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Fターム[3E053JA02]の内容

基本的包装技術−真空包装 (1,446) | 目的 (221) | 安全性の向上 (13)

Fターム[3E053JA02]に分類される特許

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【課題】圧力制御された複数の区画でナノ材料の秤量・包装および容器の洗浄を分担して行うことにより、作業者のナノ材料からの暴露危険性を低減するナノ材料秤量包装装置を提供する。
【解決手段】ナノ材料を秤量して包装容器に充填する区画Aと、前記区画Aから移送された包装容器の外側を洗浄する区画Bと、前記区画Bから移送された包装容器を保管する区画Aと、前記各室間を仕切る仕切壁と、前記各室と調整弁を介してダクトで接続され各室を陰圧に保つ吸引ファンと、各室の圧力を区画A<区画B<区画Aに保つように前記ダクトの調整弁を制御する制御装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、薄壁の食品容器(14)、特に飲料缶への充填を行う方法であって、食品容器が、結果的にガス密に閉鎖されており、周囲圧を超える内圧を食品容器の安定化のために有している、薄壁の食品容器への充填を行う方法に関する。本発明に係る方法は、以下の工程、すなわち:充填ステーション(10)に充填開口が開放された食品容器を準備する工程、充填ステーションにおいて食品容器への充填を行う工程、充填の終了直後に蓋により食品容器の充填開口をカバーする工程、蓋を食品容器に、食品容器がこの時点ではガス密に閉鎖されることがないように固定する工程、充填開口がカバーされた食品容器を搬出する工程を有している。
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【課題】多種多様な食品を入れる多目的な食品パック用袋に対して空気抜きをしながら閉じることができるようにする。
【解決手段】食品等の内容物を入れた食品パック用袋6の開放部7から食品パック用袋の中に紛れ込んだ空気を食品パック用袋から押し出すように、食品パック用袋に対して圧力を印加する外側膜状要素5と、食品パック用袋の中に含んだ空気を食品パック用袋から押し出せるように、外側膜状要素を食品パック用袋の方向に印加する要素4と、食品パック用袋の中に含んだ空気の一部が食品パック用袋の中から外に押し出された後に、外側膜状要素が食品パック用袋から離間しない状態で食品パック用袋の開放部を閉じる要素8とからなる。 (もっと読む)


【課題】加熱エアーによる液化ガス充填装置の殺菌について、装置の内部全体を短時間で効率良く加熱することができて、装置の内部で湿気による水滴の付着が起きないようにする。
【解決手段】装置1を構成するタンク2とダクト3とノズル4のそれぞれに対して、それぞれ個別の除菌フィルター11,12,13を介して、それぞれ個別に加熱エアーを流入させると共に、ノズル2内に流入させた加熱エアーの排気によりノズル2の開口部を覆うことでノズル2内への外気の流入を阻止しながら、タンク2内に流入させた加熱エアーをノズル4を通して排気させ、また、ダクト3内に流入させた加熱エアーをダクト3の末端付近に接続された配管10から排気させる。 (もっと読む)


一態様において、間隙を画定する平行な第1および第2フラットパネルを有する、一方向バルブ要素を有する保管バッグを真空化するためのブラケットが設けられる。バッグのバルブ要素が第1パネルに配置された孔と整合するように、バッグが間隙に載置される。バッグを真空化するため、真空装置のノズルが孔に挿入され、バルブ要素の周囲のバッグ側壁に押圧される。真空装置が作動すると、バッグの側壁がノズルの周縁部に引き寄せられ、バルブ要素を通して空気が吸引される。別の実施例では、ノズルが孔の周囲で第1パネルに押圧される。別の態様では、ブラケットが手持ち式真空装置の一部として含まれる。
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梱包用装置(100)の密閉するための方法および構造(1)を提供する。梱包用装置(100)は、異なった作業タスクを有する少なくとも2つの作業領域または部分(110;130、120)を含み、前記装置(100)の包装ライン(2)に沿って互い配置されている。構造(1)は、1または複数の密閉チャンバ(3、4)を形成するために互いに適切に組み合わされて、作業部分(110;130、120)のそれぞれを保護する密閉パネル形状の手段(P)を含む。チャンバ(3)の少なくとも1つは、圧力のかけられた環境Viを密閉するためのものであり、少なくとも他のチャンバ(4)はその圧力が外部圧力と等しい閉じられた環境を密閉するためのものである。
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【課題】多数の耐圧チャンバーを無端軌道に沿って回転させるロータリ真空包装機では、前記各耐圧チャンバーに大気を還元する管内で、前記大気圧が含む水分が凍結するが、この凍結の防止を行なう。
【解決手段】円軌道11に沿って回転する耐圧チャンバー20内の空気を、前記円軌道中心部のロータリーバルブ21と、前記耐圧チヤンバー20とを繋ぐ連通管30を介して吸引排除すると共に、被包装物を収容した包袋の開口縁を前記耐圧チャンバー内で加熱シールしたあと、前記ロータリバルブ21及び前記連通管30を介して前記耐圧チャンバー20に大気を還元するロータリ真空包装機において、前記連通管30に設置した発熱器(図示省略)と、前記円軌道11における耐圧チャンバーの回転動力により駆動される発電機50とを配線連結し、前記発電機50から前記発熱器に電流印加を行ない、前記連通管30を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 筒状心棒23内に各潤滑剤供給チユーブを集中させ、従来機器のように機械上面の多数の潤滑剤供給用の細分枝を排除する。
【解決手段】 筒状心棒23内に潤滑剤供給チューブ56を配置し、該チューブ56の端を、前記心棒23の壁を貫通して弁板32のジョイント57に接続し、機外のポンプにより潤滑剤を、前記チューブ56を介してロータリバルブ30の可動盤31と弁板32との間に圧入する。また上部のシールリング34は、不動体の心棒23に固定して弁板32を支えるが、下部のシールリング66はその外部のロータ27と一体で、ボールベアリング24を封じこめた気密室67を形成し、この気密室67への潤滑剤の供給を、筒状心棒23の内側から行なう。 (もっと読む)


