説明

Fターム[3E056FB04]の内容

Fターム[3E056FB04]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】樹脂製容器の製造効率を高めることができる製造装置および方法を提供する。
【解決手段】成形シートBを成形する成形機2と、成形シートBを切断し個別の容器Cとする切断装置7と、容器Cを移送し他の容器Cに積み重ねる移送装置8とを備えた樹脂製容器の製造装置1。切断装置7および移送装置8をそれぞれ複数備え、成形シートBを複数の経路L1、L2で切断、移送できる。成形機2と切断装置7との間に、成形シートBを2つの複数の経路L1、L2に振り分ける振分け機構6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電気的制御を利用しないで、フィルムのカットと同期してスタンプが押されるようにする。
【解決手段】 フィルム保持部3から引き出したフィルムの幅を横断する長さを有する刃を備えたカッター17と、カッター17とフィルム保持部3との間に設けたスタンプ14と、通常は、上記刃を覆い、下降することによって刃を露出させるカッターカバー18と、その先端を上記カッターカバーに固定した支持部材19,20と、この支持部材20の後端側に連結し、スタンプ14のスタンプ面14aに対向させたスタンプ受け面26aを有する受け部材26と、支持部材の長さ方向中間位置を、装置架台5に対して揺動可能に支持する支点部材23とを備え、カッターカバー18を押し下げてフィルム4を切断したとき、支持部材の後端側に連結した受け部材26が上昇し、スタンプ受け面26aがスタンプ面14aにフィルムを押し付ける構成にした。 (もっと読む)


【課題】パックに適度な張力でフィルムを掛けて確実に貼り付け、被包装物を傷めることなくパックを集積し、集積状態からパックを容易に取り出せるようにする。
【解決手段】フィルムロールからフィルムFを繰り出し、包装位置7へ供給して、所定長さに切断すると共に、被包装物が収納されたパックPを1パックずつ包装位置7に送り込み、包装位置7に位置づけられたパックPを、上昇ばね28aの付勢力による持上部材27の上昇に伴い持ち上げて、パックPにフィルムFを被せ、フィルムFの両側の粘着部をパックPの側面に上方から下方へ撫で付けるように押し付けて貼り付け、下降シリンダ28bの駆動により持上部材27と共にパックPを下降させ、フィルムFが掛けられたパックPを包装位置7から搬出し、ストッカ4に、前後列のパックPに間隔が開くように集積コンベヤを制御して、パックPを集積する。 (もっと読む)


【課題】帯状フィルムに、包装袋を構成する別の構成部材を所望の向き、所望の状態で確実に供給する。
【解決手段】包装体として構成される帯状フィルムFに対し、別の構成部材25を帯状フィルムFの送り方向に関して間隔を空けて供給するにあたり、帯状フィルムFの側方に配置された送出装置10で、帯状部材20をその長手方向に送り出す。この帯状部材20を帯状フィルムFの送り方向に対して交差して延びるコンベヤ31を有する搬送装置30で受け、コンベヤ31に吸引装置50で吸引させる。そして、帯状部材20を、帯状フィルムFと送出装置10との間でを一定の長さの構成部材に、切断装置60で溶断する。 (もっと読む)


【課題】カタログ1などの物品を順次送り、包材2によってそれを包装する包装装置において、厚さの異なる物品であっても、それをタイトに包装する。
【解決手段】送りコンベヤ3によって物品が送られ、センサ22によって物品の厚さが検出される。さらに、包材ガイド機構4によって包材が案内され、物品の送りにともない、物品が包材に包囲され、駆動機構10,11,17によってカッタ7,8が駆動され、物品間において、カッタによって包材がカットされる。さらに、センサの検出信号にもとづき、制御装置25によって送りピッチ調節機構23,24および駆動機構が制御され、物品の厚さによって物品の送りピッチおよび包材のカットピッチが調節される。 (もっと読む)


封止用ワイヤ(2)の電気抵抗素子への電流入力制御システムおよび装置。従来システムに対する閉ループフィードバックの変更であり、加熱時の封止用ワイヤ(2)特有の伸張を利用する。フィードバック機構が、封止用ワイヤの長さを監視し、この長さに応じてワイヤ電流を調節する。封止用ワイヤ(2)の電気インパルス素子の一端が、ワイヤ引っ張りブロックを備える上顎(20)下面に固定される。封止用ワイヤ(2)の反対側の可動端または浮動端は、ワイヤ端子(10)に封止用ワイヤ枢支部材(1)へ接続される。枢支部材(1)は、枢支点(9)に上顎(20)に枢動可能に取り付けられ、封止用ワイヤ温度によって決まる封止用ワイヤ(2)の伸張および収縮に応答して動く。検出器アクチュエータ(3)が、封止用ワイヤ枢支プレートまたは枢支ブロック(1)に取り付けられ、検出器(5)に向かって枢支部材(1)を超えて延びている。
(もっと読む)


【課題】 包装品先端部の溶着線部のずれやフィルムのたるみのない良好な仕上り状態のフィルム包装品を得ることができるフィルム包装機を提供する。
【解決手段】 フィルム包装機においてフィルム後端部の溶着と切断をおこなう溶着切断装置65が、昇降駆動される板状の溶着切断ヒータ66と、このヒータの先端部が押付けられるクッション材71とから成り、このヒータの上記押付位置の後側近傍位置においてクッション材表面部に押圧される押圧片部72aをそなえた押え板72を、水平軸線のまわりに揺動自在なアーム74に取付けて、前記押圧片部をクッション材上面部に対して接近離間自在とし、前記押え板を、前記押圧片部がクッション材上面部に接近する回動方向に付勢する引張ばね75と、このばね力に抗して前記押え板を反対方向に回動駆動し前記押圧片部をクッション材表面部から離間させる駆動装置(ソレノイド77)とを設けた。 (もっと読む)


1 - 7 / 7