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Fターム[3E053CB10]の内容

Fターム[3E053CB10]に分類される特許

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【課題】充填タンクへの再補充も複雑な構造なしに簡単にでき、スプレー缶の安全、適正にスプレー缶を再充填できる再補充装置を提供すること
【解決手段】スプレー缶1に充填する洗浄液を貯留する充填タンク2と、負圧を発生するエジェクタ真空ポンプ3により充填タンクを減圧する減圧ライン4aと、高圧空気の供給源16aにより充填タンク2を加圧する加圧ライン7aと、充填タンク2内に配置され洗浄液の水位により減圧ライン4aとの連通を閉止する液面制御バルブ8と、スプレー缶1をカプラを介して充填する充填ライン10と、再補充タンク12から、充填タンク2に洗浄液を再補充する再補充ライン13とを備え、高圧空気だけで充填タンク2を減圧して再補充タンク12から洗浄液を吸い上げ、液面制御バルブ8で規定量を測り取り、加圧ライン7aで充填タンク2を加圧してスプレー缶1に洗浄剤を再充填する。 (もっと読む)


【課題】充填物が入れられた袋を振動する一対の整形板で押圧することによって、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体を製造できる包装装置を提供する。
【解決手段】支持部材23の両端部にはエアシリンダー25、26がそれぞれ備えられ、エアシリンダー25、26にそれぞれ備えられた一対の整形板37、37は、コイルバネ41によって米Rが入れられた袋Sを挟んで逆ハの字の姿勢に保持されている。この一対の整形板37、37の裏面にはバイブレーター39が取り付けられ、バイブレーター39によって一対の整形板37、37が振動させられる。この一対の整形板37、37によって袋Sが押圧されると、米Rが袋Sを介して振動させられ、米Rどうしが互いに押し合った状態にならず、流動性が確保される。従って、一対の整形板37、37で米Rを押圧しても米Rは袋S内の上端側へ移動でき、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体Pが製造できる。 (もっと読む)


【課題】 一般的な食品工場の設備で充分に実施可能であり、不活性ガスの使用量を最小限に抑えて迅速且つ経済的に包装作業を完了可能なパウチ食品の包装技術を提供する。
【解決手段】 被包装物6を脱気用浸漬液体3と共に有底筒型で酸素透過度の低い素材製のパウチ1内に充填し(図1A〜C)、密閉状にしたまま、別途用意してある脱気用浸漬液体3中に埋没させ(図1F)、同パウチ1の開口10がわが同有底11がわよりも下方に位置する姿勢で(図1G)、同パウチ1中の脱気用浸漬液体3の一部または殆ど全部と入れ替わるよう不活性ガス50を注入(図1J)してしまってからパウチ開口10を密閉状に閉じた後(図1L)、それらパウチ1毎、埋没中としていた脱気用浸漬液体3の外へ取り出し、密閉状態のまま開口10縁付近12を溶着(図N)するようにし、不活性ガス50に置換した封鎖状態を堅持し得るようにした食品の包装方法である。 (もっと読む)


【課題】空気を多量に含み体積の大なる医療用綿体を減量して包装し、医療現場に保存し、使用に際して包装を開封して元の状態に戻すことにより、使用までの輸送、保存を効率化できる減量包装体の提供。
【解決手段】柔軟なプラスチック包装体12,22,32,42に医療用綿体11,21,31を収容し、該プラスチック包装体12,22,32,42を減圧脱気することにより、医療用綿体11,21を減量して収容することを特徴とする医療用綿体11,21の減量包装体10,20,30,40。 (もっと読む)


本発明は、真空包装及び真空包装技術の使用に関する。本発明の態様には、環境大気圧よりも低い圧力で、内部容積を有するシールされたチャンバーを含んで構成されるベール及びパッケージが含まれる。本発明の別の態様に於いて、パッケージの内部容積は、バルク材料、バルク繊維材料、繊維又は繊維状材料を含む。包装方法、包装システム及び包装装置も開示する。
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複数個の医療用容器を移送する真空包装システムは、これらの医療用容器を支持するトレーと、内部空所を形成する空気を通さない可撓性フィルムとを含む。この可撓性フィルムはトレーと医療用容器とを完全に包む。上記の内部空所は、大気圧より下の所定真空レベルにまで空気を抜かれる。上記の複数個の医療用容器をトレーで移送用に包装する方法は、医療用容器をトレーに入れ、医療用容器を積んだトレーを内部空所に入れ、この内部空所を所定真空圧まで空気を抜き、この所定真空圧が内部空所でほぼ維持されるよう上記の可撓性フィルムをシールすることを含む。 (もっと読む)


発泡しない飲料を保存する装置が開示される。この装置は有効真空を維持できる真空タンクを備える。装置はまた真空タンクに結ばれる真空ポンプを備える。この真空ポンプは有効真空を生じるため真空タンク内部の圧力を下げる。真空系統が真空タンクに接続され、少なくとも1個の弁ヘッドが内部に配置されたストッパを有するボトルを受け入れるため真空系統に結ばれる。この弁ヘッドはボトルとストッパとを真空にさらす。真空にさらすと同時にボトル内部の空気は実質的に抽出され、空気がストッパを通って再びボトルに入るのを防止する。

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