Aの折り返し線Lよりも上側となるようにしている。これにより、内装紙29の耳部30の谷折り部(谷折り目Sの内側の領域)と内装紙29の耳部30の上面30A及び下面30Bとで、遮蔽壁が作られる。つまり、内装紙29の耳部30の側面30Cから侵入した光は、この遮蔽壁によってPS版束12の端面12Aへの通路を遮断し、PS版束12の端面12Aが感光されることを防止することができる。また、該遮蔽壁によって、外気の侵入も防止されるため、結露の問題も生じない。 (もっと読む)


【課題】 被包装品の上包み包装において、皺や捲れが生じることなく折り込むことができる包装装置を提供する。
【解決手段】 包材シートが胴巻きされた胴巻き包装品100の包材延出部101を後方折り込み部20及び前方折り込み部30によって折り込む。これら各折り込み部20、30には、包材延出部101を折り込むための小口折りガイド22、33が設けてある。後方折り込み部20の後方小口折りガイド22には斜め前方のエッジ部23が、前方折り込み部30の前方小口折りガイド32には斜め後方のエッジ部33が、それぞれ包材延出部101より突き出るように形成してある。これらエッジ部23、33が包材延出部101の外端縁から接触することにより、包材延出部101は安定して折り込まれていく。 (もっと読む)


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