【課題】 被包装物を真空環境下で処理する耐圧チヤンバー内に、大気圧吸入時、ロータリバルブにおける摺動面潤滑油の吸入を防止する。
【解決手段】 各耐圧チヤンバーに個々に連通する8個のポート50を、ロータリバルブ可動盤24の回転51によって、下部の円盤に形成した前後2個の真空吸引穴52,53に順次繋ぎ、耐圧チャンバー内に作用する真空下で、包袋の開口部をシール機構で密封する。この場合、真空チャンバーの壁面に設けた弁蓋を、指示線55で弁開放機構46の衝撃で順次開放することにより、ロータリバルブを通過することなく、この弁蓋部分から各チャンバー内に空気を吸入する。その後やや遅れて8個の各ポート50は順次、下域円盤に形成した空気吸入穴60にも繋がるが、この空気吸入穴60は、弁蓋の故障を見込んだ予備吸引用であり、通常、弁蓋が開口している限り、この空気圧吸入穴を通して耐圧チャンバーに大気が流れ込むことはない。 (もっと読む)


プラスチック袋及び容器を一緒に真空包装できる真空包装機及びその制御方法が開示されている。その制御方法は、上部凹部を有する上部ケースと、下部凹部を有する下部ケースと、前記上部凹部と下部凹部が当接して形成されプラスチック袋の一端の開口部が挿入される真空チャンバーと、前記真空チャンバーに真空を形成する真空ポンプと、真空状態となったプラスチック袋の前部分を密封するヒーターを有する真空包装機を制御する方法において、前記上部ケースを前記下部ケース上に降ろすことにより、前記上部ケースと下部ケース間の接触面に突出設置され夫々デジタル制御部と連結された第1スイッチと第2スイッチを一緒に作動する段階と;デジタル制御部により前記真空ポンプと前記ヒーターを順に作動し、プラスチック袋モードでプラスチック袋を真空包装する段階とからなる。
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【課題】室内における酸欠を防止する室内ガス置換方法および室内ガス置換設備を提供する。
【解決手段】本発明の室内ガス置換方法は、窒素ガスを利用するガス充填包装機1と、原料空気から窒素を主成分とする窒素ガスを抽出して、ガス充填包装機1に供給するとともに酸素を含む排ガスを排出する窒素ガス供給装置3とを準備し、ガス充填包装機1が設置されて当該ガス充填包装機1から窒素ガスが放出される窒素充填室5内に窒素ガス供給装置3の排ガスを導入する。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付き食品保存袋等にて冷蔵保存する際、袋内の余分な空気による酸化等の抑制の為、また冷凍保存の際に余分な空気がある場合、空気中の水分が凍って霜になり食品の味が落ちることを防ぐ為に袋内の余分な空気を抜き取ることがなされており、その手段として袋を手で押さえ込む方法や、高価な専用空気抜き器やストローを用い口で余分な空気を吸い取ると言う方法が取られている。ストローで吸い出す場合、食品の匂いやビニール素材の匂い等により気分を悪くしたり吐き気を催したり、食品の汁を誤吸したりという問題点がある。
【解決手段】 吸気ホース(4)をジッパー付き食品保存袋(9)の食品出し入れ口(10)より挿入し、吸気ホース(4)の部分のみを残しジッパー(11)を閉じ、ポンプ室(1)を握力により圧縮、復元運動を数回行い、空気逆流抑止の目的の排気弁(2)、吸気弁(3)の作用により、ジッパー付き食品保存袋内の余分な空気を抜き取る。 (もっと読む)


内容物(5)が挿入される開放端をもつ本体(2)と、本体(2)の開放端を覆い、シールするように配置された蓋(3)とを有する加圧缶(1)である。缶は、蓋(3)が内容物表面(55)からヘッドスペース(7)が残る間隔をあけて配置されるように、所定の高さまで充填される。缶(1)は、缶(1)が最初に開けられた位置におけるヘッドスペース(7)の高さ(h)を最大にしながら、ヘッドスペース(7)の体積を最小にするようになっている。
